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会ったことはないのですが、ある企業の担当者からのメールは必ずCCに「oooto」というアドレスがついています。何の記号かと不審に思っていたのですが、聞いてみると「おおおと」さんという上司らしいです。漢字にすると「大音」。だとか。そういえば「大岡越前」も「おおおか」と、「お」が3つ並びます。発音するときはなんとなく「オーカ」と不精をかましているような感じもします。こっちは「oooka」、ビジュアルのインパクトは大音さんに軍配が上がりますね。って何の勝負だ。大学時代の英語のクラスには、苗字が母音だけで構成されている同級生がいました。飯尾君という。糸井重里氏のWebサイトのURLは「1101」ですが、飯尾君だったら「110」ですね。アイとオー、コンピュータ会社に向いてそう。どこに就職したんだろう、飯尾君。
2007年02月28日
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いや、別に大したことではないんですが、ちょっとした実験のために、かなり頻繁にブログをアップする予定です。何かあったの?と心配されると申し訳ないので、先に言っておきます。何かあったのでなく、何かをするための準備と言いましょうか。今日だってエントリすでに3つ目だし。目指せしょこたん!みたいな。そういうわけですので、時間を空けてごらんになった方はひとつふたつ前のエントリも見てくださいね。あ、基本的に土日はお休みしますので悪しからず。それと、停電の件でお気遣いいただいた方、ありがとうございました。とりあえず1時以降は停電もありませんでしたので、まあ良かった良かった。ということで、じゃあ。いくか。
2007年02月28日
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昨夜の停電はカミナリの関係ではなかったのか・・・?今日お昼前から何度もプツンと音を立てて真っ暗になるPC。自動的にすぐ再起動がかかるんですが、仕事になりません。かといって、さすがに昨夜みたいに「今日はもうこれで」というわけにもいかないので困ります。どうもビル全体がそういう状態のよう。総務が言うには「どこかの工事が影響しているのかも」。ほんとか? ブツッと完全に切れるのなら分かりますが、すぐに復旧するような断続的な停電が何度も起こるって変じゃない?そして、昨夜は夜も遅かったので良かったのですが、今日はついにエレベータに閉じ込められた人が出ました。「閉じ込められた」といっても、本来降りる階を素通りし、ハコはするすると1階に下りて止まったそうですが。おそらく昇降中に停電になるとそういう作動をするのでしょう。いいぞ、さすが日本製。しかし、やっばいぞコレ。今から自宅に帰ってノートPCで作業しようか思案中。何か情報をお持ちの方、メールください。
2007年02月28日
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ついに出たか、という思いで見ましたよ。「花粉症用健康食品で女性重体」 >>記事毎日インターネットビジネスの世界にいると、「これいいのか?」と思える商品を数多く目にします。何も効き目がないならまだしも、それで健康を害してどうする?しかも名前も聞いたことのない業者の商品で。営業をやっていたとき、ワタシも数多くの健康食品の会社から「ネットで広告を出したい」という問合せを受けましたが、半数近くはWebメディアの広告掲載規定にひっかかって掲載NGでした。規定ったって、大したものじゃないんですよ。「Webサイトに会社の住所・電話番号・代表者名が記載されている」とか、そのレベルで引っかかる会社が多いんですから。「広告を出すには、ホームページに会社概要を出す必要があります」と、問い合せてきた健康食品会社に言うと、「そこをなんとかしてよ。携帯電話番号じゃダメ?」と懇願されたり。連絡先を公表できないってどういう会社よ。