猫漫画その1





ゾッチャの日常(6) ( 著者: 生藤由美 | 出版社: 集英社 )

ゾッチャの日常 
著者:生藤 由美 マーガレットコミックス 定価 410円(税込)  


集英社s-manga.netより、実際の漫画の中身掲載
http://www.s-manga.net/comics/cm_20040225_ck_mgc_4088477200_zocha-6k.html




葉吾輩は猫であると夏目漱石が書いたように、猫を擬人化した作品は多い。
しかし、犬の作品は感動ものや、愛嬌のある作品が多いのに比べ、
猫はどちらかというと、飄々としたマイペースな猫が多い。
ゾッチャは間抜けだ。三枚目だ。けれども、読み終えた後、誰もが身近に飼いたくなるキャラクターの猫だと思う。

葉当初、駅構内の本屋さんでたまたま5巻を発見。丁度、短編小説を読み終え、気分転換に買った。
電車内で、あまりのかわいさと愉快さにふきだしてしまい、かなり変な人オーラを出してしまった。
この漫画の作者 生藤 由美さんは、よく猫の特徴をとらえている。そして猫の骨格のデッサンがすごいな~と思う。猫独特の丸みもすごいが、案外猫の顔は平坦に書かれやすいが、横顔とか上手。、、、、あ、なんか私、マニアみたい(-_^)



葉5巻購入後、すっかりゾッチャの魅力にハマった私は、1~4巻を揃えた。お取り寄せまでしちゃって・・・。
もう三回くらい読み返して、クスクス笑ってる。
そういえば漫画を買ったり、そこまで読み返したの、稲中卓球部以来だな~とか思いながら。
しかも、猫好きの友人に、おせっかいにも貸し出しまでして、感想を聞く始末。
かなりうざい私。いいの、生粋の猫好きにしか貸さないから!



葉ネットを見てて気付いたが、この度6巻が発売されたらしい。結婚式でお財布ぴ~ぴ~だが、これは買うしかない!とわくわくしている。
そしてこのページを見ている私の友人よ。また貸し出しするから、感想文提出の事。&報告会という名の飲み会決行だにゃ。







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