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1打席で22球の新記録…ストライク投げ続けた涌井VSファウル打ち続けた矢野 11分の大勝負に込められた思い2(中日スポーツ・23日) (前略)歴史的瞬間だと知ってか知らずか、1球ごとに満員のスタンドからどよめきが強くなっていった。6回1死。その拍手と声援は、涌井のためか矢野か、それともどちらも頑張れだったのか…。 6球目から7球連続ファウル。13球目にフルカウントとなり、14球目から再び8連続ファウル。19球目のスライダーで日本タイ記録、20球目で新記録。22球目の148キロが内角に外れて、矢野が一塁に歩いてようやく11分の勝負は決着した。 19球は過去に3例。最古は1947年11月11日の投手・重松(金星)―打者・松井(太陽)で、2012年7月7日に投手・乾(日本ハム)―打者・明石(ソフトバンク)、13年8月24日に投手・山口(巨人)―打者・鶴岡(DeNA)と続いた。鶴岡(三振)以外は四球だが、結果は別物。この記録はストライクを投げ続けた投手のものでもあり、ファウルを打ち続けた打者のものでもある。(後略・終わり)阪神に負けて瀕死の夜、ぐっさんの持つ日本記録(タイ)の一つがひっそりと破られてしまっていた。もちろん、知ってましたとも。実際、その場面をTVで見てもいたし。SNSでは「明石の記録が~」なんて声しかなかったがあたしゃそっちの方が知らん(明石、ぐっさんの2012年の開幕からの無失点記録もタイ記録でうっかり大差の試合で投げたらこの人にHR打たれて途切れたという因縁がある。なにかと立ちはだかる男)。最初が戦後間もない頃だから、長いプロ野球の歴史で3回しかなかったのが、なんかひっそりと・・・。19球3例と今回の22球、この中でぐっさんだけが鶴ちゃんを三振にとっており、ほかの3投手は四球ということ。当時のぐっさんは全盛期のバリバリの頃。打者に粘られても根負けしなかったのはすごく覚えている。さて、この時期、各地でいろいろな選手の引退試合が行われているが、「生え抜きでないからやらない、とはいかがなものか」という論争になっている。しかし、そういうのを聞くと、・・・・山口鉄也ほどの選手の引退試合、やってあげてほしかったな・・・・にほんブログ村
2024.09.24
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セ・リーグの試合がないので、何も気にせずのんびり野球観戦。この時観覧車の上にあった月が、バックスクリーンのはるか上にある。野球を見ていると、「月ってすごく動くんだな」と感じる。【追記】楽天5×-4ロッテ(17日)他リーグのことまで気にしていられないのでのんびりどっちでもいいから見てたんだけど、いやー、ロッテ、キツイな。勝ったと思っただろうに・・・・。私が行くとホームランを打つポランコ、この日も打った。澤村は、移籍以来縁がなく、こんな試合になっても出番がなかった・・・。そこは残念。にほんブログ村
2024.09.17
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前回、このシリーズの和訳をアップした直後、カープにカード負け越したので、今週の月曜日は投稿を控えました。ということで、今頃になってこれを書きます。モイネロ、沢村賞の候補に(beisboljapones.com 8.5) 我々は、ここ数週間で何人かのファンに、キューバ人のリバン・モイネロ(ソフトバンクホークス)が沢村賞の候補であることについて質問された。彼の今年のマウンド上でのプレーが素晴らしいからである。 その時、我々は、彼は間違いなく受賞の考慮に入るだろうが、しかしおそらく受賞しないのではないかと答えた。しかしながら、注意深く彼の数字(成績)を分析した後、彼の成功(受賞)の見込みは我々が考えていたよりも高いことを知らせることになった。 最初に、沢村賞とは何かということと、受賞するために満たさなければならない必要条件を説明しよう。それが今回これに直面しているピナレーニョの左腕の立ち位置と、受賞への現実的な可能性をよく理解する方法である。 MLBのサイ・ヤング賞のように、沢村賞はNPBでその年最も良い投手を認めるもので、その大きな違いは(沢村賞は)各リーグで賞を授与するのではなく両リーグ通じて最も傑出した投手に授与するところである。 また、メジャーで行うのと反対なのは、スポーツジャーナリストなどが受賞者を選ぶのではなく、日本球界の5人の元投手で専門の選考委員会が構成され、彼らが候補者を評価し最もふさわしい人を決めることを引き受けているというものである。 委員会は、各候補者を評価するために参考として7つの指標を活用すると言われている。理想として、候補者には少なくとも25試合先発、15勝、150奪三振、200投球回、10完投、勝率.600、防御率2.50以下をクリアしていることを望んでいる。 近年では、その年のクオリティスタート数の全先発数に対する割合にも関心が向けられているが、しかし一般的には、変わらずその7つの指標が主要な評価の参考になっていると言われている。 モイネロは、すでにその7つの指標のうち2つをクリアしている(防御率1.55と勝率.700)し、その上あと2つ、150奪三振(すでに114奪取)と25試合先発(すでに17試合)を高確率でクリアしそうである。 到達する可能性が最も低そうなのが、200投球回(わずか116回)、15勝(7勝のみ)、10完投(わずかに1度)だが、それはあまり問題ではないだろう。なぜならば、それは受賞者たちは7つの指標のうち4つか5つのみクリアが普通だからである。 実際、最近では2人の受賞者だけが7つの指標を満たしていた。2018年の菅野智之と2014年の金子千尋である。手近な例では、山本由伸が、2021~2023年に3年連続受賞しているが、すべての指標は満たしていない。 このアンティジャーノは、優位となる追加条項として、16回のクオリティスタート(全17登板中)もパシフィック・リーグをリードしており、それも17登板のうち12回は少なくとも7イニングを投げ切っている。そのため、間違いなくそのマウンド上での強靭さと内容の濃さが確認される。 この記事を書いている時点(8月5日)での、賞レースの主なライバルは、広島カープの右腕・大瀬良大地である。彼は、その人目を惹く防御率0.85でセントラル・リーグのトップにいる。それ以外の他の6つの指標はともかく、もし1.00より下の記録(0点台)でシーズンを終えられれば、おそらくそれだけで非常に名誉なことになるだろう。 NPBが現在の様式、2リーグ制を取り入れた1950年以降、1シーズン完遂して防御率1.00以下を記録した投手は1人のみ、猛虎魂を守って1970年に防御率0.98を記録した村山実だけである。 歴史的な偉業であることが原因で、大瀬良が受賞に届くかもしれないが、しかしもしここから閉幕までに何らかの不都合に苦しんで1.00以上(0点台でない)の記録となったら、その時は彼の勝利(受賞)は自動的なものではなく、彼の他の数字次第となるだろう。 例えば、モイネロがそうであるように、すでに必要条件としての勝率(.800)は満たしているが、しかし25先発(わずかに16)、15勝(4勝)、10完投(2)、200投球回(106回0/3)、150奪三振(66)は到達が非常に難しいと思われる。 クオリティスタート数でさえこのキューバ人に後れを取っており(16vs13)、そのため候補者名簿は防御率を除いたものになるのではないか。もし彼が1.00より下の記録(0点台)で閉幕すれば、おそらく賞を自分のものにするだろう。 多分、現時点で最も堅固な候補は、阪神タイガースの右腕・才木浩人である。彼は、1.14の記録でセントラル・リーグ第2位の防御率を持ち、その上勝率.750と、モイネロや大瀬良と同じように7つの指標のうちすでに2つを満たしている。 相違しているのは、才木はそれらのうち5つを満たす行程を歩んでいることである。25試合先発に到達するには8試合不足、15勝まであと6,150奪三振に届くにはあと46である。彼の好投や防御率の良さで7つのうち5つをクリアしていれば、選考委員会が彼を好んでもそれは驚くべきことではない。 もちろん、大瀬良のケースのように、現時点からシーズン終了までに何らかの不具合に苦しむこともあるかも知れず、そのため確実とは言えないが、しかしもし彼が現在までに示してきたような性能を維持できれば、栄誉を手にする可能性は高いと見ることができる。 たとえその本命の候補たちの間で、衝撃を与えて年末に賞を取るのに必要な全てを満たさないとみなされても、我々はここに何点か書き出しておきたいことがある。床田寛樹(広島カープ)と東克樹(DeNAベイスターズ)両左腕についてである。 その理由はとても簡単: 両者はクオリティスタートに関しては100%の結果を出している。この2人は現在まで17先発して全て、そしてその一回一回がとても質が高かった。加えて、すでにモイネロ、大瀬良、才木同様2つの必要条件:防御率2.50以下、勝率.600以上を満たしている。 床田は防御率が1.68で、15勝と25先発に到達できそうではあるが、しかしおそらく奪三振、投球回、完投数は大変不足しており、完投については0である。一方東は、防御率は1.98で勝率は.800である。25先発に到達は可能だが、しかし彼の残りの数字は、15勝、150奪三振、200投球回、10完投には手が届かないだろう。 選考委員会の中で途方もなく大きなサプライズがあった場合を除き、大瀬良、才木、モイネロの中から受賞者が出るべきである。もし今日にもシーズンが終了するのならおそらく大瀬良が受賞するだろうが、しかしまだかなり事態は動くだろうし、様々なことが起こりうる。 キューバ人(モイネロ)に有利に働く点があるなら、もし最終的に選考委員会が、当該の2人の候補者を均等にふさわしいと承認したとすると、2人の異なる投手が賞を分け合う可能性が存在することである。 すでに2例がある。最初は1966年、村山実(阪神タイガース)と堀内恒夫(読売ジャイアンツ)がこの栄誉を分け合ったときで、次は2003年、井川慶(阪神)と斉藤和巳(ダイエーホークス)がこの偉業を繰り返したときである。 もちろん、全く反対に、賞を授与されないという可能性もある。選考委員会が敬意を表するに必要な最低限の条件を誰も満たしていないと判断した場合である。実際、その状態は2投手が賞を分け合うよりも普通にあった。我々は、1971、1980、1984、2000、2019年の5回、それを見てきた。 まだこの先の日程が1/3あり、様々なことが起こりうるので、我々はこの争いの結果を知るのを待たなければならない。しかしながら、元々思っていたようにモイネロが賞を取る確率が上がった事実があり、それは賞賛すべきことである。(翻訳終わり)え~・・・まず、訂正。「7つの指標を全部満たした受賞者は、菅野と金子のみ」とあるが、正しくは菅野のみ、である。金子は2013年には全指標クリアだが、この年の沢村賞は24勝0敗の田中将大で、田中は完投のみ10未満。金子が受賞した2014年は完投と投球回がクリアせず。この記事は、8月5日時点のものなので、書いてある通りだいぶ事態が変わっている。まず10勝未満の大瀬良はあり得ない。そして、ここに出てこない、高橋宏斗(中日)、菅野、戸郷(共に巨人)の方が可能性が高くないか。優勝争いがこんな状態なので、そこもかなり影響しそう。あと、選考委員が今年は誰になるのか。去年は堀内氏、平松氏、山田久志氏、工藤公康氏の4人。村田兆治氏と北別府氏の死去に伴い工藤師匠を復帰させたが、多分中南米の方に今の70~80代の大投手だった人の感覚(いわゆる日本的なものも含めて)は理解できないだろうから、ちょっと「この中から選ばれるだろう」と単純にはいかないのもある。選考委員、もうちょっと、60前後のどこの球団にも属していない人(斎藤雅樹氏とか、ね)に、若返ってもいいのでは、と思う。まあ、ここから突出した人が出て来ればあっさり決まるかもしれない。・・・私的には、菅野か戸郷になるような、今後の展開になってほしいものである。にほんブログ村
2024.09.13
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3日前にほぼ完成近いところで記事の9割が消えて挫折した和訳記事、リベンジです(^^;)。NPBの観客動員、史上第二の年への行程を歩む(beisboljapones.com 7.15) 2024年シーズンのNPBの球場へのファンの動員は、かなりの安定を保っているだけでなく2019年に樹立した観客数26.536.962人の記録の後、NPB史上2番目を記録する行程を歩んでいるといえる。 この記事を書いている時点で、今季の日本の球場の観客動員の合計は14.813.802人で、1試合平均の観客数は30.481人である。それらの数字は、今季終了時には26.152.698人となる結果を生み出す。 その数字を具体化すると、日本球界は歴史上2度目の2600万人の観客動員の壁を越えるだけでなく -2019年以前には考えられないことである- 、そのカテゴリーで2番目に高い統計に手が届くことになる。 それだけでなく、さらにMLBの1試合平均の観客数を、2018・2019・2023年に既に上回ったのに続き4回目に上回ることになる。現在、メジャーリーグでは、1試合平均28.686人となっており、一方NPBでは30.481人である。 セントラル・リーグは今年、8.243.424人、1試合平均では33.510人の観客を動員し先行しており、一方のパシフィック・リーグは6.570.378人、1試合平均では27.377人の観客でそれに続いている。 阪神タイガースは、トータルで1.757.493人のファンを動員し、1試合平均でも41.845人でNPB全球団のトップにおり、そのため42.600人収容の現在の球場の98%の占有率に相当する。 読売ジャイアンツが、トータルで1.574.908人動員、1試合平均38.412人で続いている。その球場のキャパシティは43.500人のため、占有率は88%となっている。 3位はソフトバンクホークスが1.456.226人動員、1試合平均37.339人で占めている。球場には40.178人のファンを収容できることから占有率は93%に相当する。 中日ドラゴンズが、1.374.847人、1試合平均31.973人の観客を動員して4位に位置している。その球場のキャパシティは36.627席のため、占有率は87%を示している。 5番目は、1.335.519人のファンを、1試合平均32.574人動員しているDeNAベイスターズである。その球場は、33.912人の観客まで受け入れられることから、占有率は96%に上っている。 6番目を占めるのは、1.223.916人、1試合平均29.852人の観客を動員しているオリックス・バファローズ。その球場のキャパシティは36.154席であることから、占有率は83%に相当する。 広島カープが、1.167.541人の観客動員と1試合平均28.477人の観客でリストの7位にいる。その球場のキャパシティは33.000席のため、占有率は86%となる。 8位は、日本ハムファイターズが属する。現在の観客数1.119.302人、1試合平均27.300人で、それは35.000人まで受入れ可能な球場の占有率78%を占める結果となっている。 千葉ロッテマリーンズが、シーズン途中として1.060.022人の観客動員と1試合平均26.501人の観客で9位に位置している。29.216人収容の球場のため、占有率は89%を示している。 10位は、現在の観客数1.033.116人と1試合平均の来客が27.187人ということでヤクルトスワローズが属している。その球場は30.969人のファンを収容することから、占有率は88%に相当する。 楽天イーグルスが、シーズン途中として879.958人のファンを動員し、1試合平均22.563人の観客動員で11位となっている。その球場が31.272席を有していることから、占有率は72%となっている。 最後に、西武ライオンズが、シーズン途中として830.954人の観客動員、1試合平均20.774人で12位に終わっている。その球場は31.552人収容可能なため、占有率は66%を示している。 このリストによって、さまざまな重要なことが浮き彫りになっている。最初に、セントラル・リーグの6球団(阪神、読売、中日、DeNA、広島、ヤクルト)はすでに全球団が100万人動員の壁を越えているという事実だ。 実際に、今季閉幕時には190万人超えとなるであろうヤクルトを除いて、全球団が200万人超えの動員で終えるだろう。現に阪神は、最終的に3.012.840人となる予想で、一方読売は2.765.664人に到達するに違いない。 それに比べて、MLBでは2023年、8球団だけが観客動員300万人を超え、またわずかに9球団が270万人の壁を越えた。そのため、阪神も読売も、メジャーのその部門でベスト10に入っていたといえるだろう。 他のデータでは、NPBの12球団のうち9球団が占有率80%を超え、また11球団が70%を超え、ワーストのチーム(西武)でも66%に達し、それは北米の球界の数字の中間値を超える数字なのである。 パシフィック・リーグでは、6球団のうち4球団だけが観客100万人を超えているが、しかしシーズン終了時にはトータルとして全球団がそれを超えてくるはずである。実際、ソフトバンクは年間で観客動員2.688.408人で閉幕する行程を歩んでいる。 一方、オリックスもまた、最終的に2.119.492人の反響とともに今年の観客数200万人超えが確実である。また一方、日本ハムは、シーズン終了時にトータルで1.965.600人が見積もられ、そのライン(200万人)にごく近いところを行っている。 1試合平均の観客数に関しては、西武が、その部門ではNPBの球団のなかで最も悪く、トータルで20.774人だが、メジャーリーグの6球団:デトロイト(20.262人)、カンサスシティ(18.965人)、タンパベイ(16.463人)、ホワイトソックス(16.328人)、マイアミ(12.829人)、オークランド(7.731人)をその領域で上回っている。 さらに、あらゆる意味で興味深いのは、たとえごく小さい割合であっても、昨年と比べてMLBは、その観客数を良化させていることである。ボルティモアは1試合あたり約6.000人も多いファンを受け入れているし、アリゾナの場合は5.700人の観客の増加がある。 予想された通り、エンジェルスは大谷翔平との別れが原因で1試合あたり3.000人以上の観客を失い、一方セントルイス、ヒューストン、トロント、メッツ、ホワイトソックスもまたその部門で意味のありそうな損失を体験した。 現在の地球上で最も有名な野球選手をロースターに保有し、メジャーリーグで1試合平均最も多くの観客動員を維持しているドジャースでさえ、今季観客数を軽く減らしている。 これらすべてのデータから、我々は2つのケースの結論に到達する。最初に、多少の進歩があったにもかかわらず、MLBは近未来に簡単に修正できなさそうな観客動員の問題を抱え続けているということである。 オークランド、タンパベイ、マイアミはその顕著な例で、球場から観客がほとんど消え去ったも同然だ。 次に、メジャーリーグは今年も1試合平均の観客数でNPBを上回ることができないであろう。すでに2018年(28.659人vs29.779人)、2019年(28.203人vs30.929人)、そして2023年(29.114人vs29.219人)にこの争いに敗れていて、そしてすべてが今年も負ける(現在までで28.686人vs30.481人)ことを表していると思っている。(翻訳終わり)いやー、内容は難しくないんだけど、数字が多くてめんどくさかった。百万単位の数字がたくさん出てくるので、打ち間違いがあったらご容赦ください。来年は、巨人も阪神をこの部門で抜きたいなと思いつつ、あの人たちは特殊だからねえ・・・・あと、楽天モバイルパークって、そんなに(31.272人)入るんだっけ?ってこと。少し前に、メジャーはなんであんなに金持ってるのか、という翻訳記事を書いたが、放映権の問題と、MLBは公式HPでチケット販売からグッズ販売まで何でもできるから、ということだった。あと、多分、あっちはチケットが高いんじゃないかと思うんだけど、どうだろう?日本のほかの球場にあまり行ってないのでわからないが、近年仙台でもチケットが高くて、11年前の日本シリーズの時のバカ高さに近づいてる感じまでする。アメリカは娯楽が多すぎる(野球が一番人気ではないとも言われてるし)のと、球団数が多すぎるのかなと・・・平均7.000人とか、コロナ禍の5.000人限定のころとほとんど変わらない。それと、もしかしたら、車がないと球場に行けないのかなとも思った。にほんブログ村
2024.08.19
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和訳した記事を載せる途中、下書きにした後タイトルを入れている最中で消えた。・・・・ちょっともう一回書くのはきついので後日やり直すことにした。なんたって、12球団の数字を3位までは保存したが、12位まで書いて後少しのところまで行って保存に失敗、心が折れたFc2みたいに、書いたそばから保存されてくれるとありがたいのだが、楽天は保存しようとして消えるから・・・17日には今季最後の森林どりの巨人戦のチケット予約。ずっと気にして取れるか心配していたので買えて良かった。にほんブログ村
2024.08.16
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26日、私は仕事終了後楽天モバイルパークで楽天ーロッテ戦を観戦。「真夏のクリスマス」や、近隣の自衛隊駐屯所の花火も見えて🎆楽しく過ごした。珍しく平日に試合開始に間に合い、上地氏の始球式も見られたのはいいんだけど、おかげで?試合開始直後の一瞬のゲリラ豪雨(プラス内の鼻血中断^^:)に当たったが、その後は快適であった。結局、鼻血3分雨3分の中断。ということで、私は楽天モバイルパークにいた。それを踏まえて、巨人5-2DeNA(26日)試合はリアルタイムで1球速報でチェック、帰宅後夜中にジャイアンツTVで見た。先発は、ジャクソンと赤星。 直前のオールスターで負傷した大スペンは「脳震盪特例」で抹消、一つも悪くない、打球を打った辰己からお見舞いが贈られるそうだからこのカードは安静にしてください。さて、1点をリードされた巨人は、先頭のともたの二塁打、赤星のバントは野選となり、丸の死球で無死満塁。尚輝のぎひで同点に(あとゲッツーで終わり^^:)。しかし、ちょっと目を離してる間に牧にHRされ勝ち越されていた・・・いかん、見張ってないと負ける。カープはヤクルトとやって、2回に9点とか取って勝ってるし、負けてられん(ーー)。直後の6回、先頭の尚輝がヒット、ヘルナンデスの遊ゴロで走者が入れ替わり、岡本歩いて一、二塁から大城のタイムリーで同点に。(あとゲッツーで終わり^^:)。結局、赤星は5回2失点。6回は中川が2番手で登板して抑える。7回表には、この日昇格のココ・モンテスが代打で初出場、二塁打を放った。7回裏は高梨が登板。1死一塁として右の重量打線に入ったため船迫にスイッチ、あとゲッツーで終わり8回、まだジャクソンが行く。しかしそろそろ限界か、先頭の尚輝が二塁打、ヘルナンデスにストライクが入らず無死一、二塁として降板、2番手中川虎。暴投で二、三塁、絶好のチャンス。が、ここで岡本、大城連続三振、ってあなた・・・ 坂本ちゃんがペイオフから歩いて満塁。ここで岸田が初球のまっすぐを狙い打ち、レフト左へ2点タイムリー二塁打・・・めっちゃ、ホッとする 無死二、三塁を逃したら流れ的に嫌すぎる。続くともたも左前タイムリーで続いてこの回3点、5-2。8回裏、牧から右が3人続く。一発の心配はあるが、3点あるし、ここはケラーでいいのでは・・・・と思った私。そう、私はこの時楽天モバイルパークにいたのである。・・・・「私がここにいるときにバルドナードが投げると負け投手になる」・・・なので、この日はなんとかバルドナード登板なしで勝ってほしい、そう思っていた。ここはきっとケラー・・・・と思ったのになんと普通にバルドナード登板じゃないか!私もいけない。普段、球場に行くと「今日はここから」とすぐ現地からブログを更新するのに、この日はしなかった。なので、私がここにいることをしんのすけが知らないから普通にバルドナードを出してしまった!(・・・んなわけあるか)しかし、3点あるし、なんとかここを乗り越えて?、私がここにいようといまいと普通に大丈夫になってほしい・・・・のに、ストライクが入らない 投ゴロをエラー、そして四球、ノーヒットで1死満塁の大ピンチ・・・しばらく速報が固まり・・・ケラーに交代。・・だから最初からそうしていれば・・・まあ、これでバルドナードの「負け投手」はない。「満塁で続投」が一番まずい対処だった。ケラーはサクッと大和と松尾を打ち取って、この回無失点で帰ってきた(後で見たら松尾の打球、ちょっとヤバくて、レフト若林に代えてて良かった、と^^:)。9回は3点差で大勢。なんぼなんでも大丈夫だろう(^^:)。「Baldonado trabaja cuando estoy en el Parque de Rakuten Mobile」の間は目の前で何が起こってるか全然わからないくらい蒙昧していた。しかし、先頭にヒット、「うわ・・・」と思いながら楽天の試合が終わったので移動。心配したが、出口でチェックしたら2死になっていて、そして程なく速報が終わった・・・勝った。良かった次は頼むよバルドナード 多分次行くの1ヶ月後くらい?知らんけど(^^:)にほんブログ村
