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My Friends Forever!- あっ!トロント → LIFE
2006 11/12-11/16台湾一人旅
今日から台湾旅行です。19:35成田発の中華航空に乗り込みました。中華航空(チャイナエアーライン)のイメージは当初はあまり良いものではありませんでした。今回の飛行機は最新のものらしく各座席にテレビ画面名ついていて随時テレビ番組、映画、スポーツ、音楽番組が楽しめました。ビールを飲んで、映画(パイレーツオブカリビアン)を見ながらほろ酔いでいるとあっという間に台北中正国際空港に着きました。
到着が20:40でバスに乗り継ぎ台北市内に到着したのは夜中の00:00を過ぎていました。
地図を片手に予約した旅館を探しましたが見つけることが出来ずとても心細かったです(昼ならまだしも闇の世界は普段の倍気持ちを不安にさせます)
思い切っておじさんに英語で道を訪ねました。すると親切に「今ジムからの帰りで、家路の途中であなたの旅館を通るから車に乗りなさい。」と言われました。
道を教えていただいたのはありがたかったのですが流石に車に乗り込むのは戸惑いましたが直感的に「この人は大丈夫=善意だ」と思い車に乗らせてもらいました。
僕が進んでいた方向とは逆方向に車は動きすぐに旅館に着きました。もしこの人に出会ってなかったらもう何十分は夜の台北の街をさまよっていたかもしれません、謝謝!
旅館はとても怪しい(!)もので受付には三国志の蜀の武将の関羽の像が堂々とたっていました。受付の人はまったく英語が(もちろん日本語も)通じずやり取りに困りましたが親切なのは伝わりました。もしかしたら台湾という国に来て英語でやり取りしようという僕がそもそも間違いなのかもしれません。その国に来たのならばその国のやり方に従うのがルールのような気がしました。基本用語を書いた本を持っていたのですが中国語(台湾語)のアクセントがまったく分からず使えませんでした(涙)
夜遅く着いたのにも関わらず何とか無事に旅館までたどり着けたことに感謝です、謝謝!
2006/11/13「国立台湾博物館→二二八和平公園→総統府→国軍歴史文物館→龍山寺→万華→華西街観光光夜市→紅桜→西門町→台湾省城皇廟→城中市場→北門」
昨日から頭痛です。韓国旅行の時もそうでしたがどうもコンディションが万全ではないのです。
それでも時間を無駄に出来ないのが一人旅行。
まずは
二二八和平公園
を目指しました。韓国旅行同様今回の宿も立地条件に恵まれて所要観光地には歩くか地下鉄で行ける場所にありました、謝謝。
二二八事件とは日本が戦争に敗れて台湾を去った後、中国大陸の毛沢東軍に追われた蒋介石率いる「中華民国」軍のべ200万人以上が、台湾に流入しました(この人達を「外省人」といいます)。当時台湾の人口は約450万人(このような元々住んでた人達を「本省人」といいます)、そこにやってきた外省人たちは、わがもの顔で町をねり歩いては好き勝手やり放題、経済状況はどんどん悪くなる、といった具合に本省人の怒りは日に日にたまっていきました。1947年2月28日、ついに本省人の怒りを爆発させる事件が起こってしまいました。やみタバコを売っていた本省人の女性が外省人取締官に暴行を受け、それに抗議した群集の一人が射殺され、大規模なデモに発展。最終的に蒋介石による武力鎮圧によって、数万人ともいわれる犠牲者を出した二二八事件へと発展したのでした。 この228事件後38年間、外省人率いる国民党は戒厳令を続け、台湾の人々は苦しい時代を生き延びてきたのです。そして、民主的国家として成熟した今、このような悲しい歴史を忘れないために、開かれた記念館が、園内に静かにたたずむ「二二八紀念館」です。
「二二八和平公園」
続いて
総統府
を目指しました。総統府とは日本統治時代の1919年に完成した建物で、台湾総督府として利用されていました。赤レンガの建物は遠めに見ても風格をかもし出していました。
「総統府」
国軍歴史文物館
を見てきました。展示内容は日中戦争、国共内戦、金門島の戦闘などの記録です。
「国軍歴史文物館」
続いては兼ねてから行こうと思っていた
龍山寺
。 きちんと拝めばちゃんとご利益がある有名なお寺だそうです。でもここはお寺でありながらなぜか後殿には三国志で有名な関羽帝や天上聖母(媽祖、台湾で大人気の女神)のような道教の「神々」も祭られているんです(何でもあり?!) 龍山寺、この建造物は1738年に建立された台北一古い仏教寺院です。門をくぐってすぐ、きらびやかな本殿には本尊の観音菩薩はじめとした数々の「仏様」。この龍山寺界隈は「萬華」地区と呼ばれていて、台北発祥の地だといわれているそうです。
「龍山寺」
万華→華西街観光光夜市→紅桜と歩き観て若者が集まるエリア、
西門町
に行きました。ここは日本統治時代から発展していたエリアで、エンタテイメントの中心地だそうです。映画館やデパートが多く並んでおり、このエリアの繁栄を支えているのは中高生で、彼らの流行の発信地にもなっているそうです。そのため、別名「台湾の原宿」と呼ばれています(笑)僕はこれと言って買いたいものもなくブラブラしましたが、日本の原宿同様人ごみを見るだけで疲れました。
「紅楼」
「華西街観光夜市」
その後、台湾省城皇廟→城中市場→北門と歩きました。今日は地下鉄を使わず徒歩だけで行動しました。結構な距離を歩いたと思います。FAMILY MART(全家)でビールを買い込み(500mlが120円ほどで買えました)日本のテレビ番組を見て(プロレス、アニメ、ドラマその他色々放送してました)今日は早めに寝ました。
「北門」
「FAMILY MART(全家)」
2006/11/15「中正紀念堂→国父紀念堂→行天宮→林森北路→迪化街 」
國立故宮博物院
は台北市北部の士林区にあります。この博物院には中華民国政府が台湾へと撤退する際に故宮博物院から精選して運び出された美術品が主に展示されており、その数が合計60万8985 件冊にも及ぶことから世界四大博物館のひとつに数えられています(展示品は常設展示が約6000点。収蔵品のすべてを見るためには計算の上では8年間はかかるそうです)。博物院では3カ月に1回の割合で展示品の入れ替えがあります。
この博物院は1960~70年代に中華人民共和国で生じていた文化大革命から貴重な歴史的遺産を保護するという役割を持っていたが、同時に中華民国政府が中国(China)の唯一合法的な政府であることの象徴と、日本の統治から離脱したばかりの台湾において中華ナショナリズムを強調するための装置として中華民国政府に利用されていました。その為に現在では、早期の台湾独立を求める泛緑連盟勢力の一部から独立と引換えに故宮博物院の文物を中国に返そうという主張が出ているが、実現の可能性はほとんど無いそうです。
彫刻物、甲骨文字、書、絵画、玉器、彫刻・多宝格、青銅器、書画、山水画、花鳥画、陶磁器、象牙工芸、玉器など、沢山の宝物が出迎えてくれます。中国6000年の文明の歴史を見る貴重な時間でした。
館内は写真を撮ることが出来なかったのが残念でしたが頭の記憶にしっかり残しておきました。
「故宮博物院」
士林観光夜市のアーケードを通り抜けました。このたびではいくつかの夜市に行っていますが行った時間帯が昼間だったので人気も少なかったです。実際には夜の屋台、人ごみの迫力はすごいそうです。次回は夜市にぜひ行ってみようと思います。
続いて
孔子廟
を訪れました。孔子は学問の神様なので、日本の天神様のように、受験シーズンには多くの参拝者が訪れるそうです。今回は高校生が孔子廟をスケッチしに来ていました。
「孔子廟」
孔子廟の近くにある
大龍胴保安宮
も寄ってみました。ここは医学の神様である保生大帝を祀った寺廟です。保安宮は龍山寺と並び、台湾の三大廟のひとつに数えられているそうです。
「大龍胴保安宮」
今日も沢山歩きクタクタです。いつの間にか風邪の方も治っていました。
「途中で見たアンパンマン?!韓国同様、台湾でも日本製品の海賊版が色々目につきました。でも台湾のはあまりにも似ていないのでかえって好感が持てました!笑」
2006/11/16「国父史蹟紀念館→新光三越百貨→桃園機場→東京成田」
今日で台湾ともお別れです。「地球の歩き方」を元に今回も色々な歴史建造物や台湾独自の文化を見ることが出来ました。ちなみに「地球の歩き方」は`03-`04版だったのですが、少々の値段の変化はあったものの十分使うことが出来ました。
ただ残念だったことはトロントでの学生時代の台湾人の友達と台北で会う約束をしたのですが、今回の宿はインターネットはなく、周辺にもインターネットカフェもなくE-mailをチェック出来ず再会がかなわなかったことです。韓国はネットゲームが以上にはやっているため(幾日もやり続けて死者が出ることもあるほどです)そこらじゅうにインターネッオカフェがありましたが、台北は違うようです。
「台北駅」
今日最初に行ったのは台北駅の近くにある
国父史蹟記念館
です。ここは中山北路と北平路の交叉点付近に位置しています。入口には風雅で素朴な味わいのある中国式牌楼(鳥居型門)が立っていて、上方には蒋介石総統の自筆による「国父史蹟記念館」と書かれた額がはめ込まれています。館内には国父・孫文に関する多くの貴重な史料や書画が保存されているそうです。外庭にはあづまや、小さな山、曲橋などがつくられていました。
「国父史蹟紀念館」
最後はこれまた台北駅近くにある新光三越百貨にお土産を買いに行きました。と言っても別にブランド品などには興味はなく地下2階の食料品売り場に台湾独自の食料品を買いに行きました。食料品売り場に日本の食品だらけでした(値段はやはり3倍ほどしていました)
今回やり残したことは「台湾のクラスメートと再会」「夜市に行く」「果物を食べる」「全身按摩、整体をしてもらう」などです。主要な歴史建造物を今回見れたので、もし次回行く機会があればこれらの遣り残したことをして、もっとゆっくりとした時間を過ごしたいと思います。
それにしても台北は暖かかったです(26℃でした。それゆえ日本に帰って来た時の気温の差には驚きました)
台北旅行で驚いたことは「老若男女と信仰が深い」「スクーターだらけ(もちろん排気ガスの匂いが酷かったです)」「乗り物(バス、地下鉄)での飲食は駄目。なんとガムでさえも駄目だそうです」「道が凸凹で整備されていませんでした。逆に言えば日本が整備され過ぎ?」「ホームレスが沢山いました(でも仲間と将棋をしたりとイキイキしているように見えました)」「衛生的面が悪い。屋台が集まる場所は悪臭が漂っていました」...etc
「スクーターだらけ!」
今回も無事に台湾旅行を楽しむことが出来て感謝しています。今まで行きたいと思っていた隣国の韓国、台湾に今回幸運にも行くことが出来ました。非常勤ということ、家庭を持っていないということ、そして若さ(?)ゆえに強行な旅プランをこなすことが出来ました。
カナダに行った時もそうでしたが、現地に行って始めてその国の良さ、文化を知ることが出来ます。また何よりも日本の外に出ることで改めて日本の良さが分かります。
また機会があれば旅に行ってみたいと思います。個人的には三国志の歴史を見たいので中国に行ってみたいと思ってます。
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