もちろんまともな会社もあるんですが、「その手」の商品を扱っている会社のかなり多くが「その程度」なのですよ。健康食品を買うなら、せめて製造者がはっきりしているモノにしましょう。まあそこそこ内実を知っているワタシは、一生健康食品と名のつくものを口にする気はありませんが。だいたい値段のつけ方も九層倍どころじゃないし。そんなお金があれば日常の食事を充実させます。それと最近はあまり言わなくなったかな?マイナスイオン。一時期はマイナスイオンとうたうだけで商品が売れたものです。しかしこれも実はかなり怪しい商品が多い、というかマイナスイオンそのものに疑いがもたれています。 >>記事実はワタシの会社の通販サイトでマイナスイオンがどうたらいう商品を扱っているんですよね・・・。なんとかやめさせたい。
2007年02月28日
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びっくりしました。19時ごろ、事務所で仕事をしていたらいきなり停電。PCから天井の照明から何から何まで消えました。(でもなぜか電話は通じていました)真っ暗になった事務所で、口々に「ウソ」「やばいよ」。ゴゴゴゴゴと、遠くの空で聞こえる春雷。どうしようかと相談する間もなく、1分くらいで電気は復旧して、とりあえずホッ。PC作業は自動的に最新データが保存されていたので痛手も少なし。ただ、メールを見ようと思ったらつながらない。あらら、サーバまで落ちちゃったのねと、別の階の総務に内線。もしだれもいなかったらやばいぞと思ったら、いました一人。経理の女の子が残業していました。電話の向こうは半分泣き声。そりゃあ広い事務所の中で一人しかいないのに真っ暗になっちゃあ怖いっすよねえ。すぐ駆けつけてやろうかと立ち上がったら彼女、「さっきエレベータも停まったみたいですよ」。そ、そっすか。うん、もう大丈夫ですよきっと。思わずイスに座りなおし、「ちょっとサーバの電源入れてくれる?」まもなくメールも復旧。でもなんか気が殺がれてしまったというか一旦緩んでしまった空気は元には戻りにくいもの。まあ今日中にやらなきゃ死者が出るというようなぎりぎりの仕事をしているわけではありません。今日のところはもうあがりましょう。スタッフみんなで戸締りをし、電源スイッチを切って室内は再び真っ暗。ゴゴゴゴゴと、春雷がまだ遠くに聞こえます。ビルを出たら、うわっ、夕立のような雨が!
2007年02月27日
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ある世界では大ニュースでも、それ以外の多くの人々には特にどってことのない出来事というのはあるもので、昨日新聞で報じられていた「2006年度の媒体別国内広告費」もまあそんなタイプのデータではないかと思います。ワタシはもうすでに「広告屋」ではないんですが、メディアを運営している人間(広告スペースを提供する側)として、広告という収益源のニュースには無関心でいられません。>>詳しくはこちら報道の趣旨は、逓減傾向にある広告の世界でインターネット広告だけが急成長を遂げているということです。言い換えれば、テレビその他のトラディショナルな「4大メディア」の広告予算を、インターネットが食いまくっていると。インターネット広告は2004年にラジオ広告を抜き(業界ではこのときも大騒ぎでした)そして2006年は雑誌広告に肉迫。今年、ネットが雑誌を抜くのはほぼ間違いないと思われます。雑誌広告が減るというのは、雑誌の価値が(あくまで「広告媒体として」ですが)下がっているということです。平たく言えば、企業は「雑誌に広告出したって効果ないよなあ」と考え、そして「広告出すならネットだよな」という発想にシフトしていることが今回の発表から分かります。ワタシはインターネットのメディアと広告に関係しているわけですが、広告メディアとしてのインターネットって嫌いなんですよね。全然美しくないじゃないですか。ネット広告が一番近いのは、新聞の折込チラシの世界ではないかと思います。「安い」「お得」「今だけ」みたいな直接的な言葉に、「目立たにゃ負け」とばかりのケバいビジュアルが画面に溢れていると電源を落としたくなります。