Hana Mahalo

Hana Mahalo

2008年05月12日
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カテゴリ: SMAP
『瞼の母』、観てきました。

役者の華を活かしきれてない演出が致命的。

草なぎくんの「いい人イメージ」が裏目に出て、
おっ母さんに思わず「おまえなんか私の子じゃない」と言わせてしまった
ヤバい身の上感が希薄。
ここに説得力がないと、この芝居は成立しないでしょ。
演出家が腕のみせどころでまったく仕事してない。
これじゃ、草なぎにこの役は向いてなかったんじゃ・・・と言わざるを得ない。


「何をやってもかわいい~ッ!」ってお母さん目線になっちゃうアタシが、
そもそも『瞼の母』なんて理解できるワケがないんだよね。
「堅気でないから自分の子供じゃない」とか「我が子がかわいいと思えない」とか
あ・り・得・な・い!! もんね(笑)。

という訳で、
アタシゃ舞台俳優・草なぎ剛に関しては妄想系ですんで。
「草なぎ以外にみどころなし。プロデューサーの配役ミス、あるいは演出家の無能」
と言っても、誰も怒りませんよねぇ♪

アタシがプロデュースするなら、
母・おはまに梅沢昌代、妹・お登世に西尾まりを配役する。
大竹しのぶ、市川ぼたんは今回ただの演じ損。


あの発声で「古き良き日本」が見せられるとでも?
演出が「最後列の人にも台詞が聞こえるように、声を大きく」レベルで止まってると
「高校演劇を観にきたんじゃねぇよ」とイライラする!

草なぎ剛はただ居るだけで、
目の前にこんなにも美しく愛くるしい者が存在していることがもはや奇跡。

素晴らしい芝居になるのに!!

以下、草なぎファンにとって良いお知らせ。

よくもまあ、こんな演出でこんな芝居させられながら、
たった一度声をあげて泣くだけで実の母を思い切る決心を表現しきった!!
このシーンだけでも舞台俳優・草なぎ剛の本領を見たから、いいや。

ついでに、
自分のお母さんじゃなかったけど誰かのお母さんだからってお金をあげちゃうシーン、
懐に手を入れて財布を取り出してくるくるくるってお金を取り出すところ、
こういうことをいやみなく無心にやってのける品の良さとか。

鳥羽田を切る前、
体の芯をブラさずにゆっくりと低く刀を構えたところなんて、
殺しのプロらしさをちゃんと表現できる子なのに!!とか。

瞼に浮かぶ母は、幼い頃に生き別れた母ではなく、
未来で自分が作る家族の母なのかも知れない。
母恋いモノという既存のイメージで観たらダメで、
実は「強くイメージすれば夢は叶う!」って自己啓発モノだと思えば、
意外に成立するかも。

もはや、宗教の領域(笑)。

「神様に愛されるって、こういうこと」。
草なぎ剛は、かなりの高確率でそれを表現できる役者だ。
「すべての人間が、神様に愛されながら生きているんだよ」
観客は、日常生活に振り回されてつい忘れてしまう、
ホントは自分の心のなかに在るそんな奇跡に気づく。

だから、アタシは妄想系だって言ってるでしょ~(笑)?





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最終更新日  2008年05月13日 08時12分47秒


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