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LA CRESLE DE LAPORTEというサブタイトルが付いたこのサンセール・・。'03という割には、マスカットなど多彩なフレイヴァーがあり美味でした・・。帰りの便でも飲んだのは言うまでもありません!
2006年03月26日
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昨日マカオのスーパーマーケット、Pavillionsで購入したワインです。チーズ&クラッカー、US製のプレッツェルなどと共に‥。酸味と土の香りが印象的でした‥。
2006年03月22日
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またまたワインを買ってしまいました♪ワイン博物館でポートワインなどを試飲した後、館内にあるショップでワインを購入してしまいました‥。左から、lavradores de feitoria/VINHO DE QUINTA S.A. '03(580パタカ)、QUINTA DO VALE MEAO '02(590)、CHRYSEIA '03(800)です。日本では辛うじてCHRYSEIAが輸入されています。しかし、有名な分だけ(?)高価ですね‥。
2006年03月22日
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今日洋書屋さんで見つけた本です。同じ著者による2005年度版も家にあります‥。日本ではお目にかかったことがないものです‥。ポルトガルワインに興味がある方は、是非探してみて下さいな~♯ちなみに、マカオでは250パタカでした‥。
2006年03月21日
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本日購入したポルトガルワインです。左からRAMOS PINTO/PORTO 10 ANOS(228)、CASTELINHO Reserva '01(95.8)、CARM/Grande Escolha '01(230)、QUINTA do COA '03(89)。(単位は全てマカオ・パタカ。)チーズやらハムやらパンやらクラッカーやら買いこんでホテルに帰りました。今晩はどれか1本を試したいと思っています‥。どれもが値段以上の価値がありそうに感じますが、ひいきし過ぎでしょうかね~?
2006年03月21日
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実際の引越の日まではあと2,3日あるのですが、職場や自宅の荷物を整理しつつも、またもやワインを開けてしまいました・・。但し、今日未明に携帯のメイルが使用出来なくなり(のみならず、アドレス帳などのデータが失われてしまいました・・、トホホ・・)、エチケットの写真ナシですが・・。Thierry PUZELATのVOUVRAY・SEC'03でした・・。ビオデナミに独特の、発酵した香りが印象的でした。また、濃いレモンのような外観と、やや甘めの蜂蜜などの味わいが忘れられないように感じました・・。明日は朝から、引越のある土曜日の朝まで、現職場での最後のお勤めです・・。引越し順調!
2006年03月16日
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本日の赤ワインは、レフォールドラトゥール '97でした‥。かなり濃厚なルビー色の外観‥。ラトゥールらしさが色濃く見受けられる。‥やっぱりスゴイ!余談ですが、最近のラトゥールのワインでは、エチケット(ラベル)がはがし難くなっている様です‥。紙でなく、特殊なフィルムを使っている様です♭
2006年03月14日
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今日の赤ワインはCh.モンペラ '01‥。モンペラのなかではバランスが良いと言われている'01でした‥。
2006年03月12日
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本日の食後酒は、Ch. d'YIQUEM '86と写真のビンテージ・ポート '66でした‥。お代は‥??ともあれ、今晩も素晴らしいワインたちを味わうことが出来ました‥♪感謝ですっ~!
2006年03月09日
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グロ・フレール・エ・スールのクロ・ド・ブージョ'64(60000円なり)の後に味わった、過去最高のパルメが、この'66です。180000円也。過去最高です!でも、今後も熟成しそうな勢いです♪シェフのB.メナール氏とシェフ・ソムリエの中本さんのサイン入りで~す!
