日本郵政グループの「日本郵便」は昨年、2人を懲戒解雇としたが公表はしていなかった。
芝郵便局(東京都港区)で総務部課長だった40代男性は、こうした消印のない切手を不正に持ち出して換金。総額は2014~16年度の3年間で計約1億4千万円に上った。
さらに、神田郵便局(東京都千代田区)で郵便部課長代理だった50代男性は、総務部に回る前の未消印の切手を持ち出していたとみられ、換金額は14~16年度で計約4億円に達したという。換金された切手は回収されておらず、通常の切手として再び流通した。
【郵便局で切手着服5.4億円換金】 https://t.co/VErjNhu2xe
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年10月30日
東京都内にある2カ所の郵便局の幹部2人が、「料金別納」郵便の支払いで使われた切手を持ち出し、計約5億4千万円に換金していた。「日本郵便」は昨年、2人を懲戒解雇としたが公表はしていなかった。
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