2024.07.26
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マイナビオールスターゲーム第2戦(神宮) 全パ16-10全セ(24日)いくら神宮でも、一流の投手が集ってるはずのオールスターで、こんなノーガードの殴り合いが見られるとは(爆笑)。前の試合の記事にも書いたが、ここまでボールが飛ぶのはそういうボールを使っているのだろう。これ、お祭りがシケてたらつまらんから、ということならまあいいが、何の説明もなく26日からのリーグ戦再開でこのボールをぶっ込むのは勘弁してほしいぞ(相手たぬ軍だし)。極端から極端はやめれ。大体、ホームランダービーだってさ、岡本が決勝進出ならず、がっかりして前日書かなかったが、なんだ?あれは。・・・・・どーーーーーーーーーーん!!、か、携帯用ナントカ装以下略さて、先発は、吉村と有原。で、セは特に、ほとんど普段は点など取られないような人たちが、(大瀬良以外)全員失点、ってどういうことだか。まあ、この日投げた先発組は、週末ローテで投げた人が多く、登板間隔があまり空いていない、というのはあるだろうけど。ホームランは両チーム3本ずつだが、パは花子と佐藤都志也が5安打ずつ、都志也はあとHRが出ればサイクルヒットという中、二塁打2本打ったという笑。合計28安打16点、って打たれすぎでしょう。セも10点とったのに勝てないというラッキー7では、セのマスコットたちがみんな一匹ずつ「くるりんぱ」に挑戦、おっさんは帽子がでかいだけに惜しかった。たぬはぎりぎり届く両手にちっちゃい帽子を持って一生懸命回しててかわいすぎ前日のエスコンの演出が完璧すぎて、「(神宮は絶対しょぼいから)あんまりハードル上げないで!」という悲鳴?がSNSで多く見られたが、別にメジャーのマネせんでも、「試合前に誰と誰が一緒に練習してた、仲良かった」とか、あとはNPBならではの「マスコット大集合」、これが見られれば、見に行ったファンは試合前だけで半分以上満足すると思うから、変に背伸びというか、アメリカナイズされたことをしなくてもいいんじゃないかと私は思う。今年はいつになく、TVでもマスコットがたくさん見られて非常に良かった。沖楽に野球が見られる、楽しい時はあっという間に終わって、もうすぐまた戦いの日々となる・・・。にほんブログ村
2024.07.24
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マイナビオールスターゲーム第1戦(エスコン) 全セ11-6全パ(23日)今年の球宴は2日とも仕事のない日。試合前のホームランダービーから無理なく見られる。また、今年もスカパーで試合終了までやってくれるので安心。巨人からは戸郷、イオリン、岡本、丸の4人が出場。リリーフ陣を全面的に休ませられるのは大きい。まあ、毎日吐き気を催しながら野球見てる人間としては、ただただ笑って野球の楽しさを満喫できる球宴は貴重だ。球宴と言えば、なんといってもマスコット大集合だバック転できる人?たちはバック転を連発、バック転から引退?したおっさんは前回り、たぬは転がり、広島から来た全裸の変質者あり・・・やっぱりセ・リーグのマスコットが自由すぎて爆笑🤣 またオールスターが近隣の球場にきたらマスコットを見るだけでも行きたいものである。さて、ファン投票で球宴ジャックのハム勢、地元でのスタメンは、元ハムの花子と岡ひろみを入れて全員「ハム経験者」、そして歴代のハムユニで登場。・・・なんだ、清宮も出して是非あの赤い襟付きのユニ着せたかった・・・と思ったら、そのユニは山﨑福が着てきて、2番DHで二刀流で先発。そして2回、セ・リーグ打線にボ・・・・・・・ッコボコに打たれて3被弾9失点スコラ鮫「なんだなあれ、かっこばしつけでなんも変わってね、なんもやづがねんでな💢」(フィクションです笑)【2回表】先頭の岡本ヒット「こーーんぶよーーーーーー!!」、おでん二塁打で無死二、三塁、大スペンタイムリーでセ先制。細川タイムリー二塁打で2点目。小園の一ゴロの間にもう1点。3-0。山本タイムリー二塁打で4-0。近本一ゴロで2死、丸がライトへツーランホームラン、6-0。みんなで○ポーズ、粗いさんだけ「顔デカイ」ポーズ。牧がレフトへ二者連続アーチ、7-0、みんなで「デスターシャ!」。打者一巡、岡本がこの回2本目のヒット「こーーーーーーんぶよーーーーーーーー!!」、おでん左中間へツーランHR、9-0。以下略セの先発は才木、そして2番手でイオリンが登板。もしかしたら、「2回に9点」というのを見て何かを思い出して嫌な気分になってるかも、と心配したが、その前に、ビジョンに出てきた自分の写真が山﨑友輔の写真になっていて「ちょっとォーーー」。意外とこれで冷静になってたりして。2回を無失点に抑えた。そういえば、5年前に仙台でフレッシュオールスターが開催された時、根尾の写真が梅津だったってのがあったが、その時現地にいた戸郷や小園、覚えてるかね(多分、知らないだろう^^:)。投手がまっすぐしか投げてないとか、そういうこともあるだろうけど、ホームランダービーを含めてこれは完全に飛ぶボールを使ってるなと。今、よほどのことがないと逆方向へのHRとか出ないのにこの有様だから。結局、2本塁打の牧がMVPのため、周りで甲斐甲斐しくはしゃぐ?たぬがたくさん見られてよかった。HRを打った丸が敢闘賞を受賞。楽しい第1戦であった。にほんブログ村
2024.07.23
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NPBにおける混血の選手のブーム(beisboljapones.com 2024.6.17) 新しい現象であるわけではないのにもかかわらず、近年NPBにおいて混血の選手のブームが起こってきたのは疑いの余地がない。人数に関してだけでなく、とりわけ質についても、球界で少しずつ主役になってきている。 ダルビッシュ有は、父親がイラン人、母親が日本人で、最近普及したこの風潮の早期の例だった。彼がデビューした2005年の頃には、このベテラン右腕は日本球界で現役でプレーしていた主な混血の選手としては唯一であった。 もちろん、彼がプレーした最初の(混血の)選手ではないし、日本球界の1軍で成功を収めた初めての選手でもない。父親が台湾人であるレジェンド・王貞治や、父親がアメリカ人の「鉄人」衣笠祥雄の二人はその明確な例である。 おそらく、その主な相違点は、ダルビッシュははっきりとした混血で、一方王は、アジア人の父親を持つゆえにいつでもごく当たり前に日本人に似ており、衣笠は、暗色の肌を持っていたにもかかわらず、地元の野球選手としてはまだ肌が白い方だった。 一方ダルビッシュは、父方の姓を保持していて、その上彼の海外の家系については全く内密になっていて、そのため彼のケースは我々がNPBで今日見ているような混血の選手の新世代の門を開いたといえる。 日本ハムファイターズの24歳の外野手・万波中正は、その父親はコンゴ民主共和国の出身で、現在日本球界の1軍にいる全ての混血の選手の中で最も有名で成功している選手である。 既にそのプロ5年目のシーズンである昨年、レギュラーを取り、25HR、33二塁打、74打点、69得点、OPS.788を141試合でマークした。その成績により、パシフィック・リーグのベストナインに選出され、ゴールデングラブ賞もとった。 全ての統計で、彼の進化した守備力はNPBでNo.1とされていて、彼の強肩はその同胞である鈴木一朗やプエルトリコ人のロベルト・クレメンテ、わずか2例しか引用できないが彼らと同等のパワーがある。 まだまだ経験を積んでマークした5つの数字をもう少し磨く必要があるが、しかし明らかに、将来リーグ最高峰の選手、そして日本代表の主要なスター選手になる道を歩むことになるだろう。MLBでプレーする可能性さえある。 彼(万波)のチームメイトで、父親がナイジェリア人の水谷瞬は、その歩みを来年以降追っていくのではないかと思われる。同じようにパワフルな打撃と、外野の守備面でも輝いているからである。1軍でデビューしたばかりであるにもかかわらず、その才能により既に1軍でレギュラーを取っている。 この23歳は、良い性能を持っていたソフトバンクホークスの選手育成プログラムからキャリアをスタートしたが、しかしその球団には良いプロスペクトが過剰に居すぎるため、1軍に昇格する方法を見出すことができなかった。 その理由から、現役ドラフトにエントリーすることが決まり、若い才能を見る目の非常に確かな日本ハムが、時期を逃さず彼と契約し、すぐにそのラインアップに固定される選手の一人となった。 この記事を書いている時点で、.378、3本塁打、6二塁打、16打点、10得点、OPS.967をわずか27試合でマークしている。そのため、今年末には彼のその数字は非常に確固としたものになるだろう。 オリックス・バファローズの28歳の三塁手・宗佑磨は、父親かギニアを起源とし、近10年では他の混血選手の顔ぶれより日本のファンにグラウンドで見慣れられている選手である。 既にプロとして9シーズン、この大阪の球団で2016年にデビューし、サードのレギュラーポジションを2021年にとった。彼の攻撃面での出来は万波や水谷ほど並外れてはいないが、しかしかなりしっかりしていて、攻撃力の質はとても良い。 2021~2023年の間、3年連続でパシフィック・リーグで優勝し、3度続けて日本シリーズへの出場権を得て、2022年にはシリーズチャンピオンになったチームの、無駄なく重要なピースの一つとなっていた。 次に、こちらも父親がナイジェリア人である広島カープの投手・アドゥワ誠がいる。25歳で、プロとして4年目のシーズンにリリーバーとしてキャリアをスタートさせ、しかし後に先発に転向した。 2018年にNPBの赤ヘル軍団でデビューし、ブルペンから55試合に登板し防御率3.74を記録した。故障により2020~2022年の間そのプレーが見られなくなる前の2019年、先発投手となったが希望の持てるような結果ではなかった。 2023年、リリーフ投手としてマウンドに戻り、そして今年先発投手として復帰し、彼のプレーはここまでとても希望を与えるものとなっている。10試合に登板し、5勝2敗、37奪三振、防御率3.15の記録を残している。 彼のチームメイトであるケムナ誠は29歳、現在日本球界でプレーする全ての混血の選手の中で最年長だ。父親はアメリカ人でハワイ生まれ。その肌の白さから、前述した他の選手たちのようにあまりはっきりとわからないが、明らかに100%の日本人ではないように見える。 2019年に広島の球団でデビューし、それからチームのブルペン陣のメンバーとして固定されてきた。その数字は、特別に人目を引くものではないが、しかし1軍の登録を保つのに十分に良いものである。 父親がナイジェリア人であるオコエ瑠偉のケースは、楽天イーグルスでのデビューが2016年シーズンであることから、この種の人の中では最も古い一人である。最初から、彼の将来についての期待は大きかったが、しかし残念なことに全く具体化できなかった。 その後6年間、その球団で時々試合に出て、2023年に現役ドラフトで読売ジャイアンツに選択されて、現在まだレギュラーポジションはとっていないものの、前よりしばしばそのプレーが見られるようになった。 しかしながら、彼が楽天に囲われていた時よりもっととても友好的な環境の、生まれ故郷である東京でプレーしてとても幸せを感じているように見える。楽天は少し前まではベテラン選手が追い詰められ若い選手を乱用することを自由に可能にしていた。 西武ライオンズの外野手・タイシンガー・ブランドンは、25歳で父親がアメリカ人。彼もまたこのグループに含まれるべきである。彼はまだこの球団の2シーズン在籍で、2021年に同球団でデビューした後、2022・2023年を種々の故障で失ってきた。 現在、たとえまだ傑出しておらず、レギュラーポジションをとるには程遠くても、1軍の戦線に戻ってきている。 ソフトバンクホークスの砂川リチャードのケースは、非常に類似している。24歳で父親はアメリカ人、2021年に同チームでデビューし、わずか34試合で7本塁打を放ったことから、彼の能力について目覚めたのではないかと大きな期待が湧いた。 残念なことに、現在までその期待を満たすことはできていないが、しかし固定されたポジションを争うべく同チームでプレーし続けており、いつかのタイミングでそこに到達できるかもしれない。 最後に、一部のメディアとファンの大きな期待の中で昨年デビューした中日ドラゴンズの内野手・ブライト健太のケースがある。 25歳で父親がナイジェリア人、プロとしてわずか2シーズン目で、まだ一人歩きするには多くの行程があるが、しかし間違いなく球団は彼の将来を頼りにしていて、一級品の野球選手に成長できる大きな希望を持っている。(翻訳終わり)一応、「肌の色が云々」とか触れると大騒ぎし始める人がいかねないが、そもそも原文書いたのは日本より被差別がより絡むベネズエラの方だと思うので、重箱の隅をつつかないようにお願いしたい。「○○選手が抜けてる」とかもしかしたらあるかもしれないが、原文の通り紹介しただけなのでその辺もご容赦を。出てくる選手は、お父さんがアメリカ人の人を除くとほぼみんなアフリカ人だが、アフリカの中でもナイジェリア人が多いのはアフリカ随一の経済大国だという理由か。人それぞれだと思うが、お父さんはエリートの人が多いかも。そして、アフリカ人は身体能力が高い(特に陸上が強い、かな)イメージがあるので、野球に限らずアスリートとして台頭してくる選手も多いかもしれない。ここで、このコラムにはお父さんが外国人の選手ばかり出てきているが、逆に「お母さんが○○人」という選手はいないのか?「血統のスポーツ」である競馬で、「競馬予想TV!」で高柳さんが展開している母方の血統、「牝系」に着目したらどうなんだろう?と思った。「父がアフリカ人、母が日本人」はこのように何例かあるが、逆は聞かない。「母が外国人」のパターンで球界では「母がフィリピン人」しか(私は)知らない。知ってるだけで、山康(DB)、戸根(C)、宇田川(B)、そして今季からヌホ又木(G)が加わった。みんなリリーフ投手というのが面白いもんだなと思ったら、ヌホは初めて?先発で行くのかな?まあ、「フィリピンは○○が強い」というスポーツの種目かがちょっと思いつかない。なので、「牝系の特徴」とか言っても、まあ日本人と特に変わらないかなということか。 にほんブログ村
2024.07.22
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【巨人】7オコエ6湯浅8浅野Dティマ3秋広5ウレーニャ4中山9笹原2喜多Pメンデス【楽天】6入江3渡辺佳7島内9伊藤ゆD堀内2安田5平良4永田8武藤P松田今日は何故か南三陸で開催予定が森林どりに変更になった試合。初めてフランコがいない2軍戦(爆笑) 球場の裏側を通ってきたら真っ先にテントの裏にいるぐっさんを発見して喜ぶ私3時くらいから雨予報☂️だが、とりあえず今はちょっと暑いくらいで、命の危険は感じない。・・・・5月中旬の3連戦にずっといた一人で調子外れの応援歌を歌うおっさんがいなくて快適だと思ったのに2回表から来た模様・・・・うるさい・・・( ; ; )・・・・死ぬほど聞き飽きた楽天の入江の登場曲が違う曲になっててびっくりしてる🫢(入江、メンデスの牽制で死んだ^^:)【追記】巨人5-0楽天(イースタン・14日)巨人はウレーニャのHRで先制(この頃打ちまくってる。以前書いた「ウレーニャの次のミッション」=ヘルナンデスのアドバイスを活かして次は戦力として1軍に上がり、お父さんのしんのすけさんの力になる)、岡田と浅野のおっちゃんにもHR、育成の笹原も活躍、メンデスは7回無失点の好投で快勝!試合前には、ちょうど入場した時桑田監督がサイン会をしていたので私もいただきました。 監督、ありがとうございました😊ぐっさんも試合前後に堪能し、雨が降ってきたのは帰りに明石南4丁目のバス停に着いた時。試合が終わるまで待ってて?くれた。と、こんな楽しかった今回1試合だけの森林どりだったが、巨人0-6たぬ軍(14日)1時間遅れで始まった1軍の試合は、初回菅野がドカドカと炎上、打線も谷ケイを打てず(2安打ってあなた・・・)、7連勝でストップ。2軍が5-0で勝って1軍が0-5で負けて、ギャグかこれは(^^:)。と思ってたら9回にもう1点取られてギャグにならず(そこ?^^:)。菅野が海の日近辺に先発して初回炎上するのは3年連続か。去年は神宮でいきなり6失点とか、一昨年は初回にオスナに満塁HR(確か前日までカープに3試合連続満塁弾食らってて、これで4試合連続になったやつ(これこそ「ギャグか」だ^^:)打たれたんじゃなかったか?ただ、過去2年は打線が打ち返して負けは消してもらってる(一昨年に至ってはノーガードで殴り合った末確か試合は勝ったような気が・・・)ので今年初めて負けがついたが、来年からは海の日周辺はお休みさせたほうが・・・てかそろそろお疲れかと思うので1回休ませてもいいかもしれない。スガコバ云々の問題ではない気がする(もう大城は外せないのでそこは柔軟に)が、やはりネットが荒れてるようで・・・・目クソ鼻クソを笑ってて苦笑するしかないがにほんブログ村
2024.07.14
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「野球バカの夫にムカッ!」(ママスタセレクト)いろいろムカつく人間(夫、妻、義父母など)が出てくるママスタだが、新しいタイプのムカつくマンガだ。この夫は、月2回草野球をやりに行っていたが、妻の妊娠・出産を機に「やめさせられた」。この夫の良くなかったところは、この時期は、野球したいのなら本当に野球限定でいかせてもらい、飲み会とか人付き合いはその間は行かない、ということにしなかったところ。野球がどうしてもしたいなら、終わったら速攻帰って育児をする。ここが甘い。しかし、この女も、この後自分の好きなことを全部取り上げられたらどう思うか。育児中だからって、二人で監視して縛りあってたら息苦しくて仕方がない。でもそんな夫婦がこの頃増えてるような気がする。・・・夫が「離婚したい」というのもわかるわ・・・・。だって、この夫、たったの月2回、この程度で「野球バカ」でもなんでもないんだけど・・・・ 野球バカっていうのは以下自虐自粛せっかく二人で子育てできるのに、なんで交代で好きなことなり息抜きなりを考えないのか。この後どうなるかな?さて、この日はこれだけを楽しみに、歯を食いしばって出勤したにほんブログ村
2024.07.01
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昨夜書いてたブログが消え、テンション下がったので今やっと改めて。こんな仄暗い写真しか撮れずすいません29日は、楽天の球団創設20周年記念イベントで、草創期を支えた現スカウト3人(あいきょん、おっきー、ウメさん)によるトークショー、セレモニアルピッチということで、沖原さんを見に、こっ早く球場へ。正直試合はどっちでもいいので3:40頃からのステージを見逃したくない、と。すっかり殺気の消えた穏やかな顔。去年だったか球団YouTubeで見た時はマスクしてたので、顔を見たのは久しぶり。ドラフト会場にも去年はいなかったから。最近のほうが、ジムで鍛えてマッチョらしい。しかしなんで、ステージのこのコーナーが始まってからのタイミングで、私の陣取ってたところのジュニアチアの保護者席に次々人入れるの、やめてほしかったわ。怒ってたら連れが「・・・楽天だから^^:」・・・・まあ、そうだな(^^:) ←そして、セレモニアルピッチのタイミングで同じ列に「すいません」と私の前を通って人が入ってくる・・・ぐっさんの引退セレモニーが始まる時、それに興味のない小学生数人に目の前に仁王立ちされた時のことを思い出した(マジで頭にきたけど丁寧にお願いして自席に座ってもらった)💢・・・まあなんとかちゃんと見れたけどね。危険球を心配していた投手のあいきょん、懸念どおり?打者おっきーの身体近くに投げて避けて空振り、ウメさん捕れず。さて。これを見るために、巨人戦は全く見られなかったわけだが・・・巨人1-2広島(29日)前の日のエントリーのブログに書いたことが現実になり過ぎてて自分で怖くなった。まず岡本。その通り、打ってないわけではない。走者一塁での打率は高いらしい。しかし、「ここで岡本にHRでなくてもタイムリーでも(ケースによっては「ぎひでも」という場合も)」というところで、要するに「何とか」できない。しんのすけ、岡本の4番について寝ないで考えたと思うが、さてどうなるか。代わりに誰が4番になるのか。「丸やヘルナンデスを4番にして調子を崩したらどうする!💢」大城・・・「また調子を崩させようとしている💢」とSNSが荒れるのは必至。丸以外だと、「巨人軍第92代4番打者」となる。1の位が「2」の4番打者は、62代・松井さん、72代・しんのすけ、82代・坂本ちゃんと、レジェンドが並ぶ。となると92代は・・・・・・・いや、岡本で良くね?こうやってマイナスの意味で打順を変えても、得てしてチャンスがその打者を追いかけてくるもので・・・・だったらどっしり、で良くないかと。まあ、もしかしたら丸を4番にしたらめちゃくちゃ点が入るようになるかもしれないし、そんなことは実際やってみないとわからない。で・・・・panameño改めバルドナードだ。実は去年バルドナードが途中入団した時、名前が「あれ?何だっけ?」となり、そのためとりあえず「パナマの人」という意味の「panameño」と書いていたのだが、去年からずっと良い仕事をしてくれたので験を担いでずっと「panameño」で通してきた。そろそろ、本名で書いてあげるいい機会かなと思った。本当に、書いた通り、私が楽天モバイルパークにいる時にバルドナードが登板すると、敗戦投手になっているのである(3敗、全部)・・・・・。すいません、私のせいです。バルドナードを責めないであげて。とはいえ、彼がもう疲労困憊で本来のパフォーマンスが出せなくなってるのは明白。シーズン終盤とか、先が見えるのであれば頑張れるかもしれないが、まだ6月、非常に厳しい。しかし、彼に頑張ってもらわなければならない、というのも(昨夜の時点では)仕方がない。他にいないから。だて様はもっと疲労困憊、ケラーはあんたたち嫌なんでしょ?(ケッ)泉でも船迫でも・・・って、抑えにして調子崩したらどうすんだい。4番を誰にするかの話とダブスタもいいとこだ。ま、そうしたら、連投のテストとか省略して大勢と中川(と、はたけ)を上げてきた。ただ、「いきなり」の痺れる場面は一歩間違うとほんとに調子崩す原因になるので、だからずっと言ってるけど、打線、仕事しろ、と。さて、余談ですが、すずすけに何度こんな同じ煮湯を飲まされてきたかって話。古くは8年前の夏に澤村が勝利直前に同点弾(そしてサヨナラ負け)とか、戸郷が2年目に「あと一人で初完封・10勝」という時同点ツーラン(結末は負けたか引き分けたか忘れた)とか。戸郷の時は岸田が捕手で、「もし岸田にもっと経験(と記憶・澤村の時は岸田は入団前)があれば、こういう時の菊池はほんとに気持ち悪い、要注意!と思ってもっと注意しただろうに・・」と書いた記憶もある(めんどくさいから探さないが)。私でさえ、いまだにこういうケースになるとすごく緊張するのに・・・とここは悔やまれてならない。まあ、こうやって、選手の技術とか準備とかが圧倒的に足りてないことが多いチーム。もうほんとにしんのすけ、好きにやればいい。いちいちネットが叩くのを見てたら、私でさえ気分悪くなってるのに、もう身が持たないでしょう。騒ぎに任せてグリフィンを見限ってたらどうなってたか。そういうことです。にほんブログ村
