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いろいろ環境を変えてみようと、夏休み「別荘」で過ごしたり、ブログもこちらに引っ越しました。内容もまとめて引っ越しましたので近々こちらのブログは閉じようと思っています。皆様のところには、相変りませずおじゃまさせて頂きます。これからも、どうぞよろしく
2012.08.25
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ある日、外を眺めていると隣家のケヤキに、普段そこには見ないものが…もしこれが野外美術館なんかだったら、「思いがけない手紙 II」とか「Fly high」とかなんとかのタイトルがついていて、私には結局なんだかよく分からないのだろうけれど。これはおそらく近所にお住まいのハシボソカラス君が、どこからか無断で頂いてきたものの途中で気が変わって、ここに放置したものと思われる。勝手なヤツ。と思ったら我が家にも勝手なヤツが。ハナちゃん、ドアを開けたら閉めてくれないかな…と、おそらく7年ほど言い続けている気がするのだけれど、本人、ドア開け放題。閉めたことはない…
2012.08.23
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真夏日が続くと言っても、我が家地方では夕方の風が気持ちがいい季節になった。6時頃、日が陰り始めてから散歩にでると-ハナ、風がよく通るポイントを見つけていつまでも風に吹かれている。歩こうよと誘っても、今は風に吹かれるのに夢中。「この風に吹かれるのが、今、アタシがしたいこと」むむ~、そうでしたか、ハナちゃん。帰ってから足を洗わなきゃとか、日没前に帰りたいとかそんなことどうでもよいわけだねぇ。でも、みんな終わらないと、ゴハンにならないけど、どうする?あまり気持ちよさそうにしているハナについつい、ちょっと意地がわるくなってしまったのでした。ヒトの負け…
2012.08.22
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ある日のお散歩、こんなにまん丸なタンポポの綿毛を見つけました。改めて考えてみると、タンポポってずいぶん長く咲いているんですねぇ。これってフツーなのかと思って調べてみたら、答えは見つからなかったものの、こんな知らなかったことが…タンポポ体操花が咲いている時には茎はまっすぐ立っているのですが、花が咲き終わると地べたに横になるのです。そして、種子ができあがると再び茎は上に伸びていきます。http://homepage1.nifty.com/susumu-tanigawa/hurusato/tanpopo_090611.htm生存戦略らしいですが。なんだかすくっと立ったタンポポが、楽しく体操している様子を妄想してしまうのは私だけなんだろうな~タンポポワイン『赤毛のアン』の中にもでてくるタンポポワイン。なんと手作りしている方が…イーストを入れて発酵させるようです。http://homemadesoap.blog46.fc2.com/blog-category-20.htmlこの手間を楽しめる才能がうらやましい飲むことばかり考えている自分は、つくづくズボラだなぁと…
2012.08.21
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朝、ベランダの植物に水をやる。ふだんなら忙しい朝ではなく、夜暗くなってからの水やり。だから、そんなことも夏休みの楽しみの一つだった。で、ホースで水をやっていると、ホースがやけに重たい。というか、水をやりたい方向と反対方向に引っ張られる。あらま。ハナが、蛇口と放水を結ぶホースの真ん中あたりを思いっきりくわえて引っ張っている。ハナは、空に向かう「ドラゴン」が地上を離れる前に何とかつかまえようとしているみたいだった。水やりを終わってホースを置くと…「ドラゴン」が息をしているか、確かめるハナ。そして、ドラゴンが雲散霧消したことを発見するハナ。ハナはなんだか納得いかない様子で、動かなくなったドラゴンの名残りを眺めているのでした…
2012.08.20
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「別荘」から見る夏休みの空へも、今日でお別れ。明日からの日常に戻るため、これからは「自宅」に帰る準備です。来週の週末の空は、もうこんなじゃないよね、きっと。名残り惜しい夏休み。ハナちゃん-「『別荘』のワリには暑い」のコメント、却下です。せっかく「別荘」気分に浸っていたのに…エッ、そんな…、なにも変わらないじゃん-と、本当のことを言ってしまうリアリストのハナなのでした。
2012.08.19
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早朝に、窓を開け放つ。蝉の声を聴く。テレビをつけない。ベランダにイスを持ち出して新聞を広げる。以上、私の別荘ぐらしのコツ。「別荘」は「祖父がちょっと背伸びをして買った、旧軽井沢の外れにある」というコンセプトで、言わば妄想の類なのだけれど、移動の時間もかからず、家財一式そろえる必要もなく、まったくコストがかからないところが便利。この夏休みはこの「別荘」で生活中。車に酔うハナにも好評です。(本人が「別荘」にいることを自覚しているかどうかは別として…)この「別荘」を作るコツというのもあります。それは常に「旧軽井沢の別荘」には、これはアリだろうか?と考えること。キッチン用品だったり、タオルだったり、便利な100円グッズだったり、選ぶのにはかなり慎重になります。そして出来る限り片付けること。散らかっている別荘ぐらしはなさそうなので(実際の別荘ぐらしには縁がないので想像ですが)そしてその最後のポイントこそが、今クリアしなければならないこととほほ…↑本日の「別荘」への訪問者
2012.08.18
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飼い主がゴロゴロするのと一緒になのか心地よい居場所を探し求めるハナ、ここでもないし、ここでもなくて、そうかといって、ここでもなく、かといってこれも違うような気がして、やっぱり、ここかなぁ。青い鳥は、意外に近いところにいるって?ハナも暇なんだねぇ~見ているアナタはもっと暇-とハナのつぶやきが聞こえたとか、聞こえなかったとか…
2012.08.17
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ようやく短い夏休みを迎えた。ハナは昨日はしゃぎ過ぎたせいか、今日は冷静。リゾートに来た気分でのんびりしようと、ベランダに出て新聞を読む。ハナは床のタイルが冷たいのでそこにべったり寝そべるのという予想を裏切り隣家のケヤキから落ちてくる直径2-3ミリほどの小さな実を熱心に食べている。おいしいのか?!だいたい食べられるものなのか???あんまり食べられるものがないか丹念に探しまわってるので、気になって新聞なんか読んでいられない。だいたい、それだって実はひとつもなってないし…前途多難な夏休みの始まりのようです(@_@;).......................ケヤキの実は食べられるのかと思ったら、リスなんかは食べるみたいです。http://www.youtube.com/watch?v=uGWa2omiBLw
2012.08.16
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去夏、ワンコにスイカを与えてもよいということを知ってから、毎日オヤツはスイカになりました。今やハナの夏のマイブームは、スイカ。決して飽きることなく、スイカを見つめる目はいつも真剣です。シャリシャリと食べる音も、いつも楽しげ。
2012.07.29
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ご無沙汰しておりました。時間が空いてしまうと書きづらいものですね。。。ハナ、7歳にして初めて扇風機にあたっています。ちゃんと風があたるところに顔を向けています。いままでこんなことをしたことがなかったのですが、よっぽど暑かったのでしょうね。お宅のワンコは、こんなふうに扇風機にあたりませんか?
