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爽やかな朝野鳥のさえずりが聞こえてきますカッコーとホトトギスそれと名もわからない野鳥の合唱ですありがとう!小鳥さん草むしりの疲れも鳴き声を聞いてると癒されますちょっとお茶の時間にしましょ!レモネードを作りましょレモンバームを摘んで・・・☆レモネード材料(一人分): レモン1個、レモンバームの葉適宜 ハチミツ大さじ1作り方: 1、レモンバームの葉をお好みの量をポットに入れて 熱湯を注いで2~3分おく。 2、耐熱ガラスのグラスにレモンを絞り入れて、 レモンバームティーを注ぐ。 3、ハチミツはお好みの量を入れる。 4、飾りにレモンバームの葉を入れる。 今日はアイスで頂きましょ! ランチはパスタにしましょうか・・・☆フェトチーネ・フェンネルクリームソース(2人分) 1、フェトチーネを湯がく(160g) 2、フライパンにオリーブオイル大さじ2を入れ熱し、 たまねぎのみじん切り大さじ1、 フェンネルの軸薄切り10cmを透き通るまで炒める 3、2に鮭の切り身1/2をそぎ切りにいたもの、 むきえび10尾を入れ炒める 4、火が通ったら白ワイン大さじ2を入れ 弱火で3~4分煮る 5、小麦粉大さじ1/2を振り入れかき混ぜながら とろみをつける 生クリーム大さじ4を入れ混ぜる 塩、コショウで味を調え、 この中に茹でたてのフェトチーネを入れ味をからませる 6、お皿に盛り、フェンネルの葉をのせるさあ~ランチタイムまでまだ時間があります草むしりはじめましょ!どなたか手伝ってくれないかしら・・・うふふ・・・冗談よ
June 29, 2004
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お日様が恋しくてならない毎日です!お庭の紫陽花だけが雨を喜んでいるみたい…せっかく草むしりをしたのに全部終わらないうちにまた生えてきました…これじゃ~イタチゴッコです野ばらも咲き終わりラベンダーがもうすぐ咲きそうラベンダーもお日様が恋しそう…ラベンダーが咲いたらやりたいことがあるのラベンダーをいっぱい摘んでハンガーを作るつもり…貴方のお庭にもラベンダーが咲いてたら試してみては…(作り方)材料:針金のハンガー、表布、ドライラベンダー、ガーゼ、キルト綿1、針金のハンガーの高さを狭くして、サイズに合わせてお好みの布の上に直接鉛筆で1cmの縫い代をつけ型を取る2、3~4センチ幅に切ったキルト綿を巻くその上からラベンダーを入れながらガーゼで巻きながら固定させていく3、1の布を中表にして入れ口を残して縫う表に返して2のハンガーを入れ残りの部分を縫う(この表布にラベンダーの刺繍をすると素敵)このハンガーに洋服を掛けておくと、ほのかにラベンダーの香りが移っていい感じ!※ラベンダーは完全に乾かしたものを使用してね!
June 28, 2004
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今日の朝は、すっぽりと霧につつまれました 玄関を出ると何処からともなく甘い香りスイカズラが咲きましたよスイカズラの前を横切ると甘い香りが私の後を追ってきます何故か私はこの花が好き…何故か母を思い出します…“漂いくる花々の香気は 流れくる音楽のごとく甘い”by フランシス・ベーコン アジサイが咲き出したわアジサイもいろんな色があるけれど青いのが一番好きそうね、白も好きピンクはあまり好きではないわ…毎朝、綺麗な鳴き声を聞かせてくれたアカショウビンは何処かに行ってしまったみたい10日ほど姿を見せませんでも、名前はわからないけれど野鳥のさえずりが聞こえます…何て野鳥でしょうね
June 23, 2004
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台風も日本海へ抜けてくれて雨も一段落です昨日はお庭の草むしりに明け暮れ、ちょっと疲れましたススキを取り除くのが大変だったわ…ふぅ~!お庭といっても、ほとんど自然のままチマチマと手を加えると周りの風景とそぐわない様な気がして…なんて自分勝手に思っていますガーデニングをなんて思うだけで気が遠くなりますどこから手をつければよいのか今『冬のソナタ』を読んでますおそーいって言われそうだけれど…で、こんな詩が思い出された 愛の書書物のなかでいとも奇しき書物は愛の書なり。われ、心してそを読みしに、喜びを語るページはまれにして、全巻これ悩みなり。一章は別離に占められ、再会の章は短く断片なり。憂いの巻は長々と記され、綿々として尽くるところを知らず。by ゲーテ高橋健二 訳