2024.06.29
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La diferencia de ingresos entre la MLB y la NPB(beisboljapones.com 2023.8.14) 1990年代の初頭、MLBもNPBも各年の収入は大体10億ドルほどであったが、しかしそれ以来前者(MLB)はその収入を10倍に増やし、一方後者(NPB)はその時代とほぼ同じレベルを維持している。 その顕著な違いの理由は様々で、両リーグ間のそれぞれの選手をプロモーションし売る能力だけでなく、経済の繁栄をあてにすることができ、また他国に関して提示するルールの優位性があることによる。 我々は近30年のMLBの巨大な収入源の話から始めることとする。そのテレビ放映権の売上は、国内レベルで行われているだけでなく、国際レベルで実行されていて、毎年数十億ドルを生み出している。 ケーブルTVと配信の到来は、のちに世界中のユーザーの習慣を完全に変え、スポンサーにとってはスポーツイベントの生中継は金脈と化した。視聴者がCMを飛ばすことなく見る特有の番組だからである。 その配慮は中継に多額の投資をする広告主を魅力的に納得させ、それはシーズンが長く毎年より多くの試合を開催するスポーツである野球のチームに大変な利益を与えた。 ほんの短期間で、それら(中継メディア)の大半は、地元チームのすべての中継をするために地方のチャンネルと10~15年の契約を結んで視聴されていて、それは球団を通じて数億ドルの財政的収入に到達した。 その上、我々が付け加えるとすると、国際的なテレビ放映権、特に日本市場の売上が生み出すMLBの収入は、その資金力として近30年でとても増えているのは不思議なことではない。 それに比べて、NPBはテレビ放映権の売り時にとても拙い編成をした。各球団が個々にそのコンテンツを管理し、その上地元で行われる対戦はそこだけが管理している。 国内レベルであればその制限はそれほど問題は生み出さないが、しかし国際レベルになると商品(試合)を少しずつ、それも売り手次第で異なる値段を設定して売ることは事実上不可能である。 オールスターゲームや日本シリーズの権利を管理するように、NPBと日本球界で12球団が合意するようにならなければ、統一された方法でそのコンテンツを売るために全体で動くことは始まらず、その部門で進歩することはできない。 インターネットでメジャーの球団をコンテンツとして市場に出すための会社・MLB Advanced Mediaが2000年に誕生した後は、その主要な創設であるMLB.comは現在まて並外れた成功を収めてきた。 最初に生中継についての話だが、投球ごととか、それぞれの試合、それぞれのプレーを、試合をTVで見られなかったり、起こったすべての情報を得たいと思っているジャーナリストやファンにとってはこの上なく役に立つ結果になっている。 次に、球場ごとのチケット販売や、その場限りのチームごとの記事などは手数料と交換で、そのため毎日その球団がやっていることを知るためにサイトを訪れるすべてのファンにとって極めて便利という結果になった。 最後に、生中継を見ることによる経済活動は、配信サイトのサービスで各日程の全試合を毎年妥当な価格で行われ、時とともに段々と、ユーザーの数も利益もかなりの増加となった。 反対に、NPBでは、魅力の少ないHPを所有し、わずかに独自の商品(リーグのロゴ入り。チームのものではない)を売っているのみで、試合のチケットも提供していないし、オンラインで試合を見るための配信サービスもない。その上、提供されている統計データもとても限定的である。 2007年に、パシフィック・リーグ6球団が力を結集し、MLB Advanced Mediaと同等の日本版のような機能を持つPacific League Marketingを創設したが、しかし同リーグの試合の放映権を持つに限られている。 その会社はパシフィック・リーグの全試合をオンラインで、生中継でも録画放送でも提供することで国内レベルでは大きな成功を収めた。そしてその試合の放映権を韓国、台湾、アメリカに売ることにも成功した。 しかしながら、セントラル・リーグの試合と日本シリーズについては放映権を所有していない事実があり、国際レベルでの販売は非常に限定的で、買い手は一定の譲歩の元にすべての試合について購入できるようになることを期待している。 さらに、球場の問題がある。MLBの球団は、本拠地の都市に対して、支払われた観客のお金が球団の利益になる一流の球場を建設する義務を負うよう脅しをかける自由を持ち、その上球場はほぼ独占的な球団の金庫となる。 その上、彼らは、ボールパークはショッピングセンターの一種で、試合はその手元にある多くのアトラクションのひとつに過ぎないということ、その上それは家族の全メンバーに向けられたものになることを学習したのである。 それに比べて、日本の球団は、利用している球場に高い賃貸料を支払っているだけでなく、さらにそのすべての利益を、球場のファンを惹きつけることを何もしていない球場主と分けなければならない。 同様に、球場の設備の大部分をいまだにほとんど全部試合を見るためだけに当てていて、そのためVIP席や豪華な客室、客を楽しませるためのなんらかのアトラクションはとても限定的だ。 言及されたチケットの値段でさえ、MLBはNPBに対して優位に立っている。対戦相手の合意のもと、収益を最大化するように試合をする曜日によってチケットの値段を変えるシステムを取り入れるのに時間を無駄にしなかった。 日本では、チケットの価格はとても安く維持されているとは言えないだけでなく、さらにシーズンを通してそれは変わらず、対戦相手も試合を開催する曜日も関係ない。 もちろん、近30年間アメリカでは経済が最も大きく成長した期間を享受したし、一方日本経済はほぼ冷え切った時代であったことを考慮しなければならない。 北米では、スポンサーたちがスポーツイベントに対して数十億ドルもの投資をすることに没頭してきたが、一方で日本では同様のことはなく、そして時間が経過した時、日本球界は、そのような出資による利益を引き出す十分な準備ができなくなっていた。 それにもかかわらず、NPBは時代とともに進化し続け、たとえ彼らの収入の増加が非常に限定的だったとしても、国内レベルだけでなく国際的なレベルでも、スポーツのレベルにおける進化は並外れていた。 現在、WBCで3度優勝した「侍ジャパン」と呼ばれるチームは、現在のスポーツ界で最高の選手である怪物・大谷翔平がその球界で形作られ育成された事実と同様に、それを表す完璧な例である。 彼の日本ハムファイターズ時代の監督で、おおぜいの要望に反して彼に二刀流選手としての役割を決めた栗山英樹の勇気ある行動がなかったら、MLBも彼の現在の偉大さを享受することはできなかった。 MLBが、言及したように、世界中のどんなリーグより経済的な成功という点で上回っているのは疑いの余地がない。しかしまた、人生においてお金が全てではないのも確かで、スポーツでの成功もまた世界最高の場に行くことを決める時期が大変重要である。(翻訳終わり)私と同じように疑問に思っている方も結構いるのではないかと思っていたが(もちろん「そんなことは知っている」という方も)、なんでメジャーはあんなに羽振りが良いのか、と。その説明をしているのが去年の8月にかかれたこの「El Bate del Samurai」。なるほど、放映権だったのか。90年代は日本球界とトントンだったということのよう。「パ・リーグTV」が最近、ラテンアメリカにも販売を始めた、とニュースになっていた(既に米台韓には売っていたのか)。NPBでラティーノも活躍しているし、それなりに需要はあると思う。このコラムも結構日本のプロ野球を中南米に紹介してくれているし。ただ、やはり、セ・リーグの足並みが揃わない。そこがネックだなと。球場に関しては、日本もだいぶ各球場「ボールパーク構想」が根付いていると思う。ただ、アメリカのやり方がいいのかどうか(まあ、儲かってるんだろうけど^^:)。「多くのアトラクションの中に野球がある」のがいいのか、日本のように「野球を見にきた人にそれ以外のことでも楽しんでもらいたい」がいいのか。・・・私的には「野球場はまず野球ありき」であってほしいな・・・。子供も「ここに来たら野球見るんだよ」という前提で連れてきたいと思うし。まあ、人混みの嫌いな私らしいのかもしれないが。このコラムの、最後の方の締めが素晴らしいわ。これからも勉強させてください。にほんブログ村
2024.06.03
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福島からの移動ゲームのため唯一ナイターで行われた楽天ーヤクルト戦を観戦。交流戦はマスコットステージは欠かせない。巨人戦以外はもうこっちの方が試合より大事笑。ただ、この日の「ダンス対決」はペンギンと黄色い鳥(←それ別のキャラ^^:)の2羽にやる気がなく(爆笑)あまり面白くなかった。2日は内容を変えると言っていた。って、2日は雨予報だがやれるんだろうか。てか、中止になったら礒部さんとかどうするんだろ(^^:)。楽天8-2ヤクルト(1日)しかしヤクルト、なんかかなりヤバい。・・・まあ、1死一、三塁の先制のチャンスで三振で逸機とか、わが軍でもよく見る光景を見せられ「最低限ができない悲しさ」はわかるのだが、申告敬遠してさっきスリーラン打たれた打者と勝負して今度はタイムリー打たれたりとか、大雨の中落球した青木を最後まで守らせて9回打席が回ってきたら代打北村拓とか、監督がかなりヤバい。青木の話は巨人で言ったら、腹芸やったちょーのさんを最後まで守らせて9回に代打重信、みたいな感じ?拙守は悪いしだったらワンサイドになったところで引っ込めればいいものを。故障とかならわかるが、それ以外でこの代打はやっちゃいけないと思うが(ちなみにそこまでの唯一の得点は青木のタイムリー二塁打)。前日の継投も相当酷かったので、さてどうなりますか。で・・・マスコットステージを見るのに早く家を出たので、2回ぐらいまでしか見られなかったベルーナドームの試合ですが、巨人3-4×西武(1日)先発は、渡邊とヌホ。プロ初登板の投手だし、坂本ちゃんが休養日、そしてウレーニャをスタメン起用と、「この試合はあまり根を詰めて見るな」と起用が物語っていたのでそのつもりだったが、ヌホが6回無失点で勝ち投手の権利を持って降りたので、これは勝ちにいかなければ。ところが、継投に入った途端に戦況が怪しくなってきたので、怖くてチェックをやめて、マスコットステージに専念(ちょうどその時間だった)。次にネットを開けた時には、9回、打者蛭間のとき。・・・そう、ここまでは3-2で勝っていたのだったが・・・・。元山や、ヤクルト来て打てよ(錯乱)💢panameñoを責めるわけがない。しかし、勝つ時は数少ない完投以外では勝ちパターン登板必至、というのはキツい。打線がもっと仕事してこの日楽天がユゲール人で締めて(締まったか?^^:)勝ったような、そういう試合をもうちょっと作らないと。そして、中川と大勢、早く戻ってきてpanameñoとだて様(と高梨と船迫)の負担減らしてやってくれ。しかしあれほど坂本ちゃんの休みと小林のスタメンを重ねるなと言ったのに重ねる。さらにウレーニャまでスタメン、それも岡本をサードにしてまで。そしてやっと大城に1ヶ月以上ぶりのヒットが出て無死一、二塁からともたに送らせてウレーニャ、小林勝負、というのはそりゃ相手は助かる。今年の小林は案外いい場面で打ってるとはいえ、しかしこれはもう敗退行為に近いので。・・・しかし、ウレーニャって、前巨人にいた頃は少なくとも2軍ではそこそこ打ってなかったか?どうしてもこれ(岡本サードで一塁に別の人起用)をやるなら、秋広にやらせてやらなきゃマジかわいそうである。それにしてもヌホが四球6つ出したことに対して随分各方面(上司、マスゴミ、評論家等)から批判が多いな。「ピッチャーは0点に抑えればそれでいいんだよ」と(現役時代の)桑田さんに言われた、と大昔に越智大祐さんが言ってたぞ。まあ、いつまでもそれでは困るだろうけどヌホは初登板だぞ?どんだけハードル高いんだよ、と。無失点はプラス評価一択でいいでしょ、と。ということで、勝てば首位だったが残念。まあ、カープとおっさんも負けたのでよしとしよう。しかし「ロッテ凄いな」と呟いてまた阪神ファンに絡まれる高梨、って(^^:)。ここに絡んできた阪神ファン(未成年者?)と多分同類と思われる。趣味もいいけど学生のうちは少しでも勉強した方がいいぞ。社会人になってからは勤務時間外は好きにしていいと思うけどね。そんなわけで、私も余計な他人のブログとか見なくなってから精神的にスッキリしてる気がして、試合開始まで隙間時間で少し勉強しよう。にほんブログ村
2024.06.01
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ダルビッシュ投手、日米通算200勝達成おめでとうございます㊗️🎉 !Enhorabuena!🎉しょ○だい「・・・・先に行かれちゃった・・・😢」子「・・・・いいなあ・・・あっという間だったな」・・・あと15勝か。秋田が生んだ小さな大投手、本当に200勝させてあげたい。なんか40過ぎてから、無援護とか勝ちを消されるとかが特に多すぎる気がする。それの半分も勝ちがついていたら、今頃しょうだ○さんに並ぶくらいまで行ってたのでは・・・。にほんブログ村
2024.05.20
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【巨人】4加藤8舟越5泉口7秋広D浅野9松原3増田陸2山瀬6中田P田中千【楽天】3渡辺佳8中島D黒川5フランコ4永田6入江2安田7大河原9前田P松井友ということで、楽天ー巨人のイースタンリーグ3連戦の3試合目。昨夜は古謝らに2安打完封負けの巨人、1敗1分ときたので今日は勝ちたいところ。毎日目まぐるしくオーダーが変わります。【追記しました】巨人5-2楽天(イースタンリーグ)これでこの3連戦は1勝1敗1分に。昨日がナイターだったので、原則として1軍との選手の入れ替えは無理だったと思われる。今回、この遠征に菊地が来ていないのが非常に心配。大好きなたかみーの誕生日あたりから投げてないみたいだし、コンディション悪いんだろうか?ケラー落とすなら上げたらいいのに、と思っていたのだが・・・。で、今日は1軍の試合は、何故かなかったらしい(← )グリフィンをどうするのかわからないが、抹消ならこれで一気に外人がpanameño一人になるかも。そもそも、投手のみ4人は置けないことからの、グリフィン、メンデス両方を近日中に上げることを想定してのウレーニャ一軍だったと思っている(4月3日の試合はもしかしたら没収試合とかの話まで出たのではないか。で、ルールにも「4人以上投手または野手のみで登録できない」と、4人なのか5人なのか、どっちとも取れる表現だったことから、結局負けたわけだし大目に見てもらったのでは、と推測してるんだけどなんか誰も指摘しないんだけど違うの?)今回、野手も移動できなくて入れ替えられなかった、のだと私は良いように解釈しているので、一刻も早く常識的な判断をお願いしたい。没収試合・・・=「フォーフィテッド・ゲーム」。子供の頃、野球のルールを覚えようと記憶した用語って、忘れないものだな。フォーフィテッド・ゲームは9-0になるのだよ。・・・あれ?何時間か前に見たなんか見苦しいのって、「没収試合」とかいうやつだった??にほんブログ村
2024.04.29
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楽天ー巨人3連戦の2戦目、今日は楽天モバイルパークでナイター。巨人ベンチが見えるように三塁側に席を取ったのだが、ぐっさんはブルペンに行ってるのかいなくて、ピンチになると大竹さんがマウンドに来る(笑)。まあ、練習してるところは見たからいいや。今日は一軍も勝ったのを確認したので帰ってからジャイアンツTVで見るのが楽しみ。お天気もよく、ナイター日和。・・・0-1で負けとるが・・・・ 古謝って良い投手だな早川がまた病んだりしてにほんブログ村
2024.04.28
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Demandan en corte dominicana a pitcher cubano por incumplir contrato millonario(Diario Libre 4.23)百万長者の契約を破ったキューバ人投手をドミニカの裁判所で訴える(Diario Libre)~本国に連れてきた人に200万USドルの支払いを果たすようジャリエル・ロドリゲスに求める(Nathanael Perez Nero Santo Domingo 4.23) 去る13日、ジャリエル・ロドリゲスがブルージェイズでデビューした。2018年に構想された輸送ルートを1年前に実行を始めて完結させ、既に3000万USドルを確保している。2023年のWBCをマイアミで終え、大会で快腕を発揮した彼は日本の、契約をしている中日ドラゴンズに向けてフライトしなければならなかった。しかし彼は背景にメジャーリーガーになる自分の夢があるサントドミンゴに向かう飛行機に乗った。 しかしながら、ロドリゲスはドミニカの裁判所をあてにすることになり、同胞であるヨエニス・セスペデスの10年以上前のケースと類似した問題に直面している。裁判所への申立ては代理人を引き受けた人に200万USドルの支払いを求めるものである。 2018年にロドリゲスがキューバ国内リーグのガナデロス・デ・カマグエイで投げていた時、MLBへ向かわせるルートを説得したキューバ人のライメル・マルティネス・チャロンは、彼をマイアミからドミニカ共和国に連れ出した責任者で、アメリカの権限による凍結を解除しMLBの球団に彼を提供しようとした。 元々の契約ではマルティネスが締結した契約の25%を受け取るように設定されていたが、しかし偶発的にその合意は再編され、2023年5月、それは5%に減らされた。 契約の13%と交換に投手(ロドリゲス)の準備を引き受けたコーチ役のエドガー・メルセデス(元楽天らしい)、6%を手に入れるため60万USドルを支払ったハイメ・リバス、そして選手の運搬の仕事に対し1%にとどまったルイス・バエスなどが原告としてこの方程式に含まれた。 ロドリゲスとマルティネスの関係は2023年に決裂したため、最終的に契約が実現したことを確かめるために弁護士に訴えた。彼の合法的なチーム(弁護団?)はブルージェイズにもアメリカとカナダの大使館にも、契約の不履行をされないように反対派を通じて契約の存在を通告した。 2月9日、ブルージェイズと5年4000万USドル、契約特典として米ドル定期8%で即時前払いで合意したと公表した。一度ドミニカの銀行で支払いが行われて、ロドリゲスは金銭を第三者の口座に動かし、マルティネスとの約束は清算されなかった。 1回目の審問は、次の6月25日に、国内第一審裁判所民事院第四法廷と決定した。有利な判決は、選手(ロドリゲス)に支払うように義務付けるだろう。 Diario Libreに関係書類のコピーを渡したマルティネスの弁護士は、カナダのチーム(ブルージェイズ)に、金額の25%を分配する設定への合意の存在を通告する裁判官の行為を明らかにする。 弁護士たちは、1月31日と2月13日に通告されていたことから、球団の責任を主張する。原告団は改めて、去る2月15日に、裁判官を通じて不履行に罰金を科す警告を行った。 Diario Libreの情報源の相談役は、この投手が債務者ということで完了していることを保証している。~ヨニエス・セスペデス(参考資料)~ エドガー・メルセデスはキューバ人のヨニエス・セスペデスに関して類似の体験をしていた。彼の会社、Born To Playは国内で元外野手(セスペデス)を代行し、2012年にアスレチックスと3600万USドルでの契約をまとめた。その合意では、セスペデスはメルセデスに22%(米ドル定期7.9%)を支払うよう設定されていたが、支払われず、しかし裁判所は、この契約は有効で、選手(セスペデス)は支払わなければならないと確定した。 2023年4月のロドリゲスの場合は、告訴がギジェルモ・エストレージャ・ラミア弁護士に接触し、凍結の解除か制限の解除をこの日本球界の投手(ロドリゲス)にする代わりに契約の1.5%と設定されている。(翻訳終わり)面白い話だったので、ドミニカの新聞の記事を訳してみた。とにかく、ロドリゲスだのマルティネスだのメルセデスだのセスペデスだの、登場人物の名前が似てるのでややこしい(^^:)。2018年からだから中日に来る前から亡命の計画があり、機会を狙ってたということかな。国際大会はその絶好の機会、キューバがマイアミに行く前に敗退していたら今も中日にいたのかね(^^:)。しかし、亡命は絶対に仲介者とかがいないとできないだろうから、なんかアンダーソンも大変だったからと多くを語りたがらない(そしてキューバに戻ってるって、ちょっと意味わからないのだが^^:)と言ってたから、裏組織の話とかもあるんだろうなと思うのに、こんな完シカトしちゃってて大丈夫なんだろうか??命の危険など感じないんだろうか。消されなければいいがね・・・ロドリゲスはドミニカの銀行で「技」使ってたらしいから、大谷みたいな無頓着な人とは明らかに違うな。そりゃそうだわ、キューバにいればピンハネ生活だし。さて、この結末はどうなったのか、6月25日?・・・結審を待ちましょう(セスペデスは結局、払ったのか??)。にほんブログ村
2024.04.24