2006年03月09日
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本日の2本目の白は、モンラッシェ/ドメーヌ・ジャック・プリウール'89、60000円。スモーキーな香りが徐々におさまり、モンラッシェらしくなってくる‥。本当は、ルイラトゥールのモンラッシェ'83の予定でしたが、保存状況が良くなく、急遽変更となりました‥。
2006年03月09日
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これはまた珍しいワインです~!D.ダギュノーのパラドクス '00、16000円でした‥。シレックスなどとは異なり、華やかな香りが拡がっておりました‥。
2006年03月09日
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今夜のワインは、シャトー クープ ローズ/ミネルボワ '03。グルナッシュとカリニャン各50%のセパージュ。多分2回目ですが、薔薇の様な香りが心地良く、美味でした‥。平目のカルパッチョ・柚子の香りのジュレ、ニース風サラダ、5種類のチーズのピザ、イベリコ豚のロースト・わさびと醤油で和風フレンチ、などと共に‥。‥静かに東京の夜が更けていきました‥。
2006年03月07日
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今夜のワインは、あのThierry PUZULATのぺティアン・ナチュレ('02)です‥。ぺティアンは初めてですが、辛口のシードルの様な甘味ともろみや木の実の様なかぐわかしさがあり、これは美味しいです~♯これからも試してみたいタイプのスパークリングワインです‥。ちなみに、ビオらしいクセのようなものはハッキリしませんが、抵抗感なく楽しめました~♪
2006年03月06日
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‥鈴鹿から自宅へ帰る途中、いつものビストロへ寄りました。手持ちのワインがなかったので、久しぶりにお店オススメのスペインのワインを味わいました‥。シラーなどの混ざったミディアムボディのワインで、開栓してからの変化は大きくはなく、味わいやすいものでした‥。北寄貝と小海老のプロバンス風ソテー、アワビと新筍のグリル!!ソースベアネーズ、姫ハマグリと菜の花のペペロンチーノ、仔羊の赤ワインソースなどと共に‥。赤ワインも様々で、味付けによっては魚介類とも良く合うのだと、改めてよく分かりました‥。よく歩いたせいか、酔いも回り、ぐっすりと休めました‥。
2006年03月06日
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今日は夕方から職場上司の退任祝賀会が高輪プリンスホテルであります‥。別に、飲まないとやってられないよ~!‥という訳ではないのですが、時間があったので、いつものビストロにて、ワインなど飲みながら、優雅なデジュネーを頂きました‥。グラスワインを白(シャブリ)と赤を味わいました‥。土曜の昼間にワイン‥というのは、なかなかなので楽しかったです‥。今日のワインは、イル・レオ/ルフィーノ'02。実は、軽めなのに優雅さがあり、このシチュエーションにピッタリでした‥。前菜の盛り合わせ、サーロインステーキ(200g!)などと共に‥。‥これで、今夜の祝賀会もバッチリ(?!)です‥。
2006年03月04日
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今日は、不思議なお天気でした‥。降っていたかと思えば晴れ、また降り‥というのはダイナミックなるも、寒い風が吹いているのは変わりなく‥、体調の変化に気をつけたいものです‥。今夜も昨晩同様、いつものビストロへ‥。今夜のワインはシャトー・シラン'00。初めて味わうワインですが、このシャトーの'82ものはセラーに横たわっています‥。さすがに当たり年の名醸ワインですね~。濃く深いルビー色の外観。流行りのグローバリゼーションを感じるが、開栓まもなくから果実やコーヒーなどの多彩な香りが出現してくる‥。気まぐれサラダ、車海老の塩焼レモン添え、エスカルゴ、岩手産・白金豚の塩カツレツフレッシュトマトソース・ケッパー添えなどと共に‥。明日は職場の上司の退任記念パーティーで、高輪プリンスホテルへ‥。午後の早い時間帯から夜21時頃まで、きっと気を遣うことでしょう‥。いつも思いますが、素晴らしいワインは明日への活力源になります‥。明日は晴れることを祈ります‥。
2006年03月03日
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‥まさに、命の水ですね、こうなってしまうと‥。今晩は2日ぶりの外食で、恒例のビストロにお邪魔致しました‥。今夜のワインは、Ch.Patache d'Aux '01。時間と共に開いてくる、クラシカルなメドックのワイン‥。このビンテージは、カベルネ・ソービニオン60%、メルロー30%、カベルネ・フラン7%、プティ・ベルドー3%といったセパージュでした‥。まだ'01と若いものの、構成は確実に軽くなく、グランヴァンの様な風格を備えています‥。開栓後は強かった酸味も、次第にこなれてきました‥。会津の馬肉のピンクペッパー・ルッコラ添えオリーブオイルあえ、気まぐれサラダ、マグロのカマトロのポン酢バター焼き、和牛のタリアータ・サラダ仕立てなどと共に‥。さる有名なソムリエさんがグランヴァンと間違えた、というほどの味わいがあります‥。こういったワインがあるから、ワインは楽しいです~♪
2006年03月02日
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裏にある詳細が書かれているエチケットにある、ショサールの自画像(?!)です‥。逆になった漏斗がユーモアで溢れていますね~!
