柏がくるまで
それは、「遊び相手をつくってやらねば」
てなわけで、必死にさがしてたわけではないんだけどショップなんかで真剣になやむ時もあり･･･
でもねでもね、ブリーダーさんの所で見つけたかった。
親の顔をみて決めたかったから
探すつもりはなく、旅行で佐賀にいったとき。
たまたま、市街地を車で走ってるときに、ブリーダーさんちを発見。
それとなく入ったら、すんごくかわいいチワワ発見。
小さいし、かわいかった。子かとおもいきや、おとんだった。
目がすごくかわいかったのよ。
んで、ブリーダーさんに
サトコ「この子の子供はいますか？」
ブリ「いますよ、１匹だけ」
サトコ「みせてください」
そこで、お初の柏さん
当時は、ちいさかったこともありブさんにマグちゃん(マグカップサイズだから、らしい)と呼ばれてた
ブ「この子は、先祖返りで毛色がブラタンだから、手元に置いておいたんです」
とな
どうも、５匹兄弟らしい。そして、残りは全てペットショップにいったらしい。最後の１匹らしい。
その日は、値段だけ聞いて、飼う気満々だったけど、他にもいるかもと、荒尾の自称「うちは九州一のチワワを繁殖している」ブリーダーさんのところへ
でも、ショー用で、いまいち「この子だ！」ってのがいなかった
夜、玉名の旅館について、正座して茶をすすりながら
「決めた！」と、そっこーブリーダーさんに電話。
「マグちゃんをうちの子に迎えようと思います。明日迎えにいきます」
てな
次の日、洗われるわけでもなく、リボンつけられるわけでもなく、おいちゃんが片手にタバコ、片手に柏を持って家からでてきた笑
そこで、なけなしの１５万を支払い、連れてかえることとなーる
洗ってないから、喘息でちゃったじゃない
★そーして、柏さんは我が家の娘とあいなりました★
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