2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全6件 (6件中 1-6件目)
1
↑なんか、怖い小説のタイトルみたいだけど・・・私の抱えている病気についての詳細を一応書きますね。《椎骨解離性脳動脈瘤》これは、首の骨の中を通る椎骨動脈(ついこつどうみゃく)に発生した病気この動脈は左右2本、対になっている動脈。そいつの優位側(つまり太い方)に《瘤》ってヤツが出来てしまったワケ。なに《リュウ》って!?イメージし難いと思うが、血管に出来た膨らみ。血管の分岐部分に出来るヤツと普通の所に出来るヤツと2種類ある。私の場合は・・・・普通の所に出来るヤツでした!いやいや、ここで終わりじゃない。普通の所に出来るヤツは、血管の構造上(内膜→中膜→外膜)、弱っていた膜の部分が剥離(解離)して、そこに血液が流れ込み、膨らむというものらしい。内膜が剥離(解離)の場合→血管が詰まり、脳梗塞!中膜が剥離(解離)の場合→外膜側に膨らみ、脳動脈瘤!結構、やばいんでないかい?って恐ろしい状況それで・・・瘤=水風船 だから、最悪の場合、《=破裂!=》真っ赤に、クモ膜下出血となります・・・・。※脳動脈瘤は場所によって、クモ膜の下でない場合も、あります。コイツは、大変だというワケで、破裂のトリガー高血圧を抑止する為、薬を飲むって感じになった。(にわかエヴァファン丸出しでした・・・。)↑ちなみに、トリガーなんて、お医者さんは言わないよ!<いずれ、手術しないとならんのかい?>もちろん、<爆発寸前!>までいったら、GOサインが出る。しかし、場合によっては抹殺・・・じゃなくて消滅することもあるという。私の存在が、消滅ってことじゃないよ!瘤が消滅っていうこと。なんでも、自然治癒することもあるらしい。なので、気長に投薬治療続けるってことさ!万一、ありえないほどの頭痛に襲われた時は、必ず脳神経外科に行って、検査してもらおう!血圧の高い方も、注意してね!
2014.01.18
コメント(0)
たとえ どんな闘いでも、ルールがあると信じていたが・・・。もちろん、スポーツの世界では当然 正当なルールがあり、格闘技の世界でもルールを守って勝負される。だが、地球の平和とか宇宙の平和をかけた闘いの場合はどうだろうか?正直、異星人同士だったり、目的が違ったりすれば、ルールなんて無いに等しいのは、至極当然の事だと思う。もちろん、暗黙のルールなどもない・・・。空想開始・・・もし、実際に異星人の侵略を受けたと仮定しよう!たとえば・・・・異星人が巨大だった場合、人類の英知を結集した巨大ロボットで応戦したとしよう。※起動性を重視して、合体型ロボットを製作していた。その時!<よし!合体だ!>赤いマシンのリーダーが合図を出し、合体態勢をとる。黄色の力持ちマシンなどと合体するはずだったが・・・・・。ガシャーン!バキバキ!なんと、合体最中に攻撃を受け、合体出来なかった・・・。かくして、地球の運命は? <続く>ここで、暗黙のルールの話が出てくる。まあ、い・わ・ゆ・る≪合体や変身の最中は攻撃しない事≫つまり、合体や変身してから、闘おうぜ! 合体中に攻撃しちゃ、いや~んωという話である。リアル世界の話で考えれば、ルールなんて存在しないのだから、逆にリアルっちゃ、リアルなのかもしれない。何が言いたいかと言えば・・・『六神合体ゴッドマーズ』 第6話 で、大胆にも合体阻止作戦を実行している話を見たので・・・・。↑そいつは掟破りですぜ! だんな!と思ったので、書いてみただけです・・・。ぺらっぺらっな内容で失礼いたしました。
2014.01.16
コメント(0)
セカンドオピニオンをご存じだろうか?セカンドオピニオンとは、主治医以外の医者に自分の病気について意見を求めるシステムの事である。でも・・・・日本ではあんまり上手に機能していない。セカンドオピニオン外来なんて、体裁よく窓口設けているとこもあり、保険適応外&相談扱いなので、1万円程取られるだけ。私の利用した病院は、一応専門外来はあるけれど・・・正直、親身になって話を聞いてくれる感じではなく、事務的で、冷たい印象を受けた。失敗点1事前リサーチ不足転院紹介状と同様に、きちんと調べてから、○○病院のセカンドオピニオンを受けたいので紹介状をお願いします!という感じに、用意しておかないとダメだ。私の場合、主治医が紹介してくれると思っていたので、情報不足結果、親族が以前お世話になっていた病院でお願いしてしまった。失敗点2予約しないで来院たぶん、これも悪かったんだと思う。いくら専門外来を設けている病院とはいえ、対応するのは、事務員ではない。だから、通常の診察枠で対応するのだが、飛び込みだったので、朝から行ったのに終わったのは、2時過ぎだっと記憶している。