2006年02月27日
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‥昨日の朝から今日の夕方にかけては、それなりに忙しく過ごし、気付いたらヘトヘトに疲れておりました‥。こんな晩だから、と久しぶりにワインを開けることとしました‥。明日の朝から木曜日の夕方までまた仕事ですし‥。今晩のワインは、とっておきのクリスチャン・ショサールのLes Longues Vignes '02。初めての蝋のカバーからして、何かぎょうぎょうしい感じでした‥。でも、ライターを使って表面を軽く焙り柔らかくなったところをソムリエナイフで切り取りました‥。‥まあ、初めてにしては上出来ではないでしょうか‥。透明感のある、淡いルビー色の外観。微妙に発泡する感触を残す、発酵過程にある様な香りがある。スパイシーでプラムの様な甘酸っぱい香りや夕張メロンの様な甘いメロンの香りと味わいが印象的であった‥。今夜はシンプルに、チーズなどと共に‥。本格的なビオワインは恐らくは初めてでしたが、そんなに抵抗はなかった感じがします‥。むしろ、不純物がなく体にスーッと吸収されるかの様なスムーズなキャラクターが印象的であった様に思います‥。未だお試しでない方は是非~!
2006年02月27日
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・・そろそろ、というか、すでに2003ヴィンテージのプリムール(という表現は、先物買いという点では、変な表現になってしまうかもしれませんが・・)を目にすることが多くなっています・・。魅惑の2003年ですが、どちらのワインにしても今すぐ飲める訳ではないので、買うべきか、買わざるべきか、とまたまた悩んでしまいます・・。ちなみに、2002年のワインは1本たりとも先物買いせず、購入してからも数本を開けたに留まっています。セラーの現状を考えると、やはり購入しないのが賢明でしょうか・・?引越し3週間前にもかかわらず、セラーから溢れてしまったワインの配置に四苦八苦しているという我が家の状況からも、そのようなことが言えるのかもしれません・・。もし、2003年ものを購入された方がおられたら、いつ頃開栓されるのかを伺ってみたいです・・。とはいえ、やはり魅力的であれば、迷わず購入してしまうんでしょうが、ね!
2006年02月24日
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‥今週は久々の休みでしたが、飛び飛びの仕事が入っており、休みをとっているのだか、仕事しているのだか、余りはっきりとした境目がなく、疲れ気味かもしれません‥。明日も朝から土曜の昼まで仕事ですし‥。‥と、こんな晩にはいつも通りにワインを味わって早めに休むに限るのかな~、などと考えてしまい、また今夜もいつものビストロへ足を運んでしまいました‥。今夜のワインは、カリュアド・ド・ラフイット'95。濃いめのルビー色の外観‥。滑らかなタンニン、若めのブドウのリキュールの様な香りと味わいが印象的であった‥。‥どちらかというと、ブルゴーニュ的なワインである‥。気まぐれサラダ、塩漬豚バラ肉とソーセージのあぶり焼き、エスカルゴ、カキとホウレン草のクリームスパゲッティ、仔羊などと共に‥。今の職場にもあと1ヶ月余りになりました‥。これからますます、仕事の引き継ぎなどに忙殺されそうな予感です‥。
2006年02月23日
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‥今日は午後から仕事でしたが、久しぶりに夜更かしして読書などし、たっぷりと寝てから起床、春らしいお天気のなか、千葉に来ました‥。明日の夕方まで仕事で、ワインとはまた離れてしまいましたが、週何回かの休肝日だと思えば、それもまた良し、です。明日は、またワインが届くことになっているので楽しみです。Ch.パルメ'84(余程のマニアでない、良識的な方々は、くれぐれも別のビンテージを選んで下さいネ)、クリスティアン・ショサールなど‥。特にショサールは初めてなので、期待してしまいます‥。「飲む前に振る!」と美味しいということですが、本当でしょうかね~?‥いきなりそんなことをする勇気はないので、残り1/3位になったら試してみようと思っています‥。でも、その前にどなたかご存じでしたら、真偽のほどを教えて下さいませ~。
2006年02月22日
