ハハハの脱力日記

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2010年07月02日
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カテゴリ: 今日の絵本
図書館に予約してから2ヶ月。
ようやく私のところに『1Q84 BOOk3』がやってきました。

あっというまに貸し出し期間の2週間が迫り,
昨晩一気に読み終えました。

『BOOK1』『BOOK2』も図書館で借りて読んだので,
記憶も曖昧だけど読み返すこともできず,
そのまま読んじゃいました

感想。
『BOOK3』だけでも,それなりに読めるんじゃないかと(笑)

『3』にはこだわりの描写があまりなかったので,
その分かなり読みやすくなっていたように思います。
相変わらず,子どもには読ませられない内容はチラホラ…

ツボ。
天吾が父に読み聞かせしていた本に,『アフリカの日々』が!
アイザック・ディネーセン!なんて懐かしい響きでしょう。
『愛と悲しみの果て』が公開された頃,当時在学していた大学で岡田令子先生が
カレン・ブリクセン(Karen Blixen,アイザック・ディネーセンの別名)を専門としていました。
  参考文献の訳者は横山貞子さんとなっています。

やっぱり,村上作品は期待を裏切らず,いまや遠いものとなった郷愁を呼び覚ましてくれます。
私たちの世代にはツボなんですね。


青豆への差し入れに「ビデオ」があったけど,
1984年に「ビデオ」って普及してたっけ?
牛河が天吾と青豆の出身小学校に調査に行ってたけど,
当時も「プライバシーの問題」とか言ってたっけ?







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Last updated  2010年07月02日 09時45分15秒
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