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最近、命について意識してしまいます。
生まれる命、魂の故郷へ戻る命
どうしようかと思ったけれど、やっぱりこれは残しておきたいと
思ったので書いてみます。
お義父さんの病状が急速に悪くなって来て病院から連絡が入り
お義兄さんは医師から、このままだともう時間の問題で
延命処置をするか、しないかの選択を迫られました。
ひとりでは決められないという事で連絡が入り、弟である主人と二人で電話で
話し合い結論を出しました。
私の父の時にも同じような場面がありました。
何度か経験して思うのが、
もしもの時にはどうして欲しいかという事を健康でごく普段の生活をしている中で時折、
確認しておくと良いと思います。
具合が悪くなってからでは、その人に向って、もしもの時どうします?なんて聞けません。
ごくごく元気な時に、人生観や生き方などを家族などと話してその中に
もしもの時の事も聞いておくと、大事な決断をする場面で大きなヒントになるように思います。
ちなみに私がもしもの時が来た時は、延命処置的なものは自分自身にはいらないという事は、
主人に話してありますし、主人自身も同じ意見のようです。
人それぞれの人生観があり生き方があります。
出来る限り尊重し合いたいと思います
画像は、知人が添付メールでくれたマウイのイルカさん、生命力を感じます