小春日和

小春日和

山口の旅



モノリスの地図
モノリスの鍵
 まず最初に、山口県の美川町にある地底王国 美川ムーバレーに行きました。ここは、昔タングステン鉱山としては日本一の産出量を誇った坑道後に開発された全長850mに及ぶウォーキングアドベンチャー空間です。
 古代文明のセットで、このプレートの鍵と地図を持って、地底で行方不明になった7人の使者の行方を探し出せ・・・というアドベンチャー。(説明書きより・・・)
 洞窟内で7つの鍵を見つけ出し、最後の出口に7人の居場所をつかむ暗号が記されているので、その謎を解き明かし、7人を見つけ出すアドベンチャー!

 おもしろいので、近くでいける人は一度は行って見るべきところです!!
ただ、鍾乳洞よりも道が険しいです。急な下り坂や上り坂。階段などがあるので、必ず動きやすくスニーカーなどの靴をお勧めします!


洞窟内2
 ここは、冒険内にある神秘の湖。洞窟内は鍾乳洞のように寒く、春でも出るころには手先が冷たく、凍える寒さでした((´д`)) ぶるぶる・・・さむ~~
 神秘の湖は、キレイにドーム型に岩がくりぬかれて、下にはキレイに緑に光る本当に神秘的な湖が広がっていました。
 感動度100パーセント!!
洞窟内3
 ここは、その名も「地底の滝」  洞窟内にいるというのに、はるか上の方から水が流れてきていて、3段階くらいに別れて、キレイに流れる滝でした!!


カルスト台地1
 次にムーバレーから高速で1時間半ほど離れた、秋吉台カルスト台地に行きました。

秋吉台ははるか昔、遠い海でサンゴ礁として誕生しました。それから約3億5千万年、ドリーネや鍾乳洞が発達した石灰岩の台地、カルスト台地となりました。石灰岩の中にはサンゴ、ウミユリなどの地球と秋吉台の長い歴史を示す化石が見つかります。
秋吉台はかつては森林でした。中世、農業の発展にともなって日本各地で草原が誕生しました。秋吉でも木は切られ一面の草原となりました。草は家畜の飼料や有機肥料などに、また、ススキは屋根の材料として大切にされ、良質の草原を維持するために山焼きが行われました。秋吉台の草原は人の営みによって生まれた自然なのです。←(説明書きより・・・)

カルスト台地2
 正直、写真では伝えきれない大自然でした!
 私は海外は韓国しか行ったことないんですが、イメージ的には日本と言うよりもオーストラリアに来たような、日本ではない感覚を覚えるような大自然でした。
 本当に雑誌なんかでみるよりも、かなりの迫力で運転しながら「うお~!!!!!」って叫んでしまうくらいのすばらしい大地でした!!
 これこそ「母なる大地!」って言いたくなる感動ものでした。

 これも是非、一度は行ってみて下さい!


カルスト台地3

カルスト台地4

カルスト台地5

カルスト台地6

カルスト台地7






6.鳥取境港の旅

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