いろんな毎日

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初めての流産




うさぎ(ミニ) 初めての流産 うさぎ(ミニ)




初めて産婦人科に行った6日後、いつものように仕事に行く準備をしていました。

その日は午後からのシフトだったので昼前に出かけるのですが、

外出時のいつものクセで出かける直前にもう一度トイレに入りました。

そこで拭いたら・・・真っ赤な血が付きました。慌てて見たらトイレの中も真っ赤でした。

まるで生理のようで、下腹部も生理痛のように痛くなってきて。


一瞬頭が真っ白になりましたが、昨日の仕事帰りに本屋で立ち読みした妊娠本には

「下腹部が痛かったり出血した場合はすぐ病院に連絡すること」とあったので

先週行った病院に大急ぎで電話をして先生に代わってもらいました。

先生の言葉は「う~ん、もう午前の時間は終わるから午後の診察で来てみて」でした。


ホントに?ホントにそれでいいの?

旦那さんに泣きながら電話をしたら帰ってきてくれるというので、横になって待ちました。

横になってお腹をさすりながらも涙がどんどん出てきて、とても長く感じました。


「まだわかんないよ、大丈夫だよ」と旦那さんに付き添われ、、午後の診察に出かけました。

受付で午前中に電話したことを伝えたにも関わらずかなり待たされて、

内診台に上がった時にはポタポタと自分でもわかるくらい出血していました。

「こりゃ、もうダメだな」先生は言い、内診でも赤ちゃんの姿どころか胎嚢も見えませんでした。


会計を待っている間、吐き気がするくらいお腹に激痛がはしり倒れ込んでしまったので

もう一度診察室に呼ばれました。今度は一人では歩けなかったので旦那さんも一緒でした。

「どうする?このまま処置しちゃう?」答えられない私に先生は何度も聞きました。

「週明けまで待ってもいいし、多分もうダメだと思うけどね」

全く考えることはできなかったけど、旦那さんが判断してくれてその日に処置をすることになりました。


「もう時間がないから」と麻酔なしの処置でした。

体験したことのない激痛で、赤ちゃんが居なくなったことなど考える余裕はありませんでした。

放心状態になった私の腿をペンペンと叩いて「生きてるか?」と言った医者。

その後点滴を受けて吐いてしまっていたのに「もう遅いので・・」と帰るように言った看護婦。


それから1~2日間はどうやって過ごしたのか、よく憶えていません。





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