鍋・フライパンあれこれ美味
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
000000
ホーム
|
日記
|
プロフィール
【フォローする】
【ログイン】
My Friends Forever!- あっ!トロント → LIFE
06.3/31児童館臨時職員の仕事終了
今日から児童館の臨時職員の仕事です。この児童館は規模が大きいので小学1年生から高校生まで預かります。
また児童館は子供たちが好きな時に来て施設を使うことが出来ます(もちろん決められてルールは守ってもらいますが)
今日は体育館を主に管理する仕事でした。子供たちが怪我をしないように見つつ、いっしょに野球やサッカーバトミントンなどをしました。
「ヒゲのおじさん!」と呼ばれることもありました。『おじさんは納得いかないので(!)』ちゃんと『お兄さんだよ!』と訂正させおきました。一応「なぜおじさんなの?」と聞くと、子供たちの感覚ではヒゲ=おじさんだそうです。
(噂では聞いてましたが)最近の小学生は本当にマセています。
*小学1年生女の子;「先生、女の子にモテる方法教えてあげよっか?」
*小学生1年女の子;「女の子は胸に物が当たると一番痛いんだよ!知ってる?」
*携帯電話を持っていました。 ...etc
言葉使いとルールを守らない子は厳しく注意しときました。もちろんその他の時はいっしょに笑顔で遊びました。明日も沢山の子の名前を覚えれるようにしたいと思います。サッカーしすぎで今日も筋肉痛です。
*職員の人たちもとても優しいです。また、午前中は1歳から2歳の子供と母親の交流会にも参加したのですが、それを教えている先生は子育ての経験があるのでとても上手でした。色々学ぶことがありそうです。
2006/02/13「中学生の子供達」
今勤めている児童館は規模が大きいので高校生までの子が遊びに来ることが出来ます。すでに小学生の言葉使いや態度には驚かされていますが、中学生の子がこれまたすごいっ。4人組の女の子達でしたがその生意気なこと...本当に怒りたくなります。
でも自分の中学時代を振り返るとなんとも複雑な気分です。ここまではありませんでした、思春期、反抗期、高校進学などを迎える年代なので、情緒不安定になる気持ちもわかる気がします。そもそも中学生や高校生で児童館に頻繁に遊びにくる子供たちは色々あるとのことでした。
イジメに会っている(いた)子や、児童館にしか拠り所がない子など...。
これからはこのような子達とどのように接していくのがベストか自分で見つけていきたいと思います。
*彼らを子供、子供と言いながら、子供と一緒に遊んでいる自分もまるで子供自身です(かなり本気でサッカーとかしてます)笑
2006/02/16「言い分を聞こう」
中学生の横に鼻血をたらした小学生が一人。
小学生の鼻血のケアをして中学生に聞きました「どうなったの?(何が起こったの?)理由を教えて。」
その時の僕は明らかに中学生を疑っていました。小学生には小学生の、中学生には中学生のそれぞれの言い分があったに違いないのに…。
体の大きい中学生が小学生を傷つけたのだと決め付けてしまったのです。
本当に後悔です。最近世間を騒がしている教師をみて「あんな先生にはなりたくない。」と思いながら自分がそれになっていました(=子供たちの外身=成績だけを見て判断する大人。)
年下の小学生をケアするのはもちろん大切ですが、”中学生のせい”と始めから決め付けている情けない自分がいました。
子供は自分の言い分を言いたいのだと思います。結果的に片方が悪いとわかっていても、やはり言い分を聞いてあげる必要があると思いました。
明日からは言い争いが起こった時は両方の言い分を聞いて、それから両方の言い分に対しての僕の意見を聞いてもらって、さらに両方の意見を聞いて(意見を言い合わせて)解決に向かいたいと思います。
先生に言われました。「一番気づくべき者は、一般的に問題児と言われている子ではなく、普段はいい子ちゃんでいるけども、両親や先生の見えない所でやりたい放題している、陰のボス。」だと。
社会でもそう言う陰(裏)のボスをどうにかしない限り(捕まえない限り)、根本が変わらないのだと思います。
2006/03/13「言葉には魂が宿る」
最近読んだ本にこんなことが書いていました。