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オリックスがパシフィック・リーグの優勝候補であり続ける(beisboljapones.com 3.25) 先週(3.18の週)のコラムで我々のセントラル・リーグの予想を提供した後で、今回の機会ではNPBの2024年シーズンにパシフィック・リーグで起こることを皆さんと共有したい。 オリックス・バファローズが、近2年間そうだったように、リーグの優勝候補の本命として出発し、たとえそれを獲得する保証がないとしても、4シーズン連続で日本シリーズに進出することになるだろう。 エースの山本由伸がメジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースでプレーするために行ってしまったにも関わらず、その投手陣は日本で最も良いというチームであり続け、また打線は成功するために必要な道具とみなされる。 先発ローテーションは、左腕の宮城大弥と若い右腕・山下舜平大が牽引し、経験豊かな田嶋大樹、山岡泰輔、若手の東晃平と曽谷龍平がそれを補うだろう。 その上、昨年同リーグの千葉ロッテマリーンズでデビューに、その経験値もあるドミニカ人のルイス・フェリペ・カスティーヨとベネズエラ人のアンダーソン・エスピノーザと契約したばかりで、必要とされるたびに試合を作ることができると思われる。 ブルペンは、相変わらずとても堅固で、さらにオープン戦でここまで非常に輝いているベネズエラ人のアンドレス・マチャドが加わり、現在まで素晴らしい結果を出し続けていることを示していると皆が思っている。 広島カープから来た西川龍馬の加入も、たとえそれがベストでなくても打線の補強となり、大変有能で勝つために必要な全ての打点を挙げることができることは間違いない。 たとえその打撃の数字がそこまで並外れていなくても、ベネズエラ人のレアンドロ・セデーニョとマーウィン・ゴンザレスの存在は多くの信頼を生み出し、両者はチームが勝利を収めるのを助ける重要な鍵を握る、打線にスイッチを入れる能力を持っている。 最後に、2020年の就任以来チームをとても良く運営してきただけでなく、その上三度のリーグ優勝を経験し、3年連続日本シリーズに参戦した中嶋聡監督の存在の重要性を軽く見てはいけない。 2位は、冬の間にとても良い補強をしただけでなく、新監督を迎え、オープン戦を完全に支配していたソフトバンクホークスと我々は見る。 西武ライオンズから来た山川穂高と、読売ジャイアンツから来たアダム・ウォーカーの加入は、2021年シーズンの初めから衰えて来ていた球団の攻撃陣に活力を与えることを約束できる。 もしそれに故障していた栗原陵矢の回復が残りのチームのスター選手たちの良い能力に加われば、その時は今年は良かった時代のような打撃がチームに戻ることに一役買えるだろう。 投手陣は最高ではないが、しかしそれでもなお優勝するのに必要な結果を出すのに十分なタレントは揃っている。キューバ人のリバン・モイネロがブルペンから先発ローテーションに移ったことは鍵を握るし、アメリカ人のカーター・スチュワートJrの役割も同様だ。 今年からNPB史上最高給の選手となったメキシコ人・ロベルト・オスナは守護神であり続け、その貢献は、球団が再びチャンピオンになるのに必要な決定的な勝利を実現するだろう。 2013~2017年の間日本代表チームの監督であり、その上ソフトバンクの二軍監督をしてきた小久保裕紀の就任もまた、今年チームを良くすることに貢献することが見込まれるだろう。 我々が彼らを優勝候補の本命としなかった唯一の理由は、近3シーズンそのロースターはマンネリになったスター選手たちがいたにも関わらず彼らは何もできず、そのため2024年に優勝にたどり着くにはまだ遠いという疑念がある。 千葉ロッテマリーンズが、今年3位になってプレーオフに進出するための要因を持っていると見る。その投手陣は相変わらず良く、攻撃陣では既にNPBで6年の経験を持つプエルトリコ人のネフタリ・ソトの加入もあって良化が見込まれる。 そのローテーションは、センセーショナルな佐々木朗希に牽引される。彼はドミニカ人のクリストファー・メルセデスを含む多くの才能ある先発投手を率いるだろう。ブルペンは、最高クラスではないが、しかし上質のクローザー・益田直也など良い戦力を持っている。 ドミニカ人の打者・グレゴリー・ポランコの存在は、HR数で良い数字が保証され、とりわけソトの援護射撃もあり、一方吉井理人監督の采配は手元にいる選手たちで良い結果を手に入れることが見込まれてきた。 4位には、冬の間にベネズエラ人のヘスス・アギラー、ドミニカ人のフランチー・コルデロとジェフリー・ヤン、アルベルト・アブレイユと契約し、最後までプレーオフ進出を争うことが見込まれる西武ライオンズを推す。 そのローテーションは、高橋光成、今井達也、平良海馬が率い、日本でも最高のうちの一つで、リリーフ陣もまたとても良質だが、しかし強打者の山川穂高を失ったことは、その攻撃陣の野望を砕いたように見えた。 しかしながら、もしアギラーとコルデロが日本球界に早く適応し、そのノウハウをもたらし始めたとしたら、その歴史は変えることができ、この球団は2024年のリーグ優勝争いに加わることができるだろう。 日本ハムファイターズが我々の見立てでは5位と見る。若く才能あるチームと見られるし、強打者の一人でありかつ日本有数の守備力を持つ外野手である人目を惹きつける万波中正に牽引される。 さらに、大きな攻撃力のポテンシャルを持ち、柔軟に異なるポジションを守れるキューバ人・アリエル・マルティネスの存在もあり、また冬の間に契約し、打線にパワーを加えることができるであろうドミニカ人のフランミル・レイエスもいる。 そのローテーションは、MLBに行った好投手の一人・上沢直之を失ったが、しかしまだ多くのタレントを所有し、そのブルペンもまたかなり堅く、特にドミニカ人のアニュラス・ザバラの来日もある。 しかしながら、毎年毎年監督レベルではないところでいろいろ試し続ける新庄剛志監督の存在が、選手たちの全ての努力をダメにする恐れがある。他の監督であれば、このチームはプレーオフの位置を争うことができるだろうが、しかしこの監督ではそれはない。 最下位は我々は楽天イーグルスと見る。良いタレントが揃っているチームにも関わらず、既に年をとっていて、事前にその職務の経験のない今江敏晃を新監督とした。 田中将大と岸孝之は先発ローテーションを維持し、才能ある若手らに頼りにされるだろうが、しかし彼らが全盛期にいつも記録していたような結果を出せる保証はない。 MLBに行った松井裕樹を失ったクローザーの位置には則本昂大を配置換えして補強したが、そのため彼はチームのローテーションの柱として続けることは出来なくなり、それは成功の可能性を減らすだけである。 ドミニカ人のマイケル・フランコの存在が部分的に打線の助けになる見込みはあるが、しかし浅村栄斗のようなスター選手が既に高齢となっており、彼の貢献でそれ(最下位)を避けることができるとは思えない。(翻訳終わり) 去年のこのコラムのセ・リーグの予想は先週書いた通り爆笑モノ🤣だったが、パ・リーグに関しては、去年の予想は1オリックス2ソフトバンク3ロッテ4西武5日本ハム6楽天と、まあまあいい線行っていた。今年の彼らの予想は、1オリックス2ソフトバンク3ロッテ4西武5日本ハム6楽天・・・・去年と一緒じゃないかーーー!!(爆笑)なんとなくパ・リーグは、チーム(というか、監督、か?)がまともそうなところが上位を占めそう、ということなんだろうな。うん、なんとなくわかる・・・。日本ハム、今強いんだけどこのチームは時々すごく強いんだけど気がつくと大型連敗して「定位置」に近づいてるんだよね(^^:)。しかし新庄の言われよう(苦笑)4位予想の西武が、山川に蹂躙されてから死んでしまった感があり、私的に「寝ぼけと安樂がいなくなって雰囲気がめっちゃ良くなったのが怖い」と思って少し上に予想した楽天が、新たな闇が二つぐらい明らかになって、さて、どうなりますか・・・・。にほんブログ村
2024.04.22
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17日、なんと8年ぶりに野球観戦のダブルヘッダーに挑戦、昼間は森林どりでイースタンの楽天ーDeNA戦、夜は楽天モバイルパークで楽天ーオリックス戦を観戦。・・・・流石に堪えた 翌日も休みでなければやろうとも思わなかったが(^^:)。ちなみに8年前は、昼にハマスタでDeNAーカープ戦を見た後夜に東京ドームで巨人ー阪神戦。もう一つ言うと、翌日横浜にあった昔山口鉄也さん(20ぐらい)がバイトしていたコンビニを探して訪問し、それから東京ドームに戻って巨人ー阪神のデーゲームを観戦。・・・私も、当時既に若くはなかったが、今から見ると若かったんだなとさて、楽天戦を見ながら当然巨人の試合もチェックしていたが、・・・・あのク●試合である。じっくり見てなくてよかったかもしれない・・・巨人0-2阪神(17日)巨人1-2×おっさん(18日・延長10回)同じようなもんなのでまとめて書こうと思う。さっき見たどなたかのSNSに「野手陣は歩いて広島に行け」みたいにあったが、なんでそんなことを言うんだろう。歩かせるなど言語道断、三輪車に決まってるだろう!!💢←出た^^:・・・甘いわ3連戦で取った得点が、イオリンのタイムリーと小林のタイムリーの2点のみ?・・・・ちょっとあなた、それは酷すぎるでしょう。「打つべき人」たち、どこに行ったのよ💢 赤星も菅野も三振してる場合ではない。自分でしっかり打たないと勝てんぞこのチームでは。岡本が全く打てなくなったらほんとにグロくなった。調子は東京ドームで「玉入れ」に成功したあたりから下がっていたとは思うが、本当に足はなんともないのか??・・・この人たまに骨折しててもトレーナーの診察拒否して出続けるらしいから(まあ、手の骨折と足ピリは同列には語れないしそもそもそれだったら我慢して出るとかできないとは思うが)、しかし出続けてる間ほとんど打てないからいいんだがなんだかわからない。・・・まあ、三輪車乗れるくらいなら大丈夫だろう。3戦目の菅野の続投の是非は、必ずしも間違いではなく、「継投ミス」というより「継投失敗」ということかと思う。今まで失敗のない大勢だってああいう結果だったわけで、そうすれば「何故代えた」となるし、巨人ベンチがこの試合心中したかったのが菅野だった、ということだろう。あと大勢も10回表に得点できていれば普通にセーブシチュエーションで出番だったわけだから準備はしていたはず・・・てか、あれはなんだったのだろう??(^^:)前にも書いたが、ほんとに「最低限」すらできない人たちの打線だから、バントしたくなるのもわかる、と(で、バントもできない、と^^:)。ただ、使うべきコマを使わずに、出すべき選手を出さずに「打てませんでした、負けました」は、ない。大城は、体力はないけど身体は丈夫だと思ってるので、しかし一昨年だったか交流戦でゲゲゲに死球ぶつけられてしばらくおかしかったこともあり、「右肩にボールが当たってから云々」という話も聞こえている(私は記憶にないが、戸郷と組んだ試合か?まあ、あの試合は球場行ってて再放送しか見てない)ので試合に出さない理由は分かりかねるが、もし前にも書いたような私の大嫌いなことをやってるんならいい加減にしろ、と💢 ただでさえグロい打線なのに(さらに「筒香いらない」とか言えるような状況ではないと思っている。まあ、筒香は急に変えたのでもなんでもなく最初からDeNAだったんだと思っているが)特定の選手を干してるのであれば話にならない。・・・また秋広の話になるが、二軍で中田の登場曲で打席に入って涙を誘ってるようで・・・・桑田監督と、インタビューで言えない話をしていると言っていた。そのうち、二軍で髭面になってるかもな・・・・昨日、楽天の清宮虎太朗が出てきた時、「そういえばきよみや(ハム)ってどうなったんだ?」と思ったが、・・・そのうち、嫌われてる同士トレードとかあったりして・・・・さて、三輪車隊はどこまで行ったかな?岡山県に入ったかな?←にほんブログ村
2024.04.18
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【DeNA 】4知野6森敬D松尾7蝦名5高見澤9東妻3西浦2益子8勝又P小園【楽天】9渡邊佳5平良4茂木Dフランコ3黒川6入江2堀内8吉野7武藤P辛島今季初森林どり。ぐっさんが二軍チーフコーチなので今季は森林どりの巨人戦は行ける限り行きたい。コロナの影響もあり、毎年仕様が変わる森林どり、一度巨人戦以外でいろいろ確認・実験して沖たい。まず、今まで一番近いと思っていた「最寄りのバス停」よりもっと近いバス停がある(乗る時間は増えるが)ようで、試してみたらやはり近い。当日のチケット発券は内野席側でも出来るようになってるので、内野席からもそこが一番近いか帰りに試してみよう。場内は今季も「飲」は良いが「食」は禁止だそうで(後ろのおじいさん、寿司食ってるが^^:)、そこの対策も今後必要だ。茂木栄五郎が何故か?いてびっくりした(^^:)。DeNAの高見沢は今日誕生日か(違^^: 今日で高見沢俊彦(70))朝の雨も上がり、気持ちの良い野球日和となった。のんびり観戦しよう。にほんブログ村
2024.04.17
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ヤクルトが2024年セントラル・リーグを制するだろう(beisboljapones.com 3.18) ※私が言ったのではありません。 NPBの2024年レギュラーシーズン開幕を間近にし、今年の両リーグの我々の順位予想を紹介する時が来た。今週はセントラル・リーグがどうなるかを取り扱い、来週パシフィック・リーグについて同様に語ろうと思う。 消去法による単純なプロセスから、我々はヤクルトスワローズが、2023年は無力に失敗し5位に終わったにも関わらず、今年の閉幕時にはトップの順位となる確率が最も高いと判断する。 その理由はとても単純だ。このチームは同じ選手の顔ぶれで2021年も2022年も完全にリーグを支配し、両年とも日本シリーズに進出し、その最初の年(2021年)には優勝している。 不運にも、2023年は、このチームにとって悪いシーズンとなった。故障の結集により主力選手の性能が著しく低下したことが原因だが、しかしその不運続きが今年にまで及ぶことはないだろう。 結局、村上宗隆、山田哲人、ホセ・オスナ、ドミンゴ・サンタナらが皆現役でいつものように活躍しているし、2023年には故障していた塩見泰隆も追加され、それなら今季はチームの攻撃力は最高の状態で抜きん出ることになる。 同様に、先発ローテーションは小川泰弘、高橋奎二、サイスニード、ベテランの石川雅規らが相変わらず計算でき、リーグ随一ではないが、守護神の田口麗斗を含めたリリーフ陣の防御率の良さとともに良い結果を生み出すことができるだろう。 先発投手としての輪郭が見えたドミニカ人・エルビス・ロドリゲスが帰還し、プエルトリコ人のホセ・エスパーダ、ベネズエラ人のミゲール・ヤフーレの来日も併せて、もう一度チャンピオンになるためにロースターを補強するのに十分なタレントを持つことになった。 去年、説得力のある手法で優勝し、多くの人がそのタイトルを防衛する優勝候補の本命としている阪神タイガースは、我々の予想では今季は2位になると見る。 2023年とそのロースターはほぼ変わっておらず、また将来を大変約束された才能ある若手で満ちているにも関わらず、球団史上2シーズン連続で良い状態をつなぎ合わせることができていない。 過去にはリーグ優勝するたびに、翌年は優勝をつかまえられるような良い試合を維持することができなかった。前年に優勝した後、84勝して2位となった2006年は顕著な例外である。 我々は今年このチームが悪くなることを希望しているわけではない。反対に、我々は再びセントラル・リーグを制して球団史上初めて連覇するところを見られたらとても幸せであるが、しかし残念なことに、そうなる確率は良くないだろう。 しかしながら、我々は、再びポストシーズン、もっと言うと日本シリーズへの出場権を得る可能性はとても高いと思っている。その先発ローテーションは村上頌樹、大竹耕太郎、青柳晃洋を擁してリーグ随一であり続け、そのリリーフ陣も一級品である。 攻撃陣は、近本光司、大山悠輔、佐藤輝明らを中心に、シェルドン・ノイジーやヨハン・ミエセスの働きがそれほど大きくなかったにも関わらず、チームはいつも試合に勝つために得点する方法を見つけてきた。 3位は、我々は読売ジャイアンツと見る。2年連続でポストシーズン進出を逃した後、いかなる場合でも、なんとしても再びプレーオフ進出のミッションと共に監督を代えた。 そのロースターは近年、才能に満ちた選手はいたが、しかし当時の一部のフロントや監督のマネジメントがグラウンドレベルで望むような結果を得るにはあまりによろしくなかった。 今年も例外ではない。2023年のNPBを通じてのホームラン王・岡本和真はいつも通りにタイトルを取るだろうし、それと同時にベテランの坂本勇人や丸佳浩、打てる捕手の大城卓三もいて、そのため打線はいつものように非常に怖いだろう。 先発ローテーションは才能ある戸郷翔征が率い、続いて若手の山崎伊織、ベテランの菅野智之、アメリカ人のフォスター・グリフィンとベネズエラ人のヨアンデル・メンデスがいて、さらにブルペンの救援陣も良く、そのため勝つためのタレントは揃っている。 全ての鍵は、新監督の役割を担った阿部慎之助にある。既に発表された、組織の古い派閥の喜びのために、彼はそれに必要な結果を得るために選手がうんざりするまで仕事をすることになる。問題は、日本ではそのようなプランはいつも機能しないことである。 2023年、新井貴浩が新人監督のため低かった全ての予想を上回った広島カープを、我々は今年は様々な大事な選手を失ったことから4位になると見ている。 好打者の西川龍馬がFAでオリックス・バファローズに行き、その上フロントはこの機会にチームの成功の鍵となる4人のアメリカ人、ニック・ターリー、ドリュー・アンダーソン、マット・デビッドソン、ライアン・マクブルームを自由契約にした。 球団は既にその後任として別の4人の北米の選手(トーマス・ハッチ、テイラー・ハーン、マット・レイノルズ、ジェイク・シャイナー)と契約したが、しかし去年いた同胞たちと同等の数字を生み出すことができる保証はない。 その投手陣は、先発陣から救援陣まで同等を維持しているが、しかしそのまま西川の後釜が務まる選手は存在せず、そのため今季チームの打線は少し弱くなると見られ、それはプレーオフ進出の可能性に悪影響を及ぼすだろう。 5位はDeNAベイスターズと我々は思う。2023年に非常に良いシーズンを完結させたにも関わらず、同じく冬の間にいろいろな重要な選手を失い今年のチームの性能に悪影響が考えられる。 その中で最も重要なのが、メジャーリーグに行ったベテラン・今永昇太だが、しかしネフタリ・ソト、エドウィン・エスコバー、そしてトレバー・バウアー、彼については年も押し迫ってからリーグでも有数の良い投手陣の間に届いた不在の知らせであったにも関わらず残念であった。 球団は既に3人の新外国人(ローワン・ウイック、アンソニー・ケイ、アンドレ・ジャクソン)と契約し、またFAの方法で二人のベテラン(森唯斗と佐々木千隼)を手に入れた。しかしながら、今年彼らが良い働きをする保証はない。 三浦大輔監督は2023年、ベンチで素晴らしい仕事をしたが、しかし今季はそれをさらに越える指示をする働きをすることになると皆が思っており、それは再びチームがプレーオフに進出するのを相当困難にするだろう。 中日ドラゴンズは、ほぼ全ての評論家が再び最下位になるだろうという意見を述べている。この球団はその結果になるのを回避するのに十分な能力を持っているが、しかし立浪和義監督の影響力がそれを完遂するのを疑うにはあまりに否定的になってしまう。 先発ローテーションは、先頭に立つベテラン・柳裕也がとても堅固で、一方リリーフ陣もとてもハイクラスで、とりわけ現在のNPBで最高のクローザーであるキューバ人・ライデル・マルティネスの存在が非常にアドバンテージとなっている。 問題は打線で、それは特別に悪いわけではない。細川成也は非常にパワーがあり、岡林勇希は打率を稼ぐことができる。課題は、この球団は得点圏に走者を置いて打てる形が見つかっていないことで、それは立浪の判断の悪さを積み重ね、より多くの試合を勝つことを妨げている。(翻訳終わり)ちょっと始まってしまったあたりで順位予想を出すと、意外と面白かったりする笑。ちなみに、このコラムの去年の予想は、1ヤクルト2DeNA3中日4巨人5広島6阪神全面的にスカッぱずれなのに巨人だけ当たってるのがイラッとくるわ💢2023.4.17のブログということで、今年は 1ヤクルト2阪神3巨人4広島5DeNA6中日、だそうな さて、どうなりますか。パ・リーグについては、現在絶賛翻訳中です。にほんブログ村
2024.04.15
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3月23日に東京ドームでオープン戦を見ているので、今季野球の試合は2回目。26日のイースタンも行く予定だったが雨と雪で中止。楽天モバイルパークは今季初。後ろにロッテの応援団がいるので、ポランコのあの応援歌が聴けるのが楽しみ。巨人戦をチェックしつつ楽しみたいと思います。【追記】楽天5-2ロッテ(12日)ポランコのホームランが見られたので良かった。あの「エル・コーヒー」の応援歌も聴けたし(^^)。そのホームラン、ライトで見ていた私目がけて飛んできて怖くて頭を庇ってうずくまるしかなかったが、ちょっと上の段に落ちたかな?ロッテ応援団はソトを完全に「ネフタリ」呼び。欲を言えば澤村が見たかったが、負けてたのでしょうがない。両方並行して見ていた人しかわからないことだが、実は楽天の勝ち越しの場面が、見事に巨人の逆転の場面とリンクしていたのである。巨人9-4広島(12日)この試合と非常にダブる。浅野翔吾のプロ初アーチを勝ちにつなげた(2023.8.19のブログ)私が楽天ーロッテ戦を見に行っていた日、相手も広島(ただしこの時はマツダ)、戸郷が打たれて(というよりぶりざえと秋広が交錯して落球とかやらかしてた^^:)、試合としては、浅野のおっちゃんの初HRのゲーム。・・・戸郷さんは放っぽってパ・リーグ見に行ったりせずちゃんと見て差し上げないといけないようなので来週はちゃんと見るので頼みますよ(ただその日は仕事なので初回は我慢して投げてね^^:)。頼みますよ戸郷が4失点したが、2回に坂本ちゃん、4回に岡本のソロHRが出て追い上げる。結局戸郷は5回の攻撃で代打を送られる。9三振は奪ったんだけどね・・・。6回は移籍の泉が初登板、無失点に。その裏、先頭の萩尾もと、2番おさるのジョージが連打。1死後岡本歩いて満塁から、坂本ちゃんのブラウジングした?ユニにかする「村田式」死球押し出し。なおも満塁、泉の代打・丸がなんとインフィールドフライ、ってあなた ここまで、スポナビの一球速報で見ていたのだが、次のオコエのところからジャイアンツTVで映像をつけた。折りしも、球場内は楽天が勝ち越しのチャンスを迎え、あの独特なチャンテが流れていた。そのオコエが、楽天のチャンテに乗って、二遊間をしぶとく抜ける逆転の2点タイムリー!・・・まあ、オコエが楽天に在籍していた時はあのチャンテはまだなかったんだけどね。その後も尚輝もタイムリーで続いて6-4。岸田死球でまた満塁、トップに返って萩尾もと、このイニング2本目の安打が2点タイムリー二塁打となって九里をKO。・・・この日もしっかり「くり対策」をして試合に臨んだのが奏功。代わった森浦からおさるのジョージもイニング2安打目の内野安打、二走萩尾は走塁死したが岸田の生還が早く9点目が入った。「7」この打線でこんなビッグイニングが作れるとは・・・いやー面白い。この試合は中川が上がりだったので、僅差のリードだとだて様を3連投させざるを得ない流れになったかもしれなかったが、リードが5点となりその心配もなくなった。7回から船迫、ヘレンケラー、高梨が1イニングずつ。無失点で行けてゲームセット これで4連勝、貯金2となって2位タイをキープ。大騒ぎのわりには9時前に試合が終わったので、あとは目の前の楽天ーロッテ戦をゆっくり堪能。相変わらず藤平の投球は胸焼けがするなとか、8回までは1点差だったので、これ10時近くになって追いついて園長とかなったら何時までやるんだろうとか思ってたら3点差になったので流石にそのまま終わった。球場のサービスや応援、システムなどもすっかりコロナ前に戻り、お天気も良く楽しい野球観戦であった。にほんブログ村
2024.04.12
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なんか巨人軍御一行様がgdgdしているので閑話休題、ということで・・・「Full-Count」に4日間にわたってホセ・ロペスさん(40)のインタビュー記事が載っていたのでそれについて書きたい。 NPB去った元2冠助っ人「最後は母国で」 引退から1年半…描く未来「日本でコーチも」(3.25)殺気の全く消えたふくよかな笑顔。記事の下の方にある現役時代の写真と比べると別人である。右肩が痛くて投げられない、とな。・・・日本にはいわゆる「四十肩」「五十肩」(肩関節周囲炎)というのがあるが、それとは違うんだろうか??ロペスの強肩から繰り出すスローイング、大好きだったので治るといいね。多分、今は何もせずにのんびりしてるんだろうな。成功した外人って結構、そんな感じ。そこが日本人とは違う。でもそのうち、またコーチとしてでも日本球界に復帰してくれたら嬉しい。巨人なら最高だけど贅沢は言わない。ハマスタで一緒にお立ち台に上がった息子君(17ぐらい?)、パパもメジャーに行く前にやっていたサッカーをやってると聞いていたが、なんと空手の黒帯とは。家族ぐるみで日本を沖に入ってくれていて私も嬉しい😃 「悲しかった」DeNA退団の真相激白 孤独との戦い…大物助っ人が受け入れた“現実”(3.26)全く、ロペスがいたらDeNAも去年、バウアーのやりたい放題にはならなかったと思うけどね(本当に、なんでみんなわからないんだろ)。DeNAを切られた後、ソフトバンクからオファーがあったと直後のインタビューで言っていたが、コロナ禍で家族が来られないので断ったらしい。実際、私もコロナ禍のせいでロペスを最後に生で見られたのが2018年の東京ドーム。仙台でじっくり見られたのが2017年が最後だったのが本当に残念。2019年に交流戦のローテが変わって仙台に来るのがDeNAではなくなり、2020年に来ることになってしまったのが痛かった(コロナ禍で交流戦中止)。・・・コロナが憎い。あと、今も交流戦は毎年ホーム&アウェーの2010年台前半の方式に戻して欲しいと今も思っている。・・・首都圏の人間にはわからないだろうけどね。 阿部慎之助は「いい監督になる」 盟友助っ人が忘れぬ一言…スペイン語で受けた気遣い(3.27)本当でしょうね、信じるよ!?・・・名前もすぐ出て来ない、震災の年にいたヘボ外人(えーと、超有名ブロガー氏に「三振バックレ」とかよく書かれた人)ですら、辞める時に「アベとちょーのには感謝している」と言っていた。そのくらい、しんのすけは新外人に対して気遣いができる人だと思うし、立場が監督に変わっても変わらないのでは、と思う。・・・・オドーアや・・・ロペスがより「El Chamo」でいられたのは巨人よりDeNAでだった、ということだと思う。「巨人は格調高いチーム」だと言っていた。最後にファンに挨拶できなかったのが心残り、というのは、私も最近、身をもってわかった。ほんとこの会社、未来ないわ・・・。 恐怖だった日本文化「蛇を食べるんじゃ…」 必要な順応性、最強助っ人が成功できたワケ(3.30)「僕が思うには、メジャーリーグでのことはいったん忘れて、日本に来たら日本の文化や野球にまず順応する意識が一番大事。それは日本だけではなく、どこの国に行っても同じことだと思います」メジャーで20代で1000安打以上打ったロペスほどの選手がこの気持ちで臨んだから、NPBでも1000本打ち、MLBと両球界で1000安打以上はイチロー、松井秀喜、ホセ・ロペスの3人のみ、というこの記録は、日本人野手がMLBで成功しにくく、外国人野手もNPBの投手をなかなか打てない現状、4人目は私の生きてるうちには現れないんじゃないかなと思われる。まあ、大谷が早めに日本に戻らざるを得なくなったりした時にはあるかもしれないが。蛇は日本人もあまり(← )食べないが、ロペスは寿司が大好物🍣。「レアードに負けないくらい好きで、嫌いなネタなどない」って言ってたから、寿司好きだけど嫌いなネタが結構ある私以上の寿司好きに間違いない。・・・・今、寿司食べられてるかな?まあ、お金あるだろうから寿司バーとか行けてるよね、きっと(^^)。夏頃来日予定とか書いてあった。・・・是非実現してほしい。にほんブログ村
