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【内容説明】「日本の初任給はスイスの3分の1以下」、「日本のディズニーの入園料は、世界でもっとも安い水準」、「港区の平均所得1200万円はサンフランシスコでは『低所得』」、「日本の30歳代IT人材の年収はアメリカの半額以下」 ……ときには、新興国からみても「安い」国となりつつある日本の現状について、物価、人材、不動産など、さまざまな方面から記者が取材。コロナ禍を経てこのまま少しずつ貧しい国になるしかないのか。脱却の出口はあるか。取材と調査から現状を伝え、識者の意見にその解決の糸口を探る。2019年末から2020年にかけて日経本紙および電子版で公開され、SNSで大きな話題をよんだ記事をベースに取材を重ね、大幅加筆のうえ新書化。
2021年06月01日
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現在、情報が溢れかえった時代といえよう。求めている情報が簡単に手に入る。簡単に手に入るという事は、「考える」という力が低下する。またどの情報を選ぶのか、「目利き・判断力」が問われる事となる。こういう時代に指導者として、学生達をどのように導き、接するべきなのか、自問自答する日々の連続である。人が明るい未来へ進むには、夢(ゴール)を描き、過去(歴史)から学び、そして「今」を全力で生きる他、手段はない。そこで指導者としての役割、使命を果たす為に、様々な歴史を学ぶ事から始めた。歴史人物や書物の中でも、上杉鷹山、坂本龍馬、織田信長、西郷隆盛、宮本武蔵、四書五経、武経七書に興味が強く、私の愛読書となっている。どれも人の心を動かす人物、内容であるが、その中で今回は「宮本武蔵の五輪書」を指導者としての参考書として活用できないかと思い、筆を執る事に至った。いざ書き始めると、生き方、勝負事、考え方、捉え方まで共通点が多い事に改めて気付く。特に本質を見極める事が重要であると。「勝負事=人生=就活力」そこで、「何事もイコールの考え方」というテーマで、私なりの指導者としての心構えを記す。出版社からのコメント就任3年目で55年ぶりの優勝を遂げた監督のミーティング内容を一挙公開歴史を学べば、必ず答えが見えてくる「自己分析」と「疑問力」がチームを強くする著者について東 和樹(ひがし かずき)一九七三年 鹿児島生まれ。福岡大学大学院修了福岡大学野球監督を経て、西南学院大学の監督に就任二〇一五年春、五五年ぶりのリーグ戦優勝二〇一八年秋、五八年ぶりのリーグ戦優勝に導く大学の非常勤講師(スポーツ理論)HOPE&KEY代表
2021年05月27日
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今までにない発想と、君だけの情熱を。 新社会人おめでとう。 今日、君はどこの街のどんな職場に立っただろうか。 どこであれ、どんな仕事でも、そこが君の出発点だ。 仕事は大変と思うかね?それとも楽しいと思うかね? そう大変でもないし、楽しいこともあるが、決してラクではない。 仕事のやり方を覚える前に、ひとつ伝えておきたいことがある。 私たちが、企業が、会社が、君に何を求めていると思うかね。 五十年前なら、勤勉で、真面目な働き手を求めた。 それも必要なひとつだが、今は違う。何を求めているか。 それは、今までにない発想と、君だけの情熱だ。 そして何でもやり抜く気力だ。そのために少し乱暴でも、ヤンチャでも、無鉄砲でも、意地っ張りでもかまわない。 私たちは君の発想と情熱と信念が将来創りだすものを 手に入れるためなら、君たちのすべてを受け止める。 もう企業を、社会を、大転換させなくてはイケナインダ。 金儲けだけの企業じゃダメだ。人を、社会をゆたかにする創造をなすのが企業であり、品性だ。 チャレンジ精神を忘れるな。登り坂と下り坂なら登り坂を。 追い風とむかい風ならむかい風に立つ勇気と品性を備えて、新しい時代にともに歩み出そう。 チャレンジはいつだって孤独で、苦しいさ。でもベストをつくした夕暮れ、星を見上げて一杯やろう。 君の個性とチャレンジ精神に乾杯。 伊集院静
2021年04月01日
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「今日」には、これから起こることの萌芽がある。 現在を見つめれば、未来の形をつかむことは誰にでもできる。20年後、あなたは何歳だろうか? ひとつ確実なことがある。それは、人間が必ず歳をとることだ。iPhoneが発売されたのは、たった13年前だった。現在、スマートフォンがない世界なんて考えられない。そして、これまでの10年より、これからの10年の方が世界は大きく、早く変わるだろう。テクノロジーだけでなく、ほかのことも、気づいたときには手遅れになっているのが人間の性である。地震や災害も、リスクをわかっていながらも被災するまで手を打つ人は少ないし、明らかに社会制度の破綻しつつある。人口は増えず、老人ばかりの国になるし、環境問題も悪くなる一方だ。これまでと同じように暮らしていたら、今の年齢によっては取り返しのつかない可能性もある。この本は、あらゆるデータから導き出されるありのままの未来を書いた。「今日」にはこれから起こることの萌芽がある。現在を見つめれば、未来の形をつかむことは誰にでもできる。 本書は、ただ知識を得るためだけの本ではない。読んだ後、俯瞰的に未来を考えられる力がきっとついているだろう。
2021年03月28日
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関東地区大学準硬式野球連盟HPより3位決定戦・優勝決定戦の試合開始時刻変更のお知らせ 3月25日行われる予定の3位決定戦及び優勝決定戦の試合開始時刻がそれぞれ10:00、13:00となっておりましたが、1時間早めて3位決定戦が9:00~、優勝決定戦が12:00~に変更させていただきます。ご確認のほどよろしくお願いいたします。 https://youtu.be/HOZrsL3yfFE
2021年03月25日
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スポーツ(体育会)学生の就活支援に26年の実績を誇る株式会社ガーディアンシップ(所在地:福岡県福岡市、代表取締役:北博典)は、国内最大級のモニター調査機関ゼネラルリサーチ株式会社によるアンケート調査で下記3項目にて、スポーツ(体育会)学生就活支援サービス『体育会ナビ』で第1位を獲得しました。 【スポーツ(体育会)学生が選ぶ就活支援サービス1位】 【利用満足度の高いスポーツ(体育会)学生就活支援サービス1位】 【友人に紹介したいスポーツ(体育会)学生就活支援サービス】また、【スポーツ(体育会)学生が選ぶ就活支援サービス】の項目においては、対象者の約44.5%が体育会ナビを選択していました。 新卒学生の人材紹介や斡旋会社は多々ありますが、我々のポリシーは、「情報の提供はするが、誘導はしない。」です。 我々は採用コンサルティング業です。ただ単に、お金を出して人が採れたというより、これからの若年日本人減少の時代において、企業独自の採用手法の確立をサポートすることも視野に入れたノウハウの提供を行っております。 人間はモノではありません。一人ひとりがかけがえのない存在です。 「必要とされるひとりを、必要とする企業に会わせたい。」優れた人材がなければ動かない仕事があります。企業の発展のために必要とされるひとりがいます。ガーディアンシップは、その可能性へのリンケージに取り組んでいます。 目指すところは、Will(志)ある企業とWill(未来)ある学生の出会いの場の提供です。 調査方法:インターネット調査 調査期間:2021年1月19日~25日 調査概要:スポーツ(体育会)学生就活支援サービス10社を対象にしたサイト比較イメージ調査 調査対象:全国の10代~20代の男女(体育会の学生)1061名アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ
2021年02月15日
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コロナ禍で激変した就活状況。大きく変わるインターンシップと合同説明会の関係、激増するオンライン面接への対応法、多くの学生が勘違いしているエントリーシートの書き方、適性検査の準備など。就活を知り尽くした筆者が成功に導くヒントを明かす。
2021年02月02日
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新しい人の情熱を信じている。 新成人おめでとう。今日から大人だと言われても、そんなはずはないと、君は思うだろう。私の時もそうだった。------大人って何だろうか?それを考える前に、今年の新成人の君たちがいつもの年と少し違っていることを話しておこう。それは、君たちがコロナの中で新成人を迎えたことだ。いや大変だよね。手洗い、うがい、マスク着用、大声を出さない・・・。コロナの対処法があり、ルールが生まれた。君たちはよくルールを守り、今も黙々と戦っている。なぜ自分たちだけが、なぜこんな時代に、と愚痴も言わず、嘆きもしない。世界が君たちに感心している。私も君たちを誇りに思う。よく踏ん張ってるね。さまざまな感染症が人類を襲って千五百年が過ぎたが、私たちは一度も彼等に敗れていない。------なぜ敗れなかったか?それは、私たちの祖先がひたむきに耐え、考え、知恵を出し、脳漿(のうしょう)をしぼり、懸命にベストを尽くしたからだ。そして何より、明るい未来が待っていることを信じたからだと思う。君たちにはそれらを実行するパッション、情熱が胸の中に受け継がれているんだ。そんなに頑張っている君たちに今年もまた同じ言葉を贈ります。生きる道が目の前にあり、それが登り道と下り坂なら、登り道を選びなさい。むかい風と追い風ならむかい風に立ちなさい。困っている人に、手を差しのべる勇気を持とう。今は、少し辛いが、必ず笑える日はやってくる。まぶしい光が差す時が来る。それを信じて歩き続けよう。自分だけのためではなく、誰かのために!それが人間の品性だ。品格だ。コロナの中の新成人諸君、情熱を信じて胸を張れ、今は少し辛いが、二十歳は乾杯ができる。君の顔に差すまぶしい夕陽に汗を拭って乾杯しようじゃないか。 君たちの情熱に乾杯。伊集院静
2021年01月11日
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内容(「BOOK」データベースより)「君たちは、自分の力で、世の中を変えていけ!僕は日本の未来に期待している。支援は惜しまない」2019年8月に、病のため夭逝した瀧本哲史さん。ずっと若者世代である「君たち」に向けてメッセージを送り続けてきた彼の思想を凝縮した“伝説の東大講義”を、ここに一冊の本として完全収録する。スタジオ収録盤にはないライブ盤のように、生前の瀧本さんの生の声と熱量の大きさ、そしてその普遍的なメッセージを、リアルに感じてもらえると思う。さあ、チャイムは鳴った。さっそく講義を始めよう。瀧本さんが未来に向けて飛ばす「檄」を受け取った君たちは、これから何を学び、どう生きるべきか。この講義は、君たちへの一つの問いかけでもある。著者について瀧本 哲史京都大学客員准教授、エンジェル投資家、教育者麻布高等学校、東京大学法学部を卒業後、大学院をスキップして直ちに助手に採用されるも、自分の人生を自分で決断できる生き方を追求するという観点からマッキンゼーに転職。3年で独立し、日本交通の経営再建などを手がけながら、エンジェル投資家としてアイデアとメンバーしかいないような極めて初期の段階の企業を支援し続ける。京都大学では「意思決定論」「起業論」「交渉論」の授業を担当し、人気NO.1若手教官として「4共30」講義室を立ち見に。各界において意思決定を先導するリーダーを育てることを目標に、選抜制の少人数自主ゼミ「瀧本ゼミ」を主宰。著作物やディベートの普及活動を通して、次世代への教育に力を入れていた。2019年8月10日永眠。ツイッターは@ttakimoto