『「てめー」とか「死んじまえ」とか「バカヤロー」、「クソッタレー」とか、そういう汚い言葉を平気で使う人というのはね、そういう人生を歩むのよ。だからきれいな言葉を使いなさい。』
『絶対に人の悪口を言っちゃダメよ、絶対ダメ。それに、人を怒ってもツキは逃げて行っちゃうわ。怒れば怒るほど、あなたがせっかく積み重ねたツキがどんどんなくなっていくのよ。だからネガティブな言葉は使っちゃあダメ。分かった?どんな言葉にもね、魂があるの。本当よ。だから、ねっ。きれいな言葉だけ使いましょ。』
言霊(ことだま)=言葉に宿っている不思議な霊威。古代、その力が働いて言葉通りの事象がもたらされると信じられた。
言葉って素晴らしい道具であるけども、それだけに怖いものでもあると思います。心無い一言で多いに人を傷つけることがあります。肉体に対する暴力は時が経つと治ることが多いですが、心に受けた言葉の暴力は一生消えない場合が多いです(もちろん両方の暴力も決してしてはいけないことですが、比較した場合言葉の暴力=精神への暴力の方がより傷つけると思います)
今の子供はどうやら自分の思っていることを言葉で上手く表現することが出来ないようです。だからまず手がでるそうです。
例えば、子供とサッカーをしていて僕がゴールを決めた時、子供は「ムカツク」と言います。この場合は「ムカツク」ではなく「悔しい」だと思います。言葉を間違って使っている子がたくさんいます。なるべく直すようにしていますが、これらはやはり一番身近にいる両親が教えるべきではないでしょうか?
僕が子供の頃、よく言葉使いで両親に注意されました。例えば挨拶することや、いただきます、ご馳走様、ありがとう、さようなら...など。
その当時は「いちいちうるさいなぁ。」と思っていましたが、今当たり前のように言えるのは子供の頃に習慣ついていたからだと思います。何か親切してもらったら「ありがとう」というのが当たり前という教育を受けていたから言えるのだと思います。
子供の頃は口うるさくてウンザリする両親の言葉=教育=シツケのありがたさがようやくわかる年になりました。
両親は僕ら肉親には言葉使いや行動に注意をしますが、他の子には(そこまで)注意などはしません。当たり前のことですが、自分の子供だから注意をするのでしょう、つまり子供のことを考えているから注意してくれるのです。
僕の今までの人生において、両親の他にも何人か注意などをしてくれた先生や先輩、友達などがいました。その人が注意してくれたのは、やはり僕のことを思ってだと思います(恥ずかしながら、青二才の僕は注意してくれた人にカッとなって言いあったこともあります。)
もし、僕が子供たちのことを本当に考えているのなら、(今は注意して嫌われても)彼らが悪いこと、相応しくない言葉使いをした時は、ちゃんと注意してあげるべきなのだと思います。
それは子供だけに対してではなく、本当に大切な人にも、嫌われる覚悟で言うべき時は言わないといけないと思います。誠意を持って言えば理解してくれると思います。
僕はタバコを吸う人はあまり好きではありません。もちろん吸うにとってはストレス発散の手段の一つともわかっているので何も言いません。
でも彼女に対しては吸わないように言います。「キスがタバコ臭かったら嫌じゃん!」という風に冗談めいて言ったりしますが(あまり挑発的=強い言い方で言われると人は聞きたくならないものなので)、本心はやはり大切な人の体を気遣ったらやめてほしいと思うものです。
明日からは勇気を持って、子供のことを考える気持ちを持って、また違う接し方をしていこうと思います。
2006/03/16「野球が切っ掛けで」
「はぁー?うるせぇーよ。黙れっ。」...この子と知り合った時呆れたし、悲しく思いました。
小学生3年生のこの子はいつも下の学年の子を自分の意のままに扱っていました、昔で言うガキ大将です。
低学年の子は誰一人として彼には逆らわないし、言われたままに事をする。
注意も何度もしましたが、いつも上のような汚い言葉を使ってつっかかってきました。ひどい時は、ただすれ違っただけでケンカ腰で挑発してきました。(でも彼は言うだけいって、こっちが本気で怒る態度をするそっぽを向いて走って逃げるのですが。笑)
でもここ2,3日で彼の僕に対する態度がほんとに急に変わりました。
そのキッカケが野球でした。
