ディズニーリゾートの旅

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トゥモローランド

bazz トゥモローランド

buttun スター・ツアーズ  (体験時間 約4分30秒) 松下電器産業株式会社 ファストパス有り

映画 「スターウォーズ」 です。ゲストは スタースピーダー3000 ムーン・オブ・エンドアの旅に出かけます。
映画をみたことのあるゲストにはお馴染みのR2D2やC3POなどのロボットたちもみかけることが出来ます。
何故、彼らがいるのかというと、正義の同盟軍は、銀河系再建のために ーツアーズ・エージェンシー」 行会社をはじめました。かつての戦場の墓地あとの見学を盛り込んだパッケージツアー企画をはじめたのです!そして、C3POがツアーのガイドに、R2D2は宇宙船の整備士として働くことになったのでした。我々ゲストが乗り込むスタースピーダー3000は、この会社の自慢の乗り物なのですが、かつて、ここの操縦士だったR5の話によると、流れ星にみとれて星にぶつかったりしたこともあるエピソードがあるようです。ちなみにムーン・オブ・エンドアーへは、2回に1回は確実に目的地に到着することができるのが自慢なんだそうです。(笑)大丈夫か・・・。(汗)
さらに「スター・ツアーズ」には改装話もあって5~6年後には新しい「スター・ツアーズ」になるのではないかと言われています。そういわれても、実際、具体的な話はきかないのですが・・・。(涙)


risumame マニアのための豆知識 :「建設費用が高いアトラクション」

1989年7月11日に就航しました。NASAの宇宙飛行士用のシュミレーターの技術を応用することによって急激な加速や旋回をリアルに表現できるアトラクションで、それは今まで全く体験したことのないものでした。そんなアトラクションだから、もちろん建設費用も高いのです。このアトラクションに100億円強の費用が費やされたといいます。各エリアのドロイド、スタースピーダー3000、広大な建物。東京ディズニーランドのオープン後に新設されたアトラクションの中では最高額といえます。

各エリアの紹介

まず「スター・ツアーズ」に入ってすぐのエリアを、 「ハンガーデッキ」 。次に、大きい宣伝用のモニターと、スタースピーダー3000をメンテナンスしているR2-D2がいますが、このエリアを、 「メンテナンスベイ」 といいます。
そして、ドロイドたちが仕事もせずゲストに話しかけていますが、このエリアを、 「ドロイドノスティックス・センター」 といい、ここはゲストが出発前に通る最後のエリアとなります。 次はいよいよスタースピーダー3000に乗り込むための 「ボーディングエリア」 、搭乗口です。ここから、ムーン・オブ・エンドアへと飛び立ちます。
無事地球に戻れた際には、 「バゲッジクレームエリア」 を通ります。その後に検疫室や宣伝用のモニターがあり、電話ボックス(使用中)もあります。最後に 「スカイブリッジ」 をわたり、その先には税関(?)があります。ここでひっかかると荷物が強制的に確保されるので、注意しましょう!(笑)



buttun スペース・マウンテン  (体験時間 約3分) 日本コカコーラ株式会社

3大マウンテンの中で唯一、東京ディズニーランド開園当時からあるのが、このスペース・マウンテンです。3大マウンテンの中でも多分一番スリルがあります。ゲストはスペースポートからロケットコースターに搭乗します。爆音とともに発射され、一気に暗黒の宇宙へ。赤く光る大気圏を脱出するとロケットは加速をつけ、右へ左へ旋回、急降下をします。途中余裕のあるゲストはオーロラや人工衛星、スペースシップなどをみることができるのでチェックしてみてください。
ちなみにこのアトラクションはアメリカに宇宙飛行士 “ゴードン・クーパー” の実体験をもとにつくられていますので、感覚がとってもリアルなんですよ!心臓の悪い方なんかはくれぐれも注意!!待ち時間は、以前に比べると少なくなりました。ファストパスも比較的、夕方遅くまで残っています。



buttun ミクロアドベンチャー!   (体験時間 約14分) 株式会社JCB ファストパス有り

1997年4月15日にオープンした比較的新しいアトラクションです。
このアトラクションは3Dの劇場型アトラクションで今まで同じ場所にあった、 「キャプテンEO」や「マジック・ジャーニー」 と同じ形式のアトラクションです。ディズニー映画 「ミクロキッズ」と「ジャイアントベビー」 がモチーフになっています。

