植村隆博の考え方2


彼は高校中退後16歳で美容界に入り18歳にしてスタイリストデビュー。
今絶大な支持を得ているのにもかなりの努力があったと思います。
高校中退という壁からこれだけ世にでてきた彼はかなりすごいと美容関係者じゃない方でもわかると思います。
自分も植村氏と同じで16歳で美容界に入り、今は毎日練習や独学で勉強とかしてます。来年からは美容学校に行くつもりです。
自分も植村氏同様高校中退からでも自分に真剣な夢があるならできるってコトをこれからの人に伝えていきたい。世代を超えて。

<以下インタビュー>
また、素材に対してムリをしないというコトは、機能性や再現性にも繋がります。それまではデザイン性に100パーセントを費やし、機能性や再現性は後回しになっていたのだが、それらがなければデザインも成立しない、という考えに変わっていたんです。
「美しいと感じる形態は、すべて機能に従っている」
と、自分は思っています。例えば建築や家具にも言えると思うのですが、美しいデザインのものは、必ず機能に従ってそのようなデザインになっている。つまり、デザインと機能が両立する点が必ずどこかにあると思っていて、それをヘアにおいて実現させる手段が、
‘フォルムコントロール’なのです。

<インタビュー3に続く>

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