きままなチワワのつれづれ日記

きままなチワワのつれづれ日記

ボタと暮らすきっかけ



私といえば全然犬と暮らすなんて考えてはなくただなんとなくペットショップの犬猫と遊ぶのが好きだった

ボタもそんな仲良しの一人だっただけで一目惚れとかそういうわけでもなかった

私がその日一目惚れしたのはでかい態度でトイレに頬杖をついていたアメショーだったのでボタはなんとなくマイペースなチワワがいるなぁと思ったくらい

お客さんに触られても嫌がらずかといって過剰に反応もしないいい感じで距離をとってる子だなぁとは思っていたけれど

そんな感じでアメショーを見にペットショップに行っていたのにいつの日かアメショーも売れていってしまいいろんな子が売られていく中ボタは主となっていった(いや元々主だったんでしょう。ここのペットショップは結構犬が自由にしててボタは看板犬の子分的存在というか娘のような状況だったらしいしきっとやつは私に飼われなかったら看板犬になっていた事でしょう…そんな犬がたくさんいる店なので…しかし私はそんな事とは知らず処分されるか大安売りで訳分からん人にもらわれていくのかと思い悩んでいた)

そうこうしていくうちに月齢はどんどん大きくなっていく

月齢が大きくなって売れなくなるとどうなるんだろう…とかどんどん値段がさがって心ない人に飼われてしまったらどうなるんだろう?それに会えなくなるのが寂しいと思いはじめていた

店員さんに聞くとボタを欲しがってる人は何人かいてお泊まりにもいってるけどいまひとつ向こうに事情があって決まらないらしいとのこと


なんだかそこで運命感じてしまった

私は子犬がいいとかは全然気にしないしどちらかというと自分との相性が結構重要だと思っていたので

それに関しては結構合うなぁなんて感じだった

それでもすぐさま迎え入れようなんてまったく思わず(自信がなかったんで)

次の週にまだいたらうちの子だなんて考えながら

家族への説得&ショップの店員さんへの質問攻撃、ネットでの情報集めに燃えた(父は最初猛反対だったけど多数決で負け勝手にしろと言って、手伝わねぇぞと言っていた)

一応家族の承諾は得て

しかしそれでも自信がないのでボタを一晩預かった

手伝わないといった父がまっ先にボタと仲良くなり妙に自然だった

そんな訳で自然に家族になれてしまったのでボタはうちに来る事となった



長々と書くような事でもないのですがそんないきさつです

赤ちゃんの時のボタ
赤ちゃん




















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