June 21, 2004
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どんよりと曇っていて今にも雨が降りそうな朝ちょっと憂鬱な気分紅茶を飲みながら窓辺に植えてある白い野ばらの花を見ています野生の薔薇なので園芸種のような華やかさはないけれど可憐な優しさが好きだからお庭にもたくさん植えてあるのよ秋には赤い実をつけますその実を採っておきローズヒップティーにします嬉しいことには植えたばかりの薔薇ピーエール・ドゥ・ロンサールが2輪咲きました淡いピンクの花が素敵ですきっと来年はもっとたくさん咲いてくれるでしょう 野の小ばらわらべは見つけた、小ばらの咲くを、野に咲く小ばら。若く目覚める美しさ、近く見ようとかけよって、心うれしくながめたり。小ばらよ、小ばらよ、あかい小ばらよ、野に咲く小ばら。わらべは言った「お前を折るよ、野に咲く小ばら!」小ばらは言った「私は刺します、いつも私を忘れぬように。めったに折られぬ私です」小ばらよ、小ばらよ、あかい小ばらよ、野に咲く小ばら。けれども手折った手荒いわらべ、野に咲く小ばら。小ばらは紡ぎ刺したけれど、泣き声、ため息、かいもなく、折られてしまった、是非もなく。小ばらよ、小ばらよ、あかい小ばらよ、野の咲く小ばら。by ゲーテ高橋健二 訳/新潮文庫※ヨーロッパの野ばらは赤いのでしょうか… モーダリンの散歩道ぽっかり、しろい雲が 空をながれ、野には、五月の金色の花が、散らばる。水仙は足もとに咲き、つぐみがそばを翔ぶと、から松のふさ飾りが ゆらゆらゆれる。ほのかなかおりが、朝風にのって はこばれる、しめってふかい草の匂においと、掘りおこした褐色の大地の匂が。小鳥は、たのしい春の誕生をよろこび、ゆれる木の枝から枝へととんで、さえずる。春のささやきと音で、森はすっかり活気づき、はいのぼる野バラの木で、つぼみが淡紅色に咲く。クロッカスの花壇は、ふるえる白銀の炎のよう、紫水晶アメジストのリングのついた帯をまかれて。つばさをひろげた松は、恋の物語をささやき、笑い声をたててゆれ、みどりのマントをゆする。凹地の楡の木かげは、鳩のかがやく虹の喉のどと銀色の胸の、はなやかな光で、あかるくなる。ごらん! ひばりは、むこうの牧場の巣からとび上がり、クモの巣の糸と、露のネットを つきやぶり青い炎となって、川を下ってゆく。かわせみも、矢のようにとび、大気を切りさく。この生命感はすばらしい、たとえ季節の終わりはちかくても。冬の破壊と雨が、やがて訪れゆりの金色はあせて、くりの花が 赤白の大波のように、草地に散りしくことだろう。この暖かい日ざしも、やがては うすれ木の葉は落ち、小鳥は あわただしく去って、わたしは、花なき日の雪のなかに、とりのこされ、春のかがやきと、すぎさった青春の喜びを かみしめる。しかし、しずかに、わが心よ!空しいことと思わないでおくれ、太陽や、草原や、花のかがやきを見てきたことを、生きて恋してきたことを。はかない恋こそ、ふたたび咲く春の花よりも、さらにすばらしいものだから。byオスカー・ワイルド松浦 暢 訳
June 18, 2004
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以前に友人の所に来るタヌキの話をした事がありますが、疥癬病にかかって体の毛が抜け落ち極寒の冬を生き抜けられるかと心を痛めてましたそのタヌキ達の一匹が現れました覚えていたのですね昨日と今日2日続けて来たの首から上と尻尾を除いた体毛がすっかり抜け落ち左目がふさがったままで見えないみたい生きてくれたことは嬉しいですけれど痛々しくて見るのが辛くなりました
June 16, 2004
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梅雨の合い間の貴重な青空朝から野鳥がさえずり爽やかです心がなごみます心地よい風がそよぐ森の小道通りなれた道なのにいつもどこか違ってる昨日まで此処に咲いていたはずのあの可憐な花の姿がなくて名も知らない花が咲いてるそっと近づいてじっと見るその花の姿を忘れないようにあわてて家に帰り植物図鑑をあけてみる何て言う花なのかしらと・・・ページをめくっていく内にそっくりな花の姿を見つけて時の喜びあ~~これでまた一つ花の名前を覚えられたと嬉しくなる新しい道川を渡って森へ峠を越えて村に昨日もゆき 今日もゆくわたしの道 新しい道たんぽぽが咲き かささぎが翔び娘が通り 風がそよぎわたしの道は つねに新しい道今日も…‥ 明日も…‥川を渡って森へ峠を越えて村に(尹東柱)
June 13, 2004