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Ch. BAHANS HAUT-BRION '91です。先日楽天で購入した、比較的手にいれにくい(?)ワインです‥。いつものビストロにて‥。熟成感のある、濃いルビー色の外観。開栓後1時間位で開いてき、オーブリオンらしい香りが出てくる‥。ハチミツの様な甘さと獣くささ、いぶした様な香りとスムーズなタンニン、などが長い余韻を残して香っている‥。まだまだ熟成させられたかもしれない‥。つきだしのあんこうの肝・バルサミコソース、豚肉と鶏レバーのテリーヌのパイ包み焼き、スミイカと南仏野菜のカレー煮クスクス仕立て、うずらのフォアグラ詰めローストなどと共に‥。今日は、久しぶりの仕事で、朝から夕方までせっせっと働きました‥。こんな晩のワインは、特に美味しいものですね‥。明日は、朝ゆっくりと起きることが出来る日です‥。良い夢が見れます様に‥。
2006年02月21日
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今日は久々の休日でした‥。朝一度起きてから、また昼寝して、午後にパスタを食べながら、A1 GPのインドネシア戦をインターネットで見ながら、このワインを味わいました‥。Ch. GRIFFE DE CAP D'OR '00。あのバランドローのテュヌバン氏が醸造に携わったというこのシャトー、サンテミリオンの衛生地区にあります。‥1年位置いてから試しました‥。非常に濃いルビー色の外観で、多少熟した果実や樽香などのこってりとした味わいが印象的でした‥。余韻も長かったです。トマトソースのパスタなどと共に‥。休みとはいえ、平日の午後から味わうワインは、初めてですが、美味しいです‥。このまま飲み続けられれば良いのにな~。
2006年02月20日
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・・ボルドーなどのワインの魅力に惹かれて、はや2年余り・・。日々飲酒に明け暮れて(?!)ボチボチワインの魅力も分かるかなー、という感じになってきました・・。しかしながら、当たり前ですが、テイスティングと読書、あるいはソムリエの方々からのお話を通しての経験・知識は断片的で、とても系統だっているとは言えません・・。これを機に、ワインアドヴァイザー(商業経験は無いので!)の勉強をしてみようかな・・などと考える様になった今日この頃です・・。皆誰しもが通る・考える道、なのかもしれません・・。日本ソムリエ協会の認定資格試験についてもそのHPで読みましたが、しかし、それにしても、スゴイ量の知識が必要とされるような・・。・・こんなに知らないといけないのか・・、と途方にくれそうになりますが、楽しく勉強すれば良い、と考えれば幾分は楽になるかな・・?!いろいろ調べていると、この試験対策のための講習会や通常の勉強会もあるのだなー、などと見ていて楽しくもなりました・・。・・しかし、これから都内を離れて他県に転居するというのでは・・。C'est la Vie.ですね、これも人生ということで、いろいろな可能性を含めて、これからの検討課題としたいという結論になりました・・。
2006年02月18日
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‥さすがに水曜から3日間の仕事は疲れました‥。夜も余り眠れないので、終業後は、どんなに早い時間帯でもグッタリですね‥。明日も朝から24時間の勤務で、ついつい気が遠くなりそうになってしまいます‥。明日への活力源を~、というこのタイミングで、またいつものビストロへお邪魔します‥。今夜のワインはCh. Canon La Gaffeliere '93。このところ続いている、'93ワインです。ごく軽く熟した感のある濃紫色の外観。澱が多く、デキャンタージュせざるを得なかった‥。しかし、その分香りは早く開いてき、スミレ、金属、コーヒービター、炭などの香りの後に、新鮮なブドウの味わいが現れてきた‥。まだまだ熟成出来る様なコンディションである‥。気まぐれサラダ、エスカルゴ、カキのオーブン焼き・オランデーズソース、鳩のグリルと共に‥。明日への活力を得て、また無謀な(?)仕事に対して果敢に望むことにします。
2006年02月17日