2020年11月02日
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内容(「BOOK」データベースより)人材業界が変わらなくてはいけない時がまさに今来ています。景気がいい時代であれば、今までのやり方の延長線上であっても、がむしゃらに行動量を増やすか、力技で人件費当たりの生産量を高めるかに振り切れば事業は伸びるかもしれませんが、次の景気後退のタイミングから、一気に変化のタイミングが訪れ、人材ビジネスの戦国時代が始まります。著者について黒田真行(くろだ・まさゆき)1965年生まれ。1988年 リクルート入社。「B‐ing」「とらばーゆ」「フロム・エー」関西版編集長を経て、2006年から2013年まで「リクナビNEXT」編集長、その後「リクルートエージェント」ネットマーケティング企画部長、「リクルートメディカルキャリア」取締役などを歴任。2014年、ルーセントドアーズ株式会社を設立し、35歳以上のミドル世代を対象とした転職支援サービス「Career Release40」を運営。2019年、転職を前提としない中高年のキャリア相談プラットフォーム「CanWill」開設。また、転職メディアや人材紹介事業などの人材ビジネス各社の経営課題解決を支援する事業強化コンサルティングも展開している。著書に『転職に向いている人 転職してはいけない人』(日本経済新聞出版社)、『40歳からの「転職格差」 まだ間に合う人、もう手遅れな人 』(PHPビジネス新書)。佐藤雄佑(さとう・ゆうすけ)株式会社ミライフ代表取締役。新卒でベルシステム24入社、マーケティングの仕事に従事。そこで「やっぱり最後は人」だと思い、リクルートエイブリック(現在のリクルートキャリア)に転職。法人営業、支社長、人事GM、エグゼクティブコンサルタントなどを歴任。MVP、MVG(グループ表彰)などの表彰多数受賞。リクルートホールディングス体制構築時(2012)には人事GMとして、リクルートの分社・統合のプロジェクトを推進。2016 年、株式会社ミライフ設立。未来志向型キャリアデザインエージェント事業、戦略人事コンサルティング事業、働き方変革事業などを展開している。早稲田大学ビジネススクール(MBA)卒業、米国 CCE,Inc 認定GCDF-JAPANキャリアカウンセラー。著書に『いい人材が集まる、性格のいい会社』(クロスメディア・パブリッシング)がある。
2020年04月22日
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九州六大学・福岡六大学・九州地区野球連盟に所属する九州43大学の硬式野球部選手名鑑を作成しました。
2019年10月08日
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内容紹介「フィロソフィ」「アメーバ経営」の原点はここにある! 「新・経営の神様」稲盛和夫氏、初の完全評伝! 京セラ株式会社名誉会長・稲盛和夫氏は同社を創業して世界的な大企業に育てあげ、創業以来60年間ずっと黒字経営を継続するという偉業を達成した、日本が世界に誇る希代の名経営者である。 京セラのほかにも、電電公社(現NTT)民営化時に第二電電(DDI)を設立し、日本の通信料金引き下げに大きく貢献。その際「動機善なりや、私心なかりしか」と、新会社の設立が自分の私利私欲を満たすためではなく、広く公益に資するためであることを、何度も自問自答したという。経営を志す者ならば誰もが知るエピソードである。また経営破綻したJALの再建を引き受け、徹底した意識改革によって同社をV字回復へと導いた経営術は、「奇跡」とまで称された。 本書は、「経営の神様」松下幸之助に続く、「新・経営の神様」の呼び声も高い稲盛和夫氏の初の完全評伝である。 『白洲次郎 占領を背負った男』で第14回山本七平賞受賞に輝く作家・北康利が、膨大な資料の綿密な考証と、本人へのロングインタビューを元に、「利他の経営者」の全貌に迫る。 「売上を最大に、経費を最小に」 「経営は〝トップの強い意志〟で決める」 「値決めは経営なり」など、稲盛氏本人の経営思想が生まれた背景やエピソードを、高度経済成長期からバブル華やかなりし頃まで、日本経済が活況を呈していた時代の風景とともに、迫真の臨場感をもって描き出す。 稲盛氏が「利他の経営」を提唱し、その生涯をつうじて「思い邪なし」の境地を追い求め続けたのはなぜか。その答えこそ、経営塾「盛和塾」の解散を宣言した稲盛氏が、時代の転換期を生きる日本人に贈る「最後のメッセージ」となる。(毎日新聞に連載、大好評を博した連載「思い邪なし」に大幅加筆し書籍化)【目次】 序 章 誓いの血判状 第一章 勝ちに見放されたガキ大将 第二章 ファインセラミックスとの出会い第三章 世界の京セラへ第四章 第二電電への挑戦 第五章 奇跡のJAL再生 第六章 「利他の心」を永久(とわ)に内容(「BOOK」データベースより)“新・経営の神様”の半生を、大物経営者と向き合ってきた作家・北康利が、本人へのロングインタビュー、および関係者への周辺取材を通じて克明に描き出す。“稲盛和夫伝”の決定版。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)北/康利 昭和35年12月24日愛知県名古屋市生まれ。東京大学法学部卒業後、富士銀行入行。資産証券化の専門家として富士証券投資戦略部長、みずほ証券財務開発部長等を歴任。平成20年6月末でみずほ証券退職。本格的に作家活動に入る。“100年経営の会”顧問。日本将棋連盟アドバイザー。著書に『白洲次郎 占領を背負った男』(第14回山本七平賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
2019年05月15日
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内容紹介本書の内容を、決して口外しないでください。 新書大賞受賞のベストセラー『言ってはいけない 残酷すぎる真実』がパワーアップして帰還! 分子遺伝学、脳科学、統計解析、人類学……最新知見から人気作家が明かす、現代の人間社会に潜む残酷なタブー!◎日本人は優れているのか、愚かなのか? ・日本人の3分の1が日本語が読めない!? ・それでも日本人は先進国でトップクラス ・日本人は世界一「自己家畜化」された特別な民族 ・古代の大虐殺の果てに誕生した日本人 ・海外で成功した日本人の知られざる秘密 ・「日本が華僑に侵されなかった」真相 ・縄文人と弥生人のちがいは「下戸遺伝子」 ・「内向性」にも遺伝子が関係 ・「置かれた場所」で咲いても不幸がある ・日本人は「ひ弱なラン」 ・現代の日本で幸福を感じにくいワケ◎人種と知能の禁断の関係 ・「国別知能指数ランキング」の衝撃 ・白人と黒人のIQを比較してみたら ・IQの高い国と低い国があるという統計 ・知能の低い国民が多いほど、その国が混乱する ・科挙が東アジア系の知能を上げた? ・アボリジニのIQは高い ・欧州ではなぜ北に行くほどIQが高いのか? ・知能の高い人が低い人から搾取する社会 ・男の脳は極端、女の脳は平均を求める ・東アジアには遺伝的に「うつ病」が多い ・遺伝とその国の文化は「共進化」する◎これが残酷すぎる「社会の黙示」である ・ネットやSNSが、実は未来の希望を塞いでいる ・知識社会で生き抜くための知能のハードルは上昇中 ・知識社会に対応できるのは全体の一割 ・リベラルな社会ほど遺伝率が上がっている ・高年収をもたらす性格がある ・恋愛、結婚、老後に遺伝が影響している ・年を取るほど、親に酷似する ・天才は難病に見舞われやすい ・楽観的な脳と悲観的な脳がある ・言語が乏しいと保守化する ・教育無償化で弱者はさらに苦しむ ・「ゲイ遺伝子」が存在する意味 ・日本のリベラルは睾丸が小さい? ・やはり努力は遺伝に勝てないのか? (本書より抜粋)出版社からのコメントこの社会は残酷で不愉快な真実に満ちている。「日本人の3人に1人は日本語が読めない」「日本人は世界一〝自己家畜化″された民族」「学力、年収、老後の生活まで遺伝が影響する」「男は極端、女は平均を好む」「言語が乏しいと保守化する」「日本が華僑に侵されない真相」「東アジアにうつ病が多い理由」「現代で幸福を感じにくい訳」……人気作家がタブーを明かしたベストセラー『言ってはいけない』がパワーアップして帰還!著者について橘玲(たちばな・あきら)1959(昭和34)年生まれ。作家。小説に『マネーロンダリング』『ダブルマリッジ』など。ノンフィクションに、『幸福の「資本」論』『残酷すぎる成功法則』(監訳)や『80‘s』『朝日ぎらい』など、著作多数。『言ってはいけない 残酷すぎる真実』が48万部突破のベストセラーとなり、2017新書大賞を受賞。
2019年04月02日
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新しい人よ。個性を失うな。新社会人おめでとう。今日、君はどこの街の、どんな職場にいるのだろう。どんな仕事であれ、そこが君の社会人の出発点だ。いきなり仕事はできそうかね? ハッハハ、そんな簡単にできる仕事など、世の中にはひとつとしてないよ。でも大丈夫だ。先輩たちは皆頑張っているだろう。苦労をしたんですか? そりゃ辛苦のない仕事はないよ。仕事にマスター法はない。でも一つアドバイスしておこう。先輩たちのやり方には理由がある。それも身に付けなくてはイケナイが、これからの時代は従来のやり方だけじゃダメなんだ。なぜかって?今、世界は日々変化して、新しいやり方、新しいゆたかさ、新しい喜びを求めているんだ。君は新しい人じゃないか。どうすればいいかって?君の、君だけにしかない個性がそれを実現させるんだ。反対されてもかまわない。笑われたってイイ。社会は、会社は、職場は、その新しい力を求めているんだ。最後に、君の個性が、自分だけがイイという品性のない卑しいものではないと信じている。出世や金だけが目的の人間になるなよ。人は品格だ。それが人間らしさだ。少し疲れたら、夕刻、一杯やろうじゃないか。新しい君に乾杯。伊集院静
2019年04月01日
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2019年02月27日
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「ぐっ!ジョブ」で、ガーディアンシップを紹介していただきました。7年ぶり2回目でした。同じ番組で、2度も取り上げていただけるとは、大変ありがたいことです。 前回は、「弊社、ワカモノの味方です!」で、体育会学生就職支援事業についての取材で、今回は、「未来のスターに積極投資!一流を育てる驚きの現場にカメラが密着!!」というテーマで、弊社運営のサッカーチーム「RAFA」の密着取材でした。
2019年02月07日
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2月16日14時から西東京市・ダイドードリンコアイスアリーナで開催される「東京ブルーズ創設試合 Powered by 株式会社イメージ」をご協賛いただく株式会社イメージ様より、選手への激励メッセージが届きましたので、紹介させていただきます。このたびは東京ブルーズの創設および、創設記念ゲームの開催、おめでとうございます! この記念すべき試合に「特別協賛」というかたちでお手伝いできたことを大変うれしく思っております。体育会系の学生さんたちの就職支援をされている「ガーディアンシップ」という会社を通じて、アイスホッケー部の学生さんと出会い、私も人生で初めてアイスホッケーを観戦しました。実際のアイスリンクで観る試合は、その迫力と緊張感、すべてが想像以上で、すぐにアイスホッケーのファンになってしまったほどです。そういったご縁の中で、今回、アイススポーツジャパン、そして運営に関わる学生の「アイスホッケーをいろんな人に知ってほしい」「アイスホッケーを盛り上げたい」という熱い気持ちに心打たれ、ぜひ、この活動に協力していきたいと思い、今回の協賛に至りました。東京ブルーズのご活躍、そしてアイスホッケーの発展を心から願い、応援しています!東京ブルーズの皆さん、アイスホッケーの魅力をたくさんの人に知ってもらい、みんなで一緒にアイスホッケーを盛り上げていきましょう!株式会社イメージ 代表取締役石谷久彦株式会社イメージ(IMAGE Co.,Ltd.)本 社:東京都品川区南大井6丁目6番5号 大森TSビル3F支 店:大阪府大阪市淀川区西中島4丁目13番22号 大拓ビル17 7F連絡先:03-5753-2450(代表:平日9時~17時 受付)事業内容コンピュータソフトウェア開発インフラ構築・運用管理支援 IT関連サービスの企画・運営インターネットホームページの企画・作成・運営コンピュータソフトウェア、ハードウェア販売設 立:2001年9月20日資本金:1,700万円社員数:52名(本社 37名 大阪支店 15名)公式サイト http://www.image-co.com/
