ロードもMTBもサッカーも

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ポジション編

ポジション編

今日は、各ポジションについて説明していきます。
メインは"ダイアモンド"のフォーメーションです。
(フォーメーションについては前回を参照)

F-1

【PIVO(ピヴォ)】
・前回の説明では?
"a"と表記しています。

・サッカーでは?
フォワードやトップ下に相当します。

・どのようなポジション?
攻撃時のボールの収め先です。
さらには、ターンしてのシュートを行います。

・プレー範囲は?
主に敵陣内です。

・必要なスキルは?
体格がよく、当り負けせずに的確なトラップが必要です。
さらには、ターンしてからのシュート力が必要です。
思い切りが良い(シュートの打てる)選手が向いています。
(何回失敗しても耐えれることのできる強靭な心も必要かも・・・)

【ALA(アラ)】
・前回の説明では?
"b,c"と表記しています。

・サッカーでは?
サイドのミッドフィールダーやサイドバックに相当します。
(サントスを思い浮かべてくれれば・・・)

・どのようなポジション?
攻守を兼任し、フィールドを縦横無尽に動き回ります。
さらには、PIVOの落としたボールをシュートします。
順当に行けば、最多得点をあげるポジションです。

・プレー範囲は?
フィールドの半分(右or左)の全てです。

・必要なスキルは?
とにかく無尽蔵の運動量が必要です。
さらには、1対1の守備力が必要です。
また、正確なパス・トラップ・シュートも必要ですが、それ以上にアイコンタクトでのコンビネーションが必要です。
繊細なプレーができるオールラウンダーな選手が向いています。

【FIXO(フィクソ)】
・前回の説明では?
"d"と表記しています。

・サッカーでは?
センターバック(スイーパー)やボランチに相当します。

・どのようなポジション?
守備の要です。
主に敵の"PIVO"をマークしますが、自陣全体での敵の攻撃の目を刈り取ります。
さらには、最後尾からのミドルシュートを打ちます。
攻撃時のフォロー・守備時のフォローと責任が重要なポジションです。

・プレー範囲は?
主に自陣内です

・必要なスキルは?
1対1の守備力が必要です。
さらには、正確なトラップ・パスが必要です。
また、攻撃陣・守備陣への指示出しが必要です。
運動量が少なくても、一番上手な選手が向いています。

以上、ポジション編でした。

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