子供と一緒旅 2000年グアム
航空運賃のかからない内に海外に行っておこう！と思ったから。
（正確には全くかからないわけではなく、確か15、000円位支払いました。
座席代が必要なのです。）また、英会話の講師をしているのにもかかわらず、イギリスしか知らない(ここは第二の故郷？といってもいい）事、生徒さんのほうが、アメリカ、オーストラリア、ハワイ、イタリアなどなど世界を知ってる！！これは良くない。それにイギリス英語しか話せない私。日本ではアメリカ英語が主流。ってことで、まず、本土ではなく、島からね。
＊写真の上にマウスでカーソルを乗せると、短い説明がでます。
(本当に短いよ）
☆日程と出発☆
２泊３日を延泊し３泊４日にした。名古屋空港から約３時間初めてのグアム！パイロットは女性と男性でした。
アテンダントは感じが悪いということはありませんでした。まぁ３時間という短い時間でしたけど。
幼児がいるということで、一番前のシートを頼みました。ラッキーなことに
横に誰も座ることなく、横一列使うことが出来ました。機内食は・・・、まあまあです。
☆ホテルと感想☆
宿泊はタモン フジタホテルでした。
高層のホテルではなく、広い敷地の中に2・3階建ての低層ホテルが集まっていました。
私たちのお部屋から出てすぐのところに、シィッティング・ プレースがありカウチとテーブルがありました。
雑誌もあり、クリスは良く読んで（いるふり？）いました。
建物自体は、古さを感じましたが、掃除は出来ていたと思います。
スタッフはフレンドリーでしたよ。子連れということもあり、よく声をかけられました。
そう、息子はよく「キューティー！」と言われていました。他の場所でも、マイクロネシアモールとかでも、
一般のお客さんからも言われていました。
部屋の広さは、まあ、普通の広さでした。
ベッドは確かダブルが２つ。キッチンはありませんでした。
ばーばがグアムの料理が口に合わず、キッチンあれば良かったと思いました。
Ｋ－マートなどには食材が沢山ありましたから、自炊できたのに！
コンドミニアムの方がべストでした。次の旅にはコンドミニアムにしよう！
しかし、フジタホテルは、嫌な思いもすることなく良かったと思います。
建物や設備が豪華でも、接客などで不愉快な思いをすることもあるわけですし・・・・・。
やっぱり、利用する身としては、笑顔で接客！がなによりです！！
クリスとばーば。ホテルから直ぐの所にプライベートビーチがありました。
クリアーで、とても綺麗でした。近所の海とはぜんぜん違い、比べようもありません。やっぱり、これでこそリゾート！
お部屋まで帰る途中にホテルのプールがあり、滑り台もあるので、クリスは何度も滑っては喜んでいました。
2歳前のお子さんでも浮き輪（クリスは腕につけるタイプを現地で購入）があれば楽しめると思います。（やっと浮いてるって感じだったけど）
何と！！まぁ！！知りませんでした！！フジタホテルは台風の被害が酷く、閉鎖したんですね。
４年経った今、グアムはどうなっているのか？
☆ショッピング☆
やっぱりスーパーマーケット！！でしょう！「Ｋマート」ははずせません。
残念ながら写真はありませんが、とにかく買いまくりました。
極めつけは５０ｃｍほどの円柱の箱に入ったブロック（ログハウスを作ることが出来る）を買ってしまったこと。
ホテルで改めて見て「ん～。どうやって持ってくの？」って感じ。でも、しっかり持ってきました。
後は「マイクロネシアモール」。ＡＢＣマートで腕に着ける浮き輪やチョコ、店の名前は忘れたが洋品店でラルフローレンの子供服を山ほど、リーバイスの子供ジーンズを何本か･･･。ラルフローレンは本場だけあり（？）お値打ちに感じました。日本で言うジャスコのようです。どこの国にもある、フードコートもあり、昼食はそこで、ケンタッキーフライドチキン（ここまできて・・・）を食べ、お茶無しではいられない我ら！ちゃんと缶のお茶が売ってました。確か、出入り口の簡易店舗のダンキンドーナッツだったと思うが、売っている女の子に、ものすご～く怖い顔で睨まれた。何をしたわけでもないのに・・・。食べたかった・・・。怖かった・・・。
