Lavoro di manuale

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病院選びって・・・難しい!

スターBOX

出産経験のある皆さん、また、今現在ご懐妊中の皆さん。
産婦人科はどうやって選びましたか?何を基準に、どこに惹かれてその病院に決めましたか?個人病院?総合病院?個室?相部屋?
ちょっと風邪気味だから、と内科にかかるのとは違い、産婦人科選びって、いろんなポイントやこだわりがあって、結構悩みませんか?
私が独身の頃からお世話になっていたかかりつけの婦人科は分娩をしていなかったので、妊娠が判明したその日から、病院探しが始まりました。

アニメ3どんなお産がしたい???
産院を探すにあたって、まず聞かれたのがこれ。「どんなお産」
正直、「どんなって・・・・?お産にどんなもこんなもあるのか?」
と思った私。いかに自分が出産について無知かを思い知るのでした。
当時私はPCなんて持っていなかったので、すでに出産経験のある友人に聞いたり、たまごクラブやらバルーンやら、雑誌を読み漁り、世の中には実にいろんなお産の方法があり、産むだけではなく、そのあとのケアも含めて、病院によっていろんな違いがあることはなんとなく理解しました。

アニメ3そんなに食事が大事なの?
お勧めの産院の良かったところを聞くと、たいてい出てくるのが「食事が豪華だった」「おやつが手作りでおいしかった」・・・。もちろん食いしん坊の私はどうせ食べるならもちろんおいしいものが良いに決まってるし、おいしいと聞けば少々遠くでもホイホイ出かける。でも私は温泉旅館のお勧めを聞いてるんじゃないのよ。お産、という命がけの大仕事の場所選びだというのに・・・。みんな、やっぱり食事にはこだわる?おやつはでなきゃ、イヤ?

アニメ3私のこだわりポイント
で、イロイロ考えた。そらもう耳から煙が出るくらい考えた。
私はどんなお産がしたいのか???
*できれば母乳100パーセントで育てたい!
*オムツは布を使いたい。
*お見舞いがいないと退屈しそうだから個室にはこだわらない
*なるべく赤ちゃんと離れたくない。
*スタッフが多くて何かあっても迅速に対応して欲しい。
*絶対安産という保証はどこにもないので、何があっても対処できる設備を持った病院が良い
*新生児を専門に診ることのできるドクターがいるところ
*臍帯血の提供ができるところ
*リーズナブルな料金の病院

条件がハッキリしてきたところで、いよいよ病院の見学を開始。
どこの病院も概ね快く対応してくださったのだが・・・。
自宅から一番近く、最近多分一番人気と思われる産婦人科は「・・・予定日はいつですか?7月?あ~~、今頃来られてももう予約はいっぱいですよ。」と門前払いを喰らってしまった。(まだ3月なのに・・・。)ふんだ。いいもんね~~~。とムッとしながら、市内で評判の病院は殆ど行って見ました。
しかし、少子化の影響か、産婦人科の生き残りにかけるサービス合戦は、スゴイ・・・。医療機関なのか、サービス業なのかわからない。
お産は病気じゃない、とよく言われるけれど、やっぱり命に関わる事だって、無いわけじゃないし、なんだかあまりにもあからさまにサービス面を得意気にアピールする病院には、抵抗を感じてしまいました・・・。
まぁ、確かに独身の頃、出産がまだ自分のこととして身近に考えられなかった頃は、私もこぎれいな病院で、おいしい食事の出るところでピンクの壁紙や、赤ちゃんに着せるものもかわいくて、スリッパやタオルはブランド物で・・・退院の時は記念のお土産をもらいたい、なんて思っていたんだけれど・・・。

アニメ3いよいよ転院
探し始めて2ヶ月。やっと決まりました。自宅からは歩いても行ける個人病院。あまり混んでいないし、病院も清潔そう。取り立ててゴージャスな雰囲気でもなく、受付の人や看護婦さんも感じが良い。自治体の母親学級で友達になった人もここに通っているし・・・。というわけでかかりつけの先生から紹介状をもらい、いざMクリニックへ!!!
初めて行ったときは、妊婦健診にはまだ2週間あるので、とりあえずご挨拶と、紹介状を渡して、これまでの経過を説明しただけ。次回の予約をして帰りました。なんだか無口な中年男性の先生だけれど、これといって問題なさそうだし、エコーの映像はビデオテープに録画してくれるということなので、それを楽しみに2週間後妊婦健診へ。
1週間ほど前からおりものが増え、すこしかゆみもあったので、初期にかかったカンジダだろうなぁ・・・と思い、内診の予定ではなかったのでそのことを話すと「妊娠したらおりもの増えますよ。じゃ、次回また4週間後。」
・・・・・え??診てもらえないの???さっさとカルテを閉じてしまう先生に何も言えず診察室を後にしたのでした。

アニメ3出戻り
翌日、どうしてもかゆみが治まらないので、元のかかりつけの病院へ。
そこでMクリニックでのことを話し、とりあえず診察してもらうと、
まごうかたなき立派な(?)カンジダであることが判明!
ホラね~やっぱりね~~。
それで産院探しはふりだしに。それが30週の時。もう時間がない・・・。

アニメ3長かった・・・やっと決定
そしてまたあちこち病院の情報を集めていくうち、ふと気づいた。
何も個人病院だけじゃない。産婦人科のある総合病院はどうだろう???
それまで、総合病院で産む、なんて考えもしなかったし、まわりに産んだ人もいなかった。これはちょっと盲点でした。
しかも条件の一つ、臍帯血の採取を行っている病院は総合病院しかなく、布オムツ、母乳推進、母子同室・・・と当てはめていくと市立のK医療センターに行き着いた。で、健診の時に主治医に聞いてみようと思ったら
「ねぇ、分娩する場所のことなんだけど、K医療センターはどう?」
と先生から先に提案されたのでした。
話はとんとん拍子に進み、36週の健診から、無事K医療センターのお世話になることができたのでした。
しかも担当は婦人科部長のO先生。周産期医療の分野ではかなり評判の良い名医らしい。・・・見た目はとてもそうは見えなかったが・・・。
病院自体も市内随一の設備を誇る周産期センターで、小児科、小児外科、新生児医療の専門医も常駐していて、何があってもここから他の病院に移送されることがない。私に何かあっても、赤ちゃんに何かあっても、同じ病棟にいられるのはすごく安心だ・・・ということは入院後、他の患者さんを見ていて実感したのでした。
いやなんにしろ自分に合った病院にめぐり合えて、本当に良かった。
思えば妊娠中、一番大変だったのが病院探しだった。
おかげでつわりの苦しさもさっぱり忘れてしまった。(・・・二人目のつわりでばっちり思い出したけど・・・。)

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