2012.07.28
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ご無沙汰していました。ブログにアップしようと写真を撮ったりしていたのですが、なんとなく書きそびれて今になってしまいました。ハナも私も元気です。今日はトリミングに行ってそのあとお散歩。風に吹かれて、ハナの耳がなびいています。甲斐犬のシンゲン君に久しぶりに会って、シンゲン君が緊急地震速報の警戒音で地震が来るのを学習してしまい、それだけでシッポを巻いてしまうという話を聞いたり、女子高生のグループが後ろから「カワイイ~」と話しているのを背中で聞いて、ハナはちょっと気取って歩いてみたり、近所のおばさんにゴアイサツしてみたり、楽しいお散歩でした。オマケはモクレンの花。これはハナは興味はなかったのですけれど。花は春を忘れていないのですね。
2011.03.20
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マンネリになりがちなお散歩コース。ちょっといつものところを外して、ハナが知らない道を歩いてみることがある。そんなときのハナの背中は少し緊張して、気分もピリッとするのか、歩調もキビキビしている。ある日のお散歩、そうやってハナが知らない道を探していて気が付けば、私も歩いたことのない道に出てしまった。なんだか「里の秋」を感じさせるような小道。いつもと違う場所に迷い込んだときは、小さな旅をしているような気がする。ハナと散歩していて良かった。ハナのそこはかとない緊張感を写真からお感じ頂けますでしょうか…
2010.12.19
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今朝の新聞で函館の動物園で温泉につかるおサルさんの写真をみたらお風呂から出ている腕が、なんだかハナの前脚に似ているような気がして温泉を楽しむハナがいたら楽しいだろうと…動画もあって-http://www.asahi.com/national/update/1201/TKY201012010427.htmlお猿さんたちは、ゆったりとお湯につかっている。なんだかこの光景にはまってしまい、もっと動画を探して、私の決定版はこれ↓http://www.youtube.com/watch?v=ItWDAoBlEog&feature=fvwBBCのレポーターのオネエサンが、格調高い英語で露天風呂から入浴レポート、カメラが引いていくと、向こう側にヒトが…と思ったらサルでしたミニシュナがお風呂を楽しんでるのも見つけちゃいました。http://www.youtube.com/watch?v=WFqVhF7BJ8oハナはこういうのは、好きじゃないかも。お宅のシュナちゃんは、お風呂好きですか?