僕が野球をしていることを知ると急に態度や言動が丸くなったのです。始めは野球の質問を色々としてきました。それを全部答えると今度は「いっしょにやって。」と言ってきました。そこでちゃんとしたプレーをみしてやると彼は急に変わりました。
まずは「おいっ。」って呼んでたのが「先生!」に変わりました。児童館に来て「おいっ。GB野球しようぜ。」とタメ口で誘うようになりました。その時「人に何か頼む時はちゃんとした言葉使いじゃないとなぁ。」と言うと「じゃあ(仕方なく)、先生やってくださいぃー(イヤミっぽく)」と頼めるようになりました。
そして何度も「GB先生いっしょ野球しよっ!」と誘ってくれるようになりました。友達のピッチャーがストライクが入らない時は僕に投げてと頼むようにもなりました。
今日は彼が投げてはならない物を(硬い物)壁に向かって投げていたから「それは壁を傷めるし、友達にあたったら危ないから投げないでね。投げるならボールを投げな!」と注意したら、5秒ほど動きが止まりました。注意されることを極端に嫌う彼なので(どの先生に対しても同じ態度をとります)突っ掛かってくると思いましたが、「おっしゃーみんな野球しようぜ。」といって言うことを聞いてくれました。素直に嬉しかったです。
野球をとおして距離が縮まったのがさらに嬉しかったです。
そういえば彼は学校から児童館に帰ってくるといつも仲間を従えて野球をしていました。しかも始めはみんなを整列させてから始めるのです。
そしてプレー中もみんなに掛け声をかけさすのです。「よろしくお願いします。」「ピッチャービビッてるー!」「○○ヒット一発!」「さぁーこい!」など常に自分も声を出していました。自分のチームが攻撃の時は低学年の子といっしょに応援歌を歌うのが特に可愛いです。
確かに口は悪いのですが(「お前下手だからあっちのチーム!」「おめぇー何やってんだよ。最後まで走れ馬鹿っ。」「ふざけんなぁ。セーフだろ、バ馬鹿っ。」など。)いっしょに野球をしていて『彼は本当に野球が大好き。』だと感じました。ちなみに彼はリトルリーグでピッチャーをしてるそうです。土曜日が試合だそうです、晴れることを願ってます。
子供と(大人もですが)コミュニケーションをとる時は、何か一つでも彼・彼女の好きな物、得意なこと、興味があることを見抜いてやることが大切だと再確認しました。
「うるせぇ。馬鹿っ。死ねっ。」と言う言葉を浴びせてきた子供が、ある一つの切っ掛けで180度変わった現実を見て、子供への教育に対しての希望が沸きました。
『Children Learn What They Live』 ドロシー・ロー・ノルト
子供たちはこうして生き方を学びます
批判ばかり受けて育った子は 非難ばかりします
ひやかしを受けて育った子は はにかみ屋になります
心が寛大な人の中で育った子は がまん強くなります
敵意にみちた中で育った子は だれとでも戦います
ねたみを受けて育った子は いつも悪い事をしているような気持ちになります
ほめられる中で育った子は いつも感謝することを知ります
思いやりのある中で育った子は 信仰心を持ちます
仲間の愛の中で育った子は 世界に愛を見つけます
はげましを受けて育った子は 自信を持ちます
公明正大な中で育った子は 正義心を持ちます
人に認めてもらえる中で育った子は 自分を大事にします
2006/03/30「少し思い返す」
はやいものです、2ヶ月勤めた児童館での臨時職員の仕事も明日で終了です。
はじめてこの場に来た日は雪が積もった冬のことでした。
それが今では周りを見渡すと桜が満開です。水仙やホトケノザ、オオイヌノフグリなどの花も春の訪れを教えてくれてます。
たった2ヶ月の中でもいろいろな葛藤がありました。
勤めたからこそ知った児童館、学童の現状もたくさんありました(それだけでもここで勤めたことに意味はあります)
比べるのが目的ではありませんが、いかに自分の少年時代(環境)が恵まれていたかも改めて知ることが出来ました。
幼児教育とはまた違う醍醐味も感じました。
小学生、中学生といっしょんに遊んだり話したりすることで吸収することも数知れずありました。
彼らの置かれている立場や、いかに大人を信用していないか、また愛情に植えているのか、そして(学校、家ではいい子ちゃんをして)児童館で素を出す子供たちを知りました。彼らにとってはストレスの発散の場所なのだと思います(そのような場を持つだけでも彼らは恵まれているのかもしれません)
