いろんなことあるさ♪

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入園まで


生後10日めに保育器卒業。24日めに退院となった。

ツンは、とにかく寝ない赤ちゃんで、おっぱい・おむつ・グズグズがエンドレスに続いた。
そのため、朝4時頃まで起きていることはザラで、生後7ヶ月くらいまで昼夜逆転した生活だった。(涙)


生後3ヶ月  首がすわる。
   5ヶ月  ひとりでおすわりができる。
   7ヶ月  寝返り成功。
         おすわりが先にできたので、このまま寝返りはしないんじゃないかと思っていた。
   9ヶ月  はいはいを始める。その後、つかまり立ちができるようになった。
  11ヶ月  (1歳の誕生日の2日前に)初あんよ。

1歳台のツンは、ベビーカーが好きだった。
児童館に出かけるようになって、最初のうちは同じ年頃のお友達と一緒にお遊戯の真似をしたりしていたが、
次第にしなくなり、廊下に設置されていたPSのDDRに夢中になっていった。
1歳のダンサーツンは、周囲からカワイイと人気があった。<親ばか。(笑)

ツンは、抱っこもおんぶも嫌いだった。
何とか寝かしつけようと抱っこしようとすると、身体をのけ反らせる。
ウトウトし始めると、むずかって「布団に降ろせ。」と要求し、タオルケットをクンクン嗅ぎながら寝る。
おんぶも、背中によじ登ってきたとしても、親が立ち上がろうとすると降りてしまう。


言葉が出始めたのは遅く、2歳は過ぎていたように思う。<もはや記憶が怪しい。(汗)
「ぱぱ。」「やだ。」「なっと。(納豆)」などの単語の他は、宇宙語バリバリだった。

今でも記憶に残っているのは、
「こんまえさぁすみだっ。」
「はっぴや、はっぴや、はっぴやらん。」

お気楽に過ごしていたはないたち夫婦は、ソレが自閉症の『ジャーゴン』とは知らず、気にも留めないでいた。


唇の周囲の筋肉の緊張が弱いためか、ヨダレが多かった。
普通のよだれかけでは間に合わず、服が濡れてしまうため、ミニタオルを三角に2つ折りにして
安全ピンで留めて対応していた。

ツン1歳7ヶ月(2000年9月)の写真の写真を見ると、おしゃぶりを咥え、首にはヨダレ対策のタオルを付けて、
座ってテレビを見ているツンが写っている。
ツンの前には、雑誌がズラーッと並べられている。

ツンが雑誌を並べているのが面白くて、もうこの機会を逃したら写真に撮れないかも。
そう思って、ふざけ半分撮ったんだっけ。
親でさえ気がつかなかったけど、ツンはもうこの時にはしっかり『自閉ちゃん』だったんだ。


2歳になり、入園準備のために幼稚園併設の幼児教室に2回/週通い始める。
ツンは、ご機嫌良く教室で過ごす日もあれば、園庭の滑り台で遊びたくて泣き喚く日もあり、
授業にならずそのまま連れ帰ったことも3回ほどあった。

入園試験を受けた11月。(ツン2歳8ヶ月)
相手の話の内容は理解できているようだったけど、まだ自分の名前すら言えなかった。
面接で年齢を聞かれた時は、左右の指を1本づつ立てて、両手を合わせて2歳。そういう答え方を教えた。
勿論おむつもとれておらず、「これでよく合格したもんだ。」と、今になって思う。

この頃、スーパーで。
納豆が大好きだったツンは、ひとりでサッサと納豆売り場に行き、1パック手に持って、
「なっと~♪なっと~♪」と言いながら、はないたちの所に戻ってきていた。(汗)
レジの番号にこだわりがあったツンは、自分が決めた○番のレジ以外に並ぶと猛烈に抵抗し大泣きした。
たとえ○番レジが混んでいて他のレジが空いていたとしても、○番レジに並ぶしかなかった。(涙)

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