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今から北八ヶ岳に行ってきます!オサバグサを見に行くのよ・・☆・・帰ってきました雨の北八ヶ岳もなかなか良かったです!雨のせいか来てる人もなく聞こえるのは傘に落ちる雨音だけ…霧がかかった池のほとりでひっそりと咲くオサバグサ…ちいさな白い花が優しく迎えてくれましたここに来る途中で野生の鹿2匹に出会いました道路をゆっくり横切ってきっと道路が出来る前は、けもの道だったのでしょう車に轢かれる鹿もいるのでしょうね 私は車を止めて窓をあけて暫くその鹿のカップル?を見てました鹿は逃げもせず私の方を振り返ってクリクリした愛らしい眸でじっと見つめていた野生の鹿を見るのは初めて動物園で見る鹿や、奈良公園の鹿と全然違うの何か上手く言えないけれどとっても神聖な荘厳な感じがして最高に幸せでした!!雨と霧でとっても疲れたけれどいい一日だったわ!
June 11, 2004
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今日は朝から太陽が顔を出しています1時間ほど車を飛ばして山の上にある池のほとりを散策して来ましたムラサキヤシオツツジ、ウラジロヨウラクが咲いていたわ!シモツケソウももうすぐ咲くみたい山菜取りをしてる人にすれ違った“何が採れました”って声をかけたら“ウドだよ”と見せてくれた“持ってけ”ってくれたのよ!晩御飯のおかずに春の香りが…酢味噌で頂くことにしましょありがとう!・・☆・・―シュタイン夫人へ(私たちはどこから)―私たちはどこから生まれて来たか?愛から。私たちはどうして滅ぶか。愛なきために。私たちは何によって自分に打ちかつか。愛によって。私たちも愛を見出し得るか。愛によって。長いあいだ泣かずに済むのは何によるか。愛による。私たちをたえず結びつけるのは何か。愛である。by ゲーテワイマルに入りて(1775-86年)ゲーテ詩集/高橋健二 訳/新潮文庫
June 10, 2004
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シトシトと小雨模様落葉松林も白い霧につつまれています―A THOUSAND WINDS― Do not stand at my grave and weep,I am not there. I do not sleep.I am a thousand winds that blow,I am the diamond glints on snow,I am the sunlight on ripened grain,I am the gentle autumn's rain.When you awaken in the morning's hush,I am the swift uplifting rushof quiet birds in circled flight.I am the soft stars that shine at night.Do not stand at my grave and cry.I am not there, I did not die.Author Unknown ―千の風になって―私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 眠ってなんかいません私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 眠ってなんかいません千の風に千の風になってあの大きな空を吹きわたっています秋には光になって 畑にふりそそぐ冬はダイヤのように きらめく雪になる朝は鳥になって あなたを目覚めさせる夜は星になって あなたを見守る 私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 死んでなんかいません千の風に千の風になってあの大きな空を吹きわたっています 千の風に千の風になってあの大きな空を吹きわたっています あの大きな空を吹きわたっています 作者不詳新井満 訳
June 8, 2004