2019年02月07日
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https://www.soccer-king.jp/news/japan/20190129/898867.html?cx_top=newarrival株式会社ガーディアンシップが運営する『体育会ナビ』では、2020年卒業の体育会学生を対象としたキャリアフォーラムを開催している。内容としては、『就職マーケットの中での、自分のポジションを知る』や『企業選びのポイントは?』『体育会だけでいいの?体育会+アルファのPR術』などを学ぶことが出来る。なお、参加にあたっては、入退場自由となっており、履歴書も不要。クラブジャージでの来場も可能となっている。【以下出展企業ブースの紹介】ナスラック、ロンビック、ヤブサキ産業、竹岸産業、愛知県警、龍玉精工、ノービル、トラストホールディングス、トランコム、ミニミニ、昭和産業、ロマンティック街道、リカーマウンテン、上野興産、プレサンス住販、ライドオンエクスプレス、パナソニックコンシューマーマーケティング、麻生セメント、麻生フォームクリート、西川リビング、大阪府警、カルモ鋳工、渕上ファインズ、物語コーポレーション、福岡県警等の採用担当者によるガイダンスも実施予定。※オブザーバー参加企業は会場により異なります。■市川会場日時:2月8日(金) 13:00~17:00会場:SUNCITY 山崎製パン企業年金基金会館住所:千葉県市川市市川1-3-14◯JR総武線市川駅 北口 徒歩2分◯京成電鉄市川真間駅 徒歩5分■恵比寿会場日時:2月12日(火) 13:00~17:00会場:EBiS303 5階住所:東京都渋谷区恵比寿1-20-8エビススバルビル◯JR恵比寿駅 東口 徒歩約3分◯地下鉄日比谷線恵比寿駅 1番出口 徒歩4分■八王子会場日時:2月7日(木) 13:00~17:00会場:カサデホール 地下1階住所:東京都八王子市中町3-8カサデ山崎ビル◯JR八王子駅 北口 徒歩5分■名古屋会場日時:2月4日(月) 13:00~17:00会場:ABO HALL 5階住所:名古屋市中村区名駅3-15-9◯JR名古屋駅 徒歩3分◯名鉄名古屋駅 徒歩4分◯近鉄名古屋駅 徒歩4分◯地下鉄各線名古屋駅 徒歩2分■大阪会場日時:2月18日(月) 13:00~17:00会場:阪急グランドビル 26階住所:大阪市北区角田町8-47◯阪急梅田駅 徒歩2分◯JR大阪駅 徒歩1分◯阪神梅田駅 徒歩3分■福岡会場日時:2月25日(月) 13:00~17:00会場:ホテル日航福岡住所:福岡市博多区博多駅前2-18-25◯博多駅(博多口) 徒歩3分■鹿児島会場日時:2月5日(火) 13:00~17:00会場:ジェイドガーデンパレス住所:鹿児島市上荒田町19-1◯市立病院前電停 徒歩2分※当日は入退場自由で、クラブジャージでの参加可能。詳しくは体育会ナビをご覧くださいhttp://taiikukai.net/
2019年01月29日
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内容紹介“理想の職場"はどこにある――?周囲の意見に流され、さまよう君たちへベテラン就職コンサルタントが明かす、納得のいく仕事に就くヒント働く意義や、やりがいがわからない……。そんな思いを抱えながら理想の職場探しを続ける〝就活ジプシー〟が増えている。彼らの多くは周囲に流されて就活に臨み、納得感が持てないまま就職先を決め、仕事に本気になれず苦しむ。そうならないために……取り戻せ! 自分。「個の自立」を命題とし、長年、求職者の就労支援や企業の採用支援を行ってきたコンサルタントが明かす、就活のヒント。------------------目次------------------第1章 仕事選びに迷う「就活ジプシー」たち第2章 「就活ジプシー」が生まれた社会的背景第3章 悩みの本質に迫る「リッチピクチャー」とは?第4章 「働き方改革」の先にあるのは……第5章 脱!就活ジプシー内容(「BOOK」データベースより)働く意義や、やりがいがわからない…。そんな思いを抱えながら理想の職場探しを続ける“就活ジプシー”が増えている。彼らの多くは周囲に流されて就活に臨み、納得感が持てないまま就職先を決め、仕事に本気になれず苦しむ。そうならないために…取り戻せ!自分。「個の自立」を命題とし、長年、求職者の就労支援や企業の採用支援を行ってきたコンサルタントが明かす、就活のヒント。著者について■ 北野 正人(きたの・まさと)1984年、福井大学工学部卒。同年、日本電気株式会社(NEC)入社。通信OA機器の営業職を経て、営業部門の人材開発を担当。1996年、社内ベンチャーとして、企業と求職者のマッチングを行うリッチピクチャーズ株式会社を立ち上げる。以降20年以上にわたり、企業の人材戦略策定や採用代行、教育・研修に貢献。■ 佐川 健太郎(さがわ・けんたろう)1983年、一橋大学社会学部卒。同年、日本電気株式会社(NEC)入社し、情報システムの営業職に従事。1996年、社内ベンチャーとして、企業と求職者のマッチングを行うリッチピクチャーズ株式会社を立ち上げる。2007年より早稲田大学理工学部の非常勤講師となり、キャリア教育を担当。就活サポートの実績多数。
2019年01月28日
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今週土曜日は関東学院大学です。
2019年01月24日
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2019年01月09日
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⾼円宮杯 U-18 サッカーリーグ2018 福岡県リーグ 後期 3部 上位A 1位となりました。
2018年10月29日
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福岡にあるU18選手育成機関であるRAFAからMF鍬田一雅がスペインのセグンダ・ディビシオン(2部)に属するADアルコルコン と契約したと25日、同選手をサポートするユーロプラスインターナショナルが発表している。現在18歳の鍬田は、日本ではRAFAに所属し、中心選手として活躍をした。今回、その活躍とスカウトからの実力が認められアルコルコン への移籍が決定している。 鍬田は当面、サテライトチームや育成チームので経験を積みながら、トップチームを目指す。
2018年10月29日
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2018年10月09日
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経団連は9日の会長・副会長会議で、現在大学2年生である2021年春入社以降の新卒者を対象とする就職・採用活動のルールを廃止することを正式に決めた。1953年に始まった就職協定以来、約70年続いてきた就職・採用活動の「目安」がいったんなくなる。そのしわ寄せで、学生・企業双方が活動を本格化させる時期を大幅に早めかねず、学業への影響が懸念される。 経団連の決定を受け、政府は経済界、大学の3者で構成する会議を創設し、新たなルール作りを主導する形に切り替える。政府は月内に初会合を開く。
2018年10月09日
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あと1勝が遠い。小谷君ありがとう。10月13日(土)・14日(日)より開催される「2018Jユースカップ 第26回Jリーグユース選手権大会」決勝トーナメントに、日本クラブユースサッカー連盟代表として出場するチームが決定いたしました。◆JCY東日本代表決定戦:10月7日(日) 東京武蔵野シティFC(関東2位) 3-0 塩釜FC (東北・北海道)◆JCY西日本代表決定戦:10月7日(日)エストレラ姫路(関西) 3-0 RAFA FC(九州)東日本地域代表 : 東京武蔵野シティFCU-18関東地域代表 : 三菱養和SCユース中日本地域代表 : Honda FC U-18西日本地域代表 : エストレラ姫路FCU-18
2018年10月09日
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2018年10月03日
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スペインの指導者ライセンス“モニトール”が「福岡で」「たった2日間で」取得できるプログラムを開催します。 スペインの指導者養成協会「AFEN(Asociación Formativa de Entrenadores Nacionales)」と提携するIFCO(国際サッカーコーチング&マネジメントスキル認証機構)が主催となり、スペインから協会公認の指導者を呼び、ライセンス講習を実施。 留学することなく、日本国内で通訳付きで学べ、指導者ライセンスが発行される特別講習はサッカー指導者として活躍する足掛かりとして有効なだけでなく、国内の指導者ライセンスと違う角度での学びとしても、非常に重要となります。日本の指導者ライセンスでなかなか先に進めない方や、今後のために指導者ライセンスを取得しておきたい方、指導者を見据えた選手の方などにオススメの内容、資格となっています。 サッカー経験や指導者経験は不問であり、サッカー指導者資格取得の足掛かりとしても活用可能です。開催場所は、スポルバ21です。
2018年10月02日
