しつけ教室第1回 (2005/07/10) | 極小ちわわと呼ばれて

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しつけ教室　第1回　(2005/07/10)

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しつけ教室　第1回

モモのしつけ教室に行っていました。

しつけ教室1回目の内容です。

犬3匹位に対して1人のボランティアの方が付いて下さいました。

・号令は一回のみ、『すわれ、すわれ・・・』とか　『モモ、モモ』　とか、名前や命令を連呼しては×』
・姿勢を良く、きびきびした動きで命令する。緩慢だと、犬にはっきり伝わらない。
・褒める時は大げさに大声で褒めると犬がびっくりするので、びっくりしない程度の褒め方が良い
・褒美はココでしか与えない、ココでしか食べれない・・・と言うものにした方が言う事を利きやすい。
・習った内容を家で毎日5分くらい数回復習（これが重要）して翌週に発表する。
・犬が疲れたら休ませる。

・1つの内容に対して、見本犬が見本を見せてくれました。

アイコンタクト

しつけする上で何度も使われる言葉　『アイコンタクト』　犬と飼い主の目で気持ちを通じ合う・・・意味なんでしょうか？？
　とりあえず、基本中の基本です。

犬の鼻先に褒美を近づけて、名前を呼び、褒美を飼い主の目の前に持ってくる。
まずは一瞬が合ったら、褒美を与え、褒める。
上手に出来たら、少しずつ時間を延ばして、1秒、2秒と増やしていく。
基本なので、しっかりできるように。

すわれ

『犬を落ち着いて座らせる為の訓練です。』

褒美手に持ち興味を惹かせたら、犬の頭の上（耳と耳の間辺り）に持っていく
（鼻先から頭に抜ける感じ・・・）上の図みたいに・・・
、犬が座わった瞬間に、『座れ』と言う。（少し表現が難しい・・・）
座ったら褒美を与え、褒める。
（これは全ての褒め方に共通する。）

こちらも、基本なのでしっかりできるように。

つけ

犬を自分体の左側（体より若干後ろ）に落ち着いて座らせる。

褒美を左手に持ち、犬の興味を引かせ、右足を固定して、左足を下げ、左手も後ろに下げて犬を動かせる。
左足を元の位置に戻し、一緒に左手を自分の左足より若干後ろで止める。（左手はなるべく体に近い位置で）
犬が飼い主の左側少し後ろで止まったら、そこで座らせて『つけ』と言う。

難しい・・・犬が褒美に興味を示さないと後ろに動いてくれない・・・

　まて

褒美で犬の興味を引かせ　『すわれ』をする。そして手のひらを犬に向けながら『まて』と言う、
そのまま飼い主は後ずさりし、少し離れて、そのまま待つ事が出来たら。ゆっくり近づき、褒めて、褒美を与える。
始めは少しの距離、少しの時間で、少しづつ距離と時間を延ばしていく。

　第1回の感想

　モモ

は　他の犬に気を取られていて落ち着きが無く、アイコンタクトも『すわれ』も『つけ』も『まて』　も
いまいちでした。ゥ～・・ o(+ε+o)
特に、『つけ』は難しく、1回も出来ませんでした。(´TーT｀)フッ
途中、雨が降ってきて、モモさん集中出来ないみたいで・・・・駄目駄目です。
『まて』だけが一番上手にできました。（もともと大人しく、じぃーっとしているタイプのモモ

・・・眠いみたいでした。）

ボランティアの方に、『今日は犬が沢山居て、緊張しているから、お家で練習してね。』と　言われました。
家に帰ってきて、アイコンタクトと『すわれ』と『まて』の練習。
アイコンタクトと『すわれ』は　まあまあ、　『まて』はなかなか上手にできました。
モモ

は褒美に対しての執着心が少なく・・・（食べ物に対しての執着心が無いのは元々ですが・・・(/TДT)/）
『つけ』は難しそうです。　気長に毎日練習しようと思っています。

一緒に訓練した子に、チワワのパピークラスが2匹居ました。パピークラスなのに・・・・モモ

よりでかい・・・
ゥ～・・ o(+ε+o)

小梅ちゃんって言うスムチーがモモ

より少し大きい位で、瞳がつぶらで超可愛かった♪

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