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大反響!たちまち14万部突破!!!2024年、新書の大本命!なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか?張り紙が増えると事故も増える理由とは?飲み残しを置き忘れる夫は経営が下手?仕事から家庭、恋愛、勉強、老後、科学、歴史まで、笑いながら読めて、ものの見方がガラリと変わる。東大初の経営学博士が明かす「一生モノの思考法」【本書の主張】1 本当は誰もが人生を経営しているのにそれに気付く人は少ない。2 誤った経営概念によって人生に不条理と不合理がもたらされ続けている。3 誰もが本来の経営概念に立ち返らないと個人も社会も豊かになれない。「結論を先取りすれば、本来の経営は『価値創造(=他者と自分を同時に幸せにすること)という究極の目的に向かい、中間目標と手段の本質・意義・有効性を問い直し、究極の目的の実現を妨げる対立を解消して、豊かな共同体を創り上げること』だ。この経営概念の下では誰もが人生を経営する当事者となる。幸せを求めない人間も、生まれてから死ぬまで一切他者と関わらない人間も存在しないからだ。他者から何かを奪って自分だけが幸せになることも、自分を疲弊させながら他者のために生きるのも、どちらも間違いである。『倫』理的な間違いではなく『論』理的な間違いだ」――「はじめに:日常は経営でできている」より
2024年11月11日
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発売前から話題沸騰!!!「お金「投資」「ビジネスの勝算」「日本人の知性」何を信じ、何を疑うべきか?楽しくて、ためになる、ニッポン社会読本!■「オルカン」「S&P500」は買うな■いまこそ「日本株」だ■「現金信仰」が日本の生産性を下げる■「現金」にひそむ闇■「得する制度」と「損する制度」■「勝つ会社」と「負ける会社」■「日本語」を読解できない日本人■長文にパニクる日本人「世の中はあたまのいい人が得するようにできている。残酷だが、それが真実だ。だから知ろう。あなたにとって何が得なのか? 何が損なのか? そしてそれはどうしてなのか?」(著者)日本の現在地は?あなたは何をすべきか?ホリエモン渾身、サバイバルの手引き!■目次第1章 「投資」は希望だ・完全なる投資家ファーストの到来・「オルカン」「S&P500」は買うな・いまこそ日本株を買え・NISAの限界・投資の3つの鉄則・「死者のマインド」を持てほか第2章 「お金」の真実・ふるさと納税に隠された本当の狙い・退職金=転職ペナルティ・マイホームを買っていい人の条件・住宅ローンという名の押し売り・良い借金、悪い借金ほか第3章 「ビジネス」の勝算・なぜ起業家は「上場」を目指すのか・非上場を貫くスペースX・楽天モバイルの功罪・格安SIMを使えほか第4章 「日本人の知性」の危機・なぜ科学的根拠が通じないのか・日本語を「理解」できない日本人・長文にパニクる日本人ほか第5章 「権威」はヤバい・悪名高き日本の「人質司法」・「HERO」でも正義の味方でもない検察・大学に行ってはいけないほか
2024年11月07日
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2024年07月25日
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2024年07月25日
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■渾身の手記 緊急出版!■ この国はいつまで「人権後進国」なのか?国家を相手に「人質司法」が憲法違反であると訴訟を起こす! 東京五輪をめぐる汚職疑惑による突然の逮捕から、起訴、長期勾留、保釈に至るまで、私の基本的人権と尊厳は侵害され続けた──。226日もの長きにわたり勾留され、日本の刑事司法の闇である「人質司法」を骨身で知ることになった著者。自らが体験した、拷問とも呼べる「人質司法」の非人道性、違法性を広く世に問う。 「人質司法」をなくすために死力を尽くす。これが、私の最後の闘いだ。 【佐藤優氏 推薦】 ---「人質司法」とは---否認や黙秘を続け、罪を認めない被疑者・被告人を長期間にわたり身体拘束する(人質にする)ことで自白等を強要し、有罪判決を得ようとする検察捜査の在り方を指す。「人質司法」を含む日本の刑事司法制度については国連から是正勧告を受けるなど、国際的にも批判されている。 ■賛嘆の声、続々!■ ◎ 赤川次郎さん(作家)明日は我が身。そう思うとこれほど恐ろしい本はない。何百日もの勾留という、世界から批判されている人質司法の真実がここにある。 ◎ 内田樹さん(思想家・武道家)勾留中の生活がリアルに描かれていて、どきどきして読んだ。