♪ するするといと心地よし密やかに昨日を流す朝のルーチン
最初、白米を「普通モード」で炊いていて、その時に感じた「嬉しい異変」だ。今は、五分搗きの米を「発芽玄米モード」で炊いていて、以前の状態と変わらなくなった。(元々、便秘には縁のない男ではあります。)
やはり白米と五分搗きでは、炊き上がりその他の色んな部分で違いがあるのだろう。
この黒厚鉄釜の炊飯器は、多分、白米が炊き上がる段階で熱や水分の通り方が良く、絶妙に消化がいい状態に炊き上がるという事なのだろう。最近のものはどこのメーカーのもそうなのかどうか、使ってみない事には分からない。
IH(induction heating)は、内部に配置されるコイルに流れる電流により、所定の種類の金属製を自己発熱させる誘導加熱方式。
黒厚鉄釜(IH発熱効率の高い鉄を採用)厚さ2.3mm 電磁誘導加熱方式
炊飯ジャーのメーカーは、現代科学の粋を集めて徹底的に研究し、熾烈な新商品の開発競争をしている。
旨みのあるご飯を炊くためには、お米をしっかりと糊化(α化)させないといけない。お米をしっかりと糊化させるには大量の熱量が必要で、その熱量がしっかりとお米に伝わらないとムラが出来てしまって美味しさも半減してしまう。
糊化した状態のお米と食感の合わさった「美味しい状態」を作り出すにはどうしたらいいのか。そこでお手本となったのが「かまど」のご飯だ。
大火力で炊いて熱を逃がさず包み込む事で、お米全体をくまなく糊化できる古来からの「かまど炊き」にならって、大火力とこだわりの釜を備えたのが高級炊飯器たち。
良い時代になったものだ。コメの消費がどんどん落ちている中で、メーカーは競争とは言え、こんな良いものを提供して呉れているのだ。中国の富裕層がこぞって買って行くのもうなずける。
しかし、少量のご飯しか炊かないなら、なにもIHに拘ることもなさそうだ。比較のポイントは・・
・マイコン式は電熱ヒーターで鍋底、IH式はIHヒーターで内釜全体
を加熱し炊飯する
・IH式の方が高価だが、おいしいごはんが炊ける
・マイコン式でも少量炊きなら十分おいしい。省電力性にも優れる。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。。◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行
● 「手軽で簡単絞り染め」
◆ 満10年となりました。 2016.05.07 コメント(2)
◆ 長年の便秘が治った様な爽快な気分。 2016.05.06
◆ 思い付きの出たとこ勝負 2016.05.05
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