そんなわけで、セカンドオピニオンは、まだ日本では機能していないと判断したわけだ。(←お前が悪い!)※上手に利用している方もいらっしゃるので、あくまで失敗談としてあと、注意したいのは、主治医を変える目的ではセカンドオピニオンを受けないこと。主治医を変えるなら、転院の為の紹介状をお願いしよう。あと、似て非なるものは、ドクターズショッピングだ。この主治医は合わないからと、初診であちこちの病院を回ること。これは正直、医療費の無駄遣いだ。↑でも・・・これやらないと、正式な病名が分からない場合もあったり、信頼できる医者を見つけることが出来ないから、無下に批判することは出来ないんだよね・・・。だから、結局 大きい病院に患者が集中して、予約は半年待ちとかになる。私も、転医(転院)先を探していた時、そういう病院を候補から落としたし・・・。これだけは言える。結局は自分次第なので、1.主治医には完治させたい意思をしつこいくらい伝えること。2.医者任せにしないで、自分がどんな検査を受けて病気はどの程度なのかをきちんと説明出来るようにしておくことだ。2の事を転院先の先生に強く言われてしまった・・・。医者任せにしていた自分。本当にお恥ずかしい限りだ。
2014.01.16
コメント(0)
※この話題は重いので、読まれる方は注意してください。2012年 夏職場は言わずと知れた繁忙期フルタイム9連勤務の後、一日休みを挟み、フルタイム2連勤イベントの為、販売応援というヤツだった。翌日、どうも調子が悪い。この日は、遅番だったのだが、正直 出勤するのは苦痛だった。顔というのは正直で、具合が悪いのを仲間に心配されるが、仕事は忙しく、早退させてもらったとは言え、かなり無理をして動いていたと思う。帰宅前に、どこかで休まないといけないと身体が判断KFCタイムを取り、体を落ち着かせてから、帰路についた。(KFCタイムの必然性についてはノーコメント)帰宅して、具合が悪い私はすぐに床に着くが・・・夜中、急激な頭痛と共に気持ちが悪くなり、嘔吐地獄のような夜だった。シフト通り休みの翌日頭が痛く、フラフラする状態だったが、きっと熱中症に違いないと!素人判断して、熱中症対策ドリンクを買ってきて飲んだが効果なし。(翌日はどうだったか・・・・記憶にない。)その翌日、午前中に内科を訪ねる。先生曰く、<血圧が異常に高い。脳神経外科を受診しなさい。>危険度をあまりよく理解できなかった私の返事をみて、帰り際に<必ず脳神経外科を受診しなさい!>と念を押されてしまった。この鋭い内科医は、スーパードクターだと思う。さて、危機感のない私は、痛み止めをもらい、そのまま出勤上司に、翌日の休みに病院に行くことを報告し、そのまま勤務した。休みの翌日、気が進まないが、内科医の指示に従い、脳神経外科のある総合病院を訪ねる。紹介状は?とか症状は?とか聞かれて、紹介状は無いことと、症状を問診表に記入し、結果 入院することになってしまったのだった。紹介状って必要なの?って この時 全く理解していなかった。(セカンドオピニオンする時、紹介状について調べるようになったのは、後日紹介する。)結局、1週間入院して、高血圧を抑える薬を処方され、退院した。病名:椎骨解離性脳動脈瘤全く、ついてないや・・・ この先どうするべ?と暇な入院生活の後、約半年後には、職を失うことになってしまうのでした。いや~重い内容でしたね。他人事のように言ってみるが、書いてみると、かなり大変な時間だったことが分かる。まだ書ける事がありましたら、このカテゴリーでUPしますので、気になる方は読んでみて下さいませ。
2014.01.15
コメント(0)
少々重い話だが・・・こちらも転医する時によくよく考えた事なので、私の場合の事前準備と心構えについて書いておこうと思う。正直、具合悪くして まさか入院までする病気になるとは思わなかった。そして、主治医を変えるつもりもなかった。しかし、先日の出来事で病院に対する不信感が発生したのだから、仕方がない。情に流されて、命を預けても、一末の不安を解消することなど出来ないからだ。1.まず、転医(転院)するには、紹介状をGETしよう! これがシンプルでいて最重要MISSIONで、ストレスを伴いかねないので、 注意が必要だ。 なので、シンプルに転医(転院)する時は、割り切って考えるのが良い。 <医者に嫌われるのでは?>とか<理由を聞かれるのでは?>等 いろいろと考えると思うが、 シンプルに<紹介状をお願いします!>と切り出そう! 紹介状をもらうのに、いちいち理由説明など必要はない。 心理的クッションが必要なら、<友人に薦められた>とか言っておけば良い。 引きとめる医者は、そういないはずだ。2. 転院先の病院と担当医を決めておこう! 自分の症状とこれから先の事を考えて、慎重に転院先を調べる必要がある。 