(落とすこともあります)それに広告主にやたらと健康食品が多いのもどうかと。はっきり言いますよ、うっさんくせ~え。(これ、職場で言ったら切腹ものです)まったく、インターネットはテレビや新聞の掲載規定に引っかかった連中のたまり場か。(ネットの掲載規定もかなり厳しくなっているんですけども)雑誌広告がネット広告に抜かれる、それって広告的に見れば、アート的なものよりもチラシ的なものに時代が向かっているということじゃないですか(極端な話)。いや別に広告がムーディーでアートなものばかりになればいいと言っているわけではないですよ。ただ、最近は「文化に大きな影響を与えるもの」という自覚というかたしなみを感じる広告があまりに少ないのは間違いないことで、その傾向を後押ししているのがインターネットだと思うと自分の仕事をいまひとつ好きになれなかったりするわけです。
2007年02月22日
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さほどテレビは見ないワタシですが、このところ毎週見ているのは土曜日の『世界で一番受けたい授業』です。大学教授と経営者とかアーチストとか、第一線で活躍しているアブラの乗り切った旬の人たちが先生になって授業をしてくれるといううれしい番組。ワタシがこの番組で一番気に入っているのは、「先生」がすごく楽しそうに教えてくれるところですね。それなりに民放っぽいショーアップはあるんですが、ほぼ例外なく嬉々として自分の専門分野の話をしてくれるという。専門家をお呼びして、みたいな番組はもちろん他にもあります。ただ、そういう番組の中の「先生」たちは『世界で一番~』ほど楽しそうではないんですね。その違いは何かと考えたら、やはり「主役」として教壇に立たせてもらえるか、あくまで「ゲスト」なのかという立場の違いでしょう。大学教授もアーチストも、基本的に「伝えたいこと」があるんですから、テレビ屋ごときが専門家を「使おう」などと考えないで、下駄を預けてしまえばいいということです。それともうひとつ。今後一ヵ月半、土曜日を待ち遠しくしてくれそうなのがNHKの『ハゲタカ』。なかなか見ごたえありました。主演は大森南朋、主役で見るのは初めて。最近のってますよね麿赤児ジュニア。ドラマの一回目はアメリカのハゲタカファンドが日本の銀行から不良債権を買い叩く話。98年から5年間、不良債権を抱えた日本の銀行が何をしたか。ハゲタカファンドが必ずしも「死肉に群がる」だけの悪者であったのか。経済のコムズカシイところはバッサリ軽くして、悪くはありません。出てくる人物がみんなカネにからむエピソードを持っているのもすごい。(栗山千明がちょっと『クロサギ』の堀北みたいですが)しかし久々に見た松田龍平がカッコ良くなっていてびっくりしました。というか、オヤジにすごい似てきた。何と言っても横顔がキレイです。役でのオヤジが宇崎竜童っていうのはちょっと濃い親子ですが。債権を買い取られ大森に追い詰められた宇崎は猟銃を持って銀行を襲う・・・というのは昔の映画。そんな面白い展開にはならなくて、あえなく事故死。予告編を見ていると、今後は龍平がオヤジを死に追いやった大森に対決を挑むようで、『野獣死すべし』みたいになったらイイんですが(無理)。土曜日の愉しみが増えました。
2007年02月19日
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ぷはっ。帰ってきましたよ、一週間の東京出張から。いやはや暑かったです。とくに2月14日、バレンタインデー。あの日はナマ暖かい突風が吹き、千葉方面への電車は止まっていました。そして山手線の中では、なんと一時的に冷房が入りました。たぶんワタシが記憶している中でもっとも早い冷房ONです。いや実際、まだみんなコートを着ていますから、夕方の混みあった車内での冷房はありがたくさえありました。こりゃ北極も南極も氷なくなるわ、あと数年で。どうなるのか地球。まあとりあえず、仕事のほうはおかげさまで順調です。いろいろと書きたいこともあるのですが、もうちょい落ち着いてから。来週から更新しますのでよろしゅうに。
