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年の締めくくり有馬記念。なんだかんだで、世間一般の注目度が一番高いレースである。ダービーと有馬だけは何とかして当てたい、これが予想家共通の願いじゃなかろうか。そりゃ配当はどのレースでも一緒だけど、気分が違う。今回の有馬、ゼンノロブロイの秋3連覇プラスボーナスがかかっている。この馬から買うか、この馬を倒せる馬がいるのか?予想のポイントはここに集約されると言っても過言ではない。JCで本命を打ってるから、この馬の強さは十二分に認める。でも、絶対の信頼を持って押し切れる馬かというと疑問符がつくというのがハードの見解。春の宝塚、鞍上が違えどタップダンス、シルクフェイマスには完敗した。この2頭が絶好調で来たら?少なくともこの人気にはならないだろう。そして何と言っても藤沢とペリエはクリスエスで取れなかったJCに労力を使えるだけ使ったはず。目標のG1を勝ったあと、その残りの力で勝たせてくれるとは競馬はそこまで甘くないはずだ。タップダンスも何だかんだで凱旋門が第一目標、何とか間に合っただけのこのレースで逃げ切りを許してくれるほど他のジョッキー達は寝ぼけていない。◎はシルクフェイマス。秋天の後、JCスキップしたのは2500のこの舞台の方がこの馬に適していると関係者が考えたからではなかろうか?宝塚を2着、春天を3着で走るくらいスタミナはある。そして何と言ってもマーベラスサンデーの子供、有馬2年連続2着の悔しさを子供で晴らしてくれるはず。2回目の2着は名牝エアグルーヴを競り落としたところシルクジャスティスに差された。そのシルクなのも何かの因縁。今年の夢は6とともにありたい。騎手が四位なだけに「ヨン」さま!失礼しました。
2004年12月25日
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昨年度の短距離チャンプが今年は連続2着。しかも同じような脚質の馬で先週とどかなかった池添。このレースを1番勝ちたいと思っているのは誰だ?そういうコンセプトから予想して◎デュランダルとした。見たら圧倒的な1番人気。そこまで信頼はできないんだけど。単に限りなくぶちこもうと思ってたけどこのオッズじゃ厳しい。ヒモ荒れを期待しようと思う。映画コーナー「めぐり逢えたら」byノーラ・エフロンなんとなく前に録画してあったのがDVD機のハードに残ってたので見てみた。あまり自分の得意なジャンルじゃないんだけど。でも面白かった。台詞もクスっと笑えて、音楽もよくて、ストーリーはベタだけどいいお話。実はこういう映画は好きである。評価は「良」
2004年11月20日
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エリザベス女王杯。アドマイヤグルーヴが1番人気だと思っていたらスイープトウショウが1番人気。入れ替わる可能性はあるにしても、ほぼ同じぐらいのオッズに収束するように思われる。どちらも、目標とするG1が終わった後だけにどれだけ余力があるのかどうかがポイントだろう。僕は勝ち方を覚えたスウィープトウショウにしたい。天皇賞の3着は認めるけどあのレース、外の延びなささに疑問があり、位置取りで流れ込んだだけと言えなくもない。素質馬完全復活と言うのには???スウィープトウショウはどうレースを運べばいいのか池添が完全に手の内に入れた。前走をトライアルに徹した3冠牝馬も怖いが勢いを買って◎スウィープトウショウ。男はやっぱ若い女の子の方が好きだからね。
2004年11月13日
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