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それと大事なのがジャンプ先。インターネット広告、たとえばバナー広告はクリックしたら必ず別のサイトに飛ぶわけですが、飛んだ先のサイトの中身もくまなくチェックされます。インターネット広告が紙や電波の広告と決定的に違うのがココなんですね。ネットはその場で申込や購買というアクションが起こせてしまう。そう考えれば、広告とジャンプ先のウェブサイトは「PC上の小さな店舗」と言えるわけです。広告を載せる媒体は「雑居ビル」、広告は「店子」ですね。だから、ヘンなお店に入られないようにちゃんと面接するということです。そういうわけで、インターネットの広告審査基準は新聞やテレビよりも比較的厳しく設定されているんです。

たとえば、先日ワタシが担当したキャンペーンの広告も、入稿後に修正依頼付きで戻ってきました。実はバナー広告に「最大50%オフ!」というフレーズが入っていたんですが、ジャンプ先のページに掲載された数十個の商品群の定価と売価を一つ一つ計算すると、最大で48.2%オフだったんです。だから「50%は誇大広告ですよ」と。ワタシは腹が立つよりも、そういう細っか~い計算を地道にやっている某ポータルサイトを尊敬してしまいました。ちょっとだけですが。

同じように、たとえばイベントの広告をインターネット上に出すとして、広告の配信希望日がイベント終了後になっていたりすると(たまにあるんです)、「矛盾している」という理由でやはり「修正依頼」が返ってきます。こういうのは単純なミスですから、ちゃんとチェックしてくれるのはある意味親切です。印刷所なんかだったら「原稿作ったのワシじゃないもんね」で矛盾した内容でも平気で印刷してしまいますからね。ほんとネット媒体、ポータルサイトの審査・チェック機能には頭が下がりますよ。

ハイ、というわけで、ようやく言いたいことにたどり着きました。
楽天さん、モーニング娘。のブログ特集、もうイベント終わってるんですけど。





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最終更新日  2005年10月13日 23時31分49秒
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