2010.12.02
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リードが伸びて、ハナはどんどん先に行ってしまう。そのうち、誰かが水をまいた後が凍って氷になったところに差し掛かり、ハナは滑りながら走っている。「おっとっと」というように足を取られまた、態勢を立て直す。その凍ったところを過ぎたと思ったら、また次の凍った場所に差し掛かり滑りながら走っている。滑りながら、どうやって滑ったら態勢をコントロール出来るのか分かってきたらしく、じきに、小さく勢いをつけて、ツゥーと氷の上を脚を4本動かさないまま滑る勢いが落ちて止まると、また小さく助走してツゥーと滑る。その後ろ姿が楽しそう。黒い耳が風になびいて、ひらひらしてる、ダンボみたいに。ダンボみたい?あれ、ハナの耳ってそんなに大きかったっけ?というところで、目が覚めた。こんな楽しい夢は久方ぶり。ハナは夢の中でも、楽しそうだ。現実でも、こんな楽しみが今年の冬はあるかな
2010.11.29
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今年は急に寒くなったせいか紅葉がきれいな気がします。お散歩コースの公園でも-きれいな葉っぱ。ハナと言えば一目散に枯れ葉の上を走ります。カサカサと音を立てる枯れ葉の上が楽しいようです。私には目に映る赤や黄色の木々、枯れ葉のかすかな香り(がするような気がする)が秋の散歩の愉しみ。それぞれの愉しみは違っても、ウキウキな気分は一緒の秋の日。
2010.11.14
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ハナは、胃が弱かったり誤飲があったりで、2歳ころまでは、動物病院に通い詰めた。そのころ、かかりつけの動物病院はこじんまりしていて、イケメンの院長先生が主治医。ハナは、しっぽをブンブン振って、先生の顔をぺロリと舐める隙をいつも、うかがっているのだった。その後、動物病院は規模が大きくなってハナの主治医も若い女性の先生に変わってこの院長先生にお会いすることは、あまりなかったのだけれど… * * * * * 先日、町のイベントがあって、イベント広場の子供動物園、ひよこからロバまでいると言うのでハナと見物に行った。なんでも、町の獣医さんたちが集まって運営しているのだそう。そこでバッタリ、院長先生にお会いしたのだ。他の獣医さんと一緒に、イベントの運営をされていた。ふとハナを見ると、なんだか知らんぷり。あんなに会うたびに、最上の好意を示していたと言うのに。「忘れちゃったかな?」との院長先生の言葉に、「そんなことはありません」とは言ってみたものの、頭を撫でてもらっても、他の動いているものにうわの空のハナ…意外な記憶力の無さにがっかり* * * * * * ところが先週、歯の周辺からの出血があって、ハナを動物病院につれていったら、この院長先生が診察してくださったのだけれど、ハナは、子犬のときのようにシッポをブンブン、先生の顔をペロペロ、嬉しくてたまらない表情なのだった。ハナはもともと人間の序列(どちらが兄でどちらが弟とか)を見抜くのにハズレなく、ちゃんとアイサツすべき人から挨拶していくという特技があるのだけれど、さては、病院内の一番エライヒトを察知した結果らしいなんだか可笑しく、ハナのぺロリをよけるのに苦労をしている先生を横目に笑いをこらえようと、すごくマジメな顔をしてしまったのだった。* * * * * * 歯の出血は、奥歯の子供の歯が抜けないで残っていたために歯ぐきがらたまたま出血したのでしょうとのこと。いろんなことがあります。
2010.11.11
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空の雲が、秋らしくなりましたね。ハナは、すっかりゴキゲンです。行きあうワンコにはゴアイサツ。相手が、ブンブンしっぽを振っていてくれてもマイペース。自分で寄って行って、ぐんぐんアイサツをして、そのくせ、さっさと自分から去っていったり。そうかと思えば、鼻をすり合わせてお互い愛おしそうにしていたり。きっと飼い主も分からない「会話」があるのかも。お宅のワンコは、どんな「会話」をしていますか?
2010.10.27
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皮膚のかゆみで通院していたハナ、今日はようやく治療を終わって狂犬病の予防注射で通院の最後を飾りました。ハナの獣医さんは、小動物が上手との評判で大小のワンコからニャン、ウサギ、モルモットフェレットなど多彩な患者さんが待合室にいます。ハナもこの異種のオトモダチと1時間ほど待合室でイイコで過ごし、ようやく自分の番に。ハナはさりげなく「帰ろうよ」とサインを送ってきたりしながら、皮膚の様子など見てもらい、最後に抱っこでお尻に注射。声も出さずに大人しくしていたのですが、診察室を出て、待合室に入ったとたん、「ウゥ~~~~」獣医さんの前ではがまんしていたのか、それとも痛かったので、待合室のみんなに八つ当たり?!みんな驚いたでしょうねぇ…居るにいられず、ハナを抱いて、そのまま待合室を突っ切って外に予防注射のあと急変がないかどうか15分ほど経ってからまた獣医さんにみてもらったのだけど、そのときは最初のさりげない合図とは打って変わって、不機嫌そのもの。獣医さんに「具合は大丈夫ですか?」と言われてムッとしてるみたいです-とポロリと言ってしまいました。獣医さんも「ムッとしてますね~」と。ハナはどちらかというと気配りしまくるワンコなのですが、どうやら限界を超えてしまったようです。いつかの注射もそうでしたけど、ハナは注射がキライ。Dehoooさんとこのジー君みたいに注射楽勝だったら…と、しみじみ思うのでした。
2010.10.09
