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これはスイスのモントリュー・ジャズ・フェスティバルでの1990年のライブ録音です。ベースはチャーリーへイデン、ドラムスはポール・モチアン。そう、キースジャレットのSomewhere Before と同じメンバーなんです。

今はスタンダーズトリオで世界を代表するジャズピアニストのキースを育て上げた、苦労人であり超ベテランのヘイデンとモチアン。

ルバルカーバも期待にたがわないいい演奏を見せます。

モンクの「ウエル・ユー・ニードント」で、アップテンポで始まったライブは、2曲目の「べラス」から「プロロゴコミエンゾ」とルバルカーナのオリジナルが続きます。続いて「ファースト・ソング」by ヘイデン、「ワンス・アラウンド・ザ・パーク」byモチアンと来て、ルバルカーバのオリジナル「ヨアーオ」に続き、最後は有名なスタンダード曲「オール・ザ・シングズ・ユー・アー」で締めくくります。

最後の曲は、キースのファンなら誰でも知っていますが、「スタンダーズ・1」で、キース=ピーコック=ディジョネットがやってる曲なんです。

ルバルカーバからのキース・ジャレットへの挑戦状というべきでしょう。オマージュというほど二人は離れていませんからね。

血が熱くなる演奏です。

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