2024.04.01
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巨人0-5おっさん(31日)まるで全部勝ったかのような騒ぎになってることが腹立たしい💢 また会社に対するモヤモヤが蘇ってきて、明日会社行くのが嫌でしょうがない。本当に、もうちょっとで1点も取らずに大阪に帰るというコントを演じさせられたのに、残念この上ない。逆に、今日は1点も取れずに終わってしまったが、才木から得点するチャンスは多々あった。せっかく高橋礼が6回被安打1無失点の大好投をしてくれたのに(交換したウォーカーもHR打ったんだね。また今年も日曜日にHR打つようになるのかな?)、負け方が残念すぎる。その才木だが、私はもしかしたら昨季才木に強かった秋広を上げてくる可能性があるんだろうか、と思ったのだが、・・なかった・・。私の経験上、秋広のファンはほぼしんのすけが嫌いだと思う。現状を招いている、我々の知らない原因がきっとあるのだとは思う。秋広が入団時の二軍監督がしんのすけだったので、多分いろいろだらしないところとか見てきたんだろうとも。多分しんのすけと合わなかったであろう中田の弟子なのも嫌われる一因かもしれない。本当に、監督が代わるというのは選手にとって怖いことで・・・高梨なんかも「既に以前経験してるので」と監督が代わったことに緊張していることをインタビューで言っていた(彼の今後も気になる)。秋広に関しては「結果を出していないから」とネットでも言われるのだが、そういう変な緊張があると、なかなか結果なんて出にくいと思うよ?人間、そういうもんじゃない?秋広は、巷でも「松井二世ではなく駒田二世じゃないか」と言われ始めているが、若い頃は足もすごく速く守備も上手かった駒田さんじゃなくて、足も遅く守備もイマイチな秋広は、やっぱり私は完成形は佐野だと思っているので、でも試合に出られなきゃ佐野にもなりようがない。どうしたもんかね・・・・こういうのはマズいと思うよ。そもそも、自らウレーニャを取ってきて数年前にはモタを売り出し、オドーアを獲得したのもしんのすけですか?監督としての良し悪しを判断するのはこれからだが、まずGMとかスカウト部長とかは向かない人だとは思う。そのしんのすけが秋広塩漬けにして腐らせたらどうなんだと(あ、塩につけたら腐りにくいか^^:)。言っちゃなんだけど、何、オコエより問題ある人なの?秋広って(笑)。多分、既に秋広のファンは「使わないならトレードで出してくれ」と思い始めていると思う。しんのすけはどんだけ悪くても3年はやるだろうから、その間秋広の貴重な若い時間がもったいないと思うだろう。そして、一番堪えるのが、巨人ファンが一緒になって「秋広は出られなくて当たり前」という風潮を作ること。そうすると、秋広のファンは秋広だけを応援し、「巨人負けろ!」と思うようになる。巨人が今のメンバーで勝ち進めば、余計秋広の出る幕は無くなるわけで、しんのすけの用兵も「正しい」ということになる。勝ってほしいわけがない。そしてわかってくれない巷の巨人ファンのことも大嫌いになる。これで秋広が移籍したりしたら、ファンも間違いなく一緒に移籍するだろう。以上は、私が以前に経験したことである。この経験がなければ、私は昔一緒に宮城球場で巨人ー広島戦を観戦した大の巨人ファンだった高校生(当時。現在警察の結構偉い人になってるとか^^:)のしんちゃん同様、今頃楽天ファンをやっていたかもしれない。・・・・経験してよかったわ爆笑 あたしゃ20年で優勝1回とか嫌だしお金ないのも嫌だしんちゃんが巨人ファンやめて楽天ファンになってると一昨年ぐらいにお母さんから聞いてすごいショックだったまあ、どんなに監督に嫌われていようと、使わざるを得ないくらいの結果を出す強さがあれば干されない。まあ、理屈はそうなんだけど、やる方も人間だからね・・・。ただ、それが引退間近の年齢でやられるとやり返す力もなかなか残ってなかったりするんだけど、秋広はまだ大学4年生の年齢、若すぎるくらい若い。監督なんか吹っ飛ばしてメジャーに行ってやるくらいの気概で結果を出していってほしい。・・・まあ、多分少なくともあの走守ではメジャーは無理だと思うのであえて言う笑。才木は、秋広が上がって来なくて多分ホッとしたと思う。・・・敵を喜ばせてはいけない。今日の試合内容?割愛!💢にほんブログ村
2024.03.31
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A セ 1広島 2巨人 3阪神 4DeNA 5中日 6ヤクルト パ 1ソフトバンク 2ロッテ 3オリックス 4西武 5日本ハム 6楽天B セ 1ヤクルト 2巨人 3阪神 4広島 5DeNA 6中日 パ 1オリックス 2西武 3楽天 4ソフトバンク 5ロッテ 6日本ハムC セ 1巨人 2阪神 3DeNA 4広島 5ヤクルト 6中日 パ 1ソフトバンク 2オリックス 3西武 4楽天 5ロッテ 6日本ハム今年も、息子にあわててLINEして予想を送ってもらった。近隣の綺麗な球場の写真とともに予想が送られてきた。去年、多くの人が優勝予想していたヤクルトを最下位に予想し(そんなの、ほぼ彼だけだったのでは笑)、ほぼ当たりだった(爆笑🤣)実績を踏まえ、今年も最下位に予想しBさんの顰蹙を買っている今年も3人とも贔屓を優勝予想。当たり前である。評論家だってかなり自分がいたチームを優勝にしてるくらいだし、単なるファンがそうでなければ一体何が面白いのか、ってもんである。阪神は、みんな嫌いだけど(仕方なく)上位にしてるけど、去年急激に出てきた投手が今年はダメだったり、リリーフ陣に疲れが見えたりすると、元々打線の火力があるわけではないし守備はボロボロだから、沈んでくれるとありがたい。あと、一般にわりと評価が低そうだが、私はバウアーがいなくなったことで野手陣が生き返るかもしれないDeNAが怖いなと。そして投手の新戦力が働いたりすると去年より余程厄介かもしれない。パ・リーグは、そろそろオリックスの天下に飽きてきた。さしてカッコよくもない選手を超イケメン扱いしてるのもなんかお腹いっぱいだし。まあ、元々好きなチームなので、ソフトバンクに幅効かせられた時のうんざり感はないんだけどね。なんか「知る人ぞ知る」推しのバンドがついに売れて、最初は嬉しかったがだんだん「売れる前の曲の方がいい曲多いんだよね・・・」みたいになってくるあの感じに似ている。ずっと言ってる、「平成6年の巨人は日本一」からの今年の優勝説、、日本シリーズの相手を考えたとき、平成の時は、2年にコテンパンにされた西武を6年に破って日本一になっていることから、今年のパの優勝はソフトバンク、なのかなと。まあ、もしかしたら、平成でも西武は連覇していたから、そういう意味ではオリックスが相手になるのかもしれないが。直前のヤクルトの連覇時の相手も、平成は西武、令和はオリックスだったから、オリックスかもしれない。さてどうなるか(何言ってるのかさっぱりわからない、って?いいんだよ笑)。楽天は巷で最下位予想が多いようだが、寝ぼけと○樂がいなくなってチームの雰囲気が良くなってることから、意外とそんなに下じゃないかもしれない。まあ、球団の金のケチりすぎが露骨過ぎるとどうかな・・と思うが。逆に、ロッテは「ペナント争いはお前らその他おおぜいでやっとけや!」・・・という雰囲気を選手たちが感じてたりするとテンションが下がるかもしれないかなと思った。ささろうが24勝0敗とかすれば強いかもしれないがまあしないだろうし、そもそも絶対そんなに投げさせないから^^:。ということで、1年前の順位予想を見ると・・・順位予想2023(去年の3月28日のブログ)そう、去年はWBC優勝の歓喜の直後であった。それから1年後の大谷の現在を見て、ほんとに人生一寸先は闇(まあ、このまま何事もなければ大谷自身は何も変わらないんだろうけど^^:)だなと思うので、やりたいことはやりたい時にやれ、推しは推せるときに推せ、なのである。10月初旬から丸半年、野球の緊張感のない堕落した生活を送ってきたので(dos temporadas consecutivas^^:)、野球脳とか試合勘とか選手の名前とかみんな忘れてしまったかもしれないが・・・おまけに、うちの莫迦会社(もうはっきり言うわ、呆れ果てた💢)にがっかりしすぎて今ものすごくテンションが低い。明日大事な開幕戦だというのにどうしてくれるんだと。負けたらおまいらのせいである💢・・・選手の名前、忘れるというより「出てこない」のは完全に加齢現象しかし本当に、今年ほど開幕の実感がない年もそうないかも・・・。明日はテンションを上げないと。莫迦に邪魔はされたくない。にほんブログ村
2024.03.28
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ブログをサボりまくっている間に、今世の中を騒がせている衝撃のニュースが。・・・いつもお腹いっぱいにさせてくれていた(?)大谷翔平さんの通訳・水原一平氏が違法賭博で大谷の金を7億近く溶かしたとか・・・・豪快すぎるだろあなた^^:・・・水原氏はドジャースを解雇されたが、それだけで済むんだか・・・完全に犯罪でしょうよ。そして、大谷本人の関与が実際はどうなっていたのか。それによってはもう想像を絶することになる(ちょっとスケールが違いすぎて貧乏人にはわかりかねる、ということにしておこう)。まあ、日本だと、何かあって巻き込まれた場合、球団が守ってくれる選手というのはいると思う(主犯なんかだと庇いきれないが)。しかし今回の件はアメリカで起こったこと。日本の感覚とは、ファンを含めた球界の感覚が違うだろうから、ちょっとわからない。それにしても、ビッグサプライズな結婚を発表した直後にこの事件。もちろん夫人は何も悪くないのだが、なんだかここを境に大谷を取り巻く情勢があっという間に暗転しているので、ふと怖いことを考えてしまった。よく私が「今年の野球の神様は女で、こういう顔が好き(あるいは、嫌い)らしい」とか書くことがあるが、「大谷についていた野球の神様は女で、『お前は野球一筋で野球と結婚してるんだと思ってたのに、・・・・女なんかと結婚しやがって💢』」・・・この後にもう一言あるのだが、ちょっと今書くにはデリカシーがなさすぎるのでそこは割愛、まあ想像はつくだろうけど。そういうことを思ってしまった。案外、「現役中は結婚しない」というスター選手がたまにいるけど、勝負の世界で生きているといろいろ験を担ぎたくなるものだろうから一理あるのかもしれない。賭博などという話になると、ちょっと自分が仕事してる間に推しが巻き込まれてるニュースが出てやしないかと生きた心地がしなかった。毎日怖かったのを覚えている。今そういう心境の人も結構いると思うので、まあ気持ちはわかる。しかしまあ、最初に書いたけど巻き込まれた賭博の案件すらスケールデカ杉である。オープン戦 巨人1-3楽天(22日)非常につまらん試合になってしまったので割愛します。チャンスに最低限が出来なすぎて得点力がなさすぎる。これでは、ベンチの雰囲気だけは良くなったけど去年となんら変わらないと言われてもしょうがない。あ・・・もしかしたら楽天って、寝ぼ○と●樂がいなくなって(寝○けは球団内にはいるけど^^:)、「雰囲気の良化」という点では巨人など比べものにならないのでは・・・(^^:)~続くにほんブログ村
2024.03.22
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テレ朝で、韓国でやってるドジャース対韓国代表のエキシビジョンゲームの中継を放送。・・・日本のプロ野球などほぼ地上波でやらないのに、こういうのはやるんだ。どのくらい視聴率があったんだか。てか、私もつけてぼーっと見てたけど、「超ジャイアンツ」も再放送だったし、何にも見るものなかったからで、日曜日のデーゲームも地上波でやってたけど、その時はスカパーとタブレットで巨人の1・2軍の試合を両方見てた上に3時からはワンセグで競馬も見て忙しかったので、眼中になかった(笑)。この前の、「大学生も入った侍ジャパン」の相当格下相手の試合とか、その時も「日本のプロ野球などほぼ地上波でやらないのに、こういうのはやるんだ」(←わざと2回書いた^^:)と思った。まあ、たまに地上波でやると余計な演出ばかりやって試合をおろそかにするからほぼ見ないでスカパーで見るからいいんだけど、こうやって金払ってまで見るのは本当に見たい人だけで、ファンの裾野は広がらない。今回も、試合そっちのけでスタンドで観戦する大谷夫人ばかり映してるし(ときどきローレン・マイコラス夫人と入れ替えとけや笑)、やっぱりやることが地上波である笑。何、大谷夫人が持ってて「(あんなに金持ちなのに)リーズナブルで好感度上がる!」とSNSで盛り上がってたらしい5000円だかのバッグ(私的に「5000円のバッグ」はそれなりに高い)が転売ヤーに買い占められてるらしく(爆笑)・・・・なんでこう、ミーハーなんだろう。推し活してる人のことはミーハーとは言わないよ。こういうのに群がりたがる人をミーハーと言うのだ。それなのに、こういう人たちほど推しを追ってる人をバカにするのである。そのバッグにコウペンちゃんがプリントされてたら私もほしい(でも定価で5000円もしたら買わないか^^:)。にほんブログ村
2024.03.18
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ロペス、偶然レストランで筒香と再会(DeNA・天野通訳のX)Esta mañana, casualmente comunique con El Chamo y hablamos que querria ver a Tsutsugo. Sorprendentemente, se ha encontrado a persona en cuestion en un restaurante hoy mismo!El rumor se ha realizado!Creo que los dos estan muy bien!Las fotos son desde el instagram de El Chamo.(天野さんのXを西訳)ちゃんと文法が本当に正しいかは自信がないが、ロペスのおかげで、年取ってから始めたスペイン語がとりあえずここまでできるようになったことを感謝したい。DeNAファンがものすごく喜んでいた。多分、ロペスのアメリカの家はアリゾナ辺りにあるようだから、筒香もその辺りで活動していたんだろう(どこかの球団のキャンプに招待選手として参加してて、結局メジャーに残れなかったとかまさにその日に報道されていた)。多分、日本と違って、レストランに行くのにも車で延々行って・・・という感じなのかもしれないから、そんなにレストランの数もなければ偶然会う、ということもあるかもしれないなと。・・・しかし、仲良かったんだからLINEとか交換してないのかな?「近くにいるからご飯でもーー!」とかさ。ベネズエラで乙坂に会ったりはしてたのにね。もしかしたら筒香は一切シャットアウトしてるんだろうか・・・。それも辛そうだが・・・。まあ、本当にお元気そうで何より。で・・・・コメントしているファンの殆どが、「そこは触れてはいけない」と思っているのか、誰も書いていないが、3ヶ月前に天野さんがロペス家に泊まった時の写真を見た時も「・・・随分増量したな・・・^^:」と思ったのだが、その時よりさらに増量してそう・・・(^^:) 筒香が前より痩せてるから余計に目立つ。まあ、もう引退しててのんびりしてるんだろうから太ろうが痩せようが良いんだけどね。もしかしたら顔に一番出る人で、身体はそれほどでもないのかもしれないし。確かに、メジャー時代は「体重管理のできない人」扱いされてて、翌年のキャンプに来るまでの設定体重をクリアしていればボーナスが出ていたとかそんな話も聞いてるから、辞めたら一切制約もなくなり、さもありなん・・・ということなんだろうけど、推しにはカッコよく年取ってほしいし(って、まだ40なんだが^^:)、あまり増量すると健康にも良くないのでね。元気で時々日本にも来てほしいから余計に。これが理想だが、まあ今、そこまでは求めないから(^^:)。変わらないのは、私服のTシャツの趣味?である。と、最初、日の丸とベネズエラ国旗も模様だと思って、随分用意がいいな?と思ったが、もう一枚の写真にはないので、インスタに貼っただけか。でもこのTシャツ、自分の守備のシルエット、だよね?(^^:)。ところで、この「ロペスのインスタ」って探せないんだけど、どこにあるんだろう?・・・どうもインスタって苦手で。にほんブログ村
2024.03.15
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侍ジャパン5-0欧州選抜(6日)侍ジャパン2-0欧州選抜(7日)相手は去年のWBCに出た選手やアメリカのマイナーリーグでプレーしている選手もいたが、スペインとかドイツの選手もいて、レベルの高いチームではない。そして、台湾遠征から帰国したばかりなのを考慮して、巨人の選手は出ていない。地上波でやっていたのでTVをつけてはいたが、半分寝ふかぎしていた(苦笑)。代表戦にしては珍しくスカパーでも放送していたので、地上波が終わったらそちらで見ることもできた(で、寝ふかぎ・・・^^:)。多分、放送権料が安いのだろう。2戦目は、大学生も含めた六人の投手のリレーで完全試合を達成。・・・ずっとperfectoでこられると、後に出てくる投手のプレッシャーは半端ではないだろう。種市なんかほんとに無事に終わってホッとしただろう。以上(短!)。にほんブログ村
2024.03.07
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Shohei Otani anuncia que se ha casado. ¡Qué manera de guardar un secreto!(beisbol japones.com)大谷翔平が結婚したことを発表。どんな方法で秘密を守ったんだ!!(翻訳終わり)!Felicidades!🎉 そして、いつもの通り、・・・・お腹いっぱいですしかし、このニュースのおかげで、アホを晒したとあるニュースがネットでも話題にもなってなくて良かった、というか(大変だったんだからこの莫迦タレが!💢)・・・・ありがとうございます、大谷さん お幸せに。Los Gigantes de Yomiuri llegaron hoy a Taiwán, donde van a disputar un par de juegos amistosos contra equipos de ese país el 2 y 3 de marzo.(beisbol japones.com)巨人軍御一行様が本日台湾に到着。3月2・3日に同国のチームと親善試合を2試合行う予定。(翻訳終わり)私的にはこちらがメイン。よく考えたら沖縄から台湾だから近かったのね。あのちょっとクセになりそうな台湾式の応援を見ながら観戦できるのはまた楽しみだ。皆さん、怪我のないよう、頑張ってください。若手は引き続きアピールの場である。にほんブログ村
2024.02.29
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La época más feliz del año en el béisbol japonés (beisboljapones.com 2.5)日本球界における一年で最も幸せな季節(beisboljapones.com 2.5) 今週木曜日の2月1日、NPBの春季キャンプが始動した。日本球界では一年で最も幸せな季節に見える。それは12球団全てがまだペナントレースで負けていないことで一致し、全球団が同様に今季の前向きな希望を持っているからである。 メディアが、各球団がキャンプをしている沖縄と宮崎のそれぞれの地域の大量の情報を報じるだけでなく、ファンもまた、自分の好きな球団の練習を見るために日本全土から旅してくるのである。 外国人選手のキャンプ地への到着、特にちょうど今から始まるシーズンにデビュー予定の選手たちのそれは、メディアや一般大衆にとって非常に注目を集められる時期の一つである。 手近な例では、悪霊を追い払うため豆を投げる「節分」がごく一般的に見られる。これは2月3日に催され、日本の初春に昔から行われて来たことである。 実際、今年、ドミニカ人のアニュラス・ザバラ、フランミル・レイエス、ヨハン・ミエセスや、パナマ人のハビエル・ゲラ、ベネズエラ人のミゲル・ヤフーレ、プエルトリコ人のホセ・エスパーダなどが皆イベントに参加し、鬼に対して豆で衝撃を与える剛腕を見せつける様子を見ることができた。 もちろん、同様の外国人選手が練習でも注目の中心となっている。例えば、既にメディアが詳細を伝えているが、レイエスとザバラがそれぞれどのように打撃と投球で最初のセッションをしたか、など。 外国人選手は、その不在についてもニュースになり、その中の何人かは不安を持って待たれている。既に前もってチームのキャンプに遅れることが報じられていることが知られている中日ドラゴンズの守護神・キューバ人のライデル・マルティネスのように。 個人的には、我々は千葉ロッテマリーンズとオリックス・バファローズの中南米選手の不在に気付いた。彼らは誰もまだ来日していないと思われ、また少なくとも我々は各チームの練習の中に彼らを見る機会がなかった。 我々は、ドミニカ人のグレゴリー・ポランコ、ジミー・コルデロ、ジュニオール・フェルナンデス、プエルトリコ人のネフタリ・ソトのロッテのケースと、ベネズエラ人のマーウィン・ゴンザレス、レアンドロ・セデーニョ、アンドレス・マチャド、アンダーソン・エスピノーザ、ドミニカ人のルイス・フェリペ・カスティーヨのオリックスのケースについて言及している。 同様のことが、ソフトバンクホークスでプレーするカリビアンにも起こっている。キューバ人のリバン・モイネロ、メキシコ人のロベルト・オスナ、ベネズエラ人のダーウィンゾン・ヘルナンデスだ。西武ライオンズの中南米選手(ドミニカ人のジェフリー・ヤン、アルベルト・アブレイユ、フランチー・コルデロ、ベネズエラ人のヘスス・アギラー)も不在だったが、球団は昨日の日曜日、記者会見でメディアに彼らが来たことを発表した。 それはそうと、中日のライデル・マルティネスに起こっているケースは、多分不在にしているのは全て事前に予定されていたことで、そのような選手たちは各々近日中に来日し各チームに落ち着くことになるだろう。 今シーズンからチームを変わった日本人のスター選手もまた、この時期メディアの主な注目の的の一つとされる。それは彼が新しい環境にどのように適応するかを知る好奇心が非常に大きいからである。 西武からソフトバンクに移籍した山川穂高は最もメディアに追われた選手の一人であり、読売ジャイアンツから中日に変わった中田翔が今までそうだったのと同様であり、また広島カープからオリックスに移籍した西川龍馬も同様だ。 山川のケースは特に重要である。それは昨年、東京のホテルで若い女性に対して性的暴行を働き、告訴された後西武でのプレーを中断させられていたからで、その結果、たとえ最終的に彼女の抵抗で既遂とならなかったとしても警察の取り調べを受けた。 多くの人が球団が彼を解雇することを希望したが、しかしそれが起こる以前に彼はFA宣言をしてソフトバンクと契約することを決めており、ソフトバンクは過去に問題があっても入団させることで彼にセカンドチャンスを与えるということで有名になった出来事となった。 