It's time to~

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Koln


ケルン Koln

+--- ライン川中流の古市 ---+


ケルン大聖堂
聖堂頂上の内部構造 小さなお城とカフェ チョコ工場にあるココアの木


ケルンは、ローマ帝国によってローマ植民市として建設され、
その名もラテン語で植民市を意味する Colonia から由来する。
古代から現代に渡って交易と地域政治の中心として栄えてきた。
ユネスコ世界遺産に登録されている ケルン大聖堂(Kölner Dom)
ゴシック様式の建築物としては世界最大であり、町のシンボルである。
初代が完成したのは4世紀のこと。現存の大聖堂は3代目で、
1248年に着工し、500年以上の年月を経て1880年に完成した。
第二次世界大戦時に14回もの爆撃を受けたが、崩れなかった。
上まで登るのは数ユーロ程度。
狭くて暗い螺旋状の階段何百もある。
登る人がたくさんいったため、中はとても蒸し暑い。
でもそれは甲斐がある。
聖堂の上からケルンの景色を一覧でき、その瞬間はとても感動的。

訪れた日は日曜であり、聖堂から少し歩いて、
ライン川沿いにフリーマーケットがあった。
かわいいアンティックの肖像絵、カップ、お皿、ガラス製品、、、
買いたいものがたくさんあったけど、
スイスに持ち帰れなさそうなのであきらめた。残念。。。

その近くに、スイスのチョコメーカーLindaがスポンサーである
チョコレート博物館がある。
ココアの産地、チョコの発展・製造過程を紹介し、
無料試食もできる。
出口にあるチョコレートショップに、数百種類のチョコが販売され、
バラなど可愛いものもあり、
携帯電話・車・魚缶詰の形にしたユニークなチョコもある。



ケルン大聖堂の上から

ケルン大聖堂前の大道芸人
ライン川に面する教会


+--- 2007/4 ---+


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