ディズニーリゾートの旅

ディズニーリゾートの旅

ファンタジーランドⅡ

po ファンタジーランドⅡ

buttun イッツ・ア・スモール・ワールド (体験時間 約9分) 株式会社そごう

東京ディズニーランドの定番アトラクションで、ファミリーに人気です。
世界の子供たちがそれぞれの国の民族衣装で歌う「世界はひとつ」。そのハーモニーを聞きながら、ゲストはボートに乗ってヨーロッパからアジア、アフリカ、中南米、南太平洋へと世界一周の幸福な旅へ出かけます。もちろん、日本の子供も登場。着物を着た子供が、日本語で歌も歌ってくれますよ!
また、以前はショーなどのステージがあり、ディズニーのダンサーたちが、パークのダンサーをやめる時に恒例としてこのステージに立ち、メッセージと歌を歌うというようなことが行われていたのですが、今はそのステージもなくなり、ちょっと存在感が薄れてきてしまっている気はしますが・・・。
余談ですが、うちの母親はこのアトラクションが一番好きらしいです。ゆったりとしていて、ほのぼのして癒されるらしい・・・。(笑)


risumame マニアのための豆知識 :「からくり時計」

イッツ・ア・スモールワールドのからくり時計は、15分おきに正面の扉が開き、世界の子供たちの人形が2列で登場します。そして、その上にはピエロの人形が登場し、時刻を教えてくれます。どうやって時刻を教えてくれるのかと言うと、左のピエロがドラを、右のピエロがトライアングルを鳴らすことで、時刻を知ることができるんです。例えば、ドラの回数が時間、トライアングルが15分単位なので、「ドーン、ドーン、チーン♪」だと2時15分ということになるのです。分かるかな?


buttun アリスのティーパーティー  (体験時間:1分30分) 三井ホーム株式会社

いわゆる遊園地のコーヒーカップです。1986年にオープンしました。
ディズニー映画 「不思議の国のアリス」 の名場面、 マッドハッター(いかれ帽子屋) のお茶会の設定です。「なんでもない日おめでとう!誕生日は1年に1回だけど、ここじゃ364日がアンハッピーバースデー」というのが彼のモットー。(笑)中央にあるポットからは、時々ドーマウスも顔を出します。


risumame マニアのための豆知識 :「ティーパーティーは何回、回転するの?」

ゲストはカップの中央にあるハンドルをまわすことで、カップの回るスピードを調整できます。 1分間に最高45回転 できると言われていますので、アトラクション自体が3分のため、最高135回転できるということになりますね(笑)。でもそんなに回転したら、気持ち悪くなりそう・・・。くれぐれもまわし過ぎに注意!!


buttun プーさんのハニーハント  (体験時間 約4分30秒) ファストパス有り

オープン当初から超人気にアトラクションです。オープンは2000年9月1日。オープン当日はなんと6時間待ちにまでもなったアトラクションです。
ライド系アトラクションなのですが、従来のようなレールがみえるアトラクションではありません。乗るたびにルートが違うのが特徴で、それが楽しみで何回も乗るゲストも多いようです。ちなみにディズニーシーの「アクアトピア」もこれと同じタイプのアトラクションです。
ゲストは、プーさんたちの住む、100エーカーの森をプーさんと一緒にハチミツ探しの旅に出かけます。乗り込むのはハニーポット(ハチミツのツボ)。風船につかまって空に飛んでいくプーさん、風で吹き飛ばされそうなピグレット、ピョンピョンはねるティガーなどをみながら進みます。
ファストパスは、人気アトラクションのため、午前中で発券が終了してしまうことが多いです。なるべく朝イチで並びましょう!もしファストパスが取れなかったら、スタンバイで60分以下なら、絶対並んでください。早いほうです・・・。また、オススメは閉園間際、その日の混雑具合によっても異なりますが、5~10分くらいで乗れたこともあります。(笑)


すべて物語の世界

ハニーハントに登場するお話は、どれも 「プーさんとはちみつ」や「プーさんと大あらし」 などのお話がモチーフに作られています。ティガー、イーヨー、ピグレット、ラビットはもちろん、カンガ、ジリスのゴーファ、ふくろうのオウルなども登場しているのでチェックしてね!またプーさんは寝つけない時、羊のかわりに象を数えて眠ろうとします。ハニーハントの中でも、象がプーさんの夢の世界に出てきます。
事前に絵本やビデオでお話を知っておくと、もっと楽しめそうですね!


risumame マニアのための豆知識 :「スペルが違う?!」

キャストのユニフォームですが、100エーカーの森のボーイスカウト&ガールスカウトがモチーフになっています。ワッペンをつけているのですが、全部で9種類あるそうです。
また、100エーカーの森は、 クリストファー・ロビン という少年の世界です。単語のスペルも幼いからなのか、若干違っています。
例えば、アトラクション名の「Hunny Hunt」の 「Hunny」 も本当は 「Honey」 (甘い)のはずなんですが・・・。(笑)
一方、 Honey Funny の造語だとも言われてもいます・・・。
他にもプーさんやピグレットの台詞で、 「woozle」(ウーズル) と言っているのは、本当は 「weasel」 (いたち)のことですし、 「heffalump」 といっているのは 「elephant」(象) のことなんです。(笑)




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