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小野剛氏が語る「日本らしさ」の真の意味宇都宮徹壱2018年9月7日(金) 11:00前提として──再びクローズアップされたジャパンズ・ウェイFC今治のスタッフでありJFAの技術委員でもある小野剛氏に話を聞いた 平成最後の8月、その最後の週末を今治で迎えた。今年で4回目となった、育成年代の大会『BARI CUP(バリカップ)』。今年はU−15、U−13、U−12、U−10、そしてレディースの5つのカテゴリーに分かれ、8月初旬からほぼ1カ月にわたりさまざまな大会やイベント、指導者講習会が行われた(U−10の大会は、9月16日にトップチームの試合の前座として行われる)。 25日には、FC今治コーチディベロップメントオフィサーの小野剛氏による指導者講習会が行われ、私も取材と称して参加させていただいた。テーマは「ワールドカップ(W杯)2018からみた育成年代への提言」。FIFA(国際サッカー連盟)インストラクターであり、JFA(日本サッカー協会)技術委員でもある小野氏のプレゼンテーションは、予想に違わず非常にクオリティーの高いものであった。こうした講習会が今治で行われること自体、実に意義深いものに感じられる。参加者も同様の思いだったはずだ。 さて、今回の取材の主目的は、その小野氏へのインタビューである。現在、今治に籍を置きながらも生活の拠点を東京に戻し、関塚隆技術委員長のサポート役としてJFAに復帰した小野氏。そんな彼にぜひとも確認したかったのが、このところJFAから盛んに聞こえてくる「ジャパンズ・ウェイ」についてであった。ジャパンズ・ウェイ──先のW杯でセネガルに引き分けた時、現地で視察していた田嶋幸三会長が「こういう戦い方をすれば、日本人の体格でも世界と渡り合える」として口にしていたのが、ジャパンズ・ウェイであった。以下、JFA公式サイトから引用する。《足りないものは高める努力をしつつも、世界基準よりも勝る日本人のストロングポイントをさらに伸ばしていき、それを活かして日本人らしいスタイルをもって戦っていくJapan's Wayとは、特定のチーム戦術、ゲーム戦術を指す言葉ではなく、日本人の良さを活かしたサッカーを目指すという考え方そのものであり、イメージの共有のための言葉です。》(「日本が進むべき方向性 Japan's Way」より) 当初は聞き慣れない言葉に感じられたが、田嶋会長によれば「06年に、当時の小野技術委員長が提唱した」と語っている。果たして、それは事実なのか? そして12年の時を経て、なぜ再びジャパンズ・ウェイはクローズアップされることになったのか。今回の取材に先立ち、私は小野氏が技術委員長だった06年から10年の『JFA Technical news』を読み直し、「Japan's Way」の記述があるページをコピーしておいた。「よくここまで調べましたね」と苦笑しながら、小野氏はW杯ドイツ大会が終了した06年の状況から語り始めた。「日本ならではの良さで世界に打って出る」バリカップで行われた指導者講習会に登壇した小野氏 私が田嶋さんの後任として技術委員長となったのは、06年のW杯が終わって新体制になってからでした。この時の『JFA Technical news』で、私はこのように大会を総括しています。《日本人の特長を生かした、日本人としての闘い方を追求していく。「全員がハードワークする」というこの傾向は、日本人が特性として最も力を発揮できる部分であると考えている。》──これが「ジャパンズ・ウェイ」という考え方のベースとなりました。 私が初めて「ジャパンズ・ウェイ」という言葉を使ったのが、06年の11月だったと思います。千葉県で技術委員会の合宿をやったのですが、その時に作成したパワーポイントに残っていました。この時の合宿には、アカデミーダイレクターの布(啓一郎)さん、女子の上田(栄治)さん、あと風間八宏さんもいましたね。そういう面々で「日本のサッカーはこれからどういう方向へ進むべきか」ということを、1泊2日で話し合ったんですね。そこでキーワードとなったのが「ジャパンズ・ウェイ」と「打って出る」でした。 当時の状況を説明すると、ドイツでのW杯が残念な結果に終わったこともあって、日本サッカーを卑下する傾向が強かったんですね。「日本人は農耕民族なんだから、そもそもサッカーに向いていないんじゃないか」とか(苦笑)。もっともサッカーだけでなく、テレビをつけても「日本の常識は世界の非常識」とか「だから日本人はダメなんだ」みたいな、どちらかというとネガティブな内容のものが多かった時代ですよね。 でも本当に日本人は、サッカーに向いていないんだろうか? 「日本人にはマリーシア(ずる賢さ)が足りない」というけれど、そもそも武士が後ろから斬りつける文化なんかなかったわけですよ。マリーシアだけでなく、フィジカルでも足りないところは確かにある。でも一方で日本には、素晴らしい面もたくさんあるじゃないか。協調性とか、自己犠牲とか、持久力とか。テクニックだってそこそこある。育成のシステムにしたってそうですね。「ヨーロッパでは16歳までにクラブと契約しないとプロになれない。日本も学校の部活でなく、育成をクラブに絞ったほうがいいんじゃないか」といった意見もあります。 でも、ちょっと待てよ。日本にはこれだけ学校の施設があって、情熱を傾けている指導者もたくさんいる。そんな国、世界中のどこにありますかという話ですよ。「ドイツはこうだからこうしないと」とか、「オランダのこういうところを取り入れないと」とか、コピー&ペースト的な論調が当時はたくさんありました。でもわれわれは日本人であり、日本には日本の良さがある。「足りないからダメだ」じゃなくて、日本ならではの良さで世界に打って出る。そして勝っていく。そういった「ジャパンズ・ウェイで打って出る」ということを、1泊2日の合宿の中で徹底的に話し合った記憶があります。技術委員会に自信を与えたオシムの言葉「日本には日本の良さがある」と主張し続けていたオシム 06年は、ちょうどイビチャ・オシムさんが代表監督に就任したタイミングでした。オシムさんといえば「日本サッカーを日本化する。すなわち、私の大きな仕事はジャパナイゼーションだ」という言葉でした。なぜ「ジャパナイゼーション」なのか。要するに「日本には日本の良さがある」ということ。これは裏返せば、「なぜ日本人は良いものを持っているのに、他国のものをコピー&ペーストしようとするのか?」という彼なりの皮肉だったんですよね。(ジャパンズ・ウェイは)もちろんオシムさんの影響も受けています。私も技術委員長として、代表監督であるオシムさんと話すことが多かったですから。オシムさんが日本のどういったところを評価していたのかというと、やっぱりディシプリン(規律)であるとか、コレクティブなところであるとか、チームへの貢献といったところですよね。あとはハードワークすることも重視していました。そういったところも含めて「小野さん、あなたが思っているより、日本のサッカーって素晴らしいんですよ」ということを、よくおっしゃっていました。 オシムさんは、外側からの視点を持っていたからこそ、そういうポジティブな見方ができたんだと思います。そういう意味では私も、海外での仕事も多く「外側からの視点」を持っていた方の人間だと多少の自負はあります。私はよく(ソ連の宇宙飛行士の)ユーリ・ガガーリンの話をするんです。ガガーリンは世界初の有人宇宙飛行を経験することで、「地球は青かった」ことに気付いたわけです。われわれの世界も同じで、外に出ることで初めて「日本サッカーは世界からこう見られているのか」ということに気付くことができるわけです。 結局のところ「ジャパンズ・ウェイ」というのは、システムとか戦術の話ではない。考え方なんです。日本のプレースタイル、あるいは日本独自の育成の方式、それらをひっくるめての考え方。「足りないからダメなんだ、という発想をもう止めましょう」という考え方なんですね。われわれはこれまで、日本本来の良さというものがなかなか見えてこなかった。でも外側から見てみると、われわれが考えている以上に「実は対戦相手は、日本のこういうところを脅威に感じている」ということを知るわけです。 そういう意味では、やはりオシムさんの影響は大きかったと思いますよ。そして、われわれが気づかなかった日本のポジティブな面というものも、あの方はよく理解していました。そういえばオシムさんは、こんなこともおっしゃっていましたね。「今後、外国人の指導者が日本代表の監督になる場合、『君たちのポテンシャルは高いんだよ』と思っている人でないと難しいだろう」と。逆に言えば、「日本は弱い」とか「まだまだ世界と距離がある」と言うような人だと、難しいということなんでしょうね。南アフリカではベスト16に到達したけれど小野氏と岡田武史氏との信頼関係は長きにわたって続いている(オシム監督が病に倒れて)岡田武史さんが日本代表監督となりました。ちょうどW杯予選がスタートした08年の夏、ユーロ(欧州選手権)でスペインが初優勝しましたよね。あれは非常に画期的な出来事でした。スペインのスタイルについて「(身体が)小さかったら、少しだけ賢くなる必要がある」と語ったのはジェラール・ウリエ(編注:かつてリバプールなどを率いたフランス人監督)です。「賢くなる」というのは、要するにレーンの間を生かしながら、さまざまな選手が顔を出してゲームを作っていく、ということですよね。あれは実に革命的な事件でした。(スペインの優勝は)岡田さんにも大きな影響を与えたと思いますよ。「なるほど。体格で劣っていても、やり方次第では勝てるんだな」と。あるいは「日本人に向いているサッカーを突き詰めれば、絶対に(世界に)勝てるはずだ」と。ここで勇気を得た岡田さんは、「接近・展開・連続」というフレーズを使うようになります。ヒントとなったのは、早稲田のラグビー部の監督だった、大西鐵之祐さん(故人)の言葉です。これもまた、岡田さんが考えるジャパンズ・ウェイだったと思います。 10年の南アフリカでのW杯では、岡田さんの日本代表はベスト16に進出しました。「守りを固めてなんとか勝った」とか「岡田監督にとっては不本意なサッカーだった」とか言われていますけれど、私はそうは思わない。守備のほうにばかり目が行きがちだけど、たとえばデンマーク戦(3−1)での日本の流れるような攻撃は「ロールスロイスのようなサッカーだった」とイングランドでは評価されていました。もっとも、あれがジャパンズ・ウェイの完成形だったかと問われれば、正直「まだ道半ば」と言うほかないですね。 岡田さんとしては、理想を追求しながらチームを作っていったんだと思います。けれどもリアリストでもあるので、最終的には「この相手と戦う時には、どうしたらいいのかな」というところから戦術を考えて、ひとりひとりの選手の良さを最大限に発揮させて、その上でベストの戦いをしたんだと。とはいえ「ジャパンズ・ウェイで世界を制する」ということで言えば、あの時の日本はまだそこまで到達していなかった。今後も育成に力を入れることでタレントが育って、そういうスタイルの中で戦っていけば「いずれは」という思いは、岡田さんの中にあったと思います。その思いが、今治につながっていくと。 今治つながりで言うと、翌11年のU−17W杯で吉武博文監督の日本代表が、ベスト8という素晴らしい成績を残しました。体格的に劣る日本が、日本らしさを生かしたサッカーであそこまでいけたわけですが、もちろん「ジャパンズ・ウェイの完成形」とまではいっていなかったと思っています。世界のサッカーは、ひとつのテーゼが出てくると必ずアンチテーゼが出てくる。(ポゼッションを追求する)あのスタイルに対抗するサッカーが出てきたときにどう対応していくのか。それでも、ひとつの可能性を示してくれたと思っています。ジャパンズ・ウェイから「岡田メソッド」へバリカップでプレーする子供たちは「岡田メソッド」で育っていく 私が技術委員長だった当時、「ジャパンズ・ウェイ」という言葉をよく使っていたのは、むしろ内側に対しては私で、外向けには布さんだったと思います。第4種での8人制への移行、あるいは育成年代のリーグ戦導入の必要性を説くときには盛んに「ジャパンズ・ウェイ」という言葉を使って熱く説いてくれていましたね。その後、8人制が実施されて、プレミアやプリンスといったリーグ戦が整備されたことで、ジャパンズ・ウェイと言う必要性はなくなったのかもしれません。私と岡田さんは10年に、布さんもその後でJFAを離れましたし。 その後、岡田さんがFC今治のオーナーになって、そこで提唱した「岡田メソッド」のコンセプトに「日本人・アジア人が世界で勝つためのイノベーティブなサッカーの確立」というものをドーンと掲げていますよね。これなんかまさに、ジャパンズ・ウェイの延長だと思うんですよね。そういうサッカーを、今治でやっていきたい。そういうメソッドを使って、選手を育てていきたい。これがJFAだと、いろいろ手続きが面倒だけれど、自分のクラブでなら問題ないだろうと(笑)。 いずれにせよ「日本人でも勝てるやり方」という考え。そして最近では、メソッドをアジアに展開することも視野に入れているので「アジア人でも勝てるやり方」という考え。そういうサッカーを目指していくために、育成段階でどういうことを身に付けないといけないか。その考え方こそが、ジャパンズ・ウェイですよね。南アフリカではそこまでいかなかったし、JFAからも離れてしまったけれど、岡田さんなりの理想を追求していこうという思いは、ずっと継続しているんだと思います。 一方で、田嶋さんがなぜ「ジャパンズ・ウェイ」ということを言い出したのかについては、私もJFAにいなかったので詳しくは分かりません。