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色々心配をおかけしました
今日は、法律扶助を受けに行こうか・・・・弁護士さんに連絡をしてみようか・・・
そんなことで悩んだ朝。
これは運命の導き 弁護士さんに会えることになって、ちょっとドキドキしながら
向かった私。
急いで行ったから、手土産のひとつも持ってない でも、何かお礼がしたくて・・・
近くのコンビニでお菓子の詰め合わせを購入する。
そして時間より10分前。弁護士事務所に到着した
私の顔を見ると、先生は優しく微笑んでくれた。 事務の女性も年配の人で、
なんともいえない包容力を感じる人。
調停に出てきてくれない元夫のこと。 結果的に裁判を起こすしか方法がないということ。
そこからはじき出される報酬の話し。
まずは、心配してもらってた 『離婚届けの不受理申立』
これは、離婚届に記名押印をしていないのに、
一方的に勝手に提出された場合のみ受け付けられる
というもので、私の場合実際に私自身が記名をしている以上、認められない。
ということだった。 とすると裁判に持ち込むということになるわけで・・・・。
そのためには、まず、 法律扶助制度 を受けたほうがいい。
ただし、これには厳しい条件がある。 家族数にもよるが合計の収入が
規定を超えていてはいけない。
我が家では現実1ヶ月。私の給与とお嬢の給与を足すと
その額を超えてしまうのである・・・・。 実際の生活としてはマイナスの状態なのに
この規定では超えてしまうってこと
すると、裁判の着手金が約30万円ほど。 そして裁判が終わったあとの
報酬金。これがおそらく40万円強・・・・ようだが、これを即金で支払わなければいけない。
扶助が受けられれば、着手金は弁護士会の方で立て替えられ、報酬金も、
裁判が終わったあとに、取り返したから支払うか、毎月のローン形態が認められる。
当然、扶助は受けられるに越したことはないが、まずは明日。
調停の後にでも弁護士会の方に、給与明細を持って確認してこようと思ってる。
弁護士さんの話だと、預貯金の返還は間違いなく認められる。。。。。が
万が一、相手が同じように慰謝料の請求をしてきた場合、
不貞があったかなかったか・・・・この辺があいまいだった場合、
金銭的に解決を という流れが多いようだ。
すると、取り返したとの相殺になるため、費用も含めて支払うと、
残金は・・・・・なかなか厳しいというのもある ということだった。
私としては、確かにお金は全額(法律内)返してもらいたい。
それが例え、報酬や慰謝料として相殺されたとして・・・・・
残高がわずかとなってしまったとしても、それはそれで仕方ないだろうと思えた。
やはり・・・・・・
人として、話し合いもなく慰謝料と養育してやったんだから、こんなのでは安い!と
子供の名義から私の名義のものまで、勝手に解約して全財産を持っていった行為は
許されてはいけないと思うから・・・・
元夫の仕事は消防士。
公務員でありながら、上司と組んで計算づくで起こしたこの件。
やっぱり人として・・・どうなのかな~って思うのよね・・・・・。
結果がどうであれ、これはやれなければいけない
私の決断・・・・間違ってるのかな・・・
明日は不調で終わる調停をしに、行ってきます。
考えてしまえば、果てしなく悩み。果てしなく不安になるけど。
やるしかないから
そんな気持ちなんだ・・・・・。
頑張らないとね・・・・
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