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一週間ごとの週末のお散歩、毎週末、風景が変わる。今週は、彼岸花。一緒に記念写真をとるもいつものようにシャッターが下りるタイミングでよそ見をするハナ。いつもの通りに撮れましたそのほかにも、コスモス紫式部、そして色違いのコスモス…この季節、こうやって写真を撮っていてお散歩が長くなってしまうのです。ハナといえばお散歩しやすい季節に入り、これまたご機嫌でスタスタと花が咲き乱れる散歩道を歩いています。それぞれ、お散歩が楽しい理由は違うけれど、お散歩が終わったあとは、満足、満足
2010.10.03
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私のお散歩の楽しみは夕焼けを写真に撮ること。 これは夏のお散歩の楽しみ。 ゆっくり夕焼けを眺めてそぞろ歩き。 ハナは地上の草の匂い(って言うか、お友だちのメッセージ…)に夢中。 それでも同じ時間を楽しむ幸せ(^^;
2010.08.23
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昨日、今日とようやく涼しくなりました。このところ、帰るコースを最短で計算してさっさと「用事」を済ましていたハナも、ようやっと、ゆったりとお散歩。いつもお散歩コースの川べりに出たとたん、スッと風がふいてさらに涼しくなりました。ニコッと口を開いて視線を合わせるハナ。お散歩の間じゅう、すっかりゴキゲン。風のとおるところでは、コテンと休憩はいつもの通り…
2010.08.14
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今日は暑かった部屋のなかもムシムシしてた。そしてハナを見ると、いつもと違うところでノビノビしてる。窓際のテーブルとソファの間の狭いところ、カーペットの上に。空飛ぶスーパーマン(古い?)のように、前足は思い切り前へ、後ろ足もまっすぐ後ろへ。マントがなくって、シッポがピンと立っているのがスーパーマンと違うとこ。他の部屋でも窓際で伸びている。ハナが伸びていた場所に行ってみると、かすかに風が動いていて、他のところより涼しいのを発見。伸びる方向も風が通る方向。敏感に風を感じていたのね。クーラーが効いているところにいることが多くて、風が通って涼しい場所なんて、考えたこともなかった。「どうして分かるの? 風にも匂いがあるの?」と訊いてみても、ハナはただただ、伸びるばかり。。。
2010.06.12
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ハナとのバトルは毎晩続いている。ハナは歯みがきの前にもらえる「手付け」のゴホウビ、歯みがきのあとにもらえるゴホウビ3粒それが歯みがきのために「ア~ン」をする理由。歯みがきの後に食べてしまえば歯みがき効果は薄れるけれど、ハナに歯みがきに付き合ってもらうためには、ゴホウビは良しとしている。ハナ、ここで条件闘争に出る。何とか「手付け」のゴホウビを二重取りするかに工夫に工夫を重ね、最初のシンプルな「手付け」のゴホウビ直後のぐるり一回り逃亡から、テーブルの下を一度くぐりぬけて逃走し、何事もなかったように、再度位置についてゴホウビ請求とか。。。そしてついに新手登場。最初の左下奥歯を磨いたところで、ハナは横にジャンプして逃亡やるねぇ~、ハナ。目の前1メートルまで逃げたところでこちらの出方をうかがう。「オイデ」と何度か捕まえようとしたところで、家族の背中に隠れて、顔だけヒョイと出してこちらをうかがう。ハナは、こちらが諦めてしまうのかどうかを試しているのかも。その姿があんまり可笑しいので、大笑い。いやいや、ここでハナのペースにノセラれてはいけない。そうこうするうちに、ハナはマズイと思ったのか、目の前1メートルまで戻り、また、こちらの反応をうかがう。そして、最後はニジニジと寄ってきてキチンとオスワリする。ハナの頭に手を置いてもおとなしくしている。ハナ、ついに投降。その後は、がまんづよく歯を磨かれている。飼い主が本気でハナの歯を磨こうと思っているのを、理解したのだ。毎晩の歯みがきのがまん。ハナ、ガンバレ
2010.06.05
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旅行の前は、何度も切符がハンドバックに入っているのを確認する。海外旅行なら、パスポートと飛行機のバウチャー。一度確かめても何度も何度も、また確かめなおす。だから新幹線に乗り遅れたことはないし、飛行機にだって、ほとんどの場合乗り遅れなし。(100%と言えなくて残念だけど)さて、ハナだけど。ケージの中に入るときに、コングに入ったゴホウビのカリカリ。これが、コングを転がしているときにケージの外に出てしまうことがある。それが前日の夜に起こったとしても、ハナは朝まで覚えていて、ケージから出た後、ゴホウビの行方を捜索する。ケージの下に鼻を突っ込む。ケージを動かしてやると、床をくまなく捜索する。一度で見つからなくても、確認、また確認。ゴホウビを見つけて食べた後でも、柳の下にもう一匹ドジョウがあるかもしれないと、確認、また確認。こぼれたゴホウビは、ハナから逃れられないのだ。このぐらい用心深く確認、また確認していればあの時、飛行機に乗り遅れなかったなぁと…
2010.05.10