2007年02月16日
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先週、アシスタントスタッフの女性に仕事を依頼し、もうそろそろできる頃かなと思ったら今日は体調不良でお休み。うっ、これはまずい。今日じゅうにチェックしておかないと次の会議に間に合わない、というわけで申し訳ないけど携帯にTEL。幸いすぐにつながりました。「休みのところごめん。先週頼んだ代理店ごとの売上トレンドの 資料だけど、どうなってる?」「あ、できてますできてます。私のパソコンに入ってます」良かったあ。ほっと一安心。電話を保留にして彼女の席に移動し、PCを起動します。ほどなく立ち上がった画面にはポケモンのキャラクター。可愛いやつめ。「ほい、立ち上がったよ。どこにあるか教えて」「えっとー、『製作中』っていうフォルダです。『代理店別売上』っていうタイトルで、たしか『最新』ってつけてます」「わかった」言われたとおり「製作中」を開けてみました。するとエクセルのアイコンがたくさん並んでいます。依頼した資料はこれまで何度も修正を入れているんですが、修正前のファイルをすべて保存しているようです。別に、上書きしていけばいいのに。で、並んだエクセルのタイトルを見て、ワタシは思わず脱力。「代理店別売上」の「最新」はありました。ただし、いくつも。「代理店別売上最新」「代理店別売上こっちが最新」「代理店別売上もっと最新」「代理店別売上今度こそ最新」・・・という具合に「代理店別売上」の兄弟分がずらずらと。「あの・・・、最新の中のどれが一番最新なの?」「あ、えっとー、どれだっけかな・・・」って、ちゃんと覚えとかんかーい!まあねぇ、パソコンちうのは便利なもんで、マウスを乗せれば更新日が表示されるので、どれが本物の最新かは分かるんですけどもね。ファイル名は中を見んでも分かるようにつけろっての。と、思わずなぎなぎ口調になるワシ。いやワタシ。今度からファイルには0208とか日付を入れること。っていうか、修正前のファイルは取っておかなくてもいいから。
2007年02月08日
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最近、ワタシの身のまわりでは結婚ラッシュでして、職場や以前在籍していた関連会社のスタッフが次々に独身生活とオサラバしています。ワタシにとっては幸いにというか、結婚する同僚・元同僚はほとんど東京のスタッフなので式には呼ばれず。ありがとうみんな。呼んでくれなくて。いやマジで、全部の式に出ていたら祝儀と交通費で破産します。大阪スタッフ連名で花を贈るのでよろしく。逃げられない社長は泣いていますが。しかし、結婚しても見事にみなさん共稼ぎです。ワタシのいる業界はおしなべて低賃金ですが、他業種の男と結婚する予定の女性スタッフAさんに聞いても、当面は仕事をやめられないと。「仕事が好きだからやめたくない」ではなくて、二人で稼いでお金をためておかないと、子供ができて稼ぎ手が一人になったら心細いと。ダンナはちゃんとした会社で正社員なのに。もう少し突っ込んで聞いてみると、Aさんのダンナ(になるオトコ)はもともと営業職であったものの実績があがらず事務職にまわされ、そうなると大きな昇給は望めないとのこと。30歳にもなろうかというのに大卒初任給に毛が生えた程度の支給額。通勤定期代は上限が決められているので家賃の安い遠方には住めず。家族手当や家賃補助、退職金なんてそもそもない。福利厚生なんてどこの国の言葉?みたいな。でもこんなサラリーマン夫婦、とりたてて珍しいわけではありません。どこかの大臣が「子供2人欲しいのが健全」とのたまったそうですが、欲しくても生めない現状をどの程度ご存知か。企業経営者も政治家も、一体この国をどうするつもりなのか。先日、日本の家庭の貯蓄率が3.1%だとニュースで言ってました。月に給料を20万円もらったとして残るのが6200円ということです。それを知れば、預貯金ゼロの家庭がいまや21%あるというのも信じざるを得ません。