中国 9/17 万里の長城/吉林省延吉
９月１７日（月）万里の長城
万里の長城 紀元前７世紀の春秋時代、北方民族の侵入を防ぐため、諸侯が築城したのがはじまり。秦の始皇帝が、３０万の軍兵、数百万の農民を徴用して構築強化し原型を作った。
１時間程散策したが、やっとのおもいで登った急な坂（階段）、是非一度は見たいという夢の実現、すばらしい景色に感動しました。
日本大使館による歓迎昼食会（中国大飯店）
中国大飯店
野本公使 あいさつ
井出団長 あいさつ
日本大使館による歓迎昼食会は立食形式で、「中国の現状を見て、日本に帰り多くの人に話をし、理解を深めてほしい」と野本公使らのスピーチ、懇親を深めた後、Ａ団（東北）、Ｂ団（西部）、Ｃ団（南方）別行動となった。
インターネットセンター（世紀互連）見学
コンピユーターシステムの設備委託管理をする企業で、多くの大手ユーザー（インターネットホスト等）のシステム委託管理をしている。ＩＴ産業は、ハード・ソフトともに、日進月歩のごとく向上しており、勝ち残れる企業は、０．１％程で、厳しい状況である。優秀な人材を採用し、最新のシステムを整え、すばらし職場環境で「常に自分に挑戦！」をスローガンに掲げ、成功している企業であった。セキュリテイが厳しく、写真厳禁であった。世界でも通用できると感じた。
北京空港～朝陽川空港（延吉）
空港で子供鼓笛隊らのお出迎え
浜川分団長・朽木顧問花束をもらう
空港ロビーで子供鼓笛隊のお出迎え、熱烈歓迎の横断幕、何かジーンと感動しました。
吉林省・延辺州青年連合会歓迎宴会（白山大厦）
青年連合会
中国側アトラクション
３班によるパラパラ
青年連合会、浜川団長らのあいさつの後、立食形式で懇親を深め、いくつかの中国側アトラクション、日本側は、３班によるパラパラ等を披露し、盛り上げた。
吉林省延吉
吉林省の東部、延辺朝鮮自治州の政府の所在地、人口33万、人口７０％近くの朝鮮族が住んでいる。ここをベースに霊峰長白山（白頭山）韓国人観光客が多い。
中国の携帯電話の会社
近年韓国との合併事業が盛んで、町をあげての建設ラッシュである。市街地は、中国語と朝鮮語の広告看板が目立つ。１人当たりの工業生産高は全国平均水準より高い。
赤色のタクシーが多い（市内一律５元（75円））
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