虹色の部屋・

ＧＡＲＹ　ＭＯＯＲＥ編

　　　　　　１位　ＡＦＴＥＲ　ＴＨＥ　ＷＡＲ
　　　　コージーの参加していてカッコいい音だから好きなんです。
　　　　　　２位　　ＷＩＬＤ　ＦＲＯＮＴＩＥＲ
　　　　　本当に男の哀愁を感じさせてくれるアルバムでバラードは泣きまくりました。
　　　　　　３位　　ＳＴＩＬＬ　ＧＯＴ　ＴＨＥ　Ｂｌｕｅｓ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ＦＯＲ　ＹＯＵ）　
　　　　　　渋めでブルースもイイと感じさせてしまった一枚でした。
ということで恒例のアルバム評です。

　ＲＵＮ　ＦＯＲ　ＣＯＶＥＲ
　　ノリが良くて、耳に馴染む音です。太い感じの音でもなぜか、このアルバムは心地良く感じてしまいました。お世辞抜きでイイですよ。

　ＷＩＬＤ　ＦＲＯＮＴＩＥＲ
　　もう、いいです。これを聴いてゲイリーの良さを見直しました。もう男の哀愁を漂わせて・・この歌詞にもう、惚れました。それにジョニー・ボーイは名バラードで聴いた後は余韻を味わっています。もう、個人的には好きでしたね。

　ＡＦＴＥＲ　ＴＨＥ　ＷＡＲ
　　これは、最高に気に入っています。いや、メンバーにコージーがいるせいでしょうか、それだけです。殆どの曲もカッコいいですし、それに全体的に気に入ってる曲が殆どあるんでして、ビデオクリップのコージーがＡＦＴＥＲ　ＴＨＥ　ＷＡＲを叩いてる姿を見てこの曲をアルバムで聴いたら物足りなくなってしまったということでした。

ＳＴＩＬＬ　ＧＯＴ　ＴＨＥ　ＢＬＵＳＥ
　初めてブルースの良さを知った１枚です。もう、ギターの音色は暖かいし、なんか楽しくなりそうな感じでゲイリーのルーツを知ったような気がしました。

ＳＴＩＬＬ　ＧＯＴ　ＴＨＥ　ＢＬＵＥＳ　（ＦＯＲ　ＹＯＵ）
　これを聴いて改めてゲイリーの底力を感じたのと同時にブルースってカッコいいと感じさせてくれた１枚でした。

ＡＦＴＥＲ　ＨＯＵＲＳ
　渋くて本当に暖かくて、もう、あの香り豊かなワインのような深い味わいがする。ブルースはやはりイイと感じました。

ＤＡＲＫ　ＤＡＹＳ　ＩＮ　ＰＡＲＡＤＩＳＥ
　ノリが良くてウ～～ン、エッ！！と戸惑ったのは事実です。でも、ちゃんとゲイリーらしい音を聴かせてくれてホッとした一枚でした。

ＤＩＦＥＲＥＮＴ　ＢＥＡＴ
　なんか色々な曲がのパターンがあって面白い、それにギターの音はゲイリーらしいですね。

ＢＡＣＫ　ＴＯ　ＴＨＥ　ＢＬＵＥＳ
　前作の２作品は、それなりにいいけど、でもやはりゲイリーはブルースがあっていると思いました。本当にこの音はリラックスをしている感じで良かったです。

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