もちろんその中には預貯金で食べている高齢者や浪費家の馬鹿者も含まれているわけですが、ちゃんとした職業について贅沢をしているわけでもないのに食えない、そういう人が加速度的に増えているというのもまぎれもない事実です。今後、国民の大半がそういう状況に陥るかもしれないというのに「使われる」側にさほど危機感を感じないのが気になるところ。ワカモノ諸君、10年後も今と同じ給料だったらどうする?そして自分たちの半数以上がそういう境遇になるとしたら。「専業主婦なんてセレブですよー。私から見たら」とAさん。キビシイ生活を前にしても幸せそうな顔をしているのだから結婚というイベントはやはり大したものだと思います。ダンナよ、がんばって食わしていけよ。
2007年02月07日
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最近ちらほら通勤電車などで見かけるようになりました。花粉症に泣かされている方。くしゃみを連発しているだけなら風邪かも知れませんがずっと目をこすりっぱなしですから、ああこの人は花粉だなと。おそらく花粉との相性もあるのでしょう。ワタシも花粉症ではあるんですが、ワタシの場合はだいたい3月中旬以降に約2週間の発症で収まるんです。ここ数年。症状はやはり鼻水と目のかゆみですが、もうひとつ、カラダの妙なところがかゆくなります。たとえば乳首とか。他の人はどうなんでしょう?それが、実は昨日ちょいと痒かったんですよね。ちゃんとお風呂は入っているし、そういう痒みではなかろうと。まだ鼻と目は大丈夫ですが、今年は早めにやってくるのか、花粉よ。くるなら電話の一本でもくれたまえよ。これも温暖化の影響でしょうかねえ。
2007年02月06日
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取引先のWebデザイン事務所に打合せに行ったところどうしても緊急に対応しないといけない仕事が入ってしまったので1時間ほど待って欲しいと言われまして。いいですよ、とワタシ。決してヒマではないですが、ここで帰ってしまったらまた時間をとらねばならないしまあ1時間くらい空白の時間があってもいいかと。事務所の隅のソファに腰を下ろしてぐるりと室内を見回すと部屋の隅、積み上げられたデザイン雑誌と壁の間に大きな輪っかが立てかけられていました。何かと思って手にすると、おお、フラフープじゃないですか。この年で初めて手にしました。せっかくだから試してみようと輪の中に入り、腰をくねらせてみましたが、あえなくカランと床に落下。「あのー、ちょっとフラフープ借りていいすか?」「どーぞー」とりあえず借用宣言をして、室内の少し広い場所に移動。自分のからだを軸にちょっと勢いをつけて輪を回し、円運動にあわせて腰をぐりんぐりん。でもだめ、5回転くらいでカランカラン。こうなるとムキになるワタシ。直立がイカンのかとやや前傾姿勢になったり、膝を曲げてみたり、腰をある一方向に回すときだけ力を入れたりそうやっているうちに、なんとなくコツがつかめてきました。なんとなく自転車に似ていますね。ラーニングカーブが。なかなかうまくいきませんが、何かを「つかむ」とぐんと記録が伸びます。こうなると面白い。とくに力を入れなくても回転を維持できるようになります。最初は回す回数をイチニイサンと数えていたんですが、1時間たったころには回数は気にならなくなりまわしている時間を伸ばそうという気になってきます。バランスを崩して輪っかが落ちかかっても、膝や下腹を使って持ち上げるコツもつかみました。まあ成功するのは3回に1回くらいですが。「お待たせしましたー、打合せいいすか?」「待って、もうちょっと!」持ち主のデザイナーによると、今まで見た中でワタシが一番上達が早いのだそうです。どんなもんだいッ。ワタシは昔から新しいものの飲み込みは早いんです。ただ、飲み込んだ後の上達が遅いんですよねー。まあいいか。フラフープの上達に血道を上げることもないし。隠し芸をひとつ確保した実感。こういうのって一度覚えると何年か後にやってもそこそこできたりするんですよね。汗びっしょり。いい運動でした。だれか勝負する?