ただ田嶋さんの場合、06年のタイミングで育成や技術といった仕事から、いったん離れてしまっているんですよね。それがJFAの会長にとして再びテクニカル部門も含めて指揮を執っていく中で、「もう一度、みんなで日本のサッカーを築き上げていこう」という思いに至ったのかもしれない。そういった思いから、「ジャパンズ・ウェイ」という言葉が自然に出てきた可能性はありますね。 私自身は、自分が提唱した時点において「ジャパンズ・ウェイ」という言葉が、それほど影響力があったとは思っていません。それと繰り返しになりますが、ジャパンズ・ウェイがカチッと固まった定義である必要はないとも思っています。システムがどうだとか、ボールの動かし方がこうだとか、そういう意味ではない。考え方の根本にあるのは、日本の強みを生かしていくんだ、ということですよね。そのムーブメントが形を変えて、たとえば今治に受け継がれていく。あるいはJFAでも、もう一度取り組もうとしている。そういった、さまざまな動きにつながっているのではないかと思っています。結論として──ファンの耳に届いていなかったジャパンズ・ウェイジャパンズ・ウェイの根本は「日本の強みを生かしていく」ことだと語る小野 以上が、小野氏がジャパンズ・ウェイについて語ってくれたことである。ここで『JFA Technical news』を読み直して、いくつか気づいたことを補足しておく。同誌で初めて「Japan's Way」の記述が見られたのは、08年の27号での岡田氏と布氏の対談。この中で布氏は《世界に出てある程度できるようになってきて、そのサッカーに対して、「『Japan's Way』ってどういうサッカーなの?」というのがいろいろなところで言われています。》と語っており、それに対して岡田氏は《イメージとしてはだいぶ共通理解ができてきていると思います。次の段階にいく過程かなという気はしています。》と答えている。 この対談は、スペインがユーロで優勝した直後に行われている。よって小野氏が指摘するように、岡田氏をはじめ技術委員会に「日本人に向いているサッカーを突き詰めれば、絶対に(世界に)勝てるはずだ」という認識が広がっていったことは、この対談から読み取ることができる。ところが10年のW杯の総括記事の中には、あれほど強調されていた「Japan's Way」の文字がまったく見当たらない。その理由は、自明であろう。 その後、原博実氏を長とする新体制の技術委員会がスタートすると、やがて「ジャパンズ・ウェイ」という言葉は聞かれなくなっていく。おそらく日本代表が、3代にわたって外国人監督に率いられたことも影響していたのではないか。そういえばオシム氏は外国人監督について「『君たちのポテンシャルは高いんだよ』と思っている人でないとダメだろう」と語っていたという。今年4月に起こった突然の監督交代と重ねると、オシム氏の言葉は実に暗示的である。 さて、今回の小野氏へのインタビュー取材は、「ジャパンズ・ウェイの概念は今治の『岡田メソッド』と地続きなのではないか?」という仮説に基づいて実施された。結果として、その仮説が裏付けられただけでなく、ジャパンズ・ウェイが生まれた経緯や、その考え方についてもご理解いただけたと思う。一方で「そんな話、初めて聞いた」と思った方も少なくなかったのではないか。それはすなわち、「ジャパンズ・ウェイ」がJFA内部でのみ共有され、一般のサッカーファンには知られていなかったことの証左でもある。 今後の日本サッカーが「ジャパンズ・ウェイ」に舵を切るというのであれば、JFAはその定義と理由をきちんとファンに向けてアナウンスすべきである(「HPを見てください」で済む話ではないだろう)。知らぬ間に重要なことが決まってしまうのは、お互いにとって決してよろしいことではない。森保一新監督による新しいA代表が始動するこのタイミングこそ、きちんと説明責任を果たすチャンスではないだろうか。
2018年09月07日
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9/7(金) 12:00配信 ベースボールキング前人未到の大記録 いよいよ佳境を迎えた2018年のプロ野球。残り1カ月とちょっと、試合にして20試合前後になるが、まだまだ注目の記録がある。そのひとつが、中日・岩瀬仁紀の「1000試合登板」だ。 プロ20年目の大ベテランに迫る前人未到の大記録。毎年50試合に登板しても20年かかる数字であり、プロ入りから常に第一線で活躍し続けなければ届かない大偉業である。【歴代・登板数ランキング】1位 995試合 岩瀬仁紀(1999~)2位 949試合 米田哲也(1956~1977)3位 944試合 金田正一(1950~1969)4位 867試合 梶本隆夫(1954~1973)5位 856試合 小山正明(1953~1973)6位 829試合 江夏 豊(1967~1984)7位 773試合 五十嵐亮太(1999~)8位 759試合 皆川睦雄(1954-1971)9位 756試合 稲尾和久(1956-1969)10位 755試合 鹿取義隆(1979-1997) 登板数の歴代最多記録は昨シーズン中に更新。あとはこの数をどこまで積み重ねられるか、というところに注目が集まる。 プロ5年目までは主に中継ぎ。2004年にストッパーに転向すると、2005年から2013年までの9年連続で30セーブ以上をマーク。そのうち5シーズンで40セーブ以上を記録した。 プロ入りから2013年までは15年連続で50試合以上に登板。そのうち5シーズンは60試合以上に登板と、“鉄腕”の名を欲しいままにする大車輪の活躍を見せる。 しかし、2014年に左肘の故障で34試合の登板に留まり、50試合超えの連続記録が途切れると、翌2015年は初めて一軍登板なしでシーズン終了。2016年に復帰を果たすも15試合の登板で防御率6.10とらしくない姿を見せ、限界説も囁かれた。 それでも、昨季は3年ぶりの開幕一軍入りを果たすとセットアッパーとして復活。12年ぶりの月間MVPに輝くなどの活躍を見せ、4年ぶりとなる50試合登板も達成。文句なしでカムバック賞を受賞した。 迎えた今季もここまで41試合に登板し、通算の登板数は995試合まで伸びた。いよいよ前人未到の大偉業に向けて秒読み段階。その瞬間はいつ訪れるのか。9月の大きな注目ポイントになる。BASEBALL KING
2018年09月07日
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就活ルール廃止、企業に困惑=実情反映と評価も―経団連会長発言で9/4(火) 6:54配信 時事通信 経団連の中西宏明会長が、2021年春以降に入社する学生への会員企業の採用活動に関し、経団連が定めている面接解禁などの統一ルールを廃止する意向を表明した。大手企業からは、突然の会長発言に「何でもありにならないか」と困惑の声が上がる一方、「実情に即している」と評価する向きもある。ルール廃止で採用活動が早期化すれば学業にも影響しかねず、企業や学生など関係者が納得できる着地点を見いだすまでには曲折が予想される。 中西会長の発言の背景には、ITベンチャーなどによる早期の就活実施の影響で、経団連のルールが形骸化している事情がある。リクルートキャリアによると、面接など企業の選考活動が解禁された今年6月1日時点で、大学生の就職内定率は68.1%。就活を行う学生の3分の2以上が解禁日に内定を得ていた格好だ。 一方、近年の新卒採用で計画通りの人数を確保できている企業は半数に満たない。就職・転職情報サービスのマイナビによると、19年春の採用に関する事前調査で、今年5月までに面接を行うと答えた企業が8割超、内定を出すと答えた企業が7割近くに達した。人手不足感が強まる中、ルールを正直に守れば必要な人材確保は難しくなる。 このため「解禁前にインターンで青田買いしているのが実態で、ルール廃止は実情に即している」(小売り大手)、「採用の多様化など現状の方向性に沿っている」(飲料メーカー)などと、中西会長の発言に肯定的な声が聞かれた。 ただ、「人気企業の内定が早まれば青田買いされるし、遅くなれば自分の会社の内定キャンセルが続出する。何でもありは悩ましい」(電機大手)と当惑する企業や、「影響を見極めて対応を判断する」(自動車大手)と様子見の企業も多い。ある金融機関の採用担当者は「企業にとって通年採用は負担になる」と指摘。別の金融機関幹部は「採用活動が早まり、就活が長期化すれば学業の阻害につながる」とルール廃止に反対する考えを鮮明にした。
2018年09月04日
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経団連の中西宏明会長は3日の記者会見で、2021年春以降入社の学生の採用活動に関し、会員企業を対象に面接の解禁時期などを定めていた就職活動ルール(採用選考に関する指針)を廃止する意向を表明した。中西会長は、会社説明会や面接などの解禁時期を経団連が一律に定める必要はないとの考えを示した。 現在の就活ルールは、3月に会社説明会、6月に面接をそれぞれ解禁しており、20年春入社まではこれを適用することが決まっていた。今後調整を進めた上で、経団連として機関決定を目指す見通しだ。
2018年09月03日
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■□■ ━━━━━━━━■□■ ≪体育会ナビ 2019卒対象≫ 体育会学生向け 合同会社説明会のご案内■□■ ━━━━━━━━■□■こんにちは。体育会ナビ事務局よりお知らせです。体育会学生のための『体育会合同会社説明会』を下記日程にて開催致します。┌─────────◆│恵比寿会場└─────────◆9月25日(火) 13:00~17:00EBiS303 5階(東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビル)●JR恵比寿駅 東口 徒歩約3分●地下鉄日比谷線恵比寿駅 1番出口 徒歩4分┌─────────◆│大阪会場└─────────◆9月18日(火) 13:00~17:00阪急グランドビル 26階(大阪市北区角田町8番47号)●阪急梅田駅 徒歩2分●JR大阪駅 徒歩1分●阪神梅田駅 徒歩3分┌─────────◆│名古屋会場└─────────◆9月10日(月) 13:00~17:00ABO HALL 3階(名古屋市中村区名駅3-15-9 安保ホール)●JR名古屋駅 徒歩3分●名鉄名古屋駅 徒歩4分●近鉄名古屋駅 徒歩4分●地下鉄各線名古屋駅 徒歩2分┌─────────◆│福岡会場└─────────◆9月18日(火) 13:00~17:00ホテル日航福岡 5階(福岡市博多区博多駅前2-18-25)●博多駅 徒歩3分体育会合同会社説明会は体育会学生を採用したい企業が参加します。(会場により参加企業は異なります)大学名不問の上場企業一例 総合メディカル・・ 調剤薬局で業界上位 トラストホールディングス・・ 駐車場の運営・管理など トランコム・・物流コンサルティング経営者自ら参加する企業一例 コスメル・・IT関連 セムグループ・・アパレル ロマンティック街道・・外食事業・海外ビジネス 龍玉精工・・上下水道管材専門商社 竹岸産業・・高圧ガス販売 ノービル・・環境ビジネス グローバルゲイツ・・ホテルマネジメント 武田産業・・ねじ・精密部品の製造・販売 ダックスホールディングス・・車関連そのほか ミニミニ・・不動産 カルモ鋳工・・ 自動車・ロケットなどの部品製造業 アイテック・・ 下水道業(官公庁施設) ライドオンエクスプレス・・・外食産業など。※海外で野球・サッカーのプロを目指す方や、働きながらJリーグ傘下のチームでのプレーを希望する方向けの相談ブースもあります。体育会ナビのセミナーは、双方向型の説明会です。体育会学生の皆さんが学生生活を通して経験してきたことを、そのまま強みとして、アピール出来ますので、クラブの皆様お誘い合わせの上、是非ご参加ください。説明会に参加した学生の方からのメッセージをご紹介します。「人事の方と距離が一番近く一番深く本音で話せる!!これは、体育会ナビと他5社のセミナーを回って感じました。他のセミナーは多くの学生を集めて上手なプレゼンをしていかに多くの人を単独の説明会に参加させるかに必死だが体育会ナビはそうでなく、深く話せると感じました。次の説明会に参加お願いします!!という感じでなく強制力がないのでこちら側が構える事無く本音で人事の方と深くコミュニケーションをとる事ができました。」当日会場には、元Jリーガーなど、多彩な経験を持つガーディアンシップスタッフがいますので、お気軽に声をかけてください。学生さんの立場にたって、アドバイスさせていただきます!当日は入退場自由で、クラブジャージでの参加可です。※詳しくは体育会ナビを御覧ください。https://taiikukai.netご不明な点等ございましたら、体育会ナビ をご覧いただくか、下記フリーダイヤルにてお問い合わせ下さいますようよろしくお願い致します。○━━━━━━━━━━━━株式会社ガーディアンシップ 体育会ナビ事務局■TEL:0120-8585-52 (IP:050-3540-2098) (平日18:00まで)就職相談や部活単位での就職ガイダンス等随時受付中━━━━━━━━━━━━━○
