犬と暮らす

2年前の夏、ハリーが我が家に来た。
当時、次男との約束でいろいろ本を読んだり、
ペットショップを訪ねたり…お父さんもとっても忙しかった。
「飼うんだったら『何とかテリア』がいいなぁ…活動的な犬で、元気な方がね!」というお父さん。
ひたすら『目と目があっちゃう』犬を探すお母さん。
やがてハリーと出会い、「どうする?」
「僕は嫌だ!部屋も汚れるし、散歩も大変だし、どこにも行けなくなる!」
と沈着冷静に反対する受験期の長男。
しかし、やってきた3キロ余りの小さなハリーは温かくって、
愛らしくって、もうその日から「僕たちのハリー!」
『愛する』気持ちが自然に湧き、『和む』
お父さんはこの2年間、
ほとんど朝の散歩を欠かさない。 北海道の冬の朝はそれは厳しい寒さだけど、 <重装備で「行くぞ!ハリー」と。
アヤシイおじさんは毎朝小一時間の散歩で体重を激減させ、
快眠快食。地球環境にやさしくなったと自負している。
朝寝坊のお母さんも早起きになり、
汚物の衛生管理や誤嚥防止のための整理整頓が進む。
(あら、当たり前!?)
次男(やじろべえ)もゲームをするよりハリーと過ごすことが楽しい日々。
犬を飼うと人の生活は是正されることを痛感した。

予防接種や怪我、問題行動の発覚、 
治療・飼育への『責任』、訓練の『努力』、
率直な瞳で交わす『信頼』。
ハリーと暮らすようになって、 より自然に近い生活の中、多感になり、癒される。 そして何よりも
『人として凛と生きること』が、
リーダーの条件になり、
日々『自覚・工夫・勉強…』と忙しい。

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