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勤務先はロンドンに本社があるので、時々本社の同僚が会議などに東京オフィスにやってくる。今週も、人が来ていて数々の会議が終わったあと、ちょっと飲みに行った。デビッドさん-重要ポストをわたり歩いた人。...........枡におかれたグラスにたっぷりと注がれた冷酒をすすりつつ、街で合った日本人がとても親切だったなどという話を最初はしていたのだけれど、ペットの話になったら、嬉しそうにこんなことをこんな話を…デビッドがオマーンに赴任中のこと、ある日オスのキジトラ猫を拾って飼い始めた。次の任地のナイロビにも連れて行った。転勤でロンドンに猫と一緒に戻った。メキシコに転勤になったので、猫と一緒に転勤した。ロンドン本社に戻ることになったので、猫と一緒に戻った。ロンドンの自宅で彼の帰りを待っている猫は、今年16歳。ということは、10年以上も海外赴任に同行したということか。「面白い性格の猫でね~」と一緒に旅した猫を、とても大事にしているようだった。...........会社の転勤族たちは、普通ペットを飼わない。他の国に移動するとき、検疫を通すのに手間とお金がかかるからだ。それでも動物好きの転勤族は、気の毒な猫を日本で拾ってしまい、イギリスにもどるときには、帰国から6か月の留め置き(今は制度が変わって無い)の費用を負担してでも、連れて帰っていく。ただ、デビッドのように任地を転々とする立場で猫を飼い続けた人を彼以外に知らない。「だって、かわいいんだよ」と彼は言うかも知れないけれど、「かわいい」だけじゃできないこと。...........この話を聞いて、すっかりデビッドのファンになってしまった。観光旅行で家族ときたら、東京を案内するから連絡頂戴ねと言って別れた。オマーンで拾われた猫を大事にしてくれた感謝の気持ち
2010.05.08
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前日、お出かけに行きそこなってがっかりしたハナをなぐさめようと、近所の大きめの公園までドライブ。芝生の広場で遊ぶ人、シートを広げてピクニックの人、お天気がいいせいか、にぎわっている公園。人が大好きなハナは、それだけで満足のよう。草の上に寝そべって、ご機嫌、ご機嫌のお出かけでした。
2010.05.06
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たまたま私が車で出かけようとしたところ、ちょっとした時間差で、ハナは車に乗りそこなってしまった…というよりは、ハナはもともと車に乗ることになっていなかったんだけど、ハナは「お出かけ」を期待していたらしく、車に乗りそこなったことが、よほど悔しかったらしい。車が出て行ってしまうと、残った家族に「頭突き」を何度もかましたそうだ。しゃべれないハナの八つ当たり…頭突きは、そのまま相手の身体に当たって、でんぐりがえしになる。そして、おなかを出して足をバタバタさせる。ハナ5歳のダダ。ちょっとかわいすぎだよその翌日が、ハナのお出かけ日になったのは言うまでもありませんでした。
2010.05.05
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いつのまにか、ハナのハミガキをする前に、ゴホウビを食べる習慣が付いてしまった。ハミガキをするハナ専用のクッションの前で、ゴホウビが出てくるまでクッションに乗ってこない。「おいで」と声をかけると、ゴホウビが出てくるまで動かないという決心と、ついウッカリ、クッションに乗ってしまいそうな気持の葛藤からか、前足でモソモソと足踏みして、クッションの前で踏みとどまる。目は、ゴホウビが瓶のなかからつまみあげられる瞬間を待っている。ゴホウビが目の前に差し出されると、ひょいとクッションに乗ってくる。私 「ハナちゃん、ハミガキを頑張ったゴホウビなら分かるけど、 ハミガキ前に、なんでゴホウビなの?」ハナ「ほら、ナリタクウコウとか、入るとゼイキンを払うんだっけ? あれと同じかも。。。」私 「なんで招き入れてる私が払ってるワケ?」ハナ「だって、ハミガキさせてあげてるし。。。」うむうむ、口がへらないヤツ。で、今晩。クッションの上で、ハミガキ前のゴホウビをパクリと食べたかと思うと。そのまま、くるりと90度の方向に進んで、さらにくるりと回り、また、クッションの前でゴホウビを待っているのだった。それって、ハミガキ税の二重取りじゃないのぉ?とは思ったものの、あんまり可笑しいので、ついつい、またゴホウビを差し出してしまった。ハナの勝ち
2010.04.30
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考えてみれば、ハナは部屋にあるアイロン台が畳まれるところを、生まれてこの方、見たことがなかった。ある日の晩、部屋を片付けようと使う状態になっていたアイロン台を畳み始めると、ハナは、激しくアイロン台に向かって、ウー・ワウワウと吠えかかって止まらない。アイロン台は、もともと立ったままアイロンがかけられるような高さ、それが畳まれるときには、平たくはなるものの、もっと背が高くなる。ハナにしてみたら、自分より背が高いものが、さらに動いて大きくなったように見えてしまったのだろう。ちょうど、ツキノワグマがたまたま山菜取りをしている人とばったり出会って、驚いて立ち上がってしまったような動きに見えて。。。ハナは1カ月に一度吠えるか吠えないか―というようなおとなしいワンコ。よほど、びっくりしたんだろう。さ~て、どうしようか。。。で、結局、アイロン台をペシ!ペシ!と何度かたたいて、「メ!、メ!、メ!」と怒ってみた。ハナ、吠え止む。ハナと飼い主のタッグで、見事アイロン台を退治となりました。今度はハナのいないところでアイロン台は畳もうと思います^^;
2010.04.30
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シャンプーの後、ドライヤーが温風を吹き出すたびに飛ぶ、ハナの猫パンチカシッ、カシッとドライヤーに命中。そんなことが、シャンプーの度に繰り返されていた。ドライヤーは、ハナの天敵のようだったのだ。そのドライヤーとの関係が変わったのは、ある肌寒い日の週末。乾燥肌でかゆみが出ていたハナ、お医者さんからはお湯はぬるめでと厳命されていて、その日のシャンプーは、かなりぬるいお湯で。お風呂場は暖房していたものの、ハナはブルブルと震え気味。そして、ドライヤーの温風が当たったとたん、ハナは気づいたようだった。「ドライヤーって温かい!」その日のハナは、頭をドライヤーの下に差し出して、耳を温風になびかせ、寒かった背中を温風に向け、乾かす必要がある部分を順々にドライヤーに向けて、さっさと乾燥を自分で済ましたのだった。それからというもの、ハナは上手に温風に当たっている。ヒトがあるとき突然、今まで思っても見なかったモノの見方に気が付くように、ハナにもヒラメキが下りて来たらしい。ハナ5歳、またちょっとだけ賢くなった