「ミクロアドベンチャー!」の英名は 「Honey! I Shrunk the Audience」 です。直訳すると 「ハニー!お客さんを縮めちゃったよ」 になります。
アトラクション中にも同じような台詞がでてきますね!このアトラクションの元となっている映画「ミクロ・キッズ」と「ジャイアント・ベビー」も日本のみの題名で、英名は「Honey! I Shrunk the Kid」と「Honey! I Blew Up the Kid !」。それぞれ直訳すると「ハニー!子供を縮めちゃったよ」と「ハニー!子供を拡大しちゃったよ」になります。(笑)アトラクションを体験したゲストなら、納得ですよね!(笑)映画をみて体験すれば、もっと楽しそうだと思いません?
そして、このアトラクションでは、映画に登場する発明家 “ザリンスキー博士” が今年の発明家大賞を受賞したという設定になっています。そして今日がその授賞式。ゲストはその授賞式に招待されるというわけです。しかしこの授賞式ですが、ハプニングのオンパレード。バーチャルペット・マシンで、猫がライオンになったり、ネズミの大群がなだれこんだり・・・。そして、ミクロマシーンがゲストにむけられてしまい・・・。ゲストは、無事に会場をあとにすることができるのでしょうか・・・。


risumame マニアのための豆知識 :「あの声は・・・。」

このアトラクションでも有名人が声を担当しています。
ナイジェル・チャニング会長に 高島忠夫 さん、ザリンスキー博士には 高島政伸 さん。なんと親子で共演です!


risumame マニアのための豆知識 :「3Dアトラクションの歴史」

東京ディズニーランドに3Dアトラクションが登場したのは、さかのぼること東京ディズニーランドグランドオープンの1983年、当時は 「エターナルシー」 という“海”をテーマとしたアトラクションがありました。今でもディズニーファンたちの間では伝説のアトラクションとなっています。
そして1985年、 「マジック・ジャーニー」 という東京ディズニーランドグランドオープン後、初めて増設されたアトラクションがオープンしました。その次に変わったのが1987年、あのマイケル・ジャクソンが出演し、ジョージ・ルーカスが製作総指揮をした 「キャプテンEO」 です。キャプテンEOは、ゴールデンコンビが製作に携わったアトラクションとしても記憶に新しいアトラクションでした。そして1996年、「ミクロアドベンチャー!」が誕生したのです。


risumame マニアのための豆知識 :「イマジネーション研究所とは?」

イマジネーション研究所は現代科学の最先端をいく、科学者、発明家、芸術家、思想家たちの実験や研究、発明や創造の場所となっています。そして、普段は選び抜かれたメンバー会員のみに許されたトップシークレットの名の下に、秘密のベールに包まれているのですが、1年に1日だけ一般の人々に施設を開放し、 「発明家大賞」 の授賞式を行っているのです。そう!つまり今日がその開催日でなんです!
時は19世紀、イマジネーション研究所は現会長の ナイジェル・チャニング の祖父にあたるアマチュア発明家の レジナルド・チャニング によって裕福だったレジナルドの父親の遺産を使って創設されました。のちに会長の座はレジナルドの息子のネヴィルにその地位と権限を受け継がせ、またネヴィルはその息子へと受け継がせました。それが現会長の ナイジェル・チャニング会長 です。そして、ナイジェルは新発明家時代を築くべくイマジネーション研究所を日本の東京ディズニーランドへと移すことにしたのです。



buttun スタージェット (体験時間 約1分30秒) 日本航空株式会社

ロケットを操縦して大空を飛ぶアトラクションで、高さも自由に操縦してかえることができます。夜だと、特にイルミネーションがキレイでオススメです。また、ゲストの回転率が悪いことで有名です。なんだか短い列なのに30分や40分待ちになってたりします。でも本当にそうなのです(笑)。


buttun グランドサーキット・レースウェイ (体験時間 約5分) 株式会社ブリヂストン

遊園地でもよく見かける “ゴーカート”です。マシンの操作が苦手という人や小さなお子さんでもレーンがひいてあるのでハンドルに触らなくてもアクセルを踏んでいるだけで運転できます。でもコースがS字カーブやヘアピンカーブもあり、なかなか本格的なんですよ!急カーブを通過するときは、ちゃんとタイヤのきしむ音もするんですよ!またピットには、メンテナンスの道具もそろっています。



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