なぜかと言えば・・・・ 病院によっては、紹介状に《病院名》と《担当医》の名前が必要だからだ! これには、正直驚いた! 大学病院に患者が集中しないように、医療システム上の制約を設けて、 やたらに患者が増えないようにしていると考えて良いと思う。 <紹介状がないと診察しません!>と敷居が高い病院(?)に転院するには、 事前に調査が必要なので、注意しよう。3.スマート転医(転院)の すすめ さて、1.2.とステップをクリアする準備は整っただろうか? 大抵の場合、診察に行って、紹介状をGETすると思う。 面と向かって<紹介状が欲しい!(書いて!)>と言った場合、 <どこの病院が良いですか?>と聞かれることが多い。 そう!この時、<口でごにょごにょ言う>より、<メモを渡すこと>をおススメする。 活字なら聞き取り間違いや言い間違いも防止できるし、最小限の言葉で 転医(転院)へのステップを踏むことが出来る。 かなりおススメの方法である。 もちろん、これまでの検査結果も同封することをお願いするを忘れてはならない。 小耳に挟んだ情報では、病院の相談事務所みたいなところに相談して、 先生の顔を見ずに転院する高等戦術もあるらしい。 ~最後に~ 医者によって違うのかもしれないが・・・ 転医先の紹介を主治医に期待してはいけない。 <医者のネットワークがあるから、自分の恩師や知り合いなどを紹介してくれる!> と思っていたが、私の主治医は、そういうのは全くなかった。 事前準備が必要なのを分かって頂けたと思う。 大切な命をつなぐ治療は信頼できる医者と共に続けたい。
2014.01.15
コメント(0)
いやいや・・・。始動とは言っても、特別変わっていないのだが、空白をうめるべく、昨年末から年始に かけて書いていないことを補足しようと思う。※かなり、プライベートで重い内容なので、興味がない方はスルーして下さい。カテゴリーで誤魔化すしか方法がないだろう・・・。まず、《病気療養中》であることほぼ匿名のブログなので、リアル友達以外は、知らないと思うが、《脳動脈瘤》を抱えていまして、経過観察中である。私の場合・・・仕事するのに、困るほど表立った症状はないのが、逆に厄介かもしれない。元気な雰囲気で過ごしていたが、突然の めまい発生 ×1回突如、首筋の痛み(耐えられない程)発生 ×1回これが、病気発生一年2ヵ月位から発生して、正直怯えている。たかだか、2回の異常発生なのだから、気にするな!と、誰もが言うに違いない。しかし、何も無かった1年間に比べて、そんな事が発生したここ数か月は正直、生きた心地がしない。そんな病気の事もあって、今、求職(休職)中だが、仕事してない期間がそろそろ1年になるので、心機一転 仕事をと考える毎日である。世の中、もっと大変な人がたくさんいるのだから、そんな事言わずに真面目に働け!全くその通りである。2014年を再起の年にするために、しっかり仕事を探して働きたいと思う。しかし不安なのが・・・・仕事中に病状が悪化→クモ膜下出血→さよなら!この典型パターンである。全く、厄介な病気だ。発生後、近所の総合病院にかかっていたが、2013年 冬首筋の痛みが発生した時に、相手にしてくれなかった・・・・。<その痛みは内科でよろしく!>と言われ2時間も3時間も待たされてCTまで取って、<異常なし>ときた!!<心配なら、翌日脳神経外科の診察を受けますか?>と促され、<お願いします!>と返事をしたにもかかわらず・・・・なんと!精算窓口では、予約票が出ない!不審に思い、問い合わせると予約されていないという。この病院は正直信用できないと思った瞬間だった。確かに、《脳動脈瘤》が原因とは考え難い症状なのかもしれない。しかし、対応が悪すぎると思う。待たされるのは、仕方ないとしても、<予約しましょうか?>と言っておきながら、<予約していない>って、連携悪すぎでしょ!内科→脳外科という順番で診察を了承済だったのに、<脳外科は午後休診です!>と内科診察後翻し、カチンときたのも、事実だ!精算後、医療事務に後日の予約をお願いしたら、<これから、脳外科で診察しましょうか?>ときた!<な・な・なんなんだ、この病院は!>呆れて速攻で断り、後日 病院に行って別の病院宛に《紹介状》を書いてもらった。正直に言おう!脳外科の先生は、対応は優しいし悪い先生ではなかった。しかし、病院の対応が悪すぎだ!こんなとこにかかっていたら、緊急時、死んでしまう!全く個人の感想である。命の危険を感じてしまったのだから、転医するのも仕方がない話なのだ。転医(転院)についての詳細は、後日UPします!
2014.01.15
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1