2010年代の10年間、NPBを支配していた名門を復活させ、その目的を達成するために山川に4番打者となってもらうことを必要としていた福岡の球団は絶望し、山川獲得に反対する罵声の渦中にいる。 中田が中日に来たことにより、何か類似したことが起こっている。この経験豊富な選手は、チームメイトの一人に対して人種差別発言をした後事実上日本ハムファイターズを追い出され、後日結果として読売に移籍することになった。 東京の球団(巨人)は、彼の良い時の状態に戻ることを見込んだが、しかしその組織で過ごした数年間、その目標に手が届くことはなかった。今季については、同球団から契約更新のオファーを受けたが、しかし彼はもう一度そのキャリアを回復させる誓いと共に中日に移籍することを決めた。 彼の監督(立浪)は、キューバ人のダヤン・ビシエドを超越して一塁のポジションを彼に与えることを希望しているが、しかしその背景には34歳の年齢があり、ますます負傷しやすい傾向となり、その任務をやり遂げる保証はない。 広島の好打者の一人として何年もやってきている西川に関しては、オリックスのトップバッターとなってチームの4年連続日本シリーズ進出の助けとなる可能性において、全てが手厚いものとなっている。 メディアのとても間近で進行している他の重要な話題としては、今年日本球界でその活動を見られる3人の新監督のデビューがある。巨人・阿部慎之助、ソフトバンク・小久保裕紀、楽天イーグルス・今江敏晃である。 最初の人(阿部)は、この国の最も人気のある球団の指揮をとるのだから最もわかりやすいが、しかし他の二人(小久保、今江)はそれに相応しい注目を受けているとは言えず、特に今江は、ただ一人その職務の事前の経験がなく、最も疑問点がかきたてられる。 小久保は既に日本代表選抜チームの監督をやっており、2015年のプレミア12と2017年のWBCで準決勝に導いていて、その上ソフトバンクの2軍監督として過ごした時もあり、そのため皆に既によく知られていて、有能であることも知っている。 阿部も読売の2軍監督をしていたが、しかしとりわけ2020年以降リーグ優勝、2012年以降日本シリーズ優勝をしていない球団の名誉を驚異的に取り戻すことを皆から期待されている時であるため、小久保より大きな問題を背負っている。 今江はそれどころか、その職務について未経験であり、そのため今季は壊滅的になるかもしれない。しかしながら、他の新人監督でも、昨年セントラル・リーグの2位で終わった新井貴浩がしたように、過去に並外れたシーズンを完結させたケースもある。 各チームの新人についても、今季各チームの一軍でのデビューを期待するからには、とりわけ特に有名な選手に関してはメディアは詳しく寸評している。 NPBの春季キャンプは始まったばかりで、そのためまだまだたくさん楽しめる。例えば、休みの日には、外国人選手がその街を散歩していたり、地元の料理を食べたり、その街の面白い場所を訪れたりしているのに会うかもしれない。 また、バレンタインデーがあり、人気選手は女性ファンからチョコレートを受け取るだろう。そして、公式のオープン戦の開始が沖縄で2月23日に始動し、3月24日(日)まで及ぶ。 NPBのレギュラーシーズンは3月29日(金)に6試合で開幕する。セントラル・リーグでは、ヤクルト対中日、DeNA対広島、巨人対阪神、一方パシフィック・リーグでは、楽天対西武、オリックス対ソフトバンク、ロッテ対日本ハムとなっている。(翻訳終わり)「キャンプは始まったばかり」の頃に書かれたコラム、終わる前にできて良かった(^^:)。「亡命説」も出ていたライデル・マルティネスも無事来日(^^:)。・・・わが軍は散々その点では踏み台にされてきて、いまだにキューバ人とは相性が悪いからなあ。相変わらず中田小小が「日サロ云々」言ったことになっているが、結局あれは誰だかわからないんでしょ?中南米の人にはうまくニュアンスが伝わりにくいと思うが・・・(^^:)。ちょっと、小久保監督のここまでの評価が気になるが(なんで笑う^^:)、・・・・さあ、どうなりますか。ということで、次はオドーアの髭の話をやってみたい。にほんブログ村
2024.02.26
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メジャーリーグでプレーするという佐々木朗希の願望(beisboljapones.com 1.8) ここ数週間とてもよく話されているのは、千葉ロッテマリーンズの若手投手・佐々木朗希の出来るだけ早いメジャーリーグ行きの願望の推測についてである。25歳になる前にそれをすることは、彼にとっても彼のチームにとっても良くないことであるにも関わらず、である。 日本のいくつかのメディアによると、22歳の右腕は最近、球団に所謂ポスティング・システムを通じて2024年の終わりに彼がMLBに行けるようにすることを、たとえそのような前例が存在しなくても要求したということである。 その報道に応えて、不可能であるそれ(2024年MLB行き)をあえて肯定する声もあるが、しかし日本のいち球団がいち所属選手をそのようなルートによってメジャーリーグに送る時期や方法を指示するルールが存在しないことから、それは確かなことではない。 今回起こっていることをよく理解するために、我々はNPBの日本人選手の労働条件と、もしこのように本人が希望した場合の、メジャーリーグへ飛び立つための取り得る選択肢がどのようなものがあるのか思い出すことにする。 日本の各選手は、球団と標準的に契約を結ぶと、FA権を取得するために9年間のプレーを積み重ねる義務を負う。ひとたびその身分(FA権取得)に手が届いたら、メジャーリーグを含め希望する他チームにどこでも行くことができるようになる。 問題なのは、その手段では選手達は移籍できるのが27~28歳を過ぎてから、それどころか多くの場合30歳になっていることさえあり、それはMLBとの契約を獲得する可能性が大幅に減るということである。 それゆえ、数年経つうちに、ポスティング・システムと呼ばれるものが設立された。これはまだFA権を取得していないNPBの選手を、これも段々と変わってきた一連のルールに則ってメジャーリーグに送り出すことを許可するものだ。 その手続きは単純。MLBに行きたい選手が所属球団に許可を求めてもしそれが受け入れられたら、そのときはメジャーリーグのコミッショナー事務局に通知を送り、事務局はそれにより選手が利用でき得る自リーグの30球団に通知する。 現在の標準では、その通知は11月1日~12月21日の間に送られなければならない。ひとたびその窓口が閉じられれば、もう翌年の11月1日に再びその期間が開始されるまでそれをすることは不可能になるだけである。 その利用が可能であることが発表されてから、その選手にはメジャーリーグの球団と契約を結ぶための期間が45日間ある。もしそれが行われなければ、少なくともあと1シーズン、再びそれを試みることができるまで、日本の元のチームに戻ってプレーしなければならない。 お気づきのように、その選手がいつ申請を行うか明述することはできない。理論上は、彼が18歳のときある球団と契約して、その1シーズン後フロントにMLBに行かせてくれるよう求めることはできるが、しかしそんなことは決して起こることはなく、そのような申請が承認されるのはとても難しいと思われる。 その問題を解決するため、選手と球団の間に書面に残さない「紳士協定」というものが存在する。しかしその全てが知られ、理解されているわけではない。前者(選手)が後者(球団)にとって良い仕事をするような場合はいつも、彼がメジャーリーグへ行く準備をする希望を拒絶する動機になるわけではない。 それゆえ、球団が、まだタイトルをとれていない19歳の新人の利益を承認するような結果を残すは実現不可能であるが、しかしチームとしても個人的でもそのポジションでとれ得る全ての賞をとった山本由伸のようなケースは承認するには全く理にかなっている。 佐々木朗希のケースに戻ると、2024年の終わりに彼がメジャーリーグへ行くための「被告」と見做される可能性は少ないと思われる。それは最初から交渉を複雑にし、彼が許可を受ける可能性はとても低くなるだろう。 日本人選手がその所属球団に「将来的に」メジャーリーグへ行く希望を伝え、数年後に行われる交渉のテーブルの準備をすることは非常にありふれたことであるが、しかしこれらは行くことを「請求する」ことではない。 経営陣は選手の申請を承認する義務はなく、もしその振る舞いが適切でなければ、希望通りの許可を得ることはとても難しいと思われる。 現在ニューヨーク・メッツにいる千賀滉大がそれらを証言し得る。過年彼はソフトバンクホークスにMLBに行きたい旨要求していたが、しかし球団の方策は、どのような選手にもポスティング・システムを使うことを許可していないことからそれは拒絶された。 その後、佐々木はまだその契約の一部を満たしていないという事実がある。ロッテの一軍で3シーズン過ごしただけで、まだシーズンを通して故障なく、そして投手として極限の厳しさを持ってプレーできていない。 2022年に史上最年少で完全試合を達成した選手となり、そのストレートは時速102マイルに達し、相手打者から三振を奪う能力にはとても優れているのは確かだが、しかしまだ彼はその才能を生かすことができていない。 彼はまだ勝利数、奪三振、防御率などのタイトルをとったことはなく、オールスター戦にも出たことはなく、またベストナインに選出されたこともなく、そしてチームがリーグ優勝、日本シリーズ優勝ということもない。 例えば山本は、投手三冠を3回、沢村賞3回、パシフィック・リーグMVPを3年連続して獲得、その上、オリックス・バファローズを3年連続日本シリーズへ導いている。 お分かりのように、佐々木はMLBに行くための許可を得られるほどのレベルの高さに達しなければならないというわけではないが、しかし彼自身それをするための基本的な必要条件、故障なく1シーズン投げ切るとか、奪三振のタイトルを取るとか、それを満たすことが必要となる。 現在、ポスティング・システムを通してメジャーリーグの球団との契約交渉中の日本ハムファイターズ・上沢直之のケースは、佐々木がそのための許可を得るために何をすべきかの良い例を示している。 彼が今までに現球団で9シーズン戦った中で唯一獲得した傑出した数字は、2023年のパシフィック・リーグの最多投球回(170.0回)だけだが、しかしその期間中、チームの先発投手でより堅固でより傑出した一人であった。 それは、メジャーリーグへ行きたいと希望する選手に対して球団が求める最小限のことであり、佐々木はまだそれに達していない。 また、どこの国の選手であっても25歳に満たない、またプロ野球選手として6シーズンの経験を持たない者はマイナー選手契約のみ可能で受け取る給料も最低限という指示のMLBの労働協定のルールを考慮しなければならない。 持っている才能と、今までのメジャーリーグの球団の配慮に気がついたとしたら、佐々木が25歳前に移籍を実行する可能性は低いと思われる。理論上数億ドルを貰い損ねることになるのだから。 それだけでなく、ロッテは彼を行かせる時の契約の一定割合を受け取るが、25歳以降であれば受け取れる2~3000万~4000万ドルの代わりに彼が貰えない分100万ドルに満たないぐらいで我慢しなければならない。 我々は佐々木が選択決定するのを待たなければならない。2024年末まではメジャーリーグ行きを決めることは不可能であるが、しかし我々は、これほど失うものが多い以上それをする理由を理解できない。2026年末、25歳になった後実行することが最も分別のあることである。 大谷翔平はそれをすることで大金を失うのと引き換えに23歳でMLBに行ったが、しかし彼のケースはすでにNPBで得られるだけの全てが得られるようになってしまっていた。佐々木はまだその地点にも達していない。(翻訳終わり)この記事が出た時点では、ささろうはまだロッテと契約更改しておらず、かと言ってポスティングの期間はとっくに終わっていて今季はもうメジャーに行く術はなくなっており、さまざまな憶測記事が出ていたが、ご存知の通りこの後なんとかロッテと契約更改した。「どっちが折れたのかな・・・」と思ったが・・・。1か所だけ、ささろうって一昨年だかオールスターは出た気がしたが。確かウォーカーにタイムリーを打たれて「やっぱり巨人に弱いのか^^:」と思った記憶が。最も、あの年の球宴はもうコロナまみれ(巨人の監督、コーチ、選手の大半が感染して「試合中止にしてずるい」「内野3人しかいないじゃないか!」という論争・・・今思っても本当にくだらない💢)で、感染してない選手をかき集めて開催した感じだった。そこ以外は、至極真っ当なことが書かれてある。この問題が今オフまた再燃するのか、あるいは普通にささろうが2026年に25歳になるまで待つのか。まあ、きっと行けば通用するだろうとは思うが、故障もするだろうと思う。フォークを武器にする投手は通用しやすい印象なので、きっと通用、するんじゃないのーーーーーーへええ、すごいそうしたら、野茂ちゃんに対して手のひら返したように、ささろうにもきっと手首ちぎれるくらいぶんぶん手のひら返すんだろう。まあ、野茂ちゃんの時はネットとかなかったからな・・・あったらどうなっていただろう??折りしも、戸郷に対して巨人が2025年オフのポスティングを条件付きで認めるんじゃないかと言ういかがわしい記事が出ていた。その時戸郷は25歳。継続してエースの働きをして巨人を優勝させたのなら、という感じなんだろうかね?戸郷がいてくれるのはあと2年か・・・という、メジャーが嫌いな私としては諦めに近い気持ち、でももしそこまで頑張ってくれたとしたら仕方ないかな、となるかな。気の済むまでメジャーでやったら、その後は間違っても「影絵」とかにならずに巨人に帰ってきてほしい。しかし2019年に仙台でのフレッシュ球宴に出場した「この戸郷って誰だ?知らなかったが・・・」と私が言ってた高卒ルーキーが、今23歳でここまできた。まだ若いんだよね、戸郷。ささろうと1つしか違わないんだけど、「もう少し過保護にしてやってもばち当たらないだろ^^:」ってくらい、「過保護」と無縁のプロ野球生活。そりゃ、「佐々木朗希君には絶対負けたく」なかろうよにほんブログ村
2024.02.07
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気のせいなのかもしれないが・・・・ずっと感じていたのだが、「ジータスには番組制作する気があまりないのではないか?」けという気がしてならない。正確にいうと、ジータスの他のスポーツ(プロレスに関しては、ほぼ「小橋関連番組」しかないので最近はあんなもんかなと思うけど)に対するジータスの最近の熱量が良くわからないので、「巨人に対する意欲がどんどんなくなっている」という危機感である。コロナを境に、「直生」とか「プレポス」が消滅。あと、「前任者」に年齢的に危ない発言が増えてきたためか、前にやっていた巨人の「専門番組」は突然消滅してミヤちゃんが後を継いだ?形になったが、今年のオフは長かった(ーー)にもかかわらず、この番組は3本ぐらいしか新たに作られてていない。単に女子野球監督が忙しいという理由だけなのか、放送局に番組制作意欲がないのか。楽しみにしていた「納会ゴルフ」の放送がなかった。せっかくぐっさんが準優勝・・・と思ったら、これは「ジャイアンツTV」の方にあったので後で見てみよう。キャンプ中継で繋げるようになる前の1月以前は、昔の試合の垂れ流しか、他のスポーツだが「○年の箱根駅伝」「○年の高校サッカー決勝」など、これもいわば「昔の試合の垂れ流し」である。さて、キャンプが始まり、いつも通りキャンプ中継が毎日たっぷり4時間放送されている。大変ありがたい限りであるが、選手のインタビューの時にちょっと違和感。・・・インタビュアーが何を喋っているのか聞こえない。選手の声は聞こえるのだが・・・これに代表されるように、ちょっと音声が酷くないか?そして、練習中に選手のプロフィールが字幕で出るんだけど、初日の中継でふと見たら坂本ちゃんの誕生日が間違って出ていた。「2.14」(正しくは「12.14」。巨人ファンには常識の範囲の情報である。翌日?見たら直っていた)となっていて・・・・「それじゃ茂木栄五郎じゃん」(爆笑🤣)まあ、「様子見」だけど、非常に気になるジータスの昨今の状況であった。にほんブログ村
2024.02.05
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ふらふらさん(と横山)、「有吉ゼミ」の大食いで野球界初の完食(ロッテ公式)40ぐらいまで現役やってその5年後にノミネート(は、確実)、長年幾多の現役、OBが挑戦して玉砕していた「ギャル曽根の大食い」でついに完食した益田直也の野球殿堂入りが現実味を帯びる(← )。まあ、この人は完食しなくても十分殿堂入りする可能性はあるが、あれ、票が集まる人とそうでない人の基準がもうほんとにわからなくなったので(^^:)。・・・だから秋広さんや、遅刻したり「阿部監督は数を数えられない」だのぬかしてる暇があったら9合だの12合だの食ってるんだったらふらふらさんより先に完食して「球界初」の肩書きを奪取してほしかったぞ※この企画は批判も多いが私はこのコーナーは好きでいつも見てるので悪しからず。ちなみにこのコーナーの後に放送される激辛のほうは嫌いなので(涌井が出たとき唯一見たが)基本見ないにほんブログ村
2024.01.22
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Prensa surcoreana espera llegada de Bauer(beisbol japones.com 1.19) Los medios surcoreanos especularon este viernes que el lanzador estadounidense Trevor Bauer podría terminar jugando en la liga local este año luego de enfurecer a los fanáticos japoneses con sus recientes comentarios en las redes sociales. El derecho de 33 años registró una buena temporada con las Estrellas de DeNA de la Liga Central de la NPB en 2023 y muchos esperaban que renovara con ese conjunto luego de no poder conseguir ofertas de los equipos de Grandes Ligas. Sin embargo, esta semana le envió un mensaje de apoyo al oficial de la armada de los Estados Unidos Ridge Alkonis, quien fue transferido recientemente de una prisión japonesa a una de su país y poco después fue dejado en libertad. Alkonis se quedó dormido mientras manejaba en un paseo al Monte Fuji y causó un accidente de tránsito que mató a 2 ciudadanos japoneses e hirió a un tercero. Como consecuencia, fue sentenciado a 3 años de prisión en Japón, pero el gobierno de los Estados Unidos ejerció presión para que fuera transferido a una prisión de ese país. Cuando se dio a conocer esta semana que Alkonis había sido dejado en libertad para reunirse con su familia en California, Bauer escribió en su cuenta de Instagram “¡bienvenido a casa Ridge!” y ese comentario enfureció a los fanáticos japoneses, que ya estaban molestos por la liberación temprana del mencionado oficial. Bauer pasó a ser tendencia en las redes sociales japonesas pocas horas después de publicar su comentario y ya los medios locales han hecho eco de la situación, por lo que sus posibilidades de renovar con DeNA están disminuyendo rápidamente. Es por eso que los medios surcoreanos deducen que el lanzador norteamericano no tendrá otra opción que firmar con un conjunto de la liga de ese país, ya que las únicas dos opciones que son mejores que esa (MLB y NPB) parecen estar fuera de su alcance.(終わり)韓国マスコミはバウアーの到来を待つ(beisbol japones.com 1.19) 韓国のメディアは今週金曜日、アメリカ人投手・トレバー・バウアーが、彼の最近のSNSでのコメントが日本のファンを激怒させたことから、今年韓国球界でプレーすることになるかもしれないと思索した。 33歳の右腕は2023年、NPBのセントラル・リーグ、DeNAベイスターズで良い成績のシーズンを記録し、MLBの球団からのオファーを得られないことから同チームでの契約更新に大きな期待を持たれていた。 しかしながら、今週、先頃日本の収監施設から自国のそれに移送され、その直後に釈放された米軍のリッジ・アルコニスに対して彼は公式に支持するメッセージを送った。 アルコニスは富士山までドライブ中居眠り運転をして事故を引き起こし、2人の日本人を死なせ、3人目を負傷させた。その結果、日本で禁錮3年の判決を下されたが、アメリカ政府は自国の刑務所に移送するため圧力をかけた。 今週、カリフォルニアで家族に会うためアルコニスが釈放されたことを知らされた時、バウアーが自身のインスタグラムのアカウントに「おかえりなさい、リッジ!」と書き込んだことで、そのコメントは、既に公式に言及された早い釈放を不快に思う日本のファンを激怒させた。 バウアーは自身のコメントをアップしてすぐに日本国内のSNSの傾向に目にし、日本のメディアはその状況を拡散し、そのため彼のDeNAでの契約更新の可能性は速攻で低くなった。 それゆえ、韓国メディアは、ただ二つしかないより良い選択肢であるMLBとNPBが、理解が及ばないと判断していることから、この北米人投手は日本球界で他に契約する選択肢を持っていないと推論した。(翻訳終わり) だから、昨年の交流戦後に自軍の野手陣が挟殺プレーも満足にできないことに腹を立ててグラウンド上で大立ち回りを演じた時から言ってたのよ、実際このあたりを境に、交流戦優勝で乗っていたDeNAが失速したし(特に野手陣が死んだ)。しかし日本のファンもマスゴミも、あんなプレーしかできない野手陣が悪いとバウアーを絶賛。実際、バウアーは無尽蔵のスタミナを見せて中4日でフル回転、あっという間に2桁勝利を挙げ、サイ・ヤング賞投手の実力を見せつけてはいたが、投手陣はこの北米人投手(訳文風、笑)から何か吸収しようと接近していたが、野手が仲良くしてる話をあまり聞かなかった。お守り役を任されていた光以外は(^^:)。このコラムでも、「郷に入れば郷に従ったほうがいい」と書いていたんだけどね。とにかく、ずっと、なんでここまで日本の野球ファンがバウアーを支持するのか理解できなかった。したくもなかったが。私は正直別にどうでもいいと思っている山川のことはみんなあんなにこき下ろしてるのに(苦笑)。この頃、SNSで大々的に支持される、逆に叩かれることが納得いかないことが多い。この北米人投手に関してもそうだったが、これでようやくネット民もわかったかな。ここまでMLBにそっぽ向かれるのはちゃんと理由があると言うことで。・・・韓国プロ野球に、行くのかね・・?(^^:) 韓国もこういうのは嫌いなんじゃなかった?そうでもないの?まあ、どうでもいいけど。にほんブログ村