2007年02月05日
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おっ、昨日の生姜湯が効いたのかノドが楽になってるぞ。市販の高価な薬なんかに頼らなくとも、栄養とって早く寝れば風邪なんかじき治まります。どんなもんだい。あなたは、ノドから?(すげー余裕)実家から手紙が転送されてきました。封筒の裏には見覚えのある弁護士事務所の名前。開封すると「事務所閉鎖式のご案内」とありました。その事務所、弁護士の名前を冠して「○山×夫法律事務所」みたいな看板をあげているんですが、実はその先生、去年の今頃に亡くなったんです。ワタシはその先生に大変お世話になたことがあって、といっても犯罪を犯して弁護してもらったわけではありません。数年前、ワタシはちょっとしたトラブルに巻き込まれていましてある人の紹介で知り合った先生は、ワタシの負担がもっとも小さくなる解決方法をとってくださったのでした。先生は当時でもかなりの高齢であり、半分引退しているような状態でしたが法律の世界は弁護士資格をとったのが早いほど影響力があるようで、先生はワタシと敵対していた相手の弁護士に「よろしゅう頼むわ」と何度か電話しただけで、あっさり事態を沈静化させてしまったのでした。しかも「電話しただけやから」と、報酬を取ろうともしませんでした。一体何歳まで生きるのかと思われた先生でしたが、一昨年の秋に入院し、年を越せるかどうかと言われたものの年末に不思議と持ち直し、昨年1月下旬に天寿をまっとうされたそうです。それから一年、イソベンであった若い弁護士や残った事務員が残務の処理にあたっていたそうですが、それもほぼ終わったと。若い弁護士は独立して自分の名前で看板を上げることになり、クライアントの何軒かは自分が引き継ぎ、何軒かは他の事務所に譲り、何軒かは顧問契約の更新をせずに「終わり」にしたと案内状にありました。そういうことで「○山×夫法律事務所」は地上からなくなるわけです。まったく部外者の身勝手な希望なんですが、ワタシとしてはデザイナーズブランドみたいに創始者がいなくなっても事務所の名前が残ればいいなと思っていたのですが・・・、息子が引き継ぐのでもなければ無理なようで。あれこれ思い巡らせながら、今「事務所閉鎖式」の案内状を前に、行こうかどうしようかと迷っているところです。基本的には行きたいし行くべきだと思っているんですが、行くと高い確率である人に会ってしまうんですよ。元女房。そうなんですよ。ワタシを先生に紹介した「ある人」とは以前その事務所で働いたことがあった、当時の女房なんですわ。なんだかなあ、行ってどんな顔してればいいのか、居心地悪そう。それに事務所の人たちに別れたことを言ってないし。久しぶりにお会いしてそういうことの報告というのもなあ。「事務所より一足お先にワタシらの関係も『閉鎖』ですわ!」とか言ったらウケる・・・、わけないか。
2007年02月02日
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なんか朝から咳が出るなと思ったら午後から頭が痛い。やばいなあ、また風邪をひいてしまったみたいです。会社のように人がたくさんいるところにいると病気の伝染の様子が手に取るように分かるときがあります。2、3日前に離れた席のパートさんがマスクをしているのは知っていたんですよ。すると昨日はすぐ後ろの席のスタッフがブシャンとくしゃみ。ほどなく隣の席の女子も「しんどいから早く帰ります」。ああ近づいてきているなあと。今回のは咳ですね。なんかすごく咽喉を傷めそうな、苦しい咳。出て行く空気が咽喉の内側をひっかいていくような。ゲホゲホではなくケスッケスッみたいな感じ。それと頭痛。机の中に常備の龍角散を飲んだんですがいまいち効果なし。そしてはやくもかすれ声。ワタシ弱いんですよね咽喉。というわけで早く帰って生姜湯でも作って寝ます。今日は風邪をひいてしまったから、君への電話はよすよ。こんな塩辛声じゃ、君によけいな心配かける・・・おっと、さだまさしの歌なんか歌ってしまいました。熱あるなこりゃ。
2007年02月01日
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