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米大リーグのマリナーズを退団し、日本球界復帰を希望している城島健司捕手(33)が27日、阪神に入団する意思を表明した。同日、城島が福岡市内で阪神と交渉し、記者会見して明らかにした。城島の獲得には古巣ソフトバンクも名乗りを上げていた。
城島は日本人で初めて捕手として2006年にソフトバンクからマリナーズに移籍。4年目の今季は右太もものけがなどがあり前半戦で2度故障者リストに入り、4年間で最低の71試合出場にとどまった。メジャー4年で出場462試合、2割6分8厘、48本塁打、198打点。2年を残していた契約の破棄を球団に申し入れ退団した。
城島は大分・別府大付高からドラフト1位で1995年にダイエー(現ソフトバンク)入り。強打の捕手として活躍し、大リーグ入りするまでの日本での11年間で通算1206安打、211本塁打、699打点、打率2割9分9厘の成績を残した。
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