2010.04.29
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週末は、しだれ桜が満開でした。これで、今年のさくらは見おさめ。お散歩コースのしだれ桜を見に行くと父娘が、ペットのウサギと一緒にしだれ桜の下で、写真撮影。後ろでは、カラスがそっと覗いている。春の名残りの夕暮れ。ゆったりした桜との時間とに心奪われる。いいなあ、ねえ、ハナ?!と、ハナをみると、彼女は誰かが落としていったポテトチップのかけらに心を奪われているのだった
2010.04.19
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暖かいある日のハナ。そして、なぜかこんな句を思い出しました。春の海 ひねもすのたり のたりかな「ひねもす」は終日、「のたりのたり」は波の様子らしいのですが、なんだか「の足りの足り」と読めてしまってハナが満ち足りた気分で、春を楽しんでいる句のような気がして。。。外では早咲きの桜。桜の花びら漂う海の夢でも、見ているのかもと。
2010.03.22
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ご近所から、博多あまおうを頂いた。我が家地方では、イチゴといえばとちおとめ。スーパーでは、あまおうと言えば燦然と輝く高級品。食べてみると、さすがに、あま~くて香りもいい。(とちおとめのイチゴらしい味わいも好きだけど)夏にお腹を2度もこわしたハナ、体調を考えて好物の果物・野菜のオヤツはナシなのですが、あまおうを美味しさを味あわせてやりたいと、大きな実を半分に切ったのを差しだしました。イェーイ、イチゴ!!と、前あしでピョンピョンと床からジャンプして、期待感をにじませるハナ。けれどパクっと口に入れると、クチャ、クチャと、たった2度噛んだあと、「ゴックン」というイチゴのカタマリを飲み込む大きな音が聞こえたのでしたあんなに楽しみにしてたのに、2回しか噛まないの?!もっと口の中で、味わって楽しめばいいのに。。。丸のみはワンコの習性とはいえ、ちょっとがっかり。ヒトと同じようには、楽しめないのねぇ。今度は、小さく切って、何度も口に入れてあげよう。ね、ハナ?!「なんでもイイから、早くちょうだい」だってさ
2010.02.10
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最近、歯の治療をしておりまして、麻酔をかけました。(いえ、ハナではなくって私です)歯科の椅子ってうまくできていて、そういうときには、頭が動かないようになっているんですね。逃げ出したい気持ちーでも、逃げる方向が見つからない、そんな感じでした。何かに似ている―と思ったら、ハナがおなかをこわしたときの獣医さんの注射。ハナは、私に抱っこされてがっちり押さえられ、おしりに注射されました。おとなしいハナは、ヒトコトも発せず、静かにがまんしていました。でも腕の中のハナが、体をすくめているのはわかります。さて、そのあと。帰りがけに注射をしてくれた獣医さん―若い女性でしたが、受付でハナに話しかけてくれました。「良い子だったね」私もハナを抱いて、獣医さんにハナの顔を向けた瞬間です。ハナと獣医さんの目があったかと思うと、ハナは、プイっと横を向いたのです獣医さん、苦笑。私、あわてて、ハナを向かせようとしたのですが、ハナはフイと顔をそむけてしまいます。どうも痛い注射に対する静かな抗議のようなのでした。おとなしいからって、何にも感じていないワケじゃない。と、静かに訴えているようなのでした。イイコにしていたハナをほめそやして家路に。たぶん、ハナはからだが楽になって分かるはず。言葉で説明してやれたらなぁと、こういうときは思ってしまうのです。
2010.02.05
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お花見と言えばさくらでも奈良時代は梅だったらしい。いにしえの奈良の貴族にならって(ってこともないけど)梅のお花見に、いつもとは違う公園へ。ハナは、新鮮なお散歩コースに嬉々としてニオイをかぎまわっている芝生の広場でオイデといわれると、まっしぐらに走ってくる。さんざん遊んだ後、「あら、お水がないじゃないの」ということになり、結局、お茶をさがすことに。ハナは、のどが渇くと水のがぶ飲みをして、あとで気持ち悪くなっちゃうし(たぶん)、冷たいお水も胃が弱いハナには良くなさそうで。それに、ハナはお茶が大好き。ふだんはカフェインのないほうじ茶を薄くしたのを夕食の後に飲むのが楽しみなのです。公園の自動販売機のノンカフェインの爽健美茶をさっそくゲット。ペットボトルのフタについだお茶を美味しそうに何回も飲み干すハナ。まあ、飲むこと、飲むこと。早咲きの紅梅は美しいもの。けれども、ハナの記憶の中ではこのお出かけはすっかり爽健美茶のおいしい味だけになってしまったかも知れません
2010.01.26
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更新しようしようと思っているうちにお正月も3日をすぎて。今年もハナはいつもの通り。日向が気持ちよいお散歩道。いつものように歩いて。お供え餅をおそるおそるぺロリとして。テレビの寄席中継の猫八さんのチワワに目が釘付けで。こんな日々を過ごして、ハナは今日で5歳。ますます、愛らしい甘えんぼになっています。
2010.01.03
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1週間ほど旅行で家を空けていた。期待していたのは、帰宅を大喜びするハナ。実際には。。。家の前では家族に抱っこされて待っていたハナ。私が近づいても、きょとんとしている。家に入って抱っこすると、からだをゆったりとあずけたまま、しっぽだけを激しく振っている。いつもの大興奮はなし。あらま。どうしたのだろう?!思うに:1.誰だか分らないが、とりあえず愛想をふりまいている2.私が出かけていたのを覚えていない3.帰ってきたので、何かしなきゃいけないと思っているのどれか。。。私が出かけてから5日ほどは、毎日私の部屋のソファにポツンと座って待っていたらしい。そして、6日目には諦めたらしい。ハナ、忠犬にはなれないねぇ~それでも、ハナは私のマッサージだけは忘れておらず、落ち着いたころには、私に背中を向けて座り、さりげなくマッサージを催促するのだった