司法が「公正であるという擬態をとること」を優先する人々には正義について語る資格はない。 ◎ 小川洋子さん(作家)他者を尊重する精神を見失った人間が、どれほど醜いか。その現実を突きつけられ、ただ慄然とするしかない。 ◎ 見城徹さん(編集者)涙無しには読めなかった。自白に追い込みたい検察の独裁と横暴。理由もなく逮捕された者の魂の慟哭。日本は民主主義国家なのか?本書は第一級のサスペンスであると同時に日本の全国民が必読すべきドキュメントである。 ◎ 林真理子さん(作家)戦慄の後感動した。これは手記ではなく、途方もない理不尽への闘いの決意文である。 ◎ 保阪正康さん(ノンフィクション作家・評論家)人質司法システムを許さない!不当逮捕、226日の獄中体験、検察正義のからくり、死の覚悟……この国は民主主義国家ではない。本書は、80歳にして新たな戦いに挑む出版人の「人権宣言」だ。背後で支えるのは「歴史」と「人間」の力である。 ◎ 村木厚子さん(元厚生労働省事務次官)私たちが逮捕されたとき、どんな勾留生活が待っているのか知っていますか。有罪・無罪が決まる前から厳しい「罰」を受けることになるのです。本書を読んで、ぜひ、この現実を知ってほしい。
2024年07月02日
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習い事や家族旅行は贅沢?子どもたちから何が奪われているのか?この社会で連鎖する「もうひとつの貧困」の実態とは?日本初の全国調査が明かす「体験ゼロ」の衝撃!【本書のおもな内容】●低所得家庭の子どもの約3人に1人が「体験ゼロ」●小4までは「学習」より「体験」●体験は贅沢品か? 必需品か?●「サッカーがしたい」「うちは無理だよね」●なぜ体験をあきらめなければいけないのか●人気の水泳と音楽で生じる格差●近所のお祭りにすら格差がある●障害児や外国ルーツを持つ家庭が直面する壁●子どもは親の苦しみを想像する●体験は想像力と選択肢の幅を広げる「昨年の夏、あるシングルマザーの方から、こんなお話を聞いた。息子が突然正座になって、泣きながら「サッカーがしたいです」と言ったんです。それは、まだ小学生の一人息子が、幼いなりに自分の家庭の状況を理解し、ようやく口にできた願いだった。たった一人で悩んだ末、正座をして、涙を流しながら。私が本書で考えたい「体験格差」というテーマが、この場面に凝縮しているように思える。(中略)私たちが暮らす日本社会には、様々なスポーツや文化的な活動、休日の旅行や楽しいアクティビティなど、子どもの成長に大きな影響を与え得る多種多様な「体験」を、「したいと思えば自由にできる(させてもらえる)子どもたち」と、「したいと思ってもできない(させてもらえない)子どもたち」がいる。そこには明らかに大きな「格差」がある。その格差は、直接的には「生まれ」に、特に親の経済的な状況に関係している。年齢を重ねるにつれ、大人に近づくにつれ、低所得家庭の子どもたちは、してみたいと思ったこと、やってみたいと思ったことを、そのまままっすぐには言えなくなっていく。私たちは、数多くの子どもたちが直面してきたこうした「体験」の格差について、どれほど真剣に考えてきただろうか。「サッカーがしたいです」と声をしぼり出す子どもたちの姿を、どれくらい想像し、理解し、対策を考え、実行してきただろうか。」――「はじめに」より著者について公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン代表理事。1986年生まれ。兵庫県出身。小学生のときに阪神・淡路大震災を経験。学生時代、NPO法人ブレーンヒューマニティーで不登校の子どもの支援や体験活動に携わる。公文教育研究会を経て、東日本大震災を契機に2011年チャンス・フォー・チルドレン設立。6000人以上の生活困窮家庭の子どもの学びを支援。2021年より体験格差解消を目指し「子どもの体験奨学金事業」を立ち上げ、全国展開。本書が初の単著となる。
2024年05月28日
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超高収益を生む「キーエンス思考」をChatGPTで"完コピ"「付加価値」を圧倒的なスピードで創造できる――。仕事の成果アップに結実させられるChatGPTビジネス書の決定版!「成果に最短距離で突き進む仕事術」を理解し、ChatGPT活用で遂行していく。日本屈指の高収益企業・キーエンスが成果を生む秘訣である「付加価値」をつくるためのプロセスを、ChatGPTで"完コピ"するための手法を詰め込みました。例えば、情報収集や分析はChatGPTに「仮説」を立てさせることで、新たな観点が生まれ、今手掛けている仕事をブラッシュアップできる。そして付加価値創造が実現し、成果が上がる――。全編を通して、日々の仕事で成果を上げることを念頭に置いたChatGPTのノウハウ本です。キーエンス出身で、自身も業務にChatGPTを有効活用。