ごんた’S　Ｄｉａｒｙ

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2006/04/16

出産のふりかえり　その３（無痛分娩に）

(6)

テーマ：妊婦さん集まれ～！！(4780)

カテゴリ：妊婦日記

お昼頃

え・・そんなこと今、言われても。それに、無痛にした方がいいと言われて、決めたのに。
私、無痛にするっていったの間違っていたのかなぁ。

ともんもん。

麻酔をかけにＤｒがきました。
Ｄｒが「無痛希望だって？はじめから希望していたの？もう痛すぎてムリと思っちゃった？」

もう言葉も返せませんでした。今、思うとＤｒも別に深い意味で言ったんじゃないと思うんだけど、
その時ははっきりいって、頭にきていました。

麻酔セットをもう１セットＮｓに取りに行かせ、６，７回は刺されたように思います。
何度も痛みで叫んでしまいました。
処置の最中、「あなた、何キロ？（答えた後）それほどでもないかぁ。何で入らないのかなぁ。」
「ごめんね～。こんなに痛い思いしたんじゃぁ無痛にした意味なかったねぇ～あはは」

なんだと～～なんでそんなこと軽々しく言えるんだ
そんなこと言ってないで、次で決めてよね

・・・・ようやく処置が終わり、痛みも軽くなり、ほっ。

１３時頃
痛みが強くなってくる。無痛でも呼吸法で逃せないほど。
これはそろそろだ
お腹がギューってへこんでいく感じで、子どもが外に出たがっているって思う。
体が痛みで浮いてしまうほど。麻酔入ってなかったら、どんななんだろう。
Ｎｓを呼び、内診してもらうと
「次の波で、いきんでみて。そうそう！！すてきこの子の誕生日は今日に決定ね。もう分娩室に移れるわよ」

お腹のゆうにむかって話しかける。「あともうちょっとだよ～。もう少しで会えるよ。」
この頃の私は意識朦朧。。

１３：３０頃
痛みがますます増し、これは無痛にした意味ないんじゃ・・と思う。
Ｎｓがきて私の痛がりようをみて、キシロカインを注入する。
これでうそみたく楽になる。

分娩室に移動。ここで、またあのＡさん登場。
麻酔が効いているので、下半身マヒ状態。
移動の時、車椅子のブレーキかかっていなくて、落とされそうになるのをダンナが後ろからキャッチ
分娩台に移るときも、分娩台のブレーキがかかってなくて、足元のところで落とされそうになる。。
ありえん。。めっちゃ怖かった。

ここで主治医が外来をおえて駆けつけてくれる
本当はあの麻酔をした無神経なＤｒだったらしいので、本当に私はラッキー

この出産の話、次で終われそうですね。
お産を控えてるみなさんには、ただ怖い思いをさせてるかも？？
ごめんなさい。でもありのままに書いていきます。

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