先制点を許してしまったとする、
さらに追加点を許してしまった。
或いはゲームの勝負事で負けが見えてきた。
このような時、
頭に血が登ってカッカしては ボロ負
けだ。
こんな時こそ、
最後の一秒まで粘り強く食い下がる心を持ちたい。

第二次世界大戦の南の島では日本軍はジャングルの中で
食べ物も弾も残り少なくなる状況でどう戦ったか?
「もう駄目かもしれない」
このように思った指揮官に二通りのタイプが現れる。
自殺行為に走る指揮官
と
最後まで抵抗し簡単には負けまいとする指揮官
だ。
突撃して死んだ方が楽、
どうせ死ぬならじわじわと追い込まれ苦しみたくない・・
自殺行為
は 「潔い=強い」
と思われがちだが、
実は反対だ!
「弱さそのものだ」
戦争というのは究極の精神状況だ。
戦争中でも「弱い指揮官の下」自殺が多々あったと思われる。
人生の中にもたくさんの負けがある!
負け方こそ、「その人」そのものだ。
雪の下でじっと耐えて春を待てるかどうか?
ここに成功の分かれ道があるのだと思う。
切れやすいと「突撃」を選ぶ。
「ここで終わり」と決め込み、簡単な方に走る!
負けゲーム、
遭難、
破産、
失恋、
病気、
・・
どんな最悪な状況であっても、
投げ出さない心があれば道は開け、奇跡が起きることもある。
道は開けると信じ、
粘り強く対処していると思いもよらず事態は好転する時がある。
たとえ駄目だった時でも、
可能性がある限り「簡単に諦めなかった」ことは記憶に残り、
自分の中の「自信」「誇り」を生む。
このように 「粘り強い心」を持てない人
は・・
たとえ一度成功しても、
その成功は長くは維持できるものでは無い!
粘り強い心は成功を生む
。
投げ出さない心こそ大切だ。![]()
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