2006年05月23日
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カテゴリ: エッセイ
中学2年生の息子は、ゲーマーで、しょっちゅうゲームをやっている。

我が家では、ゲーム機は居間に設置してあり、ポータブルゲームでも
自分の部屋で引きこもってやることを禁止している。
(てか、子ども部屋は今姉と一緒で、しかも机の上も下も山積みなんで
部屋ではゲームやる場所もないんだけどね。いい加減に片付ければいいのに<母心の声)

なので、息子がどんなゲームにはまっているのかは常に把握できる。
いつだったか、バイオハザードを借りてきたのだが、
ゾンビを切るたびに、あまりにもリアルに血がドバァ~って出るので、
横で見てた私がつい「あ、痛ッ^^^。痛そう!」と騒ぎ立てたことがあった。

息子にとっては興ざめだったらしくて。。。翌日さっさと友達に返却してしまった。

そんな経緯があってから、「血がドバァ~」は母がうるさいからやらない、ようになった。
(いいんだか?悪いんだか?)

ま、居間でやってるので、時々上手くクリアできないと
ゲームの変わりに私に当り散らしてきたりして、
ゲームのバトルが、母VS息子のバトルに変わってしまうこともあるのだが。。。。
(未だに、口げんかでも腕相撲でも息子には負けたことがない最強母なのだ!)

それでも、ゲームがクリアできたときのエンディングロールなどは、
母息子で「きれいだね~~。(*゜o゜*)~゜ 」とかいいながら
肩を並べて眺めたりもできる。
クリアするのが難しかったゲームほど、その収穫であるエンディングロールは

ゲーム中のイベント(途中で挟まれる、アニメーションなどでストーリーを展開させる部分)
等は、必ず私に見せに来る。

「ねね、見てみて、スッゴクリアルでキレイだよ~~」
「じゃあ、さっきのボスキャラ倒したんだね、オオーw(*゜o゜*)wやったじゃん♪」と
ちょっと褒めてから覗いてやると、息子は満面に笑みを浮かべて



ゲームが教育上よくないと悪者扱いされることが多いが、
ゲームに子守をまかせっきりにするような事をしなければ
そんなに問題がある遊び道具だとは私は思わない。

以前にも書いたことがあるが、
ゲームを作るためには、かなり綿密に計算されたシナリオを作成する。
その物語は、物にもよるが壮大なものが多いい。
BGM一つとっても、サウンドトラックCDだけを聴いても十分楽しめる。

例えば、「血がドバァ~」だったとしても、
それはゲームだから許されることなのだということを
子どもと一緒に認識して行くことで、そこを誤認することは
回避されるのではないだろうか?

カッターナイフで指を切るのは、カッターナイフが悪いのではなく
扱い方が悪いケースが多いと思う。だったら、取り上げるのではなく
扱い方を教えてやればいい。

どうして、子ども達がゲームにはまるのか、体験してみることで
その扱い方に関して、親子でコミュニケーションをとることができると思う。

私は、ちょっとはゲームをやるけどそれほど得意ではない。。。
それを知っているくせに、息子は私に「やってみる?」と聞く。
「私が、マリオのジャンプが上手くできないことを知ってる癖にそういうこと言うの?」
すると息子は、笑いをかみ殺して・・・
「ママジャンプ下手すぎ。ありえないでしょ」
「だったら、テトリスかオセロで勝負だ!!」というと
子ども達の顔色が変わって「ママに、テトリスやオセロで勝てる人がいたら会ってみたいよ」
「あら~、私そんなに強くては無くてよ♪γ(▽´ )オーホッホッホッ!!」
↑なぜかお蝶婦人調の口調で高笑いする私。。。

それを聴いた子ども達の態度が、急に冷たくなるのは言うまでもない。。。(ママも相手にしてよ~)

前置きが長くなりました。。。<(_ _)>

そんな中、息子がまた友達からゲームを借りてきた
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息子曰く「あ、これ、ママが嫌なタイプのゲームだから。見ないほうがいいよ」
「そんな挑戦状のようなこと言われたら見ないわけに行かないでしょ。
見せなさい!なんでも来いよ!」と私。
「見ないほうがいいって、血がドバァ~ドバァ~だから」

実際見てみると。確かに血がドバァ~なんだけど、
なんか、絵の具かペンキを撒き散らしてる感じ?リアルといわれればリアルなのかな?
でも、それ以外の部分の映像は、本当にリアルでキレイ!
「キレイな絵だね~~」というと、
「デショデショ♪」とうれしそうにプレイを始めた。


ゲームのシナリオは、結末が一つではない。
そのいろいろな結末にたどり着くにも、子ども達は
キャラクターと一緒に、ゲーム世界を冒険しながら
いろいろなことを考えて、感じてプレイをしていく。

息子は時々、そのゲームのストーリーについて、
目を輝かせながら語ってくれることがある。
私はその話を聞きながら(そんなことを感じるようになったんだな~)と
息子の成長を感じることもある。


今回も、ママが嫌いなゲームであることはわかっていたけど
でも、やりたかったんだと思う。
それを隠れてこそこそやるようになったら、それは問題かな?とも思うけど、
ママが見て嫌な思いをしたらかわいそうだから。ということを認識できている時点で
それでも、息子がそのゲームをやりたいという気持を認めてやらなきゃいけないと思う。


さて、ゲームの方は・・・
あまり進んで無いようです・・・
「ママぁ~、一生のお願い。攻略法が載ってるサイト探して!!」
「だめ、却下。もうちょっと考えて頑張ったらね。はい、いってらっしゃ~い」
「ママのけち。ゲームやるのもそれなりに頭使って疲れるんだぞ・・・」
だそうです。。。。

ま、せいぜい苦労してください。
その代わり、エンディングロールを見るときには
隣で君の努力と冒険の成果に敬意を払って、目一杯感動して見てあげるから!












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最終更新日  2006年05月23日 14時26分49秒
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Re:ママが嫌いなゲーム(05/23)  
ゲームで親子のコミュニケーションが生まれるなんてすてきだと思います。確かに子守の道具として与えっぱなしでは問題ありかもしれませんが。親子共通の楽しみって大切ですよね! (2006年05月23日 15時36分25秒)

Re:ママが嫌いなゲーム(05/23)  
KOPPE1966  さん
ゲームを通して、晴れママさんのような対応が出来るなんて素敵だと思います。
私でしたら、どうだろうか???
(とはいっても、最初に、結婚する相手を見つけないと、、) (2006年05月23日 18時27分55秒)

Re:ママが嫌いなゲーム(05/23)  
チャーリー さん
俺は、ゲームは、全くしませんけど、悪者だとは思わないです。
虚像と現実の区別さえ出来れば、楽しいものなのだと思います。
漫画やアニメもしかり。(こっちもほとんど読みませんが。汗)
(2006年05月24日 09時31分38秒)

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