2009.11.26
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ある風の強い日のお散歩。ハナは強風が嫌い。ウダウダと蛇行しながらお散歩。そして帰りにお花屋さんにハナを抱っこして入った。お花屋さんは、夕方混んでいて、ハナがチョロチョロと歩いていると、お客さんがびっくりするのではといつも、そうしている。ハナはユーカリの木にいるコアラみたいに私の首に前足を回して抱っこされている。そして一緒に花を選んで外に出て、ハナを下ろそうとすると、下りない。。。後ろ足でニジニジと私にさらによじ登って、だんまりを決め込む。さらにエイサと前進し、前足は両方とも私の背中に回っている。「抱っこ」から「かつがれる」になってる。片手に花、肩にはハナ。ハナは私の肩の上でゆらゆら揺られながら景色を楽しんでいるよう。手を離したらハナが落ちそうで私、身動きとれず、ハナはついに家の前まで既得権を主張し続け、肩の上に止まったままでした。ちゃっかりしてますよねでもたまにはいいか。。。
2009.11.16
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今晩のこと、ハナは右手でさかんに「ねえねえ」と、私の膝をさわる。「こっちこっち」と目くばせして誘導する。ついて行ってみると、おもちゃ箱からお気に入りのぬいぐるみをとりだした。そして、くわえてダッシュ。これは「追いかけて」のサイン。テーブルの周りをグルグルと何度もウサギジャンプで回る。「待てぇ」と私も追いかける。ハナはこれをしたかったようなのだった思えば、おなかをこわしたあとのハナは静かだった。病犬食だけでおなかが減って遊ぶ気がしなかったのだろう。部屋の中をトポトポと歩きまわって、なにか食べるものを探しているようなのだった。けれど、今日には水でふやかしたドライフードが主になってチカラがついて、一番やりたかったのがテーブルの周りを回る鬼ごっこだったのね...そうかぁ、鬼ごっこが気に入っていたんだ。知らなかったなぁ。
2009.09.30
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夏に入っても雨が多かった頃、パソコンが不調だった。結局OSをインストールしなおして、それでも不良で、結局モデムが壊れていたということがわかって、モデムを交換したあとで、最後にWindows自体が立ち上がらなくなったどうも、ハードディスクが壊れたらしく、いや、そんなことどっちでも良いんだけど、もう直す気力もなく、激安のを買って、今ようやくつながったところ。その頃、同時にハナも不調だった。最初はしっしん。真菌が居ついているとやらで最後にはヒト用シャンプーを。獣医さんに勧められたシャンプーそのあと結膜炎。夏休みのプールに入ったわけでもないのに。続けて気管支喘息のような咳をして気管支拡張剤を処方され。そして、極めつけが連休最終日におなかをこわしたこと。獣医さんはお休みなので脱水症状にならないようにとペットショップで「ポカリスエット」を。【食事療法食】電解質サポート 29gでも、そのあと食べた物をもどしてしまったので、急患で獣医さんにお願いすることになった。注射も我慢して良い子にしていたハナ、いまは病犬食ではおなかが空くらしく、私には右と左の手を交互に差し出してゴハンお願いを繰り返している。ほっと一息。パソコンにもハナにも(そして私にも。。。)厳しい夏だった。あとはいいことがたくさんあるだけ。と、実りの秋を楽しみにしている。
2009.09.27
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ハナは褒められるのが大好き。お散歩の時には、褒めてくれそうな人を目ざとく見つける。いままでの王道で言えば、高校生の女の子の集団。仔犬の頃、必ずかわいいと声をかけられた過去の栄光が忘れられず、お散歩コースで後ろから女子高生がいると、オスワリして待ってる。悲しいことに、ハナは既に女子高生好みではなくなって、今では存在を気づかれることなく。彼女達は、ハナの前を通りすぎて行く。呆然と見送るハナ。新たに開拓したターゲットは若いカップル。カップルがお散歩コースの芝生の上で仲良く話しているところにさりげなく近寄って、女性の方と目が合うようにする。成功率は100%、間違いなく頭を撫でてもらえる。きっと、女性がうんと優しい気持ちになっているのだろう。褒め言葉を誘うことをfishing for complimentsと言うけれど、ハナの釣り師としてのウデの冴えと言ったら首を伸ばして気持ちよさそうに頭を撫でられる「おじゃま虫」ハナ、しどろもどろの言い訳と謝罪をしつつ、ハナを何とか引き戻そうとする私なのだった。
2009.08.24
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このところ、夕方は涼しい。ハナは、お散歩時のテンション高く、ニッコニコで、家をでる。目にも星が入ってキラキラしてるし、口角(?)もあがって、これ以上のご機嫌顔はないくらい。そして、いつもの散歩道で、赤とんぼが飛び交うのをみてから、テンションは最高になったらしく、いきなり爆走。ギャそれはチータのように鮮やかで、それはよいのだけれど、リードの片側を持つ方は、半分引きずられるように、ハナの後ろを追いかけることになる。視界の端に、笑いながらハナと(たぶん)私を指差すお散歩のおばさん。そりゃ、可笑しいわ。本人は笑えないけれど。こうして何度もダッシュを繰り返し、いつものお散歩コースは、いつもの半分の時間で終わったなんだったの?ハナちゃん?!写真は、お散歩を終えてくつろぐハナ。オマケ:動画「笑うシュナウザー」http://www.youtube.com/watch?v=bTJhgr4VlQY