2024.01.19
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2024年 野球殿堂入り発表 谷繁元信氏、黒田博樹氏、谷村友一氏が殿堂入り!(公益財団法人 野球殿堂博物館)第64回競技者表彰委員会 プレーヤー表彰開票結果 2024年1月9日開票(同)競技者表彰委員会はプレーヤー表彰の開票を行い、下記の通り、黒田博樹氏と 谷繁元信氏を野球殿堂入りとして選出しました。投票内容開票結果表彰委員総数 358 投票委員数 354 有効投票数 354当 選 必 要 数 266(有効投票の75%)殿堂入り 谷繁 元信 281票 79.4% 黒田 博樹 281票 79.4%岩瀬 仁紀 232 65.5%川相 昌弘 221 62.4%宮本 慎也 184 52.0%桑田 真澄 98 27.7%松井稼頭央 92 26.0%野村謙二郎 75 21.2%松中 信彦 70 19.8%T. ローズ 67 18.9%稲葉 篤紀 53 15.0%石井 琢朗 42 11.9% 井口 資仁 38 10.7%城島 健司 35 9.9%新井 貴浩 28 7.9%佐々岡真司 23 6.5%赤星 憲広 22 6.2% 小笠原道大 22 6.2% 前田 智徳 21 5.9%山﨑 武司 21 5.9% 小久保裕紀 18 5.1% 浅尾 拓也 15 4.2%荒木 雅博 15 4.2%高橋 由伸 12 3.4% 田口壮 12 3.4%山口 鉄也 12 3.4%杉内 俊哉 5 1.4% ※得票率は小数第 2 位を四捨五入 (終わり)夕方ネットを見たら、「黒田博樹」がトレンドに上がってたので「あ、黒田殿堂入りしたか!」と思ったら谷繁と二人選出。あれ?岩瀬は??と思ったら34票足りなかったらしい・・・・って、1002試合登板、407セーブの投手よ??直前に「和田騒動」(・・ではないと思うが^^:)の煽りを受けていたが、開票は騒動の前である。岩瀬が入れない殿堂って何??そして、これも即抜けるかと思った松井稼頭央なんて100票に満たず、必要得票数の1/3である・・・・で、ぐっさんである。どのくらい取れるのか、まるで未知数。そして、山口鉄也 12票(3.4%)うわー、辛うじて3%を超え、なんとか来年も候補者として殿堂入りの投票をしてもらえることにはなった。最低限の目標はクリア、はしたものの、ほーちゃんと田口氏と並んで下から2番目・・・12票の3人で手を繋いでルンルン♫ 扇!!・・・幅のあるほーちゃんが真ん中かなすぎっちが唯一、3%取れなくて1年で終了してしまった・・・これ、ぐっさんもチーム内で話題に出せなくなってるか、あるいは二人でもう笑い話にしてるか。てか、なんで浅尾より少ないんだろう?3票少ないだけで、五十歩百歩ではあるが、なんの差?顔??いや、「顔に関しては好みの問題だろう」と他の人から言ってもらったから救われたが荒木も浅尾と同じ15票、「洗い場」で括ると1年で終了した井端との違いはなんだろう?ということで、今回「育成ドラフト出身」を売りに100票くらいでも取れたんなら今後も期待できるんだが、こりゃ無理だわ。来年もあるけど、もう時間の問題だと思う。殿堂入りをネタにしているブログなんてあまりなさそうだが、数年続いたこのテーマも、どうやら終焉が見えてきた気がする。既に殿堂入りしている人も投票権を持っていると書いてあった。もしかしたら、原さんとか斎藤雅樹さんらぐっさんを使ってた人達や、師匠の工藤さんらが票を投じてくれたかもしれない(わからないけど)。偉大な選手の集まりの中で、山口鉄也に投票してくださった12人の方々、ありがとうございました。Muchas gracias!また来年!にほんブログ村
2024.01.18
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《ソフトバンク和田騒動》王貞治会長が初めて口を開いた「放出される甲斐野央(27)に‟伝えたいこと”」(文春オンライン)いつの間にか「和田騒動」になってて草数日前のコメント欄にも書いたけど、もしかしたらまた王さんにやらせるんでしょうかね。・・・王さんは昔から機転のきく方ではないですから、こういうのは下手ですよ?と、いい加減分かれと(苦笑)。山川FAの説明もなんの説得力もなかったですしねという私の危惧は現実のものに。だから、王さんに喋らせたらダメだってば。(選手、監督として)現役バリバリの頃だって、何かあって「この人に任せれば大丈夫」、ではなかった(すごくオブラートに包んでる^^:)んだから、いわんや今、何歳だと思ってる 83・・・・今の人は遠慮なくネットで袋叩きにするだろうが、一応現役晩年をリアルタイムで見てきた(それこそ、「贔屓球団のファンになった時の4番打者は?」の質問の答えは「王さん」である)私としては、見ていて辛いので、もう表舞台から引退されてもいいんじゃないかと思う。ちゃんと現場の責任者が責任を果たさない可能性が濃厚。丸投げされて、上手く立ち回れるならまだいいが、できないわけだから。この問題は今後も燻る可能性も高いし、今のうちに・・・・。それが許される年齢だと思う。うちの、王さんと同年代の母にもいつも言っている。寺の坊さんからの呼び出しはそこそこ断れ、と。馬鹿正直に応じるな、それが許される年齢だ、と。にほんブログ村
2024.01.17
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Anraku y el lado oscuro del béisbol japonés(beisboljapones.com 11.27)安樂と日本球界の闇の側面(beisboljapones.com 11.27) 最近起きた、NPB9シーズン目のベテラン・安樂智大のケースは、彼がチームメイトを苦しめたことを楽天イーグルスが調査しているが、またも日本球界の闇の側面が一段と公になることとなった。 27歳の右腕は、日常的に球団の後輩選手を侮辱していたことで告発されている。脅迫によって金銭を引き出したり、チームメイトにからかい目的で服を脱ぐことを強制したりしたとされる。 球団社長は、事件についての公式の謝罪を急がせるとともに、事件の核心にたどり着くことを目的に、全ての訴えについて調査していくことを確認した。同様に、もし責任を負うべき選手を見つけた場合は間違いなく厳しく処分することも約束した。 全ての球団は、将来のための計画の部分を形成する選手も含めて11日30日までに各自の保留選手名簿をコミッショナー事務局に送らなければならない。 楽天が持てる、今回の問題を解決するための方策のツールの一つが、名簿から安樂を外すことで、そのため彼の現在の契約が終わる少なくとも一週間ほどで、彼が自由契約になるかどうかはっきりするだろう。 現在まで何も決まっていないが、しかし球団社長はファンに調査が終わるまで辛抱してほしいと求め、さらに確認できていない噂をSNS等で流布しないようお願いした。 NPBはこの種の事件はそれほど多くないリーグであるが、しかし悲しむべきことにこれが初めてではない。既に過去にそういうことが起こっているのは、この安樂のケースよりもっと酷いものも含めて見受けられたし、将来的にもおそらく我々はまた起こるのを見ることになるだろう。 師弟関係(先輩ー後輩)は、日本の文化ではほとんど神聖なもので、社会的に人生の全ての領域(学校、会社、スポーツのチーム等)で見られるだけでなく、その全ての層でその運用を促進される。 このように、これは絶対的に、新人選手たちが野球チームに入る時には当然のことで、チームの監督は彼ら(後輩)各々に指導者(先輩)を割り当てて、その新しい生活スタイルへの適応へ彼らを導くようにする。 多くの場合、その関係性はとても丁重で、当該の後輩に適切に練習させる目的を成功させることができるだけでなく、さらに両者に今後の人生でも続いていくような緊密な交友関係を作り出すことになる。 しかしながら、先輩の立場を利用して後輩に対していじめや虐待を働く人物が現れる危険がある。多くの場合は言葉による暴力だが、身体的な暴力によることもある。 最近の一例が、2021年に、チームメイトの万波中正に人種差別発言をしたことが映像にとらえられたのをSNSで拡散された後、日本ハムファイターズから基本的に解雇された強打者・中田翔である。「お前、日サロ行き過ぎや!」父親がコンゴ民主主義共和国出身の若い選手の肌の色が黒いことを、ダグアウト内で彼に言ったのであった。居合わせた他の選手たちは直ちに彼の発言を嗜めることとなった。 しかし中田はそれだけにとどまらなかった。別の事件では、特定されていないあるチームメイトを攻撃的に叩き、喧嘩が大きくなるのを避けるために第三者の仲裁が必要だった。結局、球団フロントは、彼を処分することを決め、その後トレードで読売ジャイアンツに行かされることとなった。 NPB史上で主要なホームランバッターの一人である清原和博もまた、長身で体格もがっしりして自身の身を守る能力は十分にあったにもかかわらず、学生として野球をしている間、類似の攻撃の被害者であった。 彼が高校時代はとりわけトラウマものであった。チームの他の新人選手と一緒に、先輩選手のために清掃や炊事の責任を負わされ、そのために休養したり気晴らししたりする自由な時間がなくなっていた。 ちょっとしたミスを犯すたびに、先輩たちに苦しめられ続けた。泣くまで殴られたりして、その状況は彼の打者としての能力が発揮される練習中に先輩たちのジェラシーによってさらに悪化し、一層彼を殴る口実とされた。 外国語による日本球界についての重要な著書の数々を著したアメリカ人・ロバート・ホワイティングは、そのような先輩と後輩の関係について、それはサディズムの例ではなく、哲学の要素を帯びている、とインタビューの中で説明した。 「アメリカでは、多くの人が高校に行く唯一の目的は楽しむことだと考える。ただ、大学に入った後は、より本気で勉強を始めることになる。日本では、全てその反対である」と説明。 「高校は各個人がその人格を形成する時であり、またその局面で苦しみを経験しないと成功を収めることは不可能である。それが、先輩が後輩を殴ったり苦しめたりする理由で、彼らに苦しみを経験させてこのように彼らの人格を形成することを助けているというわけである」。 その種の振る舞いは、監督と選手の間の関係にも及ぶ。名監督の中には、エラーをしてしまったことである選手にチームメイトの前で屈辱を与え、そのミスに対して当該の選手を殴ることさえあることが見受けられるのは稀ではない。 1975~1977年、阪急ブレーブスに3年連続日本シリーズ優勝をもたらした監督・上田利治は、練習中適切なプレーをしなかった捕手・藤田浩雅の尻を蹴飛ばす写真が載ったことで、その時讃えられた。 お分かりのように、時代は変わり、その種の出来事はもう日本の社会では受け入れられない。とりわけ、SNSが比較的小さな出来事をスキャンダルにする力を持った時にそういうことになる。 基本的に、それが日本の文化の一部であるからには、いまだに起こっており、将来的にも起こり続けるのは疑いの余地がない。しかし、その激しさや重大性、また被害者がトラウマを引き起こさないための方法などを制御できないとは言ってほしくない。 あの時日本ハムは、間違いなく中田翔を処分して手を切り、後に読売に彼をトレードで放出した。「彼は過ちを犯したことを認め、同日被害者に許しを請うた。しかし、その種の事件は容認できない」とその時球団社長は説明した。 ところで、中田に酷い扱いを受けた選手の一人である万波中正が今年、キャリアハイの成績を成し遂げたのは偶然ではあるまい。責め苦から自由になり、シーズン通して活躍して、25HR、74打点をマークした。 したがって、おそらく楽天は、安樂のケースでは日本ハムの例に倣うだろう。もし調査の結果、彼に告発されている違反行為の責任があることにたどり着いた場合、その時はほぼ確実に球団を解雇されるだろう。 日本の一般大衆は既にこの種の虐待を受け入れず、スポーツの世界だけでなく一般社会においても、特に女性に対しての酷い行為や差別に関しては、SNS等を通じて叩かれることを学習した。 我々は、安樂についての球団の最終決定を知らされるのを待っているところだが、それほど長くはかからないだろう。NPBは毎年12月2日に各球団の保留選手名簿を公表するが、もし楽天の名簿に彼が見つからなければ、その時は彼が自由契約になり失職するということになる。(翻訳終わり)昨年の11月27日のコラムなので、既に安樂は楽天を自由契約になり、ソフトバンクに入団することとなった(←嘘を書くな!!)※そういう事実は(今のところ)ありません。 スパニッシュジョークです。さて、この記事での清原氏のことについては、多分PL時代のことなんだと思うが、そういうソースをもとに書いたんだろうと思う。中田の件については、ちょっとズレてる部分があるかな。万波の「日サロ」について、あれって西川が言ったことになってなかったっけ??・・私は中田の声に聞こえたが(^^:) 去年の交流戦で、嬉々として巨人ベンチの中田のところに駆け寄って談笑していた万波を見ると、彼らの関係性は良さそうだし、ブレークは監督が新庄になったことの方が大きそうな。中田は関係なさそうだと思うが・・・。また、中田を処分したところまではいいが、巨人にトレードしたことについてはハムは褒められることではない。栗山監督が泣いて頼んだから原監督が引き取っただけで、あの後「なんで謹慎させずに中田をすぐ使うのか!」などという(金かけてとった、自軍では何も悪いことをしていない選手を、なんで給料払って巨人が謹慎させなきゃならんのかということ)謂れのない批判をされ、ハムはしれっと知らんぷり。このニュアンス、当時「中田とバウアーの違い」というコラムの中で、球団が処分するNPBとコミッショナーの処分が出るMLBの違いだと書かれていた気がするが・・・処分を完遂させてから他球団に出すなりしなきゃならなかったのはハムのほうである。そもそも、中田の件と安樂の件は同列に語られることではないと思うが。上田監督が藤田を蹴飛ばした話はもう覚えていないので私も調べた。まあ、山口高志の高めの速球を振るなと言ったのに振った羽田に西本監督がビンタした話や、独身者が標的にされていた星野監督の件・・・・まあ監督の方はみんなもう鬼籍に入っているが、当時は美談だったな。にほんブログ村
2024.01.16
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FA山川穂高の「人的補償」甲斐野央の移籍はなぜ越年したか 長野久義の〝提言〟と改革の闇(東スポ) FA選手の移籍とそれに伴う人的補償を巡る問題がクローズアップされるたび、動向をワクワク楽しみつつ、いまだ「提言」が生かされてないことを寂しくも思う。(中略) FA人的補償による移籍が越年で決まったことは過去にもあった。記憶に新しいところでは、巨人が丸佳浩を獲得した補償として、2018年1月7日に広島への移籍が決まった長野久義外野手(39)の例がある。 長野の場合は通告当時、自主トレ先の米ロサンゼルスにいた(※本人は極秘のつもりだったがこれで滞在先がバレてしまった)。「選手冥利に尽きます」と潔く移籍を受け入れた後は自主トレこそ続行したが、帰国後はキャンプ直前まで入団会見や引っ越し準備、周囲へのあいさつなどに追われていたのを間近に見た。 その長野が広島移籍1年目の2019年オフ、いつになく真剣に「これは今だからこそ、僕が言うべきだと思いまして」と切り出したのが、人的補償制度に関する提言だった。「今後の補償に選ばれる選手のためにも、通達のタイミングをもう少し早めてもらえたら。(FA合意の公示を起点に)40日以内というのは少し長すぎますよね。できれば年をまたがず、年内には決まるようなシステムになればいいなと」 それに続く彼の言葉は、後の甲斐野や日高のような選手の出現を予言しているようでもある。「僕の場合、正式に決まったのがアメリカに滞在中の日本時間1月7日。最初は『帰ってきてくれ』と言われたのですが、球団の厚意で向こうにとどまることを許してもらいました。でも若い選手の場合はそうはいかないケースも出てくるでしょう。トレーニング施設やホテル、練習相手の手配などをキャンセルして、帰国の航空券を手配したりするのは負担になります。おそらく練習どころではなくなる選手も出てくるでしょう。この制度で移籍する選手の立場について、もっと真剣に考えてもらえたら」 だが今もNPBのFA制度については権利を行使する選手の側にばかり日が当たり、人的補償制度については長野の提言以降も議論は止まっている。オーナー側、NPBだけでなく、等しく選手の権利を守るべき選手会の動きが見えないのもおかしい。(後略) (終わり)今回のソフトバンクの人的補償問題は、これまでの経緯になぜか諸説出てきてしまい、いまだ何が本当なのかわからない状態なのだが、5年前に丸の人的補償でカープに移籍した際の流れを公開。確か、2012年に村田さんの人的補償で藤井秀兄がDeNAに移籍することになった時、藤井さんはハワイで自主トレをしていた(よく、年末に家族でハワイ旅行していたぐっさんファミリアと合流したりしていた)が、球団から帰ってくるように言われ泣く泣くその後の予定をキャンセルして帰国したのをブログで読んだのを記憶している。自分らで勝手に人的補償に決めといて、選手の予定(しかも練習)を吹っ飛ばしてしまうとは恐ろしい所業だなと当時から思っていたが、ちょーのさんも同じように帰国要請され・・まあ、あのクラスの選手だから配慮してもらえたんだろうけど、少しぐらいの選手じゃ容赦ないんだろうな。いかがなものかと思う。敬意がない。そして、 「引退します」...《FA人的補償騒動》の渦中でGMに示した和田毅の「悲痛」(週刊現代)これ、どこまで信用していいのかね?ガセだったら名誉毀損もいいとこだが・・・・。和田も大所帯で自主トレ中、ちょーのさんの言う通り、人的補償選手の移籍が遅すぎるのが全く改善していない。この記事が事実だったら、NPBが間に入って、人的補償の「差し戻し」、あるいは和田は本当に引退もしくはルールに則って出場停止が妥当と見る。・・・事実だったら、だけどね・・・。まあ、事実でなくても場合によっては差し戻しが必要な可能性もあるなと感じる。にほんブログ村
2024.01.13
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今回のソフトバンクの人的補償問題でふと思い出した。危なく埼玉に売り飛ばされるところだった和田投手と、実際5年前に売り飛ばされた内海さんのとある「因縁」について。2009年のWBCの前、代表「候補」として宮崎に召集された選手の中から何人か落とさなければならず、ぐっさんは召集当初から内定していたので私は安心していたのだが、最終的に和田・内海のどちらかを選ぶこととなり、同じ先発型の左腕で、前年の成績はどっこいどっこい。ただ、初召集の内海に対し和田には2度の五輪と2006年WBCという豊富な国際試合の経験があり、普通に和田に決まりそうだったところ、代表投手コーチだった山田久志さんが、内海を落とすと山口が話し相手がいなくなって孤立してしまい仕事に影響するということで、同じくらいの力量であるならば、と内海さんを代表に残してくれたのであった。ぐっさんは当時、まだ2008年の1年のみの実績しかなく、代表合宿にいても自分に対して「場違い感」しか持てず、そして非常に人見知りが激しく、常に内海さんの袖口を摘んでいた(←見たんかい!!)。巨人からはあの大会はほかにしんのすけ、鰆、加盟さんが出ていたが、いかんせん野手である。特にあの時はパ・リーグの投手が多く選出されていて、セの投手は巨人勢のほかは阪神の藤川と岩田だけ。あの山田コーチの「沖遣い」のおかげで?、言うほど出番はなかったが、ぐっさんはとりあえず無難にこなして日本のWBC2連覇の一員として満喫できたであろう。そういえば、ぐっさんとの関連で言うと、工藤師匠も2007年にぐっさんを連れてアリゾナで自主トレ中に横浜へ人的補償で移籍が決まっている。当時今ほど詳しく巨人を見てなかったので、まだ育成選手だったぐっさんにとって野球人生の岐路となった師匠との自主トレ中に起こったことであるのは今wikiを見て知った。支配下登録直前と、現役引退直後に経験した、ともに野球人生における大事な先輩の人的補償による移籍。・・・・今回のことがなければ、この二件は結びつかなかったな。にほんブログ村
2024.01.12
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【西武】山川穂高の人的補償に和田毅指名へ 近日中に発表 ソフトバンクの顔が衝撃の移籍(日刊) 西武がソフトバンクにFA移籍した山川穂高内野手(32)の人的補償として、和田毅投手(42)を指名する方針を固めたことが10日、分かった。 昨年末に提出されたリストから、昨季8勝を挙げたベテラン左腕に絞り込まれた模様。「松坂世代」で唯一のNPB現役選手。今季の開幕ローテーション入りが内定していただけに、衝撃の移籍になる。(終わり)今朝になって、地下鉄の中で大きな声が出そうになるくらいの驚き((((;゚Д゚)))))))。いやー、ウォーカーが坊主になったどころの騒ぎではない。てか、次の瞬間、爆笑してしまった←地下鉄でただでさえ、山川がFAで来るならソフトバンクファンやめる!!💢って声が結構あったのに、そこへさらに「人的補償で和田流出」では、その声にさらに拍車がかかることは想像に難くない。しかも、小久保監督が完全に「あてにして計算していた」和田をプロテクトしないフロントや忘れてたけど、「ファームにぬるま湯に浸かってる選手が多いからユニフォーム変えて自覚持たせろ」とか、立派なファーム施設を完成させた球団に対して発言した和田、やっぱり物言うと疎まれて出されるんだろうか西武は、5年前に銀仁朗の人的補償で内海さんを選んだ球団である。今回、和田を選ぶことも十分考えられる。あの時の巨人ファンのショックと言ったら・・・ちょーのさんをカープに流出させたのと併せて、巨人ファンをやめた人も少なからずいたはず。ただ、銀仁朗は普通にFAしただけだけど、山川はああいう経緯があってFAした選手。自軍で引退させなければならないような生え抜きのレジェンド(まあ和田は中抜けでFAしてメジャー行ってるが)を失う案件としては、圧倒的に今回のソフトバンクファンの方がはらわたが煮えくり返るだろう。・・・・しかし、数年前に日本シリーズが2年連続コロナで中止になった(←は?)時に散々いろんなことをあの人たちに言われたことを思うと、知ったこっちゃないわ💢 ま、爆笑🤣してたのはそういうことで。和田を失って先発のコマが足りなくなったらいよいよあのメジャーからそっぽ向かれてるらしい癇癪持ちの外人取りに行くのでは!?とかいう話にもなり、山川、オスナ、バウアー揃い踏みってあなた・・・いや、正直オスナはCSでソフトバンクにされたことに腹を立ててわが軍に流れてきて欲しかったのだけど 山川穂高の人的補償 西武がSBから「甲斐野央」獲得(テレ朝ニュース)ええええ??いや、びっくりした。朝の日刊の特ダネが誤報だった可能性がないとは言えないが、ナベちゃんが「甲斐野に決めたのは今日」と言ってることから、朝に和田の記事が出るまではきっと和田だったのだろうと思われる。そこから、(1)和田が引退を示唆して移籍拒否。(2)反響が大きすぎてビビったソフトバンクが西武に拝み倒してなんとか和田を回避してもらった。のどちらかではないかということだが、(1)の場合、過去に岩瀬が人的補償で日ハムに移籍するのをこうやって拒否したという説があり、四日後には一発回答で殿堂入りするであろう(もう本人には知らされてるかも^^:)岩瀬、このタイミングであの話を蒸し返されるとは(2)だとすると、王さんが出馬して西武に土下座して頼んだ説(いまだに困った時のON頼み・・・ほんと困ったもんだ弱くなるとこういう使われ方をされがち。そのうちゆで卵ぶつけられたりして← )、甲斐野は本当はプロテクトされてたのに西武を納得させるために差し出された説、まあみんな憶測ではあるけど、十分あり得る話である。しかし、事実かどうかは定かでないとはいえ、いいの?これ。巨人は育成契約にしたりしてプロテクト枠を空けていると批判されるが対象者は大半が故障者で、嫌なら山下みたいに拒否して他球団に支配下の売り込みもかけられるわけだから(まあただ上○のはやりすぎだと思うが、・・・しかしこういう選手ほど言いたいことを言って、堂々としてるよな、とは思う)、そして程度問題はあれど巨人だけで行われていることではない。いざ、人的補償として指名されたら潔く移籍した内海・長野両選手、彼らが本当に人格者なのはこれは間違いないだろう。・・・悲しかっただろうし、言いたいことも山ほどあっただろうが。てか、出すなよ!💢何はともあれ、なんなんだろうね、このドタバタは。コロナの出始めのあたり、ソフトバンクは永遠に強いと言いたげな論調が闊歩してうんざりし、「盛者は必衰でないとジャンルが滅びる」と私は訴えたが、・・・見事に「必衰」を体現していてホッとしている。にほんブログ村