サッカー、ドッジボール、野球、卓球、バドミントン、鬼ごっこ、氷鬼、線鬼、ドンジャンケン、縄跳び、UNO、話し合いを通じて子供たちと日々距離を縮めることが出来ました。
仲良くなったときに別れは訪れます。彼らの成長を楽しみにしながら,見届けることが出来ない悲しい現状ですが、彼らなら大きく伸び伸び成長してくれると思います…などとまとめるにはまだ早すぎます。
明日が一先ず最終日です。思い出を振り返るのは明日にしようと思います。
2006/03/31「児童館臨時職員の仕事終了」
色々なことがあり、色々なことを学んだ2ヶ月間でした。子供たちに対しての思いは何回か日記で書いてきたので今更書きません。でも正直子供達が僕のことをどのように思って2ヶ月過ごしたのかは正直不安でした。
ただの遊びの先生、体育の先生(体育館の担当だったので)、優しいだけの人、そのようなことしか思っていないのでは…。
でも大きな事件もなく無事臨時職員の任務を完了することが出来ました。
職員の先生にも挨拶をして帰ろうとしたら思わぬプレゼントを頂きました。それは子供達が僕のために書いてくれた色紙です(ある先生が僕に見つからないように子供達に書いてもらってたそうです)そこに答えが書いていました、嬉しい答えが(それを読んだとき嬉しくて泣きそうになりました)
本当に成長出来た(学んだ)2ヶ月間でした、みんなありがとう。
*「GBどっか行っても頑張ってね。」
*「いつまでもみんなのこと忘れないで。」
*「GB先生いつも遊んでくれてありがとう。」
*「今までありがとう。また遊びたい、遊ぼ。」
*「GB先生、今までいっしょに遊んでくれてありがとう。」
*「GB先生バイバイ。」
*「今までありがとう。2ヶ月しかいなかったけど楽しかったよ。バイバイ、じゃあね。」
*「GB先生へ サッカー選手になるよ。今までありがとう。」
*「GB先生へ クラブを去ってもみんなのこと忘れないでね。」
*「たった2ヶ月しかいられないの>.<違う学童でも頑張って。」
*「2ヶ月ありがとうございました。学童をやめても遊びに来てください。」
*「どうもありがとう。」
*「今までいっしょに遊んでくれてありがとうございます。これからも元気で。」
*「GB,今までありがとうネ!」
*「GBバイバイ!」
*「サッカーしてくれてありがとう。」
*「GB先生へ(ヒゲ先生へ)たった2ヶ月だったけど楽しかったよ。ヒゲってあだ名をつけたのは遅かったけど、少しの間ヒゲ先生って呼べて良かったよ。また遊びに来てね!」
『やってみせ,言ってきかせて,させてみせ,ほめてやらねば,人は動かじ。』
(山本五十六)
『子ども時代の精一杯って、「よく遊び、よく学べ」でいいんじゃないかなぁ。』(投稿)
『子どもは一人一人違うのだということを頭に入れて、あわてないで信用し、
子どもに何んでもさせる。失敗は多いほどいいのだから、失敗しても決して叱からない。
「やる気を育てる」にはこれ以外の方法はない。』(吉岡たすく)
『一般的に、即席の満足を与えていると、子供は弱い人間になってしまいます。』
(ジョー・J・クリステンセン)
『子どもを育てるとともに、自分たちみずからを進歩させないならば、
親は子どもをりっぱに育てることができない。』(アラン)
ジャンル別一覧
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・TV
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
人気のクチコミテーマ
国内旅行どこに行く?
--< ふつうの歩道になりました >--日…
(2025-11-15 08:27:28)
温泉旅館
錦秋の東北へ 米沢・白布温泉 湯滝の…
(2025-11-13 06:46:38)
海外旅行
ディズニーウィッシュ 3日目
(2025-11-15 07:33:28)
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Design
a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: