オカマさん達とのタイ旅行記
６月１１日成田の第二ターミナルへ着くと私一人、他の７人は第一ターミナルへ集合。
私だけがタイ国際航空のＴＧ６７７便で、他の７人はＮＷ航空なのでターミナルが異なり、私は１６：５０分発でＮＷは１８：４０発なので約２時間早くタイのバンコックに到着する事になります。
タイに一人で着いて、何故一人なのかをしつこく聞かれたが、入国審査は無事パスした。
税関も無事通過したが、到着はバンコック空港の第一ターミナルで、ＮＷは第二ターミナルなので、移動しなければならなかった。
第一から第二へは直ぐに行けたが、途中に出国審査を終えた場所があるので遠回りしなければならないのだが、反対側の出口が待ち合わせ場所なので、地図を見せていろいろ説明したら、通って良い事になり、わずか５０ｍ位で目的地を確認したが、現地時間２３；５０分到着予定なので２時間もある。
２４時間営業の喫茶店と言うかレストランと言うかそんな場所で、ビーフンで出来たラーメンの様な物を注文して食べたが、味はいまいちであった。
まだ、１時間半もある。
缶入りのブラックと書いてあるコーヒーをレジで払って飲んだが、物凄く甘い。
色は確かにブラックであるが、ミルクが入っていないだけの砂糖が超タップリの飲み物であった。
タイの飲み物は甘いとは聞いていたが、本当にその通りだったので、今度は壜ビールをレジにもって行ったが、グラスを頼むとプラスチックスのグラス（キャンプ用）を出してくれたが、不思議そうな顔をされた。
周りを見ると、壜から直接のんでいた。
合計５回もレジのお世話になって、やっと２３：５０になったが、それから３０分過ぎてもまだオカマのママさんは現れなかった。
ＮＷのお客は殆ど降りきったと思われるが、到着時間から５０分位経過してやっと、めぐり合うことが出来た。
メンバーは私を含め合計８名で、その中にはソー○ランドのお姉さんと美容室の経営者とお弟子さんの３名の女性が含まれていて、みなオカマバーのお客様らしい。
ママさん以外は初対面で、挨拶もそこそこに迎えのワゴンタクシーに乗った。
© Rakuten Group, Inc.