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‥明日の夕方まで仕事です。ワインは、あと1日はガマンしないといけないんですよね‥。でも、美味しいお昼が食べたくなり、移動の際にいつもお邪魔するビストロに立ち寄りました‥。250gのハンバーグ・デミグラスソースと日替わりカレーを食べ、昨日に続き良い汗をかいてしまいました‥。肉汁が出る程にコクとまろやかさがあるハンバーグ、多彩な香りのある本格的カレーと、大満足♪スープとサラダが付いて800円と非常にお得でした‥。職場が近ければ、いつも立ち寄りたい印象でしたね‥。‥ということで、今日はいつぞやに続き、最近よく読んでいる本についても書きます‥。タイトルは、見ての通りで、有名なソムリエさんのおうちでよく楽しまれるワインについて、です‥。週刊AERAに連載中(なのかどうかは不明ですが‥)の、ショート・コラムです。 何人もの本当に(!)有名なソムリエの方々が、意外な(?)ワインを選ばれており、とっても参考になること受けあいです‥。未だの方は、是非!
2006年02月16日
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今日から明後日の夕方まで仕事で、しばしワインはお休みです‥。今夜は、時々来ている千葉での出張です。今夜も食事チェックがあり、晩ゴハンを兼ねて食事しました‥。献立は、主菜:しいらの照り焼きまたは豚肉と豆腐の煮物、白菜の甘酢あえ、蒸し卵でした。表題の「組み合わせ」とは、ワインと食べ物で相性の良いもの、です。この様な食事には、どんなワインが合うのでしょうか‥。考えれど味わえない、苦渋の夜です‥。
2006年02月15日
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‥今さらこの年で、「♪」ということもないのでしょうが、こういうイベントの日には、いささか緊張してしまいます‥。職場などで数人の方々からチョコだのお菓子だのを頂き、感謝感激~。‥と、こんな晩のワインは、Ch. RAUSAN-SEGLA '93。ブァルテメール家(シャネル社の親元)のワインです‥。恐らく初めてのローザン・セグラなので、期待して開栓しました‥。コルクも酒石酸の結晶の付いた、熟成を示すものでした‥。華やかなスミレの香りの次には荒めのタンニンとともに果実の味わいや腐葉土や獣の様な香りが前景に出てくる‥。まだまだ若い感じが拭えないが、美味しくもある‥。このワインを、誕生日プレゼントの(!)LOBMEYRのグラスに注いで、お気に入りの常用RIEDELビノムと比べてみた‥。ビノムが悪い訳がないが、ワインとグラスの組み合わせでも華やかさが変わる様に感じられた‥。(でも、やっぱり綺麗なかたちのグラスですネ~♪)それにしても、このセグラの香りの良いこと~!‥あらためて、マルゴーが女性的なワインだと実感しました‥。
2006年02月14日
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‥今夜は、いつもよりやや遅く終業し、またいつものビストロにて晩ゴハンを食べてきました‥。今夜はバレンタインデーにちなんだ、キャンドル・ナイトで、普段よりも落ち着いた雰囲気でした‥。今夜もワインを持ち込みさせて頂きました。そのワインはCh. Lynch Bages '93。オフ・ビンテージであるにもかかわらず、重厚で不足なく満足させられるポイヤックらしいワインでした。ハツと砂肝のオイル焼き、鴨胸肉の冷製・チョコレートソース、車海老と生ハムのフリット・メキシカンサルサソース、仏産ホロホロ鳥のバルサミコソースなどと共に‥。久しぶり(といっても、2日ぶりくらいですが‥)のボルドーワインは美味しかったです♪
2006年02月13日
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昨晩ボジョレーを味わったためか、今夜は自宅で頂きもののブルゴーニュの赤ワインを開けることにしました‥。時々出張で勤務する、千葉の職場の所属長のお祝いで先月頂いた3本のブルゴーニュワインの1本がこれ‥。CHAPELLE-CHAMBERTIN Grand Cru、作り手はCLAUDE CHONIONで、'98のもの。初めて開栓に失敗してしまい、2本のテコで開けるものを駆使して何とか成功‥。また、リーデルのビノム・ブルゴーニュタイプのデビューにもなりました‥。併せて、同ボルドー型とのテイスティング比較も敢行致しました‥。結果は‥、当り前かもしれませんが、ブルゴーニュ型での方が香りに奥行きが出ており、微妙な酸味などがよく分かりました。ボルドー型では、香りが抜けてしまうかの様でした‥。8年ものの特級シャンベルタンは開栓から様々な香りが浮かびあがってきて、とても魅力的でした‥。作り手については、余り良く知らないのですが、これから調べてみようかと思っています‥。これからは、しばらくブルゴーニュに傾倒してしまうかな~?
