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インナーチャイルドを癒すって??



私は自分自身が ずっと6年前まで自分が嫌いでした
どうして自分なんか生きてるんだろうと思ってました

こういったヒプノがあること こういった世界があること 本や知識があることを
知らずに生きてきて
5年前に 自分と向き合うということをしました
アダルトチルドレンという本との出会い出会いが きっかけで
私は一人で それと取り組みました
孤独で 辛い作業でした
一つづつの辛かった過去を思い出していきました
泣きました

そして 全部に向き合って 超えれたとき 私は自由になりました
超えた後 私が一人でしてきたことは ヒプノセラピーというものに
とても似てると思いました

私は 一人で向き合ったけど もし 一緒に出来るのなら 私は
この仕事がしてみたいと思いました
まだ未熟で ぎこちないかもしれないけれど 少し涙が その人の
力で笑顔になれるお手伝いが出来たらいいと思います

インナーチャイルドの存在に気づいたのは そのワークをしてた5年前です

だれの中にも もう一人の自分がいます
とてもいい関係のとき 二人は同じ年です

けれど 自分の中のインナーチャイルドを気づいてあげれなかったとき
その子は 傷ついた子供のままだったりします

私が 私の中のまりちゃんに出会ったとき 彼女は 三歳の女の子でした

体中に包丁がささってました
口からも包丁が刺さってて 血がいっぱい流れてました
そしてだれにも愛されないと恐怖で泣いていました

私は ずっと36歳で その子に気づくまで その子をほったらかしにしてました

ごめんなさい ごめんなさいと思いました

私は 彼女を喜ばすことをしてこなかった

ずっと一人で泣いていたんだよ その子

だから その日から いっぱい声をかけるようにしたの
私は 自分に厳しかったの
朝 海に行きたいと思っても「今日も洗濯しなくちゃ そうじしなくちゃいけない
それから これもしなくちゃいけない あれもしなくちゃいけない」
してることは 同じことなのに
時間にしばられ しなければいけないということに縛られ がんじがらめになって
ました

でも その日から 私は 自分の中の まりちゃんの声を聞くようにしました

朝起きて「何したい?」
「海に行きたい」と感じる 最初は小さな 震えるような声のようなものを
感じる
きっと 届くわけがないと思うんだね

だから やらないとって思うことよりも それを優先する
海に行く
最初は違和感だらけだったよ

だって そんなことしたことないもの

そして 一個づつ その子の声を聞くようにした

そして その子に いつも「大好きだよ 今まで気づいてあげれなくて
ごめんね」と声をかけてあげた

そうして今の私がいます

今 私と私のインナーチャイルドは 完全に溶け合ってます
私は 私を愛してます

その子が三歳のとき 私に教えてくれた
出会えた

きっと ここを見てくださる人の中には
「こうしなくちゃいけない」との決まりの中で 苦しくなってる人もいると思います

「こうしなくちゃいけない」と「こうすることを選ぶ」と言ってみたらいいんじゃないかな
と思います

やりたいことをする時間は たくさんあるよ

私は まだヒプノも未熟かもしれないけれど
一緒に 子供時代に戻って 今の息苦しさの原因となってる場所に帰っていけれたら
いいね
自分の足で帰るんだよ
私は ただの案内人
見つめるのは自分だね

傷ついてた自分を抱きしめて 泣かせてあげて 「それでいいんだよ 愛してるよ
私だけは ずっとあなたのそばにいてあげるよ これからは ずっと
話を聞いてあげるよ 抱きしめてあげるよ」と言ってあげれたらいいね

うまく誘導できるか分からないと思う ひよこだと思う今の自分もいるけれど
一緒に 進んで行けたらいいなと思います


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