2018年09月03日
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猪瀬直樹の「眼からウロコ」東京都副都知事で作家の猪瀬直樹氏が、日々、考えていることをお伝えする。「常識」が「非常識」かもしれないという考え方を語る。2011年2月1日より 最近の若い人を見ていると、非常に打たれ弱い。順調にやってきたエリート社員が、何かの失敗をきっかけに自信を失い、逃げるようにして会社を去る。就職活動でうまくいかない学生が、「どうせ俺は負け組だから」と開き直って、一切の努力を放棄する。「負け」をあたかも死の宣告のように大げさにとらえて、人生を投げ出す人が多い気がする。人生はたとえるなら大相撲と同じだ 負けを重く受け止める人は、人生を甲子園のようなトーナメント戦だと考えているのではないだろうか。県予選で、いや地区予選で、甲子園では一度負けたら上に進むことができない。それと同じように、一回でも失敗したら、人生という舞台で勝ち上がれないと思い込んでいる。 新卒中心の採用システムになっている日本では、負けが許されないという強迫観念が強くなりがちだ。一流企業に入るためには、まずいい大学に入る必要があり、そのためには名門高校や中学、さらには幼稚園からお受験に勝ちつづけなくてはいけない。このような環境で育てば、「トーナメント思考」を植えつけられるのもしかたがないのかもしれない。さらに、そうして「トーナメント思考」に染まった人たちが企業の採用担当者となり、新卒採用システムを補強していく。 しかし、人生はトーナメント戦ではなく、僕はむしろ「リーグ戦」だと思っている。たとえるなら大相撲だ。相撲は最初に5連敗しても、あとから10連勝して取り返すことができる。8勝7敗でもよいのだ。人生も似たところがあって、どんなにひどい失敗をしたところで、明日が来なくなるわけではない。それなのに、若い人たちは、「トーナメント思考」に囚われてしまっている。ジャズピアニストを夢見たジェラルド・カーティス氏 「トーナメント思考」から抜け出すためには、世界に視野を広げた方がいい。リーグ戦を戦う環境が整っている国といえば、やはりアメリカだろう。途中で負けてもつづきがあって、挽回が可能なリーグ戦がアメリカ社会だ。 別の言い方をすれば、日本が単線の社会なら、アメリカは複線の社会だ。アメリカにおける複線的な生き方を象徴する人物として、日本でも有名な政治学者のジェラルド・カーティス氏を紹介したい。 カーティス氏は、ブルックリンの出身で、もともとはジャズピアニストを夢見る青年だった。彼はプロを目指してニューヨーク州立大学音楽学部に進学した。しかしニューヨーク州といっても、キャンパスがあるのは田舎だった。近辺にナイトクラブがなく、アルバイトをして食べていくことができない。そこで職を求めて、ジャズピアニストと両立できるアルバカーキのニューメキシコ州立大学へ転校した。 ニューメキシコ州立大学で偶然にも政治学の授業を取ったことが、カーティス氏にまったく別の人生のレールを歩ませることになった。政治学に興味を持った彼は、ニューヨーク市内のコロンビア大学大学院へと進学し、そこで日本語の授業を受けたことをきっかけに、1970年代初めに来日する。こうして、日本の選挙運動に密着した名著『代議士の誕生』(山岡清二訳・サイマル出版会、2009年に日経BP社から新訳)を発表し、政治学者として花開いたのだった。 二転三転の人生だが、アメリカではこうした生き方は特別なことではない。カーティス氏は自分のキャリアを「レイトブルーマー(遅咲きの花)」と称しているが、アメリカの社会にはそれを認めてくれる寛容さと柔軟さがある。貯蓄をするより、自分に投資をしよう 僕も20代の頃は、将来の展望なんて何も見えていなかった。それでも、地元の大学を卒業してから、東京には自由と未来があると感じて上京した。 就職試験を受けなかったので、当時の僕の立場は、いまで言うフリーターと同じだった。立派な会社に勤めた同期の友人たちがいっぱしの社会人になっていくのを横目で見ながら、とりあえず今日を生き延びるために、毎日懸命に働いた。 新卒で就職しなかった僕は、トーナメント戦に出場することすらできなかった。だから、自然と「リーグ戦思考」で考えるようになった。出遅れた人間が自分の手で自由と未来をつかむに、「企画力」と「楽観主義」を頼りに頑張った。一度、コースを離れた人が勝負をするなら、そこにしかチャンスはない。 また、僕は徹底的に自分に投資をした。30代のときには貯蓄なんて頭になく、毎月赤字にあえいでいた。少しでもお金に余裕ができると、すぐに仕事への投資に回していた。家計のバランスシートは、収入よりも支出のほうが断然多かった。 当時は小さな子供2人を抱え、その保育園代が月に8万円もかかる。私大の学費が月に4万~5万円だったのを考えると、30代の若い夫婦が子供2人を大学に通わせていたようなものだ。それだけでも大変なのに、僕が自分の仕事にどんどん投資をしてしまうせいで、家にはほとんどお金が残らない。それどころか、年末になると年越しのために友人にお金を借りようかと頭を悩ませるようなありさまだった。 でも、それでよかったのである。僕の買い物は単なる浪費ではなく、仕事に対する投資だったから、きちんと結果を出して回収しなければならないという気持ちが生じ、おのずと原稿にも迫力が出た。安全圏にいてぼんやり仕事をしている人とは緊張感が違う。 いまは、若いのに老後に備えてしっかり貯蓄している人が多いかもしれない。しかし、30代で貯蓄なんか考えなくていいのだ。若いうちは赤字でも、戦うためにまず投資をする。いまの自分に投資できない人が未来をつかむことなんてできない。企業の採用担当者は「遅咲き」の人に目を向けるべき 新卒にこだわっている企業の採用担当者にも、「トーナメント思考」からの脱却を勧めたい。トーナメント戦によって人材を獲得する手法は、かえって優秀な人材を取りこぼすことになっているのではないだろうか。 「10で神童、15で秀才、20歳(はたち)過ぎたらただの人」という言葉がある。学生のころは勉強ができていたけど、社会人になったらどこかへまぎれてしまって、何をやっているかもよくわからないという人が、みなさんのまわりにもいるだろう。一方で、「10でただの人、15で秀才、20歳(はたち)過ぎたらできる人」という逆のタイプの人間もいる。 現在の採用システムでは、人間の成長過程から20歳くらいの時期だけを切り取って、人材を評価している。「遅咲き」の人はチャンスを与えられないのに、「早枯れ」の人には企業のリソースが注がれることになる。 しかも、トーナメント戦を勝ち上がってきた「早枯れ」の人は打たれ弱いから、日本企業がリーグ戦のグローバル競争を戦っていくための戦力になりにくい。人生のリーグ戦をしぶとく戦って、負けても負けてもやり返す力を身につけた「遅咲き」の人に、日本企業はもっと目を向けるべきだろう。これからの日本企業、日本人に必要なのは、失敗や挫折を「突破する力」である。2011216
2018年08月17日
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優勝しました。次は、中国1位との地域代表決定戦です。
2018年08月07日
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2018年度第22回九州クラブユース(U-18)サッカーリーグ 兼 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権九州地区予選 決勝リーグを連勝しています。あと1試合、明日6日が大一番です。
2018年08月05日
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リクメシから、転記します。・・・・・・・・・・・・・7月28日に予定されていたリクメシ第二回@押上は、台風の影響で8月10日に延期となりました。ですので、もう一度募集します!“社長の方に会える貴重な機会だった”“色んな話が聞けて就活の為になった”“『近い将来の自分』と『5年後、10年後の自分』のどちらも考えられた”“自分たちの活動と仕事の共通点が見つかった”第一回ではそんな感想が頂けました。https://www.instagram.com/rikumeshiiine/動画を見ていいなって思った人、8月10日ならいけるよって人、今からでも遅くありません!じゃんじゃんご応募ください!応募はプロフィールから!https://linktr.ee/rikumeshiiine
2018年07月30日
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7月26日の勝利により、フットボールクラブRAFAは、2018年度第22回九州クラブユース(U-18)サッカーリーグの決勝リーグ進出が決まりました。明日の試合で、引き分け以上で、トップ通過となります。
2018年07月27日
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内容紹介(著者より)本書では、上位5%で辞めない学生と、「どう出逢い、どう見極め、どのようにして採用するのか?」について書いてきました。しかし、実は採用だけではこの問題はまったく解決しません。 「そもそも上位5%の人が入りたい会社であるか?」「新入社員が、入社後もこの会社と関わり続けたい文化であり、組織であり、仕事であるか?」「その環境や機会をどう経営として創り上げられるのか?」これらのほうが、むしろ解決すべき美味しい問題です。採用をきっかけに、経営や組織に関する問題解決を同時に行い、すべてのチームが貴社史上最高になるきっかけとなれば幸いです。 【contents】まえがき第1章 採用担当者の心構え第2章 史上最高の採用チームづくり第3章 私たちの未来を創る最高の母集団形成とは?第4章 説明会の工夫 第5章 面接の工夫著者について礒谷幸始(いそや・ゆきはる)株式会社リード・イノベーション 代表取締役コーチング・コンサルタント1981年、千葉県生まれ。私立江戸川学園取手高校から立命館大学経営学部へ進学。大学時代はアメリカンフットボール部に所属し、主将としてチームを大学史上初の日本一に導く。2003年に卒業後、日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。営業活動をしながら、社会人アメフトXリーグ1部所属IBM BigBlueのキャプテンとして常勝チームへと成長させる。営業マネージャー、アメフトチーム創りの経験から、人や組織を成長させることに興味をもつ。その後、人事として、エンターテイメント企業、東証1部飲食チェーン企業の人財開発部門のGMを務める。飲食チェーン企業では2年間でエントリー数を5倍以上にするなど、採用難易度の高い業界で次々と採用を成功させる。 大橋禅太郎氏、雨宮幸弘氏との出逢いにより、「すごい会議」の社会的価値に共感。2015年に株式会社リード・イノベーションを設立し、代表取締役に就任。マネジメントコーチングと採用・教育コンサルティングを柱に、『全てのチームを史上最高に。』というミッションを掲げ、経営にインパクトが起きるチーム創りを実践している。世界中のトライアスロン(ironmanレース)に参戦し、3年連続で完走。