１２月初旬だったので、町はクリスマスモード。モールのクリスマスツリー
の大きくて豪華なこと！！
モール内には移動遊園地のような所があり、メリーゴーランドもありました。
入場は有料です。メリーゴーランドにおびえる腰抜けクリスでした。
後は、お決まりの「デューティーフリー」後の２００４年にオーストラリアのケアンズに行ったが、ここのＤＦＳはお客さんが少ないの何のって、トホホでした。今思うとグアムのＤＦＳはお客さんも多く、活気があって良かったかな。帰りに、ホテル行きのバスに乗ったが、一向に発車しないので、？
と思っていると、ボンネットから「けむり」が！！！！！！ギャー！！！どうしたのか？と聞くと「だめだね、皆さんバスを替わって」と言われた。
良くあること、とも言っていた・・・のが怖い！！！
☆オプショナルツアー☆
「ドルフィン・ウォッチング ツアー」は殆ど船に乗った、というだけ。
遥か、と～くに、見えました。野生のイルカだから、その時々で違うんだろうけど船の側まで来て一緒に泳ぐ姿を想像してたのに・・・。
旅行の前に、友人から「グアムならイルカのツアーいいよ！側で泳ぐのが見れるよ！！」って聞いてたから・・。期待したけど残念でした。
「フィシュアイ・マリンパーク」ランチバッフェ付きのツアーに参加しました。ボムによって出来た大穴を利用して出来た天然水族館と言ったらいいのか・・。潜水艦をイメージしたような丸い窓があり、自然の海に泳ぐ魚を見ることが出来ます。良かったです。小さい子供が覗くことが出来る様、ステップのある窓もありました。結構、階段は急でした。子連れだからか、
ダイバーが潜っての、魚の餌付けを側に来て、見せてくれました。子供には受けるでしょう！！！
☆レストラン☆
プラネットハリウッドカフェに行きました。何とまあ、ここが一番「アメリカ」を感じました。お子様椅子、メニューあり。ちょっと、薄暗くて、スタッフは陽気で、雰囲気は良かったです。お味も良いと感じましたが・・ボリュームが・・凄いです。確か骨付きのリブステーキだったと思うが、「デーン」と、裕に２人分位ありました。余談ですが、そこのトイレで日本人のママさんに「おぼっちゃん、ハーフですね。」と言われた。
・・・・・ん？？？？？？？あんだって？？｢に、日本人ですよ。」と答えました。確かに色が白いですが、「ですか？」という、問いかけではなく、「ですね。」と言い切られるほどではないような。
☆グアムについて☆
タウン自体は、繁華街を離れるとあまり綺麗とは言いがたいが、海はクリアーでとても美しい。２００４年４月にグレートバリアリーフでスノーケリング、ポートダグラスまでのドライブで見た海岸線・・・雨の後だったからか、あまり綺麗とは思わなかったな。
今思えば、グアムの海は、また行きたくなる海だ。実際、また行こうと思っている。後、子連れということだったが５歳になった現在、息子は、グアムに行ったことを･・・・・・・・・･覚えていない！！！
何か、ガクッとくることをのたまう。・・・悲しい・・・。まあいいか。
日本語は殆んどの場所で通じます。Ｋマートでは通じないようでした。また、アメリカ英語って言うより、ミクロネシア英語でした。
聞き取るのに苦労しました。こちらの発音も、聞き取ってもらいにくかった様子。（オーストラリアでは何の問題もなかった。
後で聞いたら、イギリス英語も混ざってるということだったので納得。住んじゃいたい程だった。）
もう４･５年前のことで、あまり覚えてない部分が多いけど、記念にＨＰに残したいと思います。幼い頃のぽちゃぽちゃした、まん丸い顔・・・今は随分変わってきた。また、何年か後に行きたいと思う。
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