★ショーシャンクの空に


      ショーシャンクの空に

      監督・脚本 : フランク・ダラボン
      製作総指揮 : リズ・グロッツアー、デビッド・レスター
      製作   :ニキ・マーヴィン
      原作   :スティーブン・キング「刑務所のリタ・ヘイワース」

      出演
      アンディ :ティム・ロビンス
      レッド  :モーガン・フリーマン
      ヘイウッド :ウィリアム・サドラー
      ノートン所長 :ボブ・ガントン
      ブルックス  :ジェームズ・ホイットモア

      ★95年アカデミー賞主要7部門(作品賞、主演男優賞、脚色賞、撮影賞、編集賞、楽曲賞、音響賞)ノミネート
      ★95年ゴールデン・グローブ賞主要2部門(男優賞、脚色賞)ノミネート
      ★95年度キネマ旬報外国映画作品賞、読者選出外国映画監督賞、読者選出外国映画ベスト・テン第1位
      ★95年度日本アカデミー賞外国語映画賞
      ★95年度毎日映画コンクール外国映画ベストワン賞
      ★95年度報知映画賞外国作品賞
      ★95年度日本映画批評家賞外国映画部門作品賞、男優賞
      ★95年度スクリーン執筆者選出外国映画ベストテン第1位


      あらすじ


      妻とその愛人を殺した罪を殺したとして無実の罪で終身刑で投獄されたアンディー(ティム・ロビンス)そして長くつらい刑務所での生活が始まる・・・。そこで調達屋レッド(モーガン・フリーマン)に出会い、鉱物採集の趣味を復活させたいと言い、ロックハンマーを注文し・・・・・。
      刑務所生活20年目にして無罪証明のチャンスがやってきた。妻殺しの真相を知る男が入所したのだが、所長の陰謀で彼の訴えは握りつぶされる。しれでも決して希望を捨てなかったアンディは、誰もが予想さえしなかった奇跡を起こす。



      ★好きなセリフ

      "Get busy living or get busy dying."
      「必死に生きるか、必死に死ぬか」
      “Hope is a good thing,maybe the best of things,and no good thing ever dies.”

          「希望は素晴らしいもの、きっと何にも替え難いもの。そしてかけがえのない永遠の命を持つもの。」

      ★原作の最後の言葉

      “I hope I can make it across the border.”
       「国境を越えられるといいが」
      “I hope to see my friend and shake his hand.”
      「親友に会って握手ができるといいが」

      “I hope the pacific is as blue as it has been in my dreams.”
      「太平洋が夢で見たように青いといいが」

      “I hope."
      「俺の希望だ」


      原作はレットがバスに乗って国境を目指す所で終わる。

      困難にも挫けず、希望に向かって突き進んでいく男の話、男同士の友情っていいなあ!!




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