2006年02月12日
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今日は比較的暖かな日でした‥。夕方仕事を終らせ、自宅で味わったワインがこれ‥。OAK BARREL '03(赤)。昨年秋に知り合いから頂いたワインです‥。栃木県足利市に居を構えるこのワイナリーに足を運んだのは、一昨年の秋でした‥。空気が澄んだ、暖かい日差しの日曜日の昼さがりでした‥。急な斜面の丘のふもとにこのワイナリーはありました。やや風変わりな少年に「今日は!」と挨拶すると、やや元気なく「今日は‥。」との返事が返ってきたのを覚えています‥。ここは、多くの知的障害者が居住する、こころみ学園のすぐそばにある、日本では歴史の長い(方の部類に入る?)ワイナリーでした‥。テラスのカフェで味わった、最初のワインはこのオークバレルの'02とオーバード(2000年のみ)という、別の銘柄のワイン(ともに赤)でした‥。好天のもと、ランチとともに味わったワインは格別でした‥。その後に、シャンパーニュ式の瓶内熟成をするスパークリングワインの生産過程を見学し、さらにもうひとつの銘柄「第一楽章」(かの有名なOPUS ONEと同じ意味です)を試飲しました‥。沖縄サミットで供された、こちらのNOVO(上記のスパークリングワイン)やオークバレル、オーバードなど6-7本を買い込み帰宅しましたが、数日後に地元足利のレストランで味わったオークバレルにも非常に親しみをおぼえました‥。‥多少残念なのは、国内の酒屋さん全てにここのワインが置いてある訳ではないことです‥。もっとも、有れば有ったで買うのも大変なのでしょうが、ね‥。今宵のオークバレルは、最新カリフォルニア・ワインのような、華やかな香りと、約1時間で拡がるコーヒービターの味わいが特徴的です‥。まだお試しでない方は、一度是非!‥確か3000円位であったかと思いますが、値段の割には味わいに価値があるのは間違いないでしょう‥。
2006年02月10日
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下の写真は、「びすとろ」の入口。同じ建物のテナントには、パブ・クラブなどの飲み屋さんがたくさんありますが、気にしないで入り、2階に上がると、奥まったところにこのお店があります♪これは、今夜のワインです。
2006年02月08日
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今日は、朝8時半から仕事を開始し、18時過ぎまで仕事でした‥。途中トイレ休憩は2回各5分程度といった状況でした‥。疲労こんぱい、といった状況で、こんな日こそいつものビストロですよネ‥。‥という訳で、今日もやって来ました、いつものお店へ~。今晩は、12人位の宴会の方々がいらっしゃり、特に賑やかでした‥。今晩のワインはソシアンド・マレ'99。濃い暗紫色の外観。先日味わった'98と比べると、やや若々しい印象でした。あと2、3年位でよく熟成されるのかもしれません‥。しかしながら、メルローの香り良く、軽く熟成された感じがありました‥。カキのパン粉焼きオランデーズ・ソース、牛フィレ肉と野菜のB.B.Q.ブロシェット・テリヤキソース、ポトフ風スープ、生ウニのクリームソース・スパゲッティ・イクラ添え、タスマニア産仔羊と南仏野菜の蒸し焼き・カレーソースなどと共に‥。平日のお昼にランチのカレーを食べにこちらのビストロに来たくなりました‥。とにかく美味しい~♪
2006年02月07日
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昨日・今日もまた仕事で、この先3週間後まで休みナシです・・。こう寒いと、またまた「デブ商」になってしまいますね・・。ということで、今日の晩ゴハンは家でのんびりと、またワインもお休みです・・。マグロのヅケ丼などあっさりめのものを食し、明日に備えます・・。とはいえ、明日になれば、またすぐにワインを飲みたくなってしまうんでしょうけど、ね・・。さて、引越しの見積もりが終わり、転居日が決まりました・・。ワインセラーのお引越しがうまくいくかどうか、が最近の関心事です・・。3月下旬なので、さすがにワインの吹きこぼしなどはないかもしれませんが、それでも過剰な振動は有害であると思うので、ドキドキです・・。何かコツがあるのでしょうか・・?