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しばらく続いたお天気も今日で終わり薄暗く小雨模様…今朝、アカショウビンがキョロロロロって鳴いている声で目がさめました朝の散歩の落葉松林の中でベニバナイチヤクソウの群生を見つけたお洗濯もないし、読書でもと思ってマザーテレサの本を手にしたその中から・・・ 親愛なるみなさん神に必要なのは、私たちが平凡な存在であることであって、完全なものであることはありません。謙遜であるための方法は、―自分のことをなるべく語らない。―自分だけのことになるべくかかずらわない。―つまらない好奇心をもたない。―他人の問題に手を出そうとしない。―反論も機嫌よく受けとめる。―他人の過ちを大目に見る。―身に覚えのない非難も甘受する。―他人の願望に譲歩する。―侮辱されたり、悪口を言われてもおこらない。―無視されたり。忘れられたり、軽蔑されても抗議しない。―けしかけられても、礼儀正しくおだやかな態度を守る。―まわりの賞賛や好意を求めない。―自尊心を盾にとることは絶対しない。―議論において自分が正しくても言い張らない。―いつも最も困難な道をえらぶ。1966年10月31日 ヴァルテールにてマザー・テレサ愛を語る/日本教文社/支倉寿子 訳
June 6, 2004
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―歌―はじめての子を持ったとき女のくちびるからひとりでに漏れだす歌はこの世でいちばん優しい歌だそれは 遠くで荒れて逆立っている 海のたてがみをもおだやかに宥(なだ)めてしまう星々を うなずかせ旅人を 振りかえらせ風にも忘れられた さびしい谷間の痩せたリンゴの木の枝にもあかい 灯をともすおお そうでなくてなんで子どもが育つだろうこの いたいけな無防備なものが(土へのオード13)より新川和江ことばの流星群:集英社
June 3, 2004
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☆I was born☆確か 英語を習い始めて間もない頃だ。 或る夏の宵。父と一緒に寺の境内を歩いてゆくと 青い夕靄(ゆうもや)の奥から浮き出るように白い女がこちらにやってくる。物憂げに ゆっくりと。 女は身重らしかった。父に気兼ねをしながらも僕は女の腹から眼を離さなかった。頭を下にした胎児の 柔軟なうごきを 腹のあたりに連想し それがやがて 世に生まれ出ることの不思議に打たれていた。 女はゆき過ぎた。 少年の思いは飛躍しやすい。その時 僕はということが まさしくである訳をふと諒解した。僕は興奮して父に話しかけた。―やっぱりI was bornなんだね―父は怪訝そうに僕の顔をのぞきこんだ。僕は繰り返した。―I was born―さ。受身形だよ。正しく言うと人間は生まれさせられるんだ。自分の意思ではないんだね―。 その時 どんな驚きで 父は息子の言葉を聞いたか。僕の表情が単に無邪気として父の眼にうつり得たか。それを察するには 僕はまだ余りに幼なかった。僕にとってこの事は文法上の単純な発見に過ぎなかったのだから。 父は無言で暫く歩いた後 思いがけない話をした。―蜉蝣(かげろう)という虫はね。生まれてから二、三日で死ぬんだそうだが それなら一体 何の為に世の中へ出てくるのかと そんな事がひどく気になった頃があってね― 僕は父を見た。父は続けた。―友人にその話をしたら 或日 これが蜉蝣の雌だと言って拡大鏡で見せてくれた。説明によると口は全く退化して食物を摂るに適さない。胃の腑を開いても入っているのは空気ばかり。見ると その通りなんだ。ところが、卵だけは腹の中にぎっしりと充満していてほっそりとした胸の方にまで及んでいる。それはまるで 目まぐるしく繰り返される生き死にの悲しみが 咽喉もとまで こみあげて居るように見えるのだ。 淋しい 光りの粒々だったね。私が友人の方を振り向いてというと 彼も肯いて答えた。。そんなことがあってから間もなくの事だったんだよ。お母さんがお前を生み落としてすぐに死なれたのは―。父の話のそれからあとは、もう覚えて居ない。ただひとつ痛みのように切なく 僕の脳裡に灼きついたものがあった。―ほっそりした母の 胸の方まで 息苦しくふさいでいた白い僕の肉体―。(消息)より吉野弘ことばの流星群:集英社
June 2, 2004
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やっと青空が…雨の後の清々しさ木々の緑も瑞々しい今、家のまわり中に真っ白いマーガレットが咲いてます ―雨のあと―日かげの葉っぱはなきむしだ、ほろりほろりとないている。日向の葉っぱはわらい出す、なみだのあとがもうかわく。日かげの葉っぱのなきむしに、たれか、ハンカチかしてやれ。(金子みすず)みすず詩画集:春陽堂書店より
June 1, 2004
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