『夏と花火と私の死体』




++あらすじ++

九歳の夏休み、少女は殺された。あまりに無邪気な殺人者によってあっけなくー
こうして、一つの死体をめぐる、幼い兄弟の悪夢のような4日間の冒険が始まった。


++コメント++


この本が乙一先生の作品で初めて読んだ本です。書店で題名に惹かれ、何気なく手にとり買ってしまったのですが、ここから乙一先生の作品との出会いが始まりました。
読み終わった感想・・・・・・・すごい!!!!の一言でした。
何がすごいって、16歳であれだけの文章力!!
だって、16歳ですよ?16歳の頃自分は何をしていたって言われたら
毎日遊びまくりでした(汗)その頃先生は小説を必死に書いていたなんて想像できませんよ。自分もその頃、ちょこちょこ小説もどきを書いて友達に見せていた気がするが、全然比べ物になりませんね!!
乙一先生の作品はいつも最後に驚かされます!!
実は半分くらいで犯人をばらしているようで、
最後はいつも裏切られます。
「夏と~」に収録されていた「憂子」もみごとに裏切られました。
まさかベラドンナの実が物語の犯人(?)だなんて・・・。
誰が思うでしょうか?
そして更に驚いたのが、あとがきです!!皆様は知っていましたか?
この本のあとがきは小野先生が書かれたのですよ!!私は最近知りました(私だけ?)当時は小野先生の存在も知らずに生きていた私でした(失礼)私がそれを知ったのはなんと、トイレの中でした・・・汗。トイレで用をたしながら(キモイ・・・)何かの広告を読んでいた私の目に留まったのは「夏と花火と私の死体  あとがき:小野不由美」という文字でした。その時の私は「夏と~・・・・懐かしいな~。・・・・ん?あとがき小野不由美????えー!!!!!」というような感じで、ズボンを中途半端にあげ(汚い)トイレから飛び出していました。もちろんトイレから出た私は即行本棚から本を手にとっていましたよ(まだズボンを中途半端にあげたまま・・・・)
本当に、デビュー作「夏と~」には最後まで驚かされます(いろんな意味で・・・笑)お勧めの一冊ですよ


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