2006年02月05日
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今夜のワインは、PAUILLAC DE LATOUR '02。以前'00、'01と試したワインです。まだ開けるには早すぎると思いましたが、思いきって試してみました‥。自宅にて。デキャンタージュして小1時間以降味わう‥。最初の一杯はスミレなどの華やかな香りが強烈に香るが、次第に落ち着きをみせ、今度は樽香が引き立ってくる‥。やはりまだ若いが、良好なポイヤックの見本の様に思われた‥。豚肉のしょうが焼きなどと共に‥。
2006年02月04日
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‥昨晩、帰る時に2日分の洗濯物を持ち帰るのをお店に忘れてしまい、それで‥という訳ではないのですが、今日もいつものビストロに来てしまいました‥。今晩のワインは、PAVILLION ROUGE DU CHATEAU MARGAUX '97。‥熟成感のある暗紫色の外観‥。開栓後1時間位でピークになる、バラの香りが印象的である‥。'97というビンテージではあるものの、エレガントというコトバがピッタリである‥。しかし、まあ、このビンテージにこだわる必要もないのではあるが‥。真鱈の白子のエスカルゴ仕立て、サラダ、フランス風!?カキフライ・オランデーズソース、岩手産白金豚衣焼きトマトソースなどと共に‥。
2006年02月03日
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昨晩味わったワインです‥。Blanc Fume De Poilly Silex '03、作り手はDidier Daguneau。開栓後長時間続くみずみずしい果実の香りと酸味、ミネラルの重み、徐々に開いてくる樽香が印象的‥。まだ若いためか、力強さが拡がりきらない様ではあるが、偉大なフルボディの白ワイン‥。今日同じのが1本届くので楽しみです‥。
2006年02月03日
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3日ぶりに、いつものビストロにてワイン持ち込みでお邪魔しました‥。ワインも2晩ぶりです‥。今晩のワインは、Blanc Fume De Pouilly・Silex、ビンテージは'03です。‥まだ若いかな~と思いきや、時間と共に果実の香りが拡がってくる‥。スモークサーモンのキャビア添え、タイラ貝と小海老のプロバンス風、真鱈の白子のパン粉焼き、真鯛の香草焼き・バルサミコソースなどと共に‥。フルボディのロワール白でした‥。やはり、食事によく馴染むワインです~!写真は、メインの真鯛です。
2006年02月02日
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12月19日に味わったワイン。HAUTES-COTES DE NUIT、'02、DRC元詰め。コルクには、数多くの酒石酸の結晶が散らばっており、驚かされました‥。白ワインで、しかも近年のビンテージでは、初めてです‥。かなり多彩な香りとあいまって、華やかな味わいでした‥。また(入手出来る機会があれば?!)味わいたいです!
2006年02月01日
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ラングドックのワイン、Blues Alley Japanにて。軽すぎず、また香りがあり、これはこれで美味しい!ちなみに、ライブは須藤満さんの自己リーダー・セッションでした~♪ブラス・セッションも加わり、賑やかでした。
2006年01月31日
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Phillp Pacaletのボジョレー・プリムール('05)。自宅にて。‥おおよそ、ボジョレー・プリムールらしからぬ(!)華やかさがありました‥。スゴイ!
