happiness★のMY LIFE

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★　MAUI滞在　vol２　★

今回選んだ「ウェスティンホテル」
有名な話なのでご存知の方も多いとは思いますが
何年か前までは（１０年経つのかも？）日本の有名な演歌歌手がオーナーでした
ウォータースライダーや大小プールが合計５箇所
徒歩圏内のショッピングモールに隣接
立地が良いのでレンタカーが無くても問題無し
へブンリーベット・へブンリースパ・へブンリーバスに惹かれた
こんな点がウェスティンにした決め手でした

実際マウイではノンビリと過ごせました
オアフでは毎日がバタバタなので新鮮な思いで過ごしていました
予定していた３つの企画でしたが
結局は１つしか実行出来ませんでした
「スキューバー＆スヌーバー」のみ実践でした（子供達の感想はサイコウ！でした）
後の２つは次回に見送りとなりました（って次回があるのわけ??）
ホテル内の充実したプール設備のお陰で遠出しなくても伸び伸びと楽しく過ごせていた子供達でした

実はその間　オットと子供達を横目にウェスチティン内のスパで併設の
エステを体験してきた私です
まさしく「ヘブンリーエステ」(^_^)V ピース
天国に居るようなウットリとした時間を過ごせました
って天国社会は知りえる訳無いのですけどd(^-^)ネ！

国内では滅多に行けないので心地よさも満足度もいっぱいでした♪

マウイ滞在中、遠出は２日のみ
「サトウキビ列車」に乗る為に向かったラハイナと言うノスタルジー漂う街に行ったのと
スキューバー体験の為の船に乗っての「モロキニクルージング」でした

サトウキビ列車は今は観光用として走っていますが
その昔　サトウキビプランテーションからの輸送用として実在していました
きちんと蒸気で走る機関車は今となっては貴重な存在のようです
演出の一つでもあるのかも知れませんが途中　タンクにいっぱいお水を補給しているシーンは圧巻でした
我が子達が「機関車トーマス」にはまっていた時期だともっと喜んで乗っていたと思います
連日のプール遊びの疲れもこの機関車の中の熟睡で解消した子供達でした(T^T)
決してお安い乗車代では無いので勿体なーい!と思った私です

「サトウキビ列車」の無駄を取り戻すかのように
モロキニ・ダイビングツアーはとっても価値のあるものでした

こちら、画像がもっと大きくご覧いただけま～す

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Template- すず♪♪

★ハワイの旅　２００４★

オットの帰宅を待って先ずは実家にＧＯ
我が家の4本足の長女を実家に預ける為です
ちなみに長女はワンコ小5の長男よりも先住者です
人間の年で言ったら70歳くらいかな？　
彼女が我が家にやってきた時。。。私も今より10歳は若かったけど(^^;;;
あっと言う間に彼女も老犬です

そしていよいよ旅はスタート!!

関空発JAL078便　定刻の10時50分に離陸
この便のキャプテンは外国人でした
先ほどチェックインした関空のJALのカウンターで
今日は混んでますか？と尋ねたところ「ほぼ満席です」の返答
当然VIPでもない庶民の我々はエコノミー席
機内の混み具合によってフライト時間の疲れ方が全然違うんですよね～
ちなみに3･4･3も席数なので前後で各2席希望を出しました
こうする事によって空席が多いフライトの場合2人で3席をキープ出来るからです

子供が小さくってバシュネットを使っていた時は
スクリーン前が優先的に確保出来ました
席の前は広いのですがテーブルが小さくて使いにくいのと
スクリーン真下で映画が見づらいと言う事で子供が成長した今
私の好みではありません

実は夏休み直前の旅立ちと言う事で航空機はガラガラかも？と
淡い期待を持っていました
しかし　そこはJALのハワイ便『りぞっちゃ』ですね
私と娘の隣に他の方は座りに来られませんでしたが
オットと息子の隣の3席目には何方かが乗ってこられました(T^T)
これは体の大きいオットにはかなり苦痛だったようです

定刻より30分早くホノルル国際空港に到着!!
いつもなら「WIKIWIKI」に乗ってイミグレのある建物に向かっていたのですが
今回は徒歩での移動でした　
広い滑走路内ですが今回の便は比較的近くに着陸できたのでしょうね
でも何だか拍子抜け･･･
「ハワイに帰ってきた」と言う感覚が薄れた感じでした

お次はハワイアンエアーに乗継です
MAUIには何度目かな～、子供達はお初のはず
オットと一度　親戚一同と一度･･･今回私は3度目MAUIのはずです
記憶がかなり薄れてる事もあるのでしょうが（年のせい?)
マウイ島の空港は　以前のようにう寂れた印象がありませんでした（笑）

ホノルルからの離島乗り継ぎも時間ロスがあったけど
（私が組むなら　もう一本早い離島行きの便をチョイスしています）
しかしツアーで組む場合にはどうしても時間に余裕を取るのは致し方なし
離島行き搭乗30分前までは
軽く食事をしながら時間が過ぎるのを待っていました
今回の旅はどこでどんなもんを食べる事になろうともシェアーはお約束です!!

アメリカのドメスは早いもの順で機内での席順が決まる場合もあります
もちろん離島行きは先着順で好きなお席に座れます
アメリカは徹底してハンディキャップのある人からの乗り込みです
もちろんファースト・ビジネス　その次にハンディキャップの方が乗り込まれます
次が我々のような子供連れの家族を優先的に案内してくれます
子供達がもっと　小さかった頃にはこの徹底振りに多いに感謝したものです
今でこそ日本国内の空港でもこんなアナウンスを聞くようになりましたね

必要以上に長ーい時間を掛けてMAUIのカフルイ空港に到着いたしました(^^;;;
下の娘はとっくにご機嫌斜め「まだ～？」「ホテルはまだ？」を連発してました

※バシュネット＝各航空会社で規定は様々ですが　体重10kg以内のベビーに適用される壁に取り付ける簡易式のベッドです
小さなベビーに席を取るのは勿体無いですが
　このバシュネットを利用すると親も両手があいて
フライト時間がとっても快適になりますよ！
ただスクリーン前のお席でないと取り付ける事ができないので数に限りがあります
お早目の手配をお勧めいたします（ツアーでもリクエストは可能）　
詳しくは各航空会社にお問い合わせください