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ワタシとしては初めての「写真集サイト」です。イメージとしては
「フォトログ」みたいなものかな。あくまで見かけは、ですけども。

何の写真集かと言いますと、あまり詳しくは言えないんですが
メインコンテンツはタレントです。アイドルです。女の子です。
だれでも知っているようなビッグネームはいませんが(そこまでの
力は残念ながらまだないんです)、バラエティやドラマでちょこちょこ
名前を見かける人はちらほらいます。
いわゆるアイドルサイトというと雑誌の巻頭グラビアをそのまま
Webに起こしたようなのがほとんどですが、ワタシのこのサイトは
某写真家とのコラボレーションで、基本は「アート」にする予定。
女の子タレントを扱うわけですが、売り物は彼女たちというより
「写真」なんですね(会社にはアイドルグッズを売るということで
納得させましたが)。
一人のフォトグラファーが全部の写真を撮るわけで、トータル
コンセプト作りもこの写真家との共同作業です。もちろん撮影には
ワタシも立会いますので、この夏はちょいと「業界人」な舎路人です。

ワタシ的にはもはや「娘」の年代のタレントたちに関心はなく
(ほんとよ)、写真家を売り出すのが目的。それとあとはこれを
足がかりにした芸能業界のコネ作りと、ちょっと言えませんが新たな
Web商売の実験台といったところ。
まあアイドルオタクから見れば、よだれが出そうな仕事でしょう。
そろそろ追っかけがつき始めているタレントもいるわけですし。
打合せと称してお食事したりもしちゃうもんね!(喜んでるじゃん)

考えてみれば、ワタシって知らない間に人気職業に就いているんです。
トラディショナルな横文字職業では「コピーライター」とか、ちょっと
した「デザイナー」の仕事もやりましたし、今では就職希望者の多い
「コンサルタント」は10年以上。ごく短期間ですがホテルにも勤めた
ことがあって、ここではブライダル部門のマーケティングをやらせて
もらったんですが、女の子憧れの「ブライダルコーディネーター」の
仕事もかじりました。音楽学校のスタッフも助っ人ですがやったなあ。
そして今はWebを通じてエンターテイメント&マスコミ的な仕事。
最近は「憧れの職業」に就くためのスクールなんかがあるようで、
そんなところに通って苦労している人たちには申し訳ないくらい、
職業生活には恵まれています。

ほんと「こんな職業につきたい」と強く願ったことなんてないんです。
いろんな職業を渡り歩いているうちにできることが増えてきて、
それでメシを食ってきたという。そういう男ですワタシは。
思うんですが、「憧れの職業」に就くためには、正面突破ばかり
考えなくてもいいんじゃないかってことです。
そのジャンルの最大手企業を目標にして、就職試験を受けて通ろうと
するから大変なんですよ。狭き門なのは分かっているじゃないですか。

たとえばコピーライターなんて、小さな求人系の広告代理店にでも入って
「ボク文章書けます」と言えば、喜んで書かせてくれますよ。
ブライダルコーディネーターだって、とりあえず小さめのホテルに就職して
配属希望を訴えればいい。小さなところだったら難しくないと思います。
あ、ブライダル部門がなければダメですけどもね。

実際、世の中で「憧れの職業」についている人は、就職した会社で自分の
意思と関係なくその部署にまわされて、やっていたら世間になぜか注目
されていた、という人も少なくないんですよ。
そう思えば、スクールに行ってお金をかけて仕事の勉強をするなんて、
ワタシにはちょっと信じられません。現場では給料をもらいながら勉強が
できるんですから。もちろん簡単にもぐりこめる職場で何億円も動かす
ような大きな仕事は無理ですが、現場仕事をやればイヤでもスキルが
磨かれます。曲がりなりにも経験を積めば、飛躍するチャンスが何年かに
一度はやってきます。必ず来ます。それを逃さないようにすればいい。
そんなふうに思うわけです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

みたいなことを、人材サービス会社のセミナーで話そうと思っています。
時間があまったらクイズとゲームをやろうかな。
(一般向けセミナーの場合、オマケが面白ければ講演がつまらなくても
 許されるという。長年の知恵です)






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最終更新日  2007年07月13日 09時39分28秒
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