2018年07月25日
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内容紹介新たな「学歴差別」 <人事担当者「いや、あそこの大学は遠慮します。毎年会社説明会に来てくれるんですが、ちょっとね……」>(本文より)新卒採用の会社説明会に一流大学の学生が参加できるのに、偏差値の低い大学の学生だと「満席」を理由に申し込めない──学生を大学名でふるいにかける「学歴フィルター」の存在がたびたび就活生から指摘され、ネットで炎上している。都市伝説のように語られる「学歴フィルター」は確かに存在する。20年以上にわたって、就活業界で学生の指導にあたってきた著者がその実態を明らかにする。主な内容■「学歴フィルター」はこんな場面で使われている!■企業はなぜ「学歴フィルター」を使うのか?■大企業の56%が設定する「ターゲット大学」■リクルーター制度も大復活■そもそも「大学の偏差値」と「優秀な人材」には関係があるのか?■「高学歴は努力の結果」は本当か?■偏差値が低い大学から「学歴フィルター」を乗り越えた学生は何をしたのか?「学歴フィルター」の具体例を紹介し、その社会的な問題点を指摘、対策も紹介する、初の解説書。 【編集担当からのおすすめ情報】 非正規雇用が増えた現在、学生たちにとって就職活動は「一億総中流」と言われた時代に比べて遥かにシビアになっています。正社員になれるかどうか、大手企業に入社できるかどうかによって、生涯収入は大きく変わり、人生が左右されると言っても過言ではありません。そんな中、新卒採用試験や面接の前に、大学名だけで門前払いされる学生たちがいます。なぜそのような差別がまかり通っているのか、著者は徹底的に分析します。同時に、事実をありのままに伝えた上で、中堅大学、低選抜大学の学生たちには、「学歴フィルター」を乗り越える術を伝えます。これまで「学歴フィルター」について深く論じた本はありませんでした。初の解説書にして決定版です!内容(「BOOK」データベースより)新卒採用の会社説明会に一流大学の学生が参加できるのに、偏差値の低い大学の学生だと「満席」を理由に申し込めない―そんな採用試験や面接の前に企業が学生を大学名でふるいにかける「学歴フィルター」がたびたびネットで炎上している。多様な人材を確保するために企業は「学歴不問、人物重視」を謳うことが多いが、実はひっそりと「学歴重視」に回帰しているのだ。20年以上にわたり、就活業界で学生の指導にあたってきた著者が学歴フィルターの実態に迫る。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)福島/直樹1966年、長野県生まれ。就職コンサルタント。上智大学文学部卒業後、大手広告会社勤務を経て、93年より就職に関わる執筆、講演活動、学生の就職支援を行う。企業の採用では戦略立案、選考なども担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
2018年07月23日
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2018年07月21日
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感想から、感触はよかったと思います!狙っていた飲みながらコミュニケーションすることでより親近感が湧くような関係になれたのは大きな成果。実際の採用の現場と全く違う雰囲気もとても良かったかなと思います。・・・運営担当学生のコメントです。
2018年07月20日
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致知出版社の人間力メルマガ 号外───────────────────最新号で注目のJAL対談───────────────────佐藤 信博(日本航空元副社長) ×大田 嘉仁(日本航空 元専務執行役員)※『致知』2018年8月号【最新号】※「かくてJALは甦った」P10───────────────────2010年、我が国を代表する名門企業・日本航空(JAL)が経営破綻しました。負債総額は事業会社として戦後最大の2兆3千億円超。そのJALを、僅か1年で黒字化、2年半で再上場へと導いたのが、かの稲盛和夫氏です。誰もが不可能と断じた再生は、いかにして成し遂げられたのか。稲盛氏とともに京セラから再生に臨んだ大田嘉仁氏と、整備本部長として現場の指揮に尽力した佐藤信博氏にご対談いただき、変革の要諦を探りました。─────【大田】利益に対する考え方も、安全に対する考え方も、我われ京セラとはあまりにも違うので、本当にこれが民間企業なのかと愕然としました。特に経営数値がなかなか出てこないのは大きな問題でした。幹部の人も現場の人も、数字に全く無関心。経営数値が公表されていませんでしたから関心の持ちようがないんですけれども、特に問題はないんだろうと皆思い込んでいる。さらに問題だったのは、利益を追求し過ぎるとろくなことがないという考えが支配していたことです。航空業界は特殊なところで、利益を追求し過ぎると安全面にしわ寄せがくるし、組合員は賃上げを要求してくるし、国は運賃を下げろと言ってくる。だから、利益というのは出せばいいというものではないんだと。【佐藤】恥ずかしい話ですが、当時のJALではそれが正論だったんです。【大田】JALも民間企業なんだから、利益を出さなければ安全も守れないし、将来への投資もできないし、社員の雇用も守れない。利益はすべての源泉なんだと盛んに説いて回るんですけれども、JALは特殊なんだという考えが染みついていて、なかなか理解してもらえない。かなり世間知らずだと思いましたね。【佐藤】私が稲盛さんの言葉で最初に印象に残ったのが「利益なくして安全なし」という言葉でした。稲盛さんへのブリーフィング(要旨の説明・報告)で、JALの安全は整備担当の自分がすべて担っていることをお伝えしたら、JALの整備にはどのくらい費用がかかっているのかと聞かれたので、四千億円とお答えしました。JALは二兆円企業でしたから、その五分の一もの大きなお金を自分たちで動かしていたわけです。その時に稲盛さんから、「利益なくして安全なしなんだぞ」と言われてハッとしたんです。それまでは、飛行の安全を維持するためには、とにかくいい部品を使って、いい整備作業をやって、品質を高めていかなければということで、いまにしてみれば湯水のようにお金を注ぎ込んでいました。利益のことは他の誰かがやってくれているはずだという考え方だったんです。★「かくてJALは甦った」の読みどころ★・稲盛和夫を突き動かした3つの大義・利益なくして安全なし・転機となった「リーダー教育」・愛情がなければ変革は成せない☆稲盛和夫氏のJAL再建の軌跡、稲盛哲学が分かる貴重な対談が読める最新号「変革する」。
2018年07月19日
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今日から「リクメシ」が始まります。サポートはしていますが、運営の主体は、青学・東大の学生です。大手安定志向になる前に、就活の視野を拡げる事も目的のひとつです。体育会学生と経営者が、仕事のこと人生のことを、ゆる~くホットに語り合う場です。今日の社長をご紹介します。 ヤブサキ産業株式会社 ●社長プロフィール(代表取締役 薮嵜康一) 千葉県市川市出身、昭和47年4月17日生まれ、46歳。 妻、子供3人(男の子3人)の5人家族。 明治大学商学部出身。大学3年時にアラバマ大学に1年間留学。 中学校で陸上部。高校、大学でテニス部に所属。 趣味:読書(最近読んで面白かった本・「育てる力」著者:栗山英樹) マラソン(40歳過ぎてから始めて、年1回フルマラソンの大会に出場、社員とも一緒にでることもある) 酒(日本酒・福島の飛露喜) ●会社プロフィール 昭和43年8月創業、今年度50周年。従業員数200名。石油製品の販売営業、SS事業、カーライフ事業(車検、保険、鈑金、車販買取)を千葉県北西部20の拠点で展開中。 系列内では、千葉県№1のネットワークを持つ。過去20年で業界が半分の規模に縮小する一方でヤブサキは閉鎖した店舗、企業を買収して倍の規模に成長。 今後は更なる成長に向けて長期ビジョンを掲げ、業界№1から小売り№1企業の実現と100年企業に向けて邁進中。次の50年の発展を共に目指す仲間を募集中。 強みは、企業風土の良さ。社員同士の仲が良く、部門間の壁がなく一体感があります。http://www.yabusaki-kk.com/
2018年07月19日
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【第一回 満員となりました!】 こんにちは! リクメシ運営の越川です! ご好評頂き、リクメシ第一回@市川は定員に達した為、募集を終了します! ご応募くださった方々、当日は社長のお話と美味しい料理、お酒をご期待ください!! リクメシの応募条件は『20歳以上の体育会』だけです! 「やりたいことが見つからない」 「どうやって始めればいいかわからない」 「まだ始めようと思ってない」 そんな人も、是非きっかけを作りに来てください! くれぐれも、強制的な勧誘はしません。笑 第2回も募集中です! ご気軽にご応募ください! #リクメシ #カンパイ #で #繋がる就活 #20卒 #21卒 #就活 #スタート #飲み語り #社長のおごり #ゆるーくホットに #楽しく飲もう【リクメシ第二回告知!!7/28@押上 応募はプロフィールから!】 リクメシ第二回も募集開始しちゃいます! 7月28日 18:50~押上にて! 定員5名!締め切りは7/14! ご馳走してくださるのは、 『株式会社グローバルゲイツ 梅村社長』です! (会社の詳細はぜひ社名で検索してみてください!) 輝かしい経歴に、斬新な業務内容! そんな社長とフランクに飲みながら話せるのが リクメシの良さ! 第一回にも 「就活のきっかけとして、社長のお話を楽しく聞きたい!」 「食事がしたい!」 等々、ご応募頂きました! これを機に是非!気軽にご応募ください! (質問したいけどしづらい人、このアカウントは学生しか見てないので大丈夫です。気軽にメッセージください!!) . . ―――以下、社長プロフィールです。ーーー 株式会社グローバルゲイツ 代表取締役会長兼CEO 2008年 九州大学 大学院ビジネススクール MBA卒 1990年 米国NEW YORK University (NYU) ホテル&フードサービス経営学 大学院修士卒(M.A) 経歴 1989年日本航空グループ JALPAKニューヨーク支店 (米国ニューヨーク) マンハッタンを中心に東海岸の旅行パッケージ開発のレストランとメニュー選定を担当 1991年セゾングループ本社入社後Yokohama Grand InterContinental Hotel の 開業準備室に配属。その後、宿泊部ツアーコーディネーター、団体予約、 コンベンションセールス、東京法人営業部を経てアジア・パシフィック地区海外セールスマネージャーとしてソウル、ジャカルタ、バリ、バンコック、マニラ、深川、ニューデリー、コロンボ、シドニー、アデレードの各系列ホテルへ現地日本企業に利用していただくための営業と各ホテルのサービスの改善及び本社方針の伝達と現状把握業務に携わる。 実績 2007年 5月 ㈱グローバルゲイツ設立 2007年 12月 米国Global GTC社へ出資 LED蛍光灯を共同開発 2009年 5月 ドイツ・フランクフルト ホテルジャガーとホテル用品などの共同仕入で業務提携 2012年 4月 IT会社㈱G-Smartを㈱Going.comと共同出資で設立 3年間会長就任後任期終了 2015年 8月 ㈱ビザテックジャパンと業務提携デジタルサイネージの共同販売開始 2016年 1月 食材関連貿易商社㈱バイソンフーズを設立 2016年 5月 スペイン・カナリア諸島 ラスパラマスに支店を設立 現在に至る。 #リクメシ #カンパイ #で #繋がる就活 #20卒 #21卒 #就活 #スタート #飲み語り #社長のおごり #ゆるーくホットに #楽しく飲もう【リクメシ第三回!8月2日(木)恵比寿にて!応募はプロフィールから!】 こんにちは!リクメシ運営の越川です。 第三回の開催も決定したので、告知&募集開始します! 今回はご馳走してくださるのは、 『株式会社コスメル 彦井社長』です! 8月2日(木)恵比寿にて開催されます! 定員5名、締め切りは7月19日! 卓球台あり、冷蔵庫にはビール、 という自由なオフィスを恵比寿に構えるコスメル! 業界未経験の採用を行い、 文系理系問わずに活躍できる超優良企業! そんな社長と、お酒を飲みながらフランクに話せるのは リクメシだけ!是非ご応募ください! 分からない事などありましたら、ご気軽にメッセージください! お待ちしております! . .―――社長、会社プロフィールですーーー. . .・社長プロフィール:彦井 良介社長 . コスメルに新卒(文系出身)で入社し、18年。(40歳) 技術者、経理、採用、総務を経て、昨年1月に代表取締役社長に就任。 学生時代から球技系のスポーツを得意としていましたが、 今は動ける気が全くしません。 現在も採用を担当しており、大学や専門学校にてキャリアデザインの講師を務めることもあります。 当日は、ざっくばらんに、就活について会話できればと思っております。 . . .・会社プロフィール: 創業20年目の独立系システム開発会社。 . 金融系のシステム開発を得意としており、 現在は、主に生保・損保会社向けのシステム開発を行っています。 設立当初から「業界未経験」の採用を行い、 文系、理系、体育会系問わず、活躍中です。 #リクメシ #カンパイ #で #繋がる就活 #20卒 #21卒 #就活 #スタート #飲み語り #社長のおごり #ゆるーくホットに #楽しく飲もう
2018年07月13日
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内容紹介本書は、早稲田大学の体育各部44部を統括する早稲田競技スポーツセンターが2014年度より開始した総合的な教育プログラム「早稲田アスリートプログラム(WAP)」のテキストです。 読者対象は早稲田大学の学生アスリートのみならず、大学でスポーツを志す高校生や指導者の方々まで広げており、大学でスポーツをするということを学んでいただき、大学スポーツの規範となる書籍を目指しています。スポーツ体現者としての知識とスキル、キャリア形成、アスリートの生活管理、メディカルケアなど専門的見地による豊富な内容は、早稲田大学のスポーツ科学関連の講師陣とOBにより編纂されました。また、A5判256頁フルカラーの書籍にはARによる動画が各所に組み込まれており、スマホのアプリを使って講義の一部や動画を閲覧できる特徴を持つ新しい時代の出版物となっています。著者について早稲田大学競技スポーツセンターは、体育各部を統括するとともに、学内外の諸機関と連携を図り、体育各部の活動を支援すること、本大学のスポーツ振興に寄与することを目的として事業活動を行っています。
2018年06月21日
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内容紹介企業の「視点」パーフェクトガイド!あらゆる企業が注目する「5つの基準」を網羅しているから、この1冊で「やるべきこと」がすべてわかる。■新卒採用基準1 人間性きわめて漠然とした「人間性」を、企業はどこで判断しているのか。 経験を積んだ面接官なら「一目でわかる」という、その判断基準を紹介する。■新卒採用基準2 仕事力 仕事とは何か、仕事にはどんな力が必要なのか。国際的な研究や大企業での実践をもとに、 企業が学生に求める「基礎力」を解説する。■新卒採用基準3 表現力 学生が気にする「コミュニケーション能力」は、「表現力」の一部分にすぎない。 面接官が無意識に確認してしまうこの力は、就活でも、社会人になった後も必須のスキルだ。■新卒採用基準4 就活スキル就活に特化したスキルも、決しておろそかにはできない。 特に「自己分析」では、過去を振り返るのではなく、「今の能力」を棚卸しする方法を紹介する。■新卒採用基準5 +αその他、企業が加点的に見るポイントを解説。内容(「BOOK」データベースより)企業の「視点」パーフェクトガイド。あらゆる企業が注目する「5つの基準」を網羅。その他、企業が加点的に見るポイントを解説。ちなみに、「学歴」は大した問題ではない。この1冊で、「やるべきこと」がすべてわかる。著者について廣瀬 泰幸(ヒロセ ヤスユキ)就活コーチ岐阜県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、リクルートに入社。15年間の勤務の中で、大手一流企業からベンチャー企業まで1000社を超える企業の採用と人材育成を支援。その後、一部上場企業の人事部責任者として年間500人の採用と人材育成を行う。2003年、有限会社ヒロウェイ設立。主にリンクアンドモチベーション社の講師として、大企業に勤務する1万人を超える社員に教育研修を実施。2010年、株式会社オールウェイズ設立。以降、1000人を超える学生に就活コーチングを実施。
2018年06月20日
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内容紹介新・世界遺産から黙殺された島があった! 250年以上も続いたキリスト教弾圧のなかで信仰を守り続けた「かくれキリシタン」たち。その歴史に光を当てようとしたのが日本で22番目の世界遺産となる「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」だ。ところが、PRのために長崎県が作ったパンフレットからは、「最後のかくれキリシタンが暮らす島」の存在がこっそり消されていた。その島の名は「生月島(いきつきしま)」。今も島に残る信仰の姿は、独特だ。音だけを頼りに伝承されてきた「オラショ」という祈り、西洋画と全く違う筆致の「ちょんまげ姿のヨハネ」の聖画……取材を進める中で、著者はこの信仰がカトリックの主流派からタブー視されてきたことを知る。一体、なぜ――。第24回小学館ノンフィクション大賞受賞作。選考委員激賞!◎高野秀行(ノンフィクション作家)「世界遺産の意義とは? キリスト教とは何か? 奥深い問いを投げかける作品だ」◎三浦しをん(作家)「いまを生きる『かくれキリシタン』たちの生の声が胸を打つ。綿密な取材に感動した」◎古市憲寿(社会学者)「『ちょんまげ姿のヨハネ』をはじめ、謎めいた習俗を紐解く過程が抜群に面白い!」 【編集担当からのおすすめ情報】 「かくれキリシタン」を描いた作品では、作家・遠藤周作氏の小説『沈黙』があまりに有名です。“弱き転び者”に寄り添う作品を世に送り出した遠藤氏は、生月島で信仰を守り続ける人たちをどう見ていたのか。この点についても、著者は意外な事実を明らかにしていきます。内容(「BOOK」データベースより)新世界遺産から黙殺された島があった。長崎「潜伏キリシタン関連遺産」。カトリック史の「重大タブー」に迫る!第24回小学館ノンフィクション大賞受賞作!著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)広野/真嗣1975年、東京都生まれ。ジャーナリスト。1998年に慶應義塾大学法学部法律学科卒業。神戸新聞社記者を経て2002年に猪瀬直樹事務所にスタッフとして入所、データマンとして活動する傍ら、2007年より石原都政、猪瀬都政で東京都専門委員。2015年10月よりフリーランスとして独立。2017年、『消された信仰―「最後のかくれキリシタン」‐長崎・生月島の人々』で第24回小学館ノンフィクション大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
2018年06月20日
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内容紹介”宴の後”を希望へとつなぐ未来の処方箋 かつて日本銀行政策委員会審議委員として、日本経済の表も裏も、光も影も知り尽くした著者が、東京五輪後の日本経済のゆくえを、鋭く予想します。日本銀行による「異次元緩和」と「東京五輪開催決定」によって、株高や不動産価格の高騰、さらには企業の高収益が実現し、表向きは順調に見える日本経済。しかし、日本経済の未来にあるのは、決して明るい材料ばかりではありません。世界最悪レベルにある政府債務や、急激に進行する少子高齢化、長引くデフレ…。東京五輪後には、日本経済は、これまでの人類が経験したことのない、未知の世界へと突入すると、著者は説きます。では、それは一体、どんな姿なのか? 「株価はどうなる?」「為替はどうなる?」「不動産価格はどうなる?」「金融危機は再びやってくるのか?」「ハイパーインフレはおこるのか?」「日本の財政は破綻するのか?」…。日本の金融政策の最前線にいた著者だからこそ語ることのできる、日本経済の近未来予想図。 【編集担当からのおすすめ情報】 著者は、世界各国の政府関係者や中央銀行首脳とも広く交流を持ち、彼らと対等に議論を交わし、政策提言をおこなうなど、まさに世界レベルでの活躍を続けています。そんな著者だからこそ語ることのできる、日本経済の真実がここにあります。また本書では、日本経済だけではなく、世界経済についても詳しく解説してあり、国内外で活躍するビジネスマンにとって、いわば経済学の教科書としても最適です。内容(「BOOK」データベースより)東京五輪の宴の後で、日本経済にいったい何が起こるのか?元日銀政策委員会審議委員として、日本経済の表も裏も知り尽くした著者が、今、静かに語り始める…。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)白井/さゆり慶應義塾大学総合政策学部教授。1989年慶應義塾大学大学院修士課程修了。1993年コロンビア大学経済学部大学院博士課程修了(ph.D.取得)。1993年から1998年まで国際通貨基金(IMF)エコノミスト。1998年慶應義塾大学総合政策学部助教授を経て、2006年同大学教授。2007年から2008年までパリ政治学院客員教授。2011年4月から2016年3月まで日本銀行政策委員会審議委員。現在、慶應義塾大学教授を務めるかたわら、金融政策の最前線で活躍した経験を活かし、日本経済や世界経済についての様々な情報を国内外に向けて発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
2018年06月20日
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内容(「BOOK」データベースより)新卒採用した社長の割合が五割を越えると組織は大きく変わる!新卒採用は効率のいい投資である。武蔵野の新卒採用メソッドを初公開。内定辞退者ゼロのヒミツ!著者について1948年山梨県に生まれ、東京経済大学卒業。1977年に株式会社ベリーを設立し社長に就任、1989年に現職に就任。1990年、株式会社ダスキンの顧問に就任。1992年顧問を退任、現在に至る。全国の経営者でつくる「経営計画研究会」主催。株式会社武蔵野は2000年日本経営品質賞、2010年国内初日本経営品質賞2度目の受賞。現在パートナー会員650社以上の会員企業を指導、日本経営品質賞受賞の軌跡、中小企業のIT戦略、実践経営塾、実践幹部塾と、全国で年間240回以上のセミナーを行なっており、講演は明日からの仕事に役立つように、と実務を中心に展開される。
2018年06月20日
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