コンサルティング業務でも顧客にChatGPT活用を提案し、年10億円の利益改善などを実現している著者が徹底解説します。さて、ビジネスパーソンには、様々な立場の人がいます。本書は、どんな立場にあっても成果アップに直結させられる一冊です。例えば、こんなことが実現します。【一般社員のあなた】経験を積む時間を"チート"してみるみる成長【マネジャー(管理職)のあなた】部下が勝手に育ち、チームの業績もアップ【経営者のあなた】優秀な社員ばかりになり、組織の生産性が2倍に「サボっているわけではないのに、上司や同僚に評価されない」「なかなか部下が育たない」「自社、自部署の業績が上がらない」……。そんな悩めるビジネスパーソンにこそ読んで欲しい、AI時代に成果を上げるためのバイブルです。第1章 キーエンス人~付加価値創造の考え方~●付加価値を生み続ける 「しごでき社員」の3大要素●「時間」と「お金」の約束は キーエンスでは誰一人軽視しない●目的意識と目標意識があれば 自然と問題意識も生まれる●情報に基づく知識こそ生命線。世界初を生む付加価値の秘密●成功プロセスを再現するため 十分な行動力が欠かせない第2章 キーエンスに学ぶ プロの前提条件と必須条件●「しごでき社員」になるための 2つの前提を覚えておく●成果を上げるために「必須」の 8つの原理原則を理解する●他部署の人の働き方も お客さまのことも十分把握する●「キーエンス思考」のプロセスは ChatGPT活用で実行できる第3章 仕事を時短で楽に終える ChatGPT活用術(基本編)●ChatGPTは何でもできる!? 適切に使うための基礎をおさらい●危機感を煽りたくなるインパクト ~GPTとの衝撃的な出合い~●まだ危機感を持っていない人へ ~「しごでき」ではない人の末路~●一般常識をほぼ理解した"先生"に 分からないことはまず質問●「構成」や「セリフ」を考えさせて プレゼンの準備をすぐ終える第4章 ロジカルに情報を整理する ChatGPT活用術(応用編)●教育コンテンツ開発も計画立案も ChatGPTの生かし方は無限●欲しい内容に調整していける 質問と回答の連続こそ真骨頂●AIを使わない方が危険? ~火やSNSと理論は一緒~第5章 AI時代に仕事ができるとは、どういうことなのか?●「同僚の彼」が評価される理由 ~目的に最短距離で突き進む~●AI時代に成果を上げる心構え ~「Why」の連鎖で目的を知る~●ChatGPTを活用して 超重要なビジネスモデルを知る●ChatGPTにはまだ限界もある。AI時代に重宝される3つのスキル第6章 PDCAを効率的に素早く回す ChatGPT無双術(前編)●仕事の根幹「3大要素」を満たす 最重要プロンプトを徹底解説●経験を積む時間を"チート"して 最短時間で成果を上げる方法●情報収集や分析のヒントを ChatGPTから引き出す●数値化しづらい情報も「明確化」。キーエンス流の分析手法も実現●目標が達成できなかったときは 問題の再設定を提案させる●「付加価値をつくる仕事」で 迷う時間をできるだけ削る第7章 アイデアや企画を無限に生む ChatGPT無双術(後編)●ChatGPTをコーチ役にして 強みと課題を掘り下げていく●AIにない「五感」を磨くべし。浮いた時間は感動体験に当てる●「凡人」でも下克上できる。人×AIで天才化を目指せる第8章 圧倒的な付加価値生産性が実現していく未来●すべてに"コパイロット"が付く 次の時代も目前に迫っている●365コパイロット導入後は 結論が出る会議だけになる?●日常の業務が激変する? "コパイロット"の未来は●生活を見守り、アシスト? 日常生活も大きく変える●高度にパーソナライズ化された 新たなサービスが次々生まれる第9章 あなたが「しごでき社員」になる意義●付加価値をつくれる人は 仕事がどんどん好きになる●「ハーズバークの理論」で知る 働きがいと働きやすさは別物著者について田尻望株式会社カクシン 代表取締役CEOキーエンス出身で、「付加価値創造」のメソッドに基づいた経営戦略コンサルティングを実施。「人の命の時間を、コストから付加価値創造へ」を理念に掲げる。年商10億~1400億円の規模の企業で、顧客企業の月1億円、年10億円の利益改善を実現している。自身の業務効率化にChatGPTを取り入れるだけでなく、顧客企業に対して利益改善のための活用法の提案も実施している。〈略歴〉京都市出身。大阪大学基礎工学部情報科学科卒業後、株式会社キーエンスでコンサルティングエンジニアとして重要顧客を担当。また販売促進技術、海外販売促進技術に従事。その後、研修会社の立ち上げに参画し、独立。社会変化に適応した企業の長期的発展を目指す。著書に『構造が成果を創る~価値を構築するストラクチャリング思考と手法』(中央経済社)、発行10万部突破の『付加価値のつくりかた 一番大切なのに誰も教えてくれなかった仕事の本質』(かんき出版)
2024年04月23日