2006年01月31日
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同じく4本目です。これはかつて数ヴィンテージを味わったことがある、かの有名なCh. HAUT-BRION、ヴィンテージは'93です。このシャトーのものにしては、開けるのにはやや若いものかもしれません・・。しかしながら、その若々しさにも魅力があり、ほどよい熟成感も相まって、とても好印象でした。この日のジビエにもぴピッタリでした・・。
2006年01月31日
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同じ日の3本目です。Vintageは'99です。・・普段、ボルドーほどはブルゴーニュの赤(白も?)を味わわないので、こういった会での体験は貴重ですね・・。この赤も、香り高く華やかでした!作り手についても、実はあまり知っていないのです・・。ご存知の方がいらっしゃったら、是非ともお教え下さいませー!
2006年01月31日
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・・あさっての夕方まで継続して仕事です・・。つまり、今日・明日はワインを味わえないので・・。といったことで、少し前に味わったワインを載せたりなどしてみました・・。昨年12月に代官山・KM(カーエム)で味わったワインの2本目。この日は、3人で食事会だったので、白は2本ともドミ、赤は2本ともフルボトルでした・・。
2006年01月31日
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いつものビストロにて、先日開けたワインです‥。Ch. RAUZAN-GASSIESのセカンドのCHEVALIERの'99。良年のマルゴーらしい香りと味わいのバランスが心地良かったです‥。ウズラの洋風衣フライ、サラダ、真鱈身と白子のロックフォールソース、仔牛のカツレツミラノ風などと共に‥。
2006年01月30日
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Ch. Sociando-Mallet '98。今夜もいつものビストロにて‥。今日はいつも以上に忙しく、いつもより遅めの時間にお邪魔致しました‥。サラダ、真鱈の白子のムニエル焦がしバターソース、塩浸け豚バラ肉とソーセージの焙り焼き、ボローニャ風パスタ、仔羊のパイ包み焼きなどと共に‥。若々しさと熟成感がほどよく、バランスがとれておりました‥。
2006年01月30日
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‥などと書いたものの、大した書物ではないのですが‥。2年ほど前にワインについて興味を抱き、フランスのワイン事情についての概論的な書物を探していたところ、この本に出会いました‥。「最新フランスワインハンドブック」ロバート・ジョゼフ著、藤野邦夫訳、ネコ・パブリッシング2003年刊、2800円。‥今だにこれ以上の内容・読みやすさがある本は見つけていません‥。地方・地域、ワインの種類などを詳細に記してある本で、初めて試すワインについて調べてみたり、あるいは簡単な知識の整理などに極めて有用だと思います‥。ちなみに、ボルドーのシャトー巡りにも携行しました‥。‥最近はあまり目を通していなかったので、今夜はじっくりと眺めてみたいと思います‥。
2006年01月25日
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今夜のワインは、この聞き慣れない名前のAC Gravesの赤ワイン‥。しかし、自分にとっては大事な意味が‥。‥昨年6月に2回目のBordeaux旅行に行った時、見学したシャトーのうちのひとつなのです‥。そのいくつかのうち、この地域では唯一のシャトーでした。このシャトーには長い歴史があり、ナポレオンも立ち寄ったといいます‥。建物も、それは豪華で、庭などの外観もよく手入れされていました‥。見学して分かったことは、商業的に成功しているというよりは、家庭的なシャトーである、ということ‥、どうりで余り目にしない訳です‥。このシャトーのワインは'03の白と'00の赤を1本ずつ購入してきましたが、価格はそれぞれ8ユーロ(1120円位)と手頃でした‥。味わいは‥ミディアムで香り立つワイン、グラーブらしいいぶした様な樽香はおとなしい様です‥。天ぷら、肉じゃがなどと共に‥。‥作り手が違い、良し悪しはあるにせよ、個性があるワインが好みに合う様です‥。味わっていて、シャトーを訪れた初夏の風景が目に浮かんできて、とても感慨深く感じてきました‥。
2006年01月24日
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