2024.01.11
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【ソフトバンク】巨人から移籍のウォーカー「新しい僕を」ドレッドヘアをバッサリ丸刈り「似合ってる!」(報知)・・・・あのヅラ、ソフトバンク戦にかぶっていくつもりだった(やっと用途を発見^^:)のだが、本人が坊主になってしまった・・・・さて、どうしたものか。にほんブログ村
2024.01.10
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2005年に仙台に楽天野球団が来て、沖○さんが最初に住んだあたりに、彼のご両親と思しき方(?お父さんは確か数年前に亡くなられたはず・・・)が団子屋🍡さんをオープンしたと言うので会社の昼休みに行ってみた。なんとなく、故渡辺英樹さんの実家の米屋さんの店舗に雰囲気が似ていた。行ってみると、私を歓迎してくれて、そして「せっかくだから、息子がやってる2号店にこれを持って行ってみてくれませんか?」となにやらクーポン券のようなものを持たされて、○原さんがやってると言う2号店へ行くことに。昼休みである。2号店というのはどこにあるのか?次の瞬間、私は山手線のような電車に乗っていて、2号店があるであろう行き先は、なんと愛媛県であった(爆)。まるで仙台市内のどこかに行くような感覚で、電車(新幹線、とかではない笑)で愛媛県まで行った私は、沖○さんのやってる団子屋さんでクーポンを使って団子を買って、またなぜかご両親のやってる本店に戻ったところで目覚ましで目が覚めた。先週の金曜日の話である。なぜか今オフになってから沖○さんが別の職業(← )になってる夢をよくみる。この前はバスの運転手だった。楽天がいろいろ怪しいからそう言う危機感があるんだろうか(^^:)。今年も現職を続けてくれてるのかどうか、多分ネットで載ってるところはあるんだろうけど。まあ、現職辞めたとしても、いきなり団子屋さんにはならないだろうけどさ(喫茶店やりたいとは言ってたよね^^:)。関係ないんだけどこんな記事も。自主トレを公開した #岡本和真 選手。仰天初夢も披露。「あの…中日にトレードされてた(笑)その後ろに翔さんもいて、夢の中で歓迎してくれてた。びっくりした」(サンスポ・終わり)大勢が阪神愛を表に出し過ぎて元木氏に苦言を呈されていた一方で、「阪神のパレード?見るわけがない」と一刀両断してた「阪神ファンだった」岡本。中日にトレード?・・・やめてくださいにほんブログ村
2024.01.07
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¿Tendrá Ibata éxito como manager de Japón?(beisboljapones.com 10.9)井端は日本代表監督として成功を収めるか?(beisbol japones.com 10.9) 今週(10.9時点)、中日ドラゴンズの元二塁手である井端弘和が、2023年WBCで優勝した後でその職を退いた栗山英樹と交代で野球日本代表チームの新監督に指名されたのは大きな驚きであった。 その契約の終期は明らかにされなかったが、しかし引き受けた新監督の任務は、少なくとも2024年11月に開催される第3回プレミア12が終わるまでは維持される。 井端は、その時代の素晴らしいプレーヤーだったにも関わらず、そのプロフィールは、栗山と正反対である。栗山は、事前に監督としての広い経験を持っていただけでなく、さらに間違いなく、日本球界史上最高の(代表)チームを作り上げる経験をした人物である。 逆に井端は、監督としての経験はゼロで、また投手力と守備力に特化し、得点をあげるほとんど唯一の方法が送りバントであるような球団にいた。 監督としての経験不足は大きな問題かというととんでもない。実際、日本代表は近年は二人の新人監督で成功を収めてきた。小久保裕紀と稲葉篤紀、彼らは代表チームの実権を引き受ける以前に監督として働いたことはなかった。 前者(小久保)は2015年11月の第1回プレミア12と2017年3月のWBCで彼の率いたチームを準決勝まで導き、一方後者(稲葉)は2019年のプレミア12に優勝し、2021年の東京オリンピックで金メダルをとった。 しかしながら、問題が多いのが確かなのは日本球界の古い教育を偏重することで、チームの攻撃の能力を非常に限定的にするだけでなく、その上チームの成功の可能性を上げるどんなアイディアや改革の門戸をも閉ざしてしまうのである。 例えば栗山は、間違いなくその代表チームのカラーを守りながら、今年(2023年)日本生まれでない最初の代表選手となったラーズ・ヌートバーを召集した。井端は、この種の危険を受け入れて門戸を開く可能性は低いと思われる。 このようなことの一つが今年、栗山はそのチームの試合のスタイル: すなわち、ホームランをつなげる: を利用して決勝でアメリカを破ってしまい、WBCで優勝して歓喜する結果を出した。 我々は、井端がその視点を共有するか疑問である。彼はおそらく投手陣の整備をしっかりすることに固執し、全試合完全に勝ちに行き、犠打で走者を進め、それを単打で還すかもしくはスクイズさえさせる可能性が高い。 あんなにも説得力のある形態で、素晴らしい投手陣、守備力、攻撃カを示して2023年WBCで優勝した後、なぜ日本代表の首脳陣たちは過去に戻り、今まで得てきたすべての進歩をダメにしようとするのか? 結局、数ヶ月前に新監督は工藤公康になるのではないかという噂が流れた。彼はソフトバンクホークスでずっと勝ってきており、また彼のプロフィールは栗山に非常に似ていて、新しいことを試し、危険を受け入れることを好む感覚を持つ。 多分、その疑問に対する答えは、近年の代表首脳陣をどうやって交代させてきたかを見なければならない。最初に、4年間の期間を満了すること、そしてプレミア12やWBCのような2つの大きな国際大会に参加することを期待されてきた。 しかしながら、それは2019年のプレミア12と2021年オリンピックの金メダルをもって輝かしく優勝した後、2023年のWBCの責任を与えられた職を断念した稲葉を他の監督に交代させたことに端を発する。 長い熟考の後、その大会(WBC)期間中のチームを指揮する責任は栗山に与えられた。彼はただ最終目標である優勝の栄冠を持ち去ることを達成したのですぐにその職を捨てることを決めていた。 その動向を考慮し、2024年のプレミア12終了後に一旦井端が職を解かれて新しい監督にバトンを渡すことは至極当然かもしれない。それは前述の工藤か、もしくは空いている国内の他の大監督の誰かかもしれない。 そのプランであれば、井端を選択したことは少し意味があると言える。メジャーリーグでプレーしている日本人選手は今までプレミア12には一人も参加しておらず、そして2024年の大会に参加し始める可能性もとても低いと思われる。 それから言えるのは、代表チームはその大会(プレミア12)には手許にいるNPBの選手のみがあてにできるということであり、もし今回もそのケースであれば、おそらく彼らを率いる要請は井端が最もふさわしい選択となるだろう。 その素晴らしい規律は、メジャーリーグでプレーする同胞(日本人)を保証しその気にさせることができず、彼らの経験値や後見識が手中にないこのような機会においては、NPBの選手たちを最大限に活かすことができる。 彼のプロフィールは結局、WBCに立ち向かうのに最もふさわしいとは思わないが、しかしプレミア12を戦うには、相手のレベルはそれほど高くなく、失敗したとしてもそんなに悪くは思われない大会である。 このように、一旦その手続きを乗り越えても、それから2026年のWBCを率いるための新しい監督を探すことに取り掛かることになる。おそらく、工藤が今回選ばれなかったのは、ちょうどその約束を守るためではないか。 もちろん井端は、完全に初心者なわけではない。読売ジャイアンツで2016~2018年にコーチを務めていたし、2013年のWBCでは選手として最高級の国際大会の経験を積んでいる。 それは実際に、今週彼が任命されたことで証明される形となった。「彼の国際大会での経験、選手・コーチとしての記録、そして彼の日本野球に関する広い知識から、彼は完全に候補者になった」と代表チームの委員長・井原敦が説明した。 悲しむべきことに、この説明は、この職務についての他の候補者の名前を含めずに考えられている。おそらく、それは彼ら(他の候補者)の中の誰かを井端より良いと認識しているか、もしくはこの時誰も引き受けたがらなかったからではないか。 そのため、いつの日か代表チームを率いることなど誰も想像しなかった井端自身が驚いた指名だったことが明らかである。「私がこの職務を引き受けたのは、私がやってきた日本の野球に戻る最も良い方法であるからだ」と説明した。 現在、2024年のプレミア12を指揮するにあたり、2019年の大会で輝かしく優勝したタイトルを、現在のチャンピオンとして防衛する目標に日本がたどり着くために、1年かけてチームを組み立てているところである。 高い目標とされるような主力選手の何人かが、メジャーリーグ行きを希望してこの冬にいなくなる。山本由伸、今永昇太、上沢直之ら日本のスター選手が交代する。 幸いにも、まだ佐々木朗希や村上宗隆ら日本球界に毎年湧き出で続ける才能ある選手たちをあてにすることができるだろうが、しかし間違いなくそれらの選手たち、特に山本を失うのは残念になる。 我々は、代表チームでの前線での良い役割を務めるという点で井端の能力を疑ってはいないが、しかし間違いなく、その職務を引き受けるのに待命中の他の候補者がいることを考慮すると、その選択に対して予断を許さない。 我々は、侍ジャパン委員会が正しいことを認めるときが来ることを期待するだけである。(翻訳終わり)おお、最後「お祈り」で終わった(^^:)。・・・ということで、2024年一発目のコラム「El Bate del Samurai(侍のバット)」の和訳でした。ちょっと古いのだが、井端さんが侍ジャパンの新監督となり、記憶に新しい、門脇のサヨナラタイムリーで華々しく終わったアジアチャンピオンシップを制する前の段階の話。南米にいるので、もしかしたらこの大会のことを知らなかったとかそういうことはないかな?(^^:)ちょっと気になったのが、井端さんって、二塁もやったけど基本はショートで何度もゴールデングラブ賞を獲得した名手。「camarero」ではなく「campocorto」が妥当だろう。それと、稲葉監督は国際大会全勝で結果として大成功だったが、小久保監督はあれは成功、だったんだろうか??(^^:)小久保監督が成功なら、なんかボロクソに言われて気の毒だった山本浩二さん(監督経験あるからここには出てこなかったが^^:)だって十分成功だろう(^^:)。山本監督の時はWBCしかなくて、今みたいに「いろんなレベルの侍ジャパン」がしょっちゅうあるようになったのが小久保監督のときから。・・・いいんだか、悪いんだか。経験は積めるだろうけど選ばれる価値としてどうなんだろうね。プレミア12って、あんまりみんな気にしてない気がする。時期的に11月開催なので「あ、まだ野球やってるんだ♪ 見よう」みたいな感じで野球ファンは見てる感じかなと。来年のプレミア12までは井端監督なんだろうけど、これって今の立浪チュニドラのコーチに誘われたのを(泥舟に乗せられるのを)断る良い口実になったとも聞いた。キャリアアップとしてはWBCの監督なんて最高だろうけど、なーんかメジャーリーガーとコミ図って交渉するとか、・・・・めんどくせ・・・・とか思うような人はまあダメなんだろうけどさ 工藤師匠とか、ソフトバンクの監督をいい感じで退任し、釣りとか農業(それ、息子^^:)とか悠々自適で楽しそうなのに、そんな苦行をしたいかどうか。栗山さんは最後中田小小を泣きながらぼのに委ねたりハムの監督の最後の方はかなり悲惨だったからある意味「あり」だったとも言え、今もうとっととやめて最高だろうから にほんブログ村
2024.01.05
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『実況解説野球旅〜プロ野球88世代の5人が1泊2日の旅に出た!〜』(12.30)BSフジのこの番組、実家に帰省したので見ることができた。ただただ坂本ちゃんのかわいさと、ウナギイヌさんの自虐ネタが笑えた番組だった。来年以降も是非続けてほしい企画だ。タイトルは、梶谷の番組内での発言をもじったものにほんブログ村
2023.12.30
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ダルビッシュ ロッテファンに異例呼び掛け「佐々木朗希くんをメジャーに行かせるよう署名活動して!」(東スポ)(前略)さらに近い将来のMLB移籍を視野に入れる佐々木朗の今後にも触れ「応援してあげてほしい。ロッテファンはメジャーに行かせてほしいと署名活動してほしい。まだ早いとか、球団にもっと恩返ししてから、とか言うけど、そこを逆にね。みんなで署名活動しましょうよ。このラジオから選手をアメリカに送りましょう!」と呼び掛けた。(後略)最近の、大谷だ、由伸だ、の(金銭の)話でもうお腹いっぱいすぎてどうしようもなかったところへ、ささろうがポスティングを要求してるらしい(そして越年)話が出てきて、もう胸焼けしてどうしようもない。そんなところへダルビッシュのこの発言だ。なんか(「元」含め)ソフトバンク勢の発言集が賑やかになってるから負けられないとか思ったとか・・・んなわきゃないわな^^:で、これ、ラジオでこんなニュアンスで言ったのではないというダルビッシュの抗議(?)、そしてダルビッシュに対してSNSで怒ってる人に対して「ラジオで何を言ったか聞いてないのにこんな切り取った記事だけで怒るな」というネットの声。知らんがな。そんな、好きでもない選手の出てるラジオ聞いてるほど暇じゃなし、東スポの野球記事は普段そんな嘘でもないしそりゃ書いてることを信じるのがそんなに悪いか。私の胃の調子(胸焼け)を通り越して、ものすごく不快である。もしかして「釣り」ですか?って言いたくなるくらい。決して少なくないロッテファンとっては、冗談でも言ってほしくないことじゃないのかな、あれだけ影響力のある人に。もう、「行きたきゃ行けば?」としか思わん。以前にbeisbol japones.comさんのコラムを訳して書いたのだが、日本からMLBを目指す上では、学校出てすぐ渡米してマイナーから這い上がるか、ひとまずNPBに入って日本で実績を積んでFAかポスティングで移籍するか、大きく分けて二つの方法があるが、NPBはたとえ育成選手であっても所属選手に対する衣食住及び練習環境が非常に手厚いので後者の方が苦労が少なくメジャーを目指せる、と。まあ、目標を持ってきちんとそれを活かせる人には日本の環境は最高だろう。そうではない、それに甘えた選手が多いから昨今のSB勢のファームはユニホームを変えろとかの発言になるのであって。契約金を一丁前にもらって、NPBを利用してメジャーに行くのであれば、しっかり成績を残してチームに貢献して行くのでなければ、残りのチームのメンバーのモチベーションも下がる。チームのペナント争いなど、その他おおぜいの選手でやっとけや、というニュアンスになったらどん引きである。ファンも、みんながみんなメジャーが好きなわけではなく、共感できるわけではない。と、ニュースソースが二転三転して書き直したのでだんだん書く気がなくなってこの時間になってしまった。なんかもうどうでもいいやにほんブログ村
2023.12.29
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【巨人】菊地大稀は「THE ALFEE」高見沢俊彦になる!個人トレーナーが一緒、イブのライブ鑑賞「パワフル」(報知)去年、知り合いからアルフィーの武道館ライブに連れて行かれて70歳近いアルフィーのパワーに度肝を抜かれ、登場曲を「星空のディスタンス」にした、と認識していた。アルフィーのライブに連れて行く・・・菊地もどこのおばちゃんに世話焼かれてたのか、と思ったら、たかみーとトレーナーが一緒だったとは(^^:)。しかも今年はたかみーに夫婦で招待されてるじゃないか!すごい私が最後にアルフィーのライブに行ったのは・・・ああ、結婚してからも何回かは行ったか。知り合いに「旦那さんは来ないの?」と言われてなんで連れてこなきゃならんのと思ったりした(逆に私も夫が行くような興味のないコンサートとかあまり行きたくないし^^:)のを記憶してる。ということでずっと行ってないけど、アルフィー、変わらんな・・・ たかみーもあの年で「バケモノ」化しないのが素晴らしい。せっかく活躍し出した登場曲なので、「星空のディスタンス」は続けてほしい。そして来季はさらなる成功体験を、そしてさらなる飛躍を・・・。 パドレス・松井を「追いかける」ヤクルト・田口麗斗が語ったメジャーへの思い(サンスポ)2017年の巨人のクリスマスパーティーに出演した時は、「自分は日本向きだと思うから日本で頑張りたい」と言ってたと思うのだが、あれから球団も役割も投球スタイルも変わり・・・・そういう気になっちゃったのか・・・。そして松井裕樹同様、高卒でその若さで海外FA権を取れるというのはすごいことである。とはいえ・・・・・・・私はメジャー、嫌いなのよね・・・・ 行っちゃうのかたぐちゃんも・・・なんか、ソフトバンクの人たちがいろんなことを呟いてるのが話題になってたが、まあいろいろ思うところはあるけど、余計なことを書くと勝手にどっかのネットニュースに取り上げられて普段見ないような人らに見られてなんかいろんなのがわいてきてめんどくさいことこの上ないので、ああそうですか、へええすごい(ーー)。以上。にほんブログ村
2023.12.27
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パインアメが食べられなくなった一昨年あたりから、昔からあって安くて美味しいパインアメを重宝してのど飴として食べていた。それが、今年になって、どんでんの好物らしく、阪神関係者(ファン含む)の間でもてはやされ・・・・そのため、私はパインアメが食べられなくなってしまった(号泣)。・・・代わりに、オレンジアメを食べている。私のように、パインアメを食べられなくなってしまった他球団ファンは結構いるのではと思う。多分、阪神ファンがグッズとして?よく買うようになった反面、他球団のファンが敬遠するようになり、収支はどうなんだろう?・・・代わりにオレンジアメが買われれば会社としては問題ないのかな。先日読売新聞に、誰が書いていたのか忘れたが、「アレ」が阪神関係者の間で優勝のことを指すことから、そのうち野球界全体で「アレ=優勝」のこととして定着するかも、と。・・・・あり得ません!ポランコ、ロッテ残留!まるでわが軍のことのように嬉しかった。少し前にネフタリが入団することが決まった時は、「ポランコダメだったからソトなのかと暗澹たる気分になったが、残留と聞いて本当に良かった。またあの応援歌を球場で聴ける←そこ?それもあるし、ソフトバンクに行かないでくれたのが嬉しい。来年、また元巨人だらけのロッテを応援しに行こう。大物は・・・・?22日にやっと丸が契約更改。大減俸の2年契約(変動性)ということだったが、のんびりNPB将棋大会に出ながら突然退団!・・・なんてことがなくて良かった。頑張って年俸取り戻してほしい。さて、来年はOJE並みの大物が巨人に入団するはず、だったのだが、年の瀬になっても何もない。選手の結婚ラッシュがあるのみ(まあ、ということは若い人が多い、とも言える。・・・逆に坂本、菅野、小林、大城、中川・・・あたりまでかな。独身(のはず)の大御所?がたくさん)。まさか「どすこーーーーーい!」・・・はなくてホッとした。そりゃ、ないでしょ。「岡本一塁」って言ってるんだから。もう、日本人だとメジャー界隈にいる人が諦めてNPB(で、なぜか突然巨人に)に戻ってくる、ぐらいのパターンしかないか。もしくは電撃トレード。しかし、トレードとなるとそれなりの出血覚悟となる。少なくとも、野手の外人が一人ぐらい必要だと思うが・・・動いてくれてるんだといいが。あ、ウレーニャとかではなくね。まあ、ブレークしてくれれば嬉しいが、それを計算はできないのでね・・・。にほんブログ村
2023.12.21
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猫も杓子も・・・「メジャー行きたい、行かせろ」てか!?普段やってることは嫌いだけどポスティングを認めないダイエーはここだけは共感。まあ、メジャーから金もらう必要がないからできるのかもしれないが(わが軍も戸郷とか売り飛ばして大金欲しがるようになる姿をあまり見たくないというか・・・やはり(ど)にポスティングOKの契約をした元GMの責任が大きい)。信憑性はわからないけどまだマイナー契約しかできない(らしい)22歳で今季の締切間際になって「ポスティングさせれ」と言ってると報じられたささろう、何の企みがあるのか誰かに知恵つけられたのか、あのCS前後のザマしててそれはないだろうと。そこまで莫迦だとは思えないのだが・・・。あの報道見て戸郷がまたイラッと来てるかも(^^:)。寝言はオレくらい頑健になってから言えと。あ、戸郷と言えば、「ジャンクスポーツSP」に出てた時やけにお肌が綺麗になっていてびっくりした。メイクさんが上手かったのか、給料上がったら良いクリーム等が手に入ったのか。私はメジャー嫌いだから彼にも行ってほしくはないんだよね・・・・。ぐっさんみたいな「生涯巨人」宣言してくれる神様のような選手はなかなかいないのかもしれないが・・・。たぬきの増長ポンタがFA宣言して結局オリックスに残留したらしい。弱かった2018年にもしたらしいが、ポンタは出始めの頃、オリックスが負けた後川に流されていったりライオンに食われながら持ち帰られたりその悲惨さが爆笑もの🤣で大ブレーク。正直強くなってポンタのネタに興味もなくなり、強気にFAとは随分偉くなったじゃないの💢DeNAファン「うちにはすでにたぬきがいるから要らない」ヤクルトファン「うちにはすでに真中がいるから要らない」・・・・真中って「いる」んだっけか(肩書き、何?^^:)???結果出せば何事も無かったことになる「どすこーーーーーい!」「どーーーーーーん!!💵」💰💴・・・ということで、下手こいてたら塀の中に落ちる可能性すら書かれていたのに16億とかで横滑りしていった人。まあ、とりあえず、元のチームの監督が泣いて頼むから引き取ったのに叩かれたわが軍(「すぐ使ったから」などという言いがかりもいまだにつけられ続けているが、泣いて頼むから引き取って給料支払いも発生してるのになんで支配下枠埋めてる選手をうちで謹慎させなきゃならんのか、と。それなら謹慎させてから引き取らせろ・・だと移籍可能期間終わっちゃう状況だったから、ひたすら泣いて頼まれる)のケースとは、「引き取った側が叩かれる」という点では同じでも、今回のは好きで出て行って、好きで引き取ったんだから一緒にしないでほしい。しかし、いろいろな過去の例を見ていると、大体結果出せば何事もなかったようにマスゴミもファンも美談にし始めるから。似たような経緯でDeNAに来た人もすっかり美談、それだったらメジャーにすんなり帰れると思ったがそうでもないらしく、結局メジャーで引き取り手がないと戻ってくるとか来ないとか・・・。逆に、結果出せないとさらに鬼の首をとったように叩き続けられるが。さて、どっちに転がるか。転がりそうな体形ではあるが笑、1年ほぼ休んでいた人に無双などされませんよう・・・。にほんブログ村
2023.12.20
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