2009.08.12
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ハナはショッピングが大好き。犬が入れるお店に入っていくときは、目もランラン、歩き方がルンルンしてる。この前、近所のホームセンターが行ったときも、そう。ペット用のカートの上で仁王立ちして、アマゾン河をさかのぼっていくボートのへさきにいるみたいに、進行方向を睨んでいる。これが、ハナのショッピングの楽しみ方。そして、ハナとお買い物の袋を乗せたカードを押して駐車場へ。そこで、黒のトイプードルを抱いたご夫婦とすれ違った。ご夫婦がハナが仁王立ちをしているのを見て、にっこりしている。ペット用カードはだいぶ先に行かないとないので、お使いになりますか-と訊いてみる。ええ、それでは-という話になって、ハナをカートから抱き上げて、トイプードル君がカートに着地した瞬間だった。ハナ、うぅ~と唸っている。ワンワンとトイプードル君に吠えかかっている。ハナ~、どうしたのぉ?え? 船長は最後まで船を離れない?ここまでナワバリにしたら、守るのに忙しすぎるんじゃないの?それでも、ハナの気は収まらないらしく、なんだか浮かない顔なのでした。
2009.08.08
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ある日の遠出散歩。公園の池の周りを散策していたら、ガチョウに遭遇。ハナは意外に冷静。カラスの時のほうがエキサイトするのはなぜ?旧友にでも会ったみたいにスタスタと向かっていくのをひしと引き止めた私でした。
2009.03.23
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少しドライブということで、梅を見に行きました。ハナは「桜の花が食べられない」と2歳の春に学んでから(たぶん)、花には見向きもしません。ハナが気に入ったのは植え込みの草むら。ワシワシと掻き分けて歩いてご機嫌でした。(↓後ろに見える羊の群れのようなのが草むら。牧羊犬にでもなった気分なのかも)いつものように、携帯のカメラのシャッターが降りた瞬間そっぽを向き。それでも、暖かい日差しを受けて、芝生に寝そべってゆるりとするハナでした。
2009.03.10
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ハナの車酔いは、少しマシになり、また気持ち悪そうだったり、馴れたようであり、でもやっぱり苦手そうで。。。でも、車で出かけた先でうれしそうなので、ちょっとづつ、距離を見ながらドライブしている。で、最初に買ったのがシートベルト。衝突実験までしてあるとかいうので、頑丈そうなのはいいけれど、ちょっと苦しそう。うまく慣れてくれるとよいなぁ。ハナは最初はどうしてよいかわからなかったみたいだけど、いったん車が動き出すと、前を向いておっかなびっくり景色を見ているようです。
2009.03.05
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冷たい風が吹く午後のお散歩。ハナも重装備で出かける。風がとおる川沿いの散歩道は避けて、近所の公園へ。ところが公園は入ったとたん、ハナはぐいぐいとリードを引っ張って、公園の外へ出た。ハナが行こうとしたのは背の高い生垣がある通り。気がついてみると、生垣沿いは風が当たらず寒くないのだった。私より、ハナの方がお散歩コースに詳しい。。。そして、さっさと用事を済ませて、タッタッタッと足取り軽く自主的に帰路に付くハナ。私 「ハナちゃん、お散歩コースを自分で決めて歩けるんだったら、 自分でお散歩すれば?」ハナ「姫君には侍従が必要じゃなかったかしらん? 落し物拾ってくれるヒトが必要だし。。。」お散歩コースの選択だけでなく、議論でも惨敗してしまったのだった。
2009.01.15
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元日でもお散歩はいつもの通り。いつもと違うのは、お散歩道が駅から近所の神社への近道になるので、人がたくさん歩いていること。行く人も破魔矢を手に戻ってくる人も、みな和やかな笑顔。人が大好きなハナは、こんな雰囲気を楽しんでいるようです。途中で獅子舞のお兄さんが踊っていて、一瞬、後ずさり。それでも唸ったりせず、何事もなく通り過ぎます。こんな穏やかな一年でありますようにと、ハナも私も願っています。あけましておめでとうございます今年もどうぞよろしくお願いします
2009.01.04
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こんないいお天気に長いお散歩をしないのは、もったいない。というわけで、2時半頃にハナと散歩に出た。ハナのお散歩コースにはA、B、C、Dがあって、それぞれバリエーションがある。長いお散歩には、それぞれのコースを組み合わる。この日は、ABCを繋ぎ合わせて、たっぷりお散歩するつもり。軽快なステップでABと進み、Cコースへの分岐点に着いた。Cコースの方向に進もうとした、その瞬間。ハナは後ろ足をグンと踏ん張って全然動かない。ためしに帰路の方向を向いたら、歩き出した。明らかに、これ以上のお散歩はNo!キッパリと断られてしまった。これがヒトなら「気持ちは嬉しいけど、そろそろ私は帰りたいの。今日はたっぷり歩いたし、今日のおやつはイチゴ付きでしょ?楽しみなのよぉ」 なんて。でも、ハナはキッパリ!身もフタもないヤツだったのだ。実はハナにかこつけて、本当にお散歩したかったのは私。。。写真は、お友達になるのをキッパリ拒否されたハナ。ワンコの世界も楽じゃないのね。
2008.11.22
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