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2024年04月11日
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世界を本当に動かしているのは誰なのか。人類は地球では暮らせなくなるのだろうか。格差社会と富の偏重は不可避なのか・・・これらの疑問に対する回答を見つけ、行動を起こすには、質の高い情報源を持つ必要がある。そのためには経済、政治、文化、環境、地政学、社会のメカニズムを正確に把握し、精度の高い予測術を身につけることだ。本書の目的は、「世界の仕組み」を白日にさらすことだ。とくに若い人たちに対し、彼らが私(アタリ氏)の年齢になるころには、人類全員が、他の 生命と調和して豊かに暮らすための術を身につけることは可能だと、説くことにある。ただし、道草を食っている余裕はない。(本文のはじめを要約して掲載)(本文の構成)はじめに第1章 概念第2章 歴史第3章 現在−2023年第4章 商秩序の12の法則第5章 2050年ごろ—3つの袋小路第6章 2050年ごろ—3つの致命的な脅威第7章 急旋回結論 今の自分に何ができるのか(著者)●ジャック・アタリ(Jacques Attali)1943年アルジェリア生まれ。フランス国立行政学院 (ENA)卒業、81年フランソワ・ミッテラン大統領顧 問、91年欧州復興開発銀行の初代総裁などの、 要職を歴任。政治・経済・文化に精通することから、ソ連の崩壊、金融危機の勃発やテロの脅威などを 予測し、2016年の米大統領選挙におけるトランプ の勝利など的中させた。林昌宏氏の翻訳で、 『2030年 ジャック・アタリの未来予測』『海の歴史』『食の歴史』『命の経済』『メディアの未来』(小社刊)、 『新世界秩序』『21世紀の歴史』、『金融危機後 の世界』、『国家債務危機一ソブリン・クライシスに、 いかに対処すべきか?』『危機とサバイバルー21 世紀を生き抜くための(7つの原則〉』(いずれも作品社)、『アタリ文明論講義:未来は予測できるか」(筑摩書房)など、著書は多数ある。(翻訳者)●林昌宏(はやし・まさひろ)1965年名古屋市生まれ。翻訳家。立命館大学経済学部卒業。訳書にジャック・アタリ『2030年 ジャック・アタリの未来予測』『海の歴史』『食の歴史』『命の経済』『メディアの未来』(小社刊)、『21世紀 の歴史』、ダニエル・コーエン『経済と人類の1万年史から、21世紀世界を考える』(いずれも作品社)、ボリス・シリュルニク 『憎むのでもなく、許すのでもなく』(吉田書店)他、多数。
2024年04月07日
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2024年04月02日
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昨年(2023年)デビュー50周年を迎えた日本を代表するシンガー・ソングライターさだまさし氏。幾多のヒット曲を生み出し、これまでに積み重ねてきたソロコンサートは通算4,623回と、前人未到の記録を塗り替え続けている。小説家としても数々のベストセラーを手掛ける他、被災地支援のチャリティーコンサートなど社会貢献活動にも力を注ぐ。さだ氏はいかにして自身の運命をひらいてきたのか。親交の深い大和証券グループ本社名誉顧問の鈴木茂晴氏がその核心に迫った。
2024年03月28日
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★人事担当者の悩みを解決します。★優秀な人材が集まる経営指南書 「学生に人気のコンサルであっても、大手企業であっても、せっかく獲得した人材が数年で辞めてしまう」――。優秀な人材ほどこうした傾向があると言われています。 従来の発想のままいくら引き留めようとしてもうまくはいかないものです。あまり極端な方法をとると、辞めずにコツコツ働く社員をないがしろにすることにもなりかねません。いま、多くの企業の人事担当者は、こうした問題に頭を抱えています。 優秀な人はなぜ辞めるのか、辞めてどこに向かうのか――筆者は本書で3点指摘しています。彼・彼女らは、①自律的なキャリア選択を望み、②評価や処遇の公平感・納得感を求め、③自分が「成長する機会」を欲っしています。これら3点のどれか一つでも欠けていると、業種や企業規模にかかわらず辞めてしまうというのです。 見方を変えれば、本書で指摘する3つの点を整えれば優秀な人材を獲得できるのです。業種や企業規模を問わず、どの企業にも採用チャンスがあります。現在は、「優秀な人は辞めていくが、採用するチャンスもある」、つまり、“人材循環時代”なのです。 こうした時代をうまく乗り切るにはどうすればいいのか、本書が提示します。まず理解しないといけないことは、人事部門だけで解決できない問題だということです。優秀層の人材は循環する(=入れ替わる)ので、それを前提にした組織の在り方も同時に考えないといけません。 