無敵のgrand prix road

無敵のgrand prix road

SINGAPORE SLING



まず、食べ物で一番印象に残っているもの。それは屋台村で食べた中華料理。屋台のお兄ちゃんもカタコトの日本語をしゃべれた。彼との会話が面白く、お互い勘違いもあったが楽しかった。彼にとってはよく来る旅人の一人でわたし達のことはもう忘れただろうけど、食べた料理が美味しかったのと彼との会話が楽しかったのとで今でもよく覚えている。
注文した料理で覚えているのは、北京ダックとエビチリとチンゲンサイ。二人でこれだけの量は少ないはずなのでもっと頼んだと思うんだけど、思いだせない。だが、これらはとっても美味しかった。
北京ダックを食べたのはこのときがはじめてだった。友達もそうでこんなに美味しいのね~なんて二人で感嘆しながら食べた。
それからエビチリ。これが日本で食べるのとは大違い!日本で食べるものほど、赤くもないし、すっぱくもないし、甘くもない!何年か後にニュージーランドを旅行したが、その時シンガポールから来た女の子と知り合った。そのときシンガポールで食べた中華料理が忘れられないっていうと、日本のはすっぱすぎと言われてしまった。
そしてチンゲンサイ。これは形そのまま簡単に炒めてあったのだけど、これがまたシンプルで美味しい。野菜も食べなきゃだめよってお兄ちゃんが言うもんだから、じゃあ、キャベツあるって聞いたのよね。でもおにいちゃんキャベツが分からなくて、わたし達も英語でどういうのか分からなくて。色々説明した後にお兄ちゃんが分かったって言うもんだから、やっと通じた~なんて喜んでたの。でも、よくよく聞いてみるとお兄ちゃん、玉ねぎと勘違いしてたのよね。わたし達も面倒くさくなったので、玉ねぎ頂戴って言ったの。そしたらないって、一言。野菜を勧めておいて~なんて思っていると、チンゲンサイは?チンゲンサイならあるし、美味しいよって。わたし本当はチンゲンサイって好きじゃなかったんだけど、もう面倒だからそれを注文したの。そうしたらすっごく美味しかった。多分簡単な野菜炒めの一つなんだろうけど、好きじゃなかったチンゲンサイを好きになれた。今ではチンゲンサイ喜んでたべるけど、やっぱりあの屋台で食べたのが忘れられない。
美味しかったこの屋台、食べ終わった後に一周することに。すると、ぶたの顔が切り取られてで~んと置いてある。面白いから写真を撮ってと友達に頼んでみたが、気持ち悪いからと断られた。このときは自分でカメラを持って行かなかったし仕方がなかった。ぶたをあきらめたが、後に韓国へ旅行したときにぶたを再発見!喜んで写真に収めましたとも!

あと、シンガポールといえばシンガポール・スリングというカクテル。張り切ってラッフルズホテルまで飲みに行きました。カクテルの美味しさを語れるほど当時は大人でもなかった。ただ、自分達が泊まっているホテルのバーでもシンガポール・スリングを飲んだけど、微妙に味が違っていたのを覚えている。どこがどう違うなんていえるほど舌が肥えていたわけでもなかったので、具体的に違いの説明なんて今もできない。やっぱりお店の個性ってあるんですね。

そのラッフルズホテルの帰り、

まだまだ続くよ~。

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