2010年04月24日
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カテゴリ: ノーカテゴリー
最近、「週末のフール」って本を読んでます。
ちょっと他に読まなくちゃいけない本があるので、一章ずつ、ちょこちょこ読んでるんですが・・

なんだか読んでいて切なくなってしまう内容なので、気付くといろいろ考え込んでる自分がいます。



この本では、3年後に小惑星の衝突で地球が滅びることがわかっている日常を過ごしている、普通の人たちの、どこか哀しさがつきまとう一日が切り取られています。
滅びる恐怖から、略奪や犯罪が横行、至る所で自殺する人々が出る壊れ切った時から2年が過ぎて、不思議な平和が訪れている、そんな日々を過ごす人たち。

そんな世の中が来るとしたら、私や私の家族はみんな、どう日々を過ごすことになるのでしょうか・・・

2010・0424

今日の夕暮れです。
なんだか、怖くなるほどきれいでした。

この一時間くらい前も、雲の切れ目からカーテンのような光が差し込むのが見えて(画家のレンブラントがよく描いたモチーフなので、レンブラント光というらしいですね)、立ち止まって見つめてました。


この写真を撮ったころは、バラ色が深い紅色になりました。

他にも写真を撮ってる人がいたし、心に残る景色だったんじゃないかな。



もしかして、人の世の黄昏も、こんな美しい景色が広がるのかもしれません。
それは、美しいけど、怖すぎる想像ですね。







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最終更新日  2010年04月24日 22時06分18秒
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Re:週末のフール(04/24)  
あたしnち  さん
おはよう

「週末のフール」わたしも、読みました。
伊坂作品は、おもしろいですよね。

地球消滅の期限が切られるとしたら・・・
何が変わって、何が変わらない生活になるのか、やっぱり想像力を働かせても、思いつかないですよね。
でも、人って変われるってことなのかな・・・やぱり変われないってことなのかな~ (2010年04月25日 06時53分39秒)

Re:週末のフール(04/24)  
おもしろそうな本だね
私も読んでみたいわ
最近は 小説じゃなく 新書ばかり 読んでいるので
こういう世界観から 離れてしまってたわ

終わりの日がわかっていたら
いったい どんな毎日を過ごすんだろう?
それは 悲しいのか 辛いのか 怖いのか?
想像しても よくわからないね


(2010年04月25日 20時08分16秒)

あたしnちさん  
樹里9638  さん
>「週末のフール」わたしも、読みました。
>伊坂作品は、おもしろいですよね。
私も、何冊か読みました。
どれも、微妙にリンクしていたりするのが面白いです。
女性の方が人気高いというのはわかる気がする。
浮遊感があって、いいんですよね。
でもダンナは一冊読んで「生理的に合わない」と・・
不思議!?

>地球消滅の期限が切られるとしたら・・・
>何が変わって、何が変わらない生活になるのか、やっぱり想像力を働かせても、思いつかないですよね。
>でも、人って変われるってことなのかな・・・やぱり変われないってことなのかな~
この事態は、確かに想像を超えていて、どうなるのかに思いをはせようとしても難しいです。
でも、ふとした時に問いかけてしまいますね。
終わりを知りながら、人ってどう生きるものなのか、なにが正解なのか、やっぱり答えはないのか・・とか。

変われる人は、変わる。
そして、なにがあっても変われない人は変われない。
生きる期限を切られたとしても、どう生きるかはそれぞれだから、複雑です。
描かれている中に、共感できる人あり、そうでない人あり。ただただ、作者の想像力に驚くばかりだったりします。

(2010年04月25日 22時28分48秒)

ムーンフェイスさん  
樹里9638  さん
>おもしろそうな本だね
>私も読んでみたいわ
>最近は 小説じゃなく 新書ばかり 読んでいるので
>こういう世界観から 離れてしまってたわ
伊坂さんの本は、おもしろいですよ。
私は結構ハマってしまって、何冊か買ったり借りてきたりして読んでます。

「重力ピエロ」、映画を見たと書いてあったよね?
この原作本も読みました。

>終わりの日がわかっていたら
>いったい どんな毎日を過ごすんだろう?
>それは 悲しいのか 辛いのか 怖いのか?
>想像しても よくわからないね
恐怖や悲しみは、この本の中でははじめて消滅を発表された直後に噴出していることが描かれます。
それも、想像を絶する人の世の壊れ方になったように暗示的に描かれます。

しかしそれから数年たって、どうせ滅びるなら平和に、と人の心が凪いできた、そんな時期の物語です。
小説だ、荒れた時期の方が面白可笑しく小説になると思うのですが、あえて不思議な平和を保っている時期、という設定が面白いです。

短編集って態なので、気楽に読めますし。
オススメ。
(2010年04月25日 22時34分55秒)

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