本書は「人材マネジメント」と「組織運営」の両面で、課題解決の方向性を示します。 人材マネジメントでは、優秀な人材が求める3点について、それらを具体的に人事諸制度に落とし込む方法を詳しく解説します。 組織運営では、「極めて優秀な人材」「比較的優秀な人材」「標準的な人材」に分けて考え、納得感のある施策を提案しています。 人事担当者はもちろんのこと、組織運営にかかわるビジネスパーソンには欠かせない1冊です。<目次>はじめに第1章人材問題の正体と解決の道筋1-1企業経営における人材問題の位置付けとこれまでの取り組み1-2人材問題の正体1-3人材問題の解決への道筋第2章人材市場を正しく理解する2-1マクロ分析~総量・流動性・充足度~2-2トレンド分析~転職者のマインドと規模・業界による差異~2-3人材問題の解決の糸口~「人材循環時代」~第3章「人材循環時代」の人材マネジメント3-1優秀な人材が求める3つのこと3-2キーワード1「自律的なキャリア形成」3-3キーワード2「評価や処遇の納得感」3-4キーワード3「成長機会の存在」3-5経営戦略レイヤーのキーワード「会社の将来性」第4章人事制度の考え方4-1「人事制度改定」という作業の性質4-2人事制度改定を進める上で押さえるべき5つのポイント4-3人事制度改定の考え方4-4人事制度改定を進める上での留意点第5章「人材循環時代」の人事制度の形5-1人材マネジメントの3つのキーワードと人事制度の関係性5-2雇用区分体系:キャリアパスや働き方は「自分で選ぶ」時代5-3等級体系:早期抜擢が可能な仕組み5-4評価体系:行動の分解と能力等級要件の具体化5-5報酬体系:下方硬直性からの脱却5-6極めて優秀な人材などのための「別枠」の処遇第6章「人材循環時代」の組織マネジメント6-1組織マネジメントはメンバーシップ型を否定することから始まる6-2「標準的な60%」の人で及第点を取れる仕組みを目指す6-3「標準的な60%」を底上げする第7章今後の「人事部門」の在り方7-1人材問題は経営マターになっている7-2「人事業務部門」から「人事戦略部門」へ7-3「組織変革の主導者」としての人事部門の心構え第8章日本における人材マネジメントの将来像8-1「日本型人材マネジメントシステム」とは何か8-2「日本型人材マネジメント」は限界を迎えているのか8-3人材マネジメントで必要となるチューニングおわりに著者について車谷 貴広(くるまたに たかひろ)ドルビックスコンサルティング株式会社経営戦略コンサルティング本部 マネージングディレクター金融機関、総合系コンサルティングファーム(戦略部門)、戦略系コンサルティングファームなどを経て2021年にドルビックスコンサルティングの立ち上げに参画。経営戦略や組織変革、人材管理体系の見直し、IT構想策定・導入など、戦略×組織を軸に顧客支援を行っている。20年超にわたり経営戦略コンサルティングに従事し、製造業や建設・不動産業、流通業、金融業などの幅広い業界で、グローバル展開をする大企業からベンチャー企業まで200社近くのコンサルティング実績を有する。ドルビックスコンサルティング株式会社2021年1月に大手総合商社である丸紅株式会社の100%出資により設立(事業開始)したコンサルティング会社。その中で経営戦略コンサルティング本部は、経営戦略に加えて組織人事、経営管理、業務・IT、M&Aのいずれか/複数の専門性を有する人材によって構成され、複合的かつ複雑な経営課題に対して、課題特定から解決策の立案、実現・実装まで一気通貫した支援をしている。
2024年03月18日
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2024年03月16日
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2024年02月22日
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世界が注目!ノーベル物理学賞に一番近い男いま世界中が注目する新時代のコンピューター研究者を徹底解剖。 カリフォルニア工科大学留学時代に培った組織論、そして学者とスポーツマンの両面を持つ古澤氏の、結果を出す思考力に「ハゲタカ」シリーズの人気作家真山仁が迫る。「バントはするな、ホームランを狙え」これまでの常識を覆す「光量子コンピューター」開発の最前線を走る、量子物理学者の古澤明東京大学工学部教授。NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも話題を呼ぶ、その型破りな研究者の思考力はどこから生まれてきたのか。〇本職はウィンドサーファー、趣味は研究〇研究所の大学院生には給料制で生活安定を〇モットーは「勝つまでやれば絶対勝てる」世界が注目する新時代のトップ研究者の思考力を7章渡って紹介!第1章光量子コンピューターか地球滅亡か第2章負ける勝負はしない第3章負けず嫌いと楽しむ天才第4章アトミックボムのような男第5章失敗を面白がれ第6章少年よ、楽しみながら大志をカタチにせよ第7章常識もバランスも捨て挑戦者は、未開を拓く
2024年02月15日
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2024年01月11日
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2024年01月09日
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2023年12月14日
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「強く願うだけでは夢は叶わない。なにひとつ攻略法を知らなければ、いつまでもレベル1のままだ」ーーベストセラー『言ってはいけない』シリーズの著者が提言する、新時代の人生戦略。【もくじより抜粋】はじめに 人生は「攻略」できる世界編1 人生はロールプレイングゲーム・大富豪の子どもは不幸になる?・人生は「物語」 など世界編2 「自分らしさ」は友だちのなかでつくられる・友達は学校でしか生まれない・キャラちがいと自分さがし など世界編3 「好きを仕事に」の法則・子どもの人生に子育てはたいして関係ない・会社は社員が幸福になるための道具 など攻略編1 お金・「自由」とは、イヤなことをイヤだといえること・誰でも億万長者になれる社会 など攻略編2 仕事・「サラリーマン」は日本にしかいない絶滅危惧種・サラリーマンは世界でいちばん会社が嫌い・「ぬるい日本」で億万長者になる など攻略編3 愛情と友情・「幸福の資本」で人生が決まる・来るべき時代の人生戦略 などおわりに 幸福に生きるためのヒント【著者紹介】橘 玲(たちばな・あきら)作家。2002年、金融小説『マネーロンダリング』(幻冬舎)でデビュー。同年刊行の『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』(幻冬舎)が30万部を超えるベストセラーに。06年、『永遠の旅行者』が第19回山本周五郎賞候補。『言ってはいけない』で2017年新書大賞を受賞。そのほか著書として『上級国民/下級国民』(小学館新書)、『バカと無知』(新潮新書)、『シンプルで合理的な人生設計』(ダイヤモンド社)などヒット作多数。
2023年12月07日
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2023年11月20日
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2023年11月15日
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2023年11月13日
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2023年11月12日
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2023年11月05日
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これからの上司に求められるのはとにかくZ世代のパフォーマンスを高めることだ!これからの上司に必要なのは、Z世代を的確にマネジメントする能力――そう言っても過言ではないほど、すでに欠かすことのできない戦力になりつつあるZ世代。しかし、依然としてZ世代への関わり方に悩むマネジメント層は多い。そこで本書では、元中学・高校教師で、17,000名以上のZ世代社員への指導実績を誇る研修講師が、Z世代特有の価値観や彼らを動かすコツを解説。彼らの考えを理解し、パフォーマンスを高めることで、組織やチームを円滑に運営していきましょう。令和のマネジメント層の必読書――まさに「新しい教え方の教科書」です。■目次 第1章 平成の教え方はもう通用しない、Z世代のホンネと令和の教え方第2章 教え育てることのスタートは、令和も良い関係をつくることから第3章 これさえ知っていれば怖いものなし、令和式教え方のキホン第4章 教えっぱなしはNG! 丁寧なフォローが今どき部下を動かす第5章 一度教えるだけでは育たない、教え続けることの重要性とは第6章 仕組みをつくり、人格を磨き続けて教え方のアップデートを北 宏志人材育成コンサルタント(株)ポールスターコミュニケーションズ代表取締役大学卒業後、中学時代からの憧れだった学校の教諭となり立命館大学に関係する中高一貫校で6年間社会科教諭として勤務。キャリア教育や高校版産学連携などを推進し、これからの教育の中心となる「知識活用型」プログラムの構築に励む。しかし、働き詰めと周囲との人間関係に苦労し鬱病を発症してしまい、親族が経営する「ララちゃんランドセル」を製造・販売する(株)羅羅屋に転職。震災復興の一環として建設した福島県会津若松市の新工場に着任、主に人事・総務を担当、親族と働くことの難しさを痛感しながらビジネスパーソンとしてのスタートを切る。翌年からは中国・江蘇省蘇州市にある関連会社に出向し3年間の駐在中は経営幹部として部下80名を束ね、中国国内の売上を3年間で9.7倍に拡大させ黒字化させる。また、生産工場の効率化、社員教育に取り組み生産計画の順守、5S導入、不良品率の改善などの成果をあげた。帰国後、日本とアジアの架け橋となり、教育をより良くしていきたいという思いから、人材育成コンサルタントとして独立。現在は、Z世代の若手社員の研修を中心に全国35都道府県で600回以上の登壇実績を持ち、これまでの受講生は17,000名を超える。受講者にやる気スイッチを入れる熱血講師として定評があり、「研修業界の松岡修造」の異名を持つ。大手企業や各種団体から依頼される研修・セミナーのリピート率は90%を超える。離職率低下の実績も多数。経営理念は「信頼と貢献」
2023年10月31日
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2023年10月30日
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2023年10月20日
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2023年10月19日
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2023年10月14日
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2023年10月14日
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2023年10月13日
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2023年10月12日
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2023年10月05日
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2023年10月03日
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2023年09月22日
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2023年09月22日
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2023年09月14日
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2023年09月02日
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2023年09月01日
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2023年08月27日
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2023年08月25日
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2023年08月23日
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2023年08月21日
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2023年08月16日
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2023年08月12日
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2023年08月07日
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2023年08月02日
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2023年07月31日
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2023年07月21日
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