★フレンチ・キス

フレンチ・キス




監督 ： ローレンス・カスダン
製作 ： ティム・ビーヴァン 、エリック・フェルナー
キャスリン・ギャラン 、メグ・ライアン
製作総指揮 ： チャールズ・オークン
脚本 ： アダム・ブルックス
撮影 ： オーウェン・ロイズマン
音楽 ： ジェームズ・ニュートン・ハワード

―キャスト―

メグ・ライアン（ケイト）
ケヴィン・クライン（リュック）
ティモシー・ハットン（チャーリー）
ジャン・レノ（ジャン・ポール）
フランソワ・クルゼ（ボブ）


―あらすじ―

結婚をひかえ幸せの絶頂にいたケイト(メグ・ライアン)は、パリに出張中の恋人チャーリーから、電話で突然
「新しい恋をしたから婚約は破棄してくれ」と別れを告げられた。
納得できないケイトは、極度の飛行機恐怖症と必死で闘いながら、パリに向かう。
機内で隣の席に座ったうさん臭げなフランス人のリュック(ケヴィン・クライン)は、初対面のケイトに、恐怖の原因は、人生や恋を恐れる臆病さだと言う。
ケイトが眠った隙にリュックは、ダイヤのネックレスを彼女のバッグに忍び込ませた。
ケイトは気づかないうちに密輸の片棒を担がされてしまう。
しかしパリに到着したケイトは、ホテルでチャーリーが金髪美女とキスしているのを目撃し、ショックのあまり卒倒。
その隙に持ち物をすべて盗まれ戸惑ってるケイトの前にリュックが・・・。
ケイトはチャ-リ-の愛を取り戻せるだろうか。そして密輸したダイヤの行方は・・。