It's time to~

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Brussels


ブリュッセル Brussels

+--- 平穏で小さな町 ---+


ベルギーの公用語はオランダ語、フランス語、ドイツ語で、
首都のブリュッセルは主にオランダ語、フランス語を使用している。
街中にある看板、標識、駅名などは、
フランス語、オランダ語の二ヶ国語表示されている。
アフリカ、アジア、中近東などからの移民系の住民が過半数を占める。

中世にはブルゴーニュ公国領となり、
現在のオランダとともにネーデルラントと呼ばれた。
大女優の オードリー・ヘプバーン はブリュッセルで出身。

小便小僧(名前はジュリアンJuliaanskeらしい)は有名である。
侵略者が城壁を爆破しようとしかけた爆弾の導火線を小便をかけて消し、
町を救った少年がいたという伝説がある。
14世紀ごろから存在し、何度も盗難されたそうだ。
現在の像は1619年に作られた。
実際に見れば、とても小さな銅像。

ベルギーは酪農業が発達し、チョコレートが有名らしい。
(しかし、ヨーロッパ全体は送だと思うから、あえて買わなかった)
ホテルの枕の上にも、チョコを置いていた。
カフェでコーヒーを買ったら、一人前にチョコを二個渡された。
確かに味がいい。

パリから来たばかりか、ブリュッセルの物価が安く感じる。
観光地のショップでは、フランスパンとハム一枚のまずいサンドイッチを
5ユーロ(約800円相当。2007年現在)近く売るパリだが、
ここでは、焼きたての大きなクロワッサとコーヒーなど
美味しく満腹ほど食べるには2,3ユーロで十分。
パリの腹黒い商売に本当にむかつく。



シティ・ホール
流れチョコタワー 聖堂



小便小僧
チョコショップ グラン・プラス広場

王宮正門
王宮側門 